「哲学」復刊リクエスト一覧（投票数順） 8ページ

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復刊リクエスト1,535件

漂流思考―ベルクソン哲学と現代芸術講談社学術文庫 (1333)

【著者】篠原資明

投票数：6票

うり

まじ読みたい (2006/08/14)
復刊商品あり

フリードリヒ大王とドイツ啓蒙主義

【著者】ヴィルヘルム・ディルタイ

投票数：6票

さめ

フリードリヒ大王について、手ごろな価格で買える本が欲しいので。 (2010/12/23)
ライプニッツ哲學研究

【著者】山本信

投票数：6票

Y

ライプニッツは最も偉大な哲学者のひとりです。このことは、哲学を学んだことのある人であれば、誰しも否定しえない事実でしょう。山本信氏によって著された本書は、我が国におけるライプニッツ研究の金... (2023/02/23)
復刊商品あり

公共の哲学

【著者】W.リップマン

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yasuyasu

現在、「公共性」「公共哲学」に関する著書が相次いでいるが、そもそも「公共」に関する源流はこの本であり、「世論」以外でのリップマンの名著である。 (2003/09/20)
復刊商品あり

ニーチェと悪循環

【著者】ピエール・クロソウスキー

投票数：6票

ちゃふ。！

中古にかなりの値段がついてしまっているが、未だにニーチェ研究の基本的な文献のひとつであり、かつ、議論としても魅力的なものだと思う。 (2024/03/30)
認識物理学原論

【著者】城間　真鬼郎

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シュガードーナッツ

青い空白い雲 (2005/05/03)
希望の神学

【著者】ユルゲン・モルトマン

投票数：6票

ぞうさんのおみみ

現代の白眉の神学者モルトマンの名声を一気に高めた著作で、現代神学の基本書としての地位は今なお揺るがない。組織神学を少しでも手がけるならぜひ手元に持っておくべき。キリスト教の現在における意味を考... (2004/05/07)
復刊商品あり

無神論＜法蔵選書 6＞

【著者】久松真一

投票数：6票

マルクス兄弟

(1)まず１９世紀以降ニーチェによって極点を迎えた西欧哲学の『無神論』を超えるという視点。ハイデガーによればニーチェの『神の死』は西欧が出会わねばならなかった超個人的運命であり、近代の最大事件... (2002/10/24)
海辺の対話

【著者】アラン

投票数：6票

ヒグラシ

アランを師とするカンギレムは「アランこそ本物の哲学者」であり、彼の仕事は少なくとも4冊の著作で「哲学上の偉大な業績」として残るのだと主張した。その4冊は、「ラニョーの思い出」「思想と年齢」「諸... (2021/11/03)
理性と革命ヘーゲルと社会理論の興隆

【著者】マルクーゼ/著桝田啓三郎中島盛夫向来道男/訳

投票数：6票

柳田　真未子

マルクーゼの著作がほとんど入手できない時代です。復刊を望みます。 (2005/02/19)
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武市健人選集 1・2・4・5巻

【著者】武市健人

投票数：6票

古本屋a

分かりやすくも重要な話をしてくれる先生。ぜひ。 (2010/10/31)
復刊商品あり

歴史哲学

【著者】ヘーゲル

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izayohi

歴史哲学　上Ｖｏｒｌｅｓｕｎｇｅｎｕ¨ｂｅｒｄｉｅｐｈｉｌｏｓｏｐｈｉｅｄｅｒＧｅｓｃｈｉｃｈｔｅ．ゲオルク・ヴィルヘルム・フリ－ドリヒ・ヘ－ゲル、武市健人￥660発... (2003/03/15)
マルクス主義の復原官許マルクス主義の批判と克服

【著者】三浦つとむ

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elvin

A unit is a part of the comunity. The community is formed at a unit. Both the unit and the commu... (2018/05/29)
弁証法的唯物観 (改造文庫覆刻版第１期)

【著者】J.ディーツゲン(Dietzgen)著　　山川均訳

投票数：6票

izayohi

かのマルクス・エンゲルスに認められた著者の基本文献である。 (2003/03/15)
哲学の実果

【著者】J.ディーツゲン(Dietzgen)著　　山川均訳

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k_byakko

読んでみたいなぁ・・・。 (2005/09/19)
復刊商品あり

人間存在の倫理

【著者】カール・レーヴィット

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kiyohiko

私は、大学で哲学を専攻しています。ハイデガーの『存在と時間』を読んで衝撃を受け、哲学の道を選びました。レーヴィットはハイデガーの弟子でした。名著と聞きましたので、是非、読んでみたい。 (2005/12/02)
復刊商品あり

水と夢物質的想像力試論

【著者】G.バシュラール著／及川馥訳

投票数：5票

も

バシュラールの著作を手元に置き、落ち着いて読みたいため。価格が高騰し、入手困難であるため。 (2022/12/27)
復刊商品あり

ニーチェをドイツ語で読む

【著者】細見和之編著

投票数：5票

su

是非読みたい (2023/12/26)
復刊商品あり

経験論と主体性ヒュームにおける人間的自然についての試論

【著者】ジル・ドゥルーズ

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nishi

重要書 (2024/02/20)
ゲーデルの定理利用と誤用の不完全ガイド

【著者】トルケル・フランセーン著／田中一之訳

投票数：5票

も

ゲーデルの定理に関して数学以外の文脈も含め包括的に解説している良書だから。 (2023/11/17)
王国と栄光オイコノミアと統治の神学的系譜学のために

【著者】ジョルジョ・アガンベン著／高桑和巳訳

投票数：5票

oasisman

コロナ禍以降、アガンベンが各種メディアで取り上げられるようになり、その著書にも注目が集まると考えられるため。 (2022/01/07)
西洋哲学史上・下

【著者】シュヴェーグラー

投票数：5票

suzuki

哲学史、特に近代の哲学を学ぶ上で貴重な本なので復刊してほしい。中古の値段がかなり上がっているので需要は結構あると思う。 (2024/03/13)
鯨と原子炉技術の限界を求めて

【著者】ラングドン・ウィナー著／吉岡斉若松征男訳

投票数：5票

HPS

テクノロジーが影響力を増していくなかで、テクノロジー（技術、技術的構築物）が政治的な立場とは無関係ではないことを論じ、「モノの政治学」「技術の政治学」という分野の代表的著作であるため、今後とも... (2021/02/21)
復刊商品あり

フッサール現象学の直観理論

【著者】E.レヴィナス著／佐藤真理人　桑野耕三訳

投票数：5票

renqing

ハイデッガーがその『存在と時間』（1927）、p.218脚註（独語版）において、「現象学研究の主流の外で《現象学的真理論》の研究を肯定的に引き継いでいる唯一の者はラスクである。」とラスクに触れ... (2022/04/13)
復刊商品あり

自由と行為の哲学

【著者】門脇俊介　野矢茂樹編・監修

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はるか

この本に収録されている論文はどれも重要ですが、なかでもP.F.ストローソンの「自由と怒り」は、分析哲学の議論の切れ味を味わえるすばらしい論文です。ぜひ復刊を希望します。 (2020/01/02)
インドの「二元論哲学」を読む―イーシュヴァラクリシュナ『サーンキヤ・カーリカー』 (シリーズ・インド哲学への招待)

【著者】宮元啓一

投票数：5票

つっきー

日本語で書かれたサーンキヤ哲学に関する数少ない書籍です。 (2017/10/24)
復刊商品あり

権威としての法法理学論集

【著者】J.ラズ著／深田三徳訳

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ken

「法とは何か」今一度問い直してみたく、法哲学を再度勉強し始めたのですが、大きな影響を与えたラズの理論を詳しく読みたいです。（私が学生の時には刊行されていませんでした） (2019/02/12)
目の中の劇場アリス狩り

【著者】高山宏

投票数：5票

kuroneko71360

こんなに知的愉しみをくれる本が今手に入らないのはもったいないです。 (2015/01/08)
復刊商品あり

意識の自然現象学の可能性を拓く

【著者】谷徹

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バカボン

谷先生の学位論文が出版されたものです。東北大の野家先生他2名が審査委員として、現象学の成立史をめぐる従来の研究は、本論文によっていくつかの重大な修正をせまられることであろう等、功績を絶賛された... (2024/10/14)
ノヴァーリス全集　全3巻

【著者】ノヴァーリス著　ノヴァーリス研究会（青木誠之、大友進ほか）訳

投票数：5票

まこと

G・R・ホッケ『文学におけるマニエリスム』を一例として挙げるに留めますが、第二次大戦後、再評価の機運著しく、自分も青春時代に最も影響を受けた作家です。岩波文庫で一部の作品の邦訳は未だに入手でき... (2020/05/11)
復刊商品あり

ヘーゲル『大論理学』文庫化リクエスト

【著者】ヘーゲル著　武市健人訳

投票数：5票

丸井零

岩波オンデマンド版で購入したのですが、やはり文庫の方が気軽に手に取れます。『精神現象学』と『法哲学』はいくつか文庫化、翻訳されて読みやすくなっている中、『大論理学』だけは一般人が手に取りに... (2023/10/02)
復刊商品あり

人間史論全4巻

【著者】ヘルダー著／鼓常良訳

投票数：5票

masasaito

「民族」の観念を展開したヘルダーの主著として、今後も概念史・思想史の研究で参照されるべき古典であるため。 (2016/08/03)
復刊商品あり

神についての会話

【著者】ヘルダー著／植田敏郎訳

投票数：5票

a

『イデーン』と同時期に書かれたヘルダーの重要文献の一つ。ドイツにおける汎神論論争の理解にも必須。スピノザについての研究も盛んに行なわれているので、けっこう需要はあるのではないだろうか。... (2015/02/15)
復刊商品あり

内省の構造―精神病理学的考察

【著者】長井真理

投票数：5票

blue_bee

分裂病の精神病理を考えてゆくのに欠かせない著作の一つと考えています。著者はつつぬけ体験で有名ですが、本作の主題である「内省」こそは、人間にとって根源的な問いである「自己」を考えてゆくのに極... (2012/04/29)
根拠律

【著者】ハイデッガー

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ykamiy78

ハイデッガーの重要な思想が表明されているから。 (2013/03/14)
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中国の伝統思想

【著者】島田虔次

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ぐわっぱ

京都学派の良心であった著者晩年の思索の結晶。長く読み継がれるべき内容、長く売り続ける覚悟の下で刊行されたはず。それをあっという間に絶版とは、出版社の良心、みすず書房の看板が泣いていますぜ。「復... (2009/11/21)
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ヘーゲル全集法の哲学上・下

【著者】ヘーゲル著／上妻精訳

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大陸浪人4877

上妻精の学力に対する評価のためでしょう、岩波のヘーゲル全集のうち、どういうわけか『法の哲学』だけはとても手に入りづらい状況です。もっとも新しい、信頼のおける『法の哲学』の訳です。ぜひ容易に手に... (2009/09/05)
オルテガ著作集全8巻

【著者】ホセ・オルテガ・イ・ガセット

投票数：5票

ペス

【大衆の反逆】の著者オルテガの著作集ですから、彼の真意を探るためにも読まないワケにはいきません。 (2009/08/20)
復刊商品あり

伝習録

【著者】〔王陽明／原著〕　安岡正篤／〔訳著〕

投票数：5票

プク

是非読んでみたい本です。 (2010/02/15)
図解雑学ニーチェ

【著者】樋口克己

投票数：5票

プワプワ

現在、ニーチェ思想およびニーチェに関して多くの研究書その他解説書が出版されていますが、私が今まで読んだ中で一番分り易くかつ深さというのか、思想の奥さらに奥へと導いてくれたのはこの本だけでした。... (2011/02/10)
復刊商品あり

報徳記

【著者】富田高慶

投票数：5票

nice

日本の道徳、知恵がつまった名著だと思います。現代に必要な書物だと思います。安価で読みやすくして多くの人に読んでもらいたい書物です。もちろん外国語出版もよいでしょう。世界に日本の道徳を知らせるこ... (2009/09/30)
復刊商品あり

現代の論理的意味論フレーゲからクリプキまで

【著者】野本和幸

投票数：5票

無

様相論理学に関心がある。 (2009/01/04)
復刊商品あり

リチャード・ローティ　ポストモダンの魔術師

【著者】渡辺幹雄

投票数：5票

無

鬼才ローティの全体像を捉えた格好の入門書！！ (2009/01/04)
復刊商品あり

リベラル・ユートピアという希望

【著者】リチャード・ローティ著／須藤訓任渡辺啓真訳

投票数：5票

みつふい2304

ぜひ復刊してください (2011/01/19)
実存と虚存－二重世界内存在

【著者】上田閑照

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名無し

ゼミのテキストでした。名著です。何回も読み直しており、他の方にも是非オススメしたい本なのですが、現在絶版で渡せず残念です。 (2025/11/06)
超越論的金融哲学論考

【著者】藤崎達哉

投票数：5票

トオル

お願いします。 (2008/12/04)
シェストフ選書　全13巻

【著者】レフ・シェストフ著　植野修司・天野和男訳

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牡猫ムル

学生時代、古本屋を回ると、必ずと言っていいほどシェストフの選集を目にした。爾来、興味を持ってこつこつ集めたが、同じくシェストフに関心のあった友人にしつこく頼まれ、一冊も読まずに売ってしまうとい... (2009/03/31)
哲学的信仰

【著者】ヤスパース著　林田新二監訳

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あき

ヤスパースはとても重要な哲学者だと思う。危機的様相を呈する時代の中で、限界状況を越え出るヤスパースの哲学は必要とされるのでは。 (2022/09/22)
日本の「哲学」を読み解く－「無」の時代を生きぬくために

【著者】田中久文

投票数：5票

颯

日本哲学史を専攻している学生です。以前図書館で借りて拝読しましたが、日本哲学史への入門として非常に良い本でしたし、専門としてからもこの本に書いてあった内容をよく思い出しますので、専門書としても... (2024/02/10)
発生的認識論序説　全３巻

【著者】J．ピアジェ著／田辺振太郎・島雄　元　訳

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ヒゲ

ジャン・ピアジェの考える発生的認識論は，いまでは多くの書籍で取り上げられ，認知発達の分野において非常に重要な概念である．しかし，発生的認識論の概念的部分は取り上げられているにも関わらず，その本... (2008/05/21)