6 票
著者 | W.リップマン |
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出版社 | 時事通信社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784326154852 |
登録日 | 2003/09/20 |
リクエストNo. | 19561 |
リクエスト内容
あの「世論」のウォルター・リップマンが記した「公共」論。古典的名著にも関わらず、復刊が岩波からも図られていない。
投票コメント
全6件
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1950年代に翻訳されたリップマンのこの本は、公共哲学が新たな学問として根付き始めた今日の日本においても、「メディアと公共性」を考える上で、重要な思索の出発点を与えてくれる名著と言える。確かにこの書が書かれた当時の時代背景という限界があるとはいえ、今日の状況に即して発展させられるべき多くの問題を提起した古典として、その復刊が切に望まれる。 (2006/12/18)GOOD!2
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リップマンの公共三部作。現代のデモクラシーを考えるにも有益な本であると考えます。 (2012/08/13)GOOD!1
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公共哲学について見直しが進む今日、ぜひとも復刊していただきたい一書である (2004/10/09)GOOD!1
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現在、「公共性」「公共哲学」に関する著書が相次いでいるが、そもそも「公共」に関する源流はこの本であり、「世論」以外でのリップマンの名著である。 (2003/09/20)GOOD!1
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リップマン思想の到達点ともいうべき本作の復刊を望みます。 (2019/04/08)GOOD!0
読後レビュー
タイトル | 価格 | サイト |
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リップマン 公共哲学 | 2,970円 | アマゾン |
NEWS
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2023/03/10
『リップマン 公共哲学』(ウォルター・リップマン 著 / 小林正弥 訳)の注文を開始しました。 -
2003/09/20
『公共の哲学』(W.リップマン)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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