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著者 | ノヴァーリス著 ノヴァーリス研究会(青木誠之、大友進ほか)訳 |
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出版社 | 沖積舎 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784806065715 9784806065722 9784806065739 |
登録日 | 2012/09/30 |
リクエストNo. | 56305 |
リクエスト内容
ドイツ・ロマン派の代表格ノヴァーリスの全集。
(収録内容)
第1巻
初期詩篇(1788‐93年)
ゾフィー詩篇(1794‐95年)
フライベルク詩篇(1798‐99年)
後期詩篇(1799‐1800年)
夜の讃歌(1799‐1800年)
讃美歌(1799‐1800年)
さまざまな覚書(1797‐98年)
信仰と愛または王と王妃(1798年)
対話と独白(1798年)
キリスト教またはヨーロッパ(1799年)
第2巻
断章と研究(一七九七年まで)
断章と研究(一七九八年)
フライベルク自然科学研究(一七九八‐九九年)
一般草稿集(一七九八‐九九年)
断章と研究(一七九九‐一八〇〇年)
第3巻
ザイスの弟子たち(弟子、自然)
青い花(期待、実現)
日記
投票コメント
全5件
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ドイツ文学といえばゲーテの独壇場の印象が強いけど、それに匹敵する作家としてノーヴァーリスも捨てがたいから。昔、ユーロロックのグループにノヴァーリスというグループがあったけど、一部、カルト的な読者もいたのだろう。全集という形態は作品をまとまって読むには、いい機会を提供してくれる。特にノヴァーリスのようなややマイナー的な作家には。 (2024/06/29)GOOD!2
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G・R・ホッケ『文学におけるマニエリスム』を一例として挙げるに留めますが、第二次大戦後、再評価の機運著しく、自分も青春時代に最も影響を受けた作家です。岩波文庫で一部の作品の邦訳は未だに入手できますが、全訳は入手が難しい。古書店を探しても、あまり見かけられない現状です。是非とも復刻をお願い致します。 (2020/05/11)GOOD!1
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全集ですべての作品を読んでみたい (2014/05/20)GOOD!1
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岩波文庫版の「青い花」を読んで興味を持ち、他の作品も読んでみたいと思っていたから。 (2014/01/16)GOOD!1
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筑摩書房の『作品集』とともに復刊してほしい。 (2025/01/22)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2012/09/30
『ノヴァーリス全集 全3巻』(ノヴァーリス著 ノヴァーリス研究会(青木誠之、大友進ほか)訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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牡猫ムル