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著者 | J.ピアジェ著/田辺振太郎・島雄 元 訳 |
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出版社 | 三省堂 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784385347042 |
登録日 | 2008/02/12 |
リクエストNo. | 41165 |
リクエスト内容
科学思想、哲学、心理学の巨匠ピアジェが、認識の問題を科学として構築しようとした大作。「発生的認識論」については、ピアジェ自身による小冊の解説書があるが、その要旨のみでなく、科学上の理論的諸問題をどう処理しているかを具体的な事例によって理解するためには、本書全3巻によらなければならない。
投票コメント
全5件
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ジャン・ピアジェの考える発生的認識論は,いまでは多くの書籍で取り上げられ,認知発達の分野において非常に重要な概念である.しかし,発生的認識論の概念的部分は取り上げられているにも関わらず,その本文である資料としては,見かけられない.GOOD!1
私は,発生的認識論の原本としての重要性と,その資料的価値を鑑み,復刻を期待する. (2008/05/21) -
文庫でとまでは言わない、高めの単行本でも良いから復刊して欲しい。 (2014/02/27)GOOD!0
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是非読みたい。 (2009/10/05)GOOD!0
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必読書。 (2008/06/19)GOOD!0
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ピアジェの人間科学序説を読み、さらに踏み込んだ論を読んでみたいと思ったから。 (2008/02/12)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2008/02/12
『発生的認識論序説 全3巻』(J.ピアジェ著/田辺振太郎・島雄 元 訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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