出版社「新潮社」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 7ページ
ショッピング22件
復刊リクエスト1,484件
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ドイル傑作選 【全八巻】
投票数:10票
このシリーズは文庫なので、図書館も保存しているところはほとんどありません。復刊が難しければ、原典の The Conan Doyle Stories を新たに翻訳刊行してほしい。 (2004/06/03) -
歴史の父ヘロドトス
投票数:10票
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ストロング・メディスン
投票数:10票
私もアーサー・ヘイリーは大好きです。 私は幸運にも古本屋で見つけることが出来たけれども、 もっともっと多くの人に、この本を読んでもらいたい。 ぜひ復刊していただきたいです。 アーサー・ヘイリー... (2003/03/05) -
ケマル・パシャ伝
投票数:10票
高校の世界史で勉強するオスマン帝国のファンは少なからずおられると思いますが,この本を読めば,帝国主義列強の侵略に抵抗するトルコ人の姿に涙を流すほど共感できるようになると思います。トルコと合わせ... (2005/07/22) -
土の惠み
投票数:10票
ハムスンは 『飢え』 『ヴィクトリア』 『神秘』 の3冊を読ん で以来のファンです。これらも入手に大変時間がかかりまし たが(『神秘』は英訳“ Mysteries ”で入手)、『土の惠み... (2003/04/24) -
ノヴァーリスの引用
投票数:10票
こんな本が出ていたとは知りませんでした。ノヴァーリスは卒論だったのです。しかも「夜の賛歌」Welcher lebendige, Sinnbegabte, liebt nicht.... コメン... (2002/01/09) -
自分症候群
投票数:10票
たまたま手にとり買ってみたのはもう十数年前。ほのぼのとして、じーんとくる、そして面白いエッセーと小説。お気に入りの一冊であった。しかし、友人に貸したところ、友人も気に入ってしまい、返してはくれ... (2000/10/11) -
復讐の子
投票数:9票
霊応ゲームというこの作者の本を読んでとても引き込まれる物語だったので他の作品も読んでみたくなりました。久しぶりに読書にハマるキッカケを作ってくれました。 (2015/07/28) -
丘の家のジェーン
投票数:9票
大好きな作品ですが手元にないので購入しようとしたら絶版でおどろきました。しかも某所では古書が172,260円というめちゃくちゃな価格設定。なので復刊を強く望みます。NHKの朝ドラの効果でモンゴ... (2014/05/04) -
パパ・ユーアクレイジー
投票数:9票
学生時代に伊丹十三さんの和訳と英語の原作を何度も読みました。自分にとって忘れられない一冊です。少しボロボロになった文庫本が手元にあるのですが、真新しい一冊を大切な知人に贈りたく、復刊を希望しま... (2019/06/04) -
谷内六郎展覧会 全五巻
投票数:9票
絵が素敵で、心が落ち着き穏やかになれます。エピソードと共に心に響きます。 春・夏・秋・冬・夢・絵本歳時期の6冊セットでお願い申し上げます。 (2021/10/15) -
復刊商品あり
ニーチェ三部作
投票数:9票
ヤスパースの言葉は本当に響いてくる。そして、「ニーチェ」ではしっかりとニーチェを誤解したりすることなくニーチェの人間像から研究している。 この本を読めないのは残念。本当に良書です。 (2010/05/11) -
スカーレット
投票数:9票
以前から読みたいと思っていたのですが、気がついたら 絶版になってしまっていました。「風とともに去りぬ」の 続編で、どうしても読みたいと思っています。 図書館で借りる方法や、中古で手に入... (2007/07/04) -
復刊商品あり
調書
投票数:9票
文字組み難しいでしょうが、文庫で欲しいです。中古価格がほとんど新品同様なので、出版社として利益確保のためにも文庫やなにか復刊するべきではないでしょうか (2022/11/16) -
気まぐれ美術館
投票数:9票
いつか読みたい、と思ってうかうかしていると、気が付いた時には書店にも、出版社にもない。油断のならない世の中になってきたが、こんなことでいいんだろうか。州之内さんの本くらい、全集にしていつでも読... (2005/04/09) -
楽しみと冒険 3 美食文学大全
投票数:9票
ガルシア=マルケスは本当に面白い。 こんな良い本が古本屋でしか入手できないのは納得できない。 もっと多くの人に読まれるべきと考えるから。 この大全に収集された作家はマルケスだけでないが、編集... (2006/09/26) -
迷宮の将軍
投票数:9票
興味があります。 (2007/06/14) -
さらば気まぐれ美術館
投票数:9票
読みたいエッセイとは意外にないもので、エッセイが読みたいときいざ購入せむとして書店に駆けたとしても、長編小説を選ぶときより多くの時間を費やしてしまう。ないんだな、そそられるエッセイが、なかなか... (2006/09/18) -
香水
投票数:9票
香水に関する書籍は多いですが、小説で有名なサガンの本ということで、とても惹かれます。 発行されたのは84年なので、現在の香水を取り巻く状況は本が書かれたころとは大きく変わっているかもしれません... (2003/12/11) -
巨人たち
投票数:9票
あの頃のフランス作家は、文学に可能なものを本当に真面目に追究していたんだなと思う。真面目にディテールを追究していた。だから何十年経っても面白い。なのに何十年たっても何故絶版のまま? 『物質的恍... (2004/06/25) -
源氏物語に魅せられた男 アーサー・ウェイリー伝
投票数:9票
今、紫式部が大河になるということで 源氏物語への注目が再度高まっています。さらに、森山恵姉妹の戻し約によるウェイリー版源氏物語は一級品の名作で、若い世代などはここから源氏物語に入るのが正解とさ... (2023/02/25) -
お江戸怪談草子
投票数:9票
京極ファンなら必読かも・・・と、思いませんか?? (2004/02/29) -
土曜の夜と日曜の朝
投票数:9票
映画化もされた著者の代表作のうちの一つ。 職場(図書館)にも入れたいと思っていたところ品切れで、残念です。 大好きで何回も何回も読んだものが家にあるのですが、 ボロボロで人貸せないし。 もっと... (2003/04/02) -
芋っ子ヨッチャンの一生
投票数:9票
知人から「子供の日常を精鋭に綴った愛情あふれる美しいモノクロ写真集で、土門拳「筑豊の子供たち」ユージンスミス「水俣」荒木経惟「センチメンタルな旅」以来、胸にこみあげてくる感動作です。」と聞かさ... (2003/04/09) -
復刊商品あり
交歓
投票数:9票
これだけ評価されている作家なのに、大きな書店で探しても、文庫で入手できるのは二、三冊ほど。個人的には、時代を先取りしすぎてしまった作家だと思うので、むしろ今の時代の方があっていると思う。ぜひ復... (2018/01/25) -
アニメの世界
投票数:9票
単なる「アニメ本」とは一線を画する、本格的なアニメーション映像技術の解説書。作者の作品に対する思い入れや試行錯誤などが、興味深くまとめられている。図書館で目にした本だが、手元にも一冊ぜひ置いて... (2002/11/07) -
プロ野球大事典
投票数:9票
『大大大事典』を借りて読んですごく楽しんだ1人だが、 絶版と知り、「ちょっと待て」と思い投票。 「色」の項目などで大笑いしたのは今でもよく覚えている。 ついでに改訂版として出してくれれば最高。... (2004/03/06) -
ヴァレンティーナ -コンピュータ・ネットワークの女王
投票数:9票
最終章で、スーパーコンピュータを使ってプログラマも自分をデジタイズしてヴァレンティーナとともにネットワーク内を駆け巡るシーンが出てきます。 インターネットがまだ一般に普及していない時期にこの本... (2001/10/31) -
木の一族
投票数:9票
佐伯一麦の作品はなぜこうも品切れ、あるいは絶版になるのか。文庫本ぐらいは品切れにせず出し続けてほしい。スローライフが期待できない現代だからこそ、佐伯作品は読まれ続ける必要がある。 (2005/04/09) -
名門校殺人のルール
投票数:9票
貴族刑事トマス・リンリーシリーズです。 このシリーズは7巻まで出版されていて全部持っていたのですが、 この巻だけ今紛失しているので是非とも揃えたいのです。 貴族刑事という社会的位置付けやコンビ... (2001/08/25) -
源氏物語
投票数:8票
10年以上も前に1、2巻だけ購入し積読していたものを、最近になってようやく読み始めました。たいへん面白く読みすすめられているので、そろそろ3巻以降をと思い調べたところ、絶版の模様。円地源氏は源... (2024/02/05) -
土と兵隊・麦と兵隊
投票数:8票
「火野葦平」を知らない人もいるかもしれない。彼は芥川賞受賞作家であり、受賞後著した『麦と兵隊』は大きな評判をよび、『土と兵隊』、『花と兵隊』とあわせた「兵隊3部作」は計300万部を超えるベスト... (2009/05/04) -
yomyom vol.6
投票数:8票
十二国記の新作短編『丕緒(ひしょ)の鳥』が掲載されています。 何と6年ぶりの短編。 遅筆で有名な小野不由美の十二国記新作です。 多分、単行本化を期待するのは、無理があるでしょう。 だか... (2009/02/08) -
復刊商品あり
黄金の樹
投票数:8票
共通一次で「春の道標」一部が出題されました。その問題を読んだ後に全部読んでみたいという衝動に駆られて色々と調べてやっとの思いで黒井千次さんの「春の道標」という本にたどり着きました。そこから本屋... (2012/07/23) -
ゆかいな数学者たち
投票数:8票
面白そうな本なので読んでみたいと思いました。 (2021/12/16) -
裸者と死者 上・下(新潮文庫)
投票数:8票
ノーマン・メイラーの作品に興味を持ったが、ほとんどが絶版になっておりこの作品もそうだったから。 (2015/11/17) -
オルガニスト
投票数:8票
単行本は三人称だと聞いたので・・・。 こちらもぜひ読んでみたいです! (2009/03/11) -
復刊商品あり
二十歳の原点序章
投票数:8票
『二十歳の原点』を震えながら読みました。 その序章もぜひ読んでみたいです。 (2006/12/29) -
聖なる春
投票数:8票
ハードも文庫本もものすごく装丁が綺麗だったのを覚えています。 題名からして久世さんの美的センスが窺えるというか…。 先日お亡くなりになってしまい、このままでは素晴らしい作家でいらっしゃったのに... (2006/04/14) -
朝のガスパール+電脳筒井線
投票数:8票
恐らく世界で初めてのインターネットと連動した作品。 このような歴史的価値の高い作品が絶版のままなどあってはならないことだと思います。 それだけでなく、単純に面白いから復刊を希望します。 復刊... (2006/03/23) -
三浦哲郎自選全集 全13巻
投票数:8票
読みたいが古本市場にもあまり出回っていない。 (2021/07/15) -
掌の美
投票数:8票
ただ眺めるだけで引きこまれる多彩な「もの」たち。内容は勿論、すっきりした装幀も素晴らしい名著です。同趣向の書籍では1970年代が「骨董夜話」1980年代が本書、1990年代は「ひとりよがりのも... (2005/08/16) -
戒厳令の夜(上・下)
投票数:8票
学生時代、この本で五木先生にはまりました。 あれからン年、もう1度読み直したい作品です。 ちなみに3人のパヴロは音楽家と画家ともう一人が私も思い出せずこれもありぜひ復刻希望します。 (2005/09/23) -
ウネルヴィル城館の秘密
投票数:8票
ぜひ読んでみたい (2008/07/23) -
草の中のピアノ
投票数:8票
サガンが亡くなったにもかかわらずキャンペーンなども盛り上が らないのが不思議です。この本は読んだことがありませんのでぜ ひ入手したいものです。他のサガンの作品も品切れ、絶版のもの は復刊を希望... (2006/07/11) -
円周の羊
投票数:8票
ふと町の古書店でみかけて気になって調べたら こういう作品集があるとわかりましたが、既に 絶版で入手方法がなかったので残念で。 (2005/05/01) -
おとなの時間(4)近くてそして遠い仲
投票数:8票
近くて遠きを知る時間。 (2018/01/16) -
鈍翁・益田孝 上下巻
投票数:8票
日本の文化を守護しようというパトロンが不在という寂しい状況の現代。バブルの時ですら、表層的な「メセナ」でしかなく、しかも日本の伝統文化はその範疇の外に… いまこそ、益田鈍翁をはじめとする明治か... (2006/09/16) -
萩原朔太郎写真作品 のすたるぢや
投票数:8票
ステレオ写真や青焼き写真など、写真撮影へのこだわりも非常に強かった朔太郎。詩作品や随筆と併せて、その幻想的イメージを焼きつけた彼自信による写真作品はたいへん資料価値の高いものです。 そんな、... (2008/03/28) -
アインシュタイン伝
投票数:8票
矢野 健太郎の本は、とても読みやすいです。かつて、新潮社から、多くの矢野健太郎先生のものが出ていた。中高生の頃、これらの本を読み、触発され、今、わたくしがあるのは矢野先生の著書のおかげです。若... (2004/10/09)
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