「フランス」復刊リクエスト一覧（投票数順） 7ページ

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復刊リクエスト1,190件

復刊商品あり

告白（上中下）

【著者】ルソー

投票数：9票

よし

モームの読書案内や日本人による読むべき本のリストなどで、「告白」は常連として、よく紹介されているが、なぜ絶版になっているのか不思議に思いながら読むのを諦めていた。 (2005/12/13)
巨人たち

【著者】ル・クレジオ

投票数：9票

occam's razor

あの頃のフランス作家は、文学に可能なものを本当に真面目に追究していたんだなと思う。真面目にディテールを追究していた。だから何十年経っても面白い。なのに何十年たっても何故絶版のまま？　『物質的恍... (2004/06/25)
セラフィタ　(蛯原徳夫訳)

【著者】オノレ・ド・バルザック

投票数：9票

ぼりす

私は岩波文庫で読んだように記憶していましたが...。バルザックで廃刊のものの中ではまずはこれを読みたいです。これはかなり入り込んで読みました。他の作品とは趣が異なるがゆえ、ぜひまた読みたいです... (2007/02/25)
復刊商品あり

運命論者ジャックとその主人

【著者】ドニ・ディドロ著／王寺賢太田口卓臣訳

投票数：9票

紫

本当に面白い。どうしても手元に置きたいし、人にも勧めたい本なので、復刊して欲しい。 (2022/02/20)
恭しき娼婦

【著者】サルトル

投票数：9票

桃盗人

その昔、唐十郎が明治大学で状況劇場を立ち上げた時の旗揚げ公演が、サルトルの「恭しき娼婦」でした。劇団名もサルトルの「シチュアシオン」から取ったんだよ。今現在サルトルの戯曲を上演したくても本が手... (2003/06/10)
二十五時

【著者】ゲオルギウ

投票数：9票

めーじ

FRONT　MISSION　DOG　LIFE　＆　DOG　STYLE　を読んでいて、豁然として本書のことを思い出しました。このような名著も入手不可能なのですね・・・。三十年ほど前、高校生の... (2009/03/07)
フランドルへの道

【著者】クロード・シモン

投票数：9票

occam's razor

ノーベル文学賞受賞時の朝日新聞（1985/10/18）に載った談話 ―文芸評論家・篠田一士氏― 2,3年前から名前の出ている人で、日本ではほとんど翻訳されています。シモンは、ビュトールやロブ... (2002/12/06)
人獣裁判

【著者】ヴェルコール

投票数：9票

わらび

前から気になっていたお話なのですが、いざ手に入れたいと思っても絶版になっていたのですごく悔しいんです。人類の永遠のテーマを題材にしているので、（「人の定義」という事）復刊すれば多くの方々... (2003/03/30)
ブルボン家（ヨーロッパ王家の歴史２）

【著者】下津　清太郎

投票数：9票

ゆり子１９７２

すき (2005/11/27)
物語フランス革命史　全3巻

【著者】G.ルノートル／A.カストロ著　山本有幸訳

投票数：9票

エーコ

革命時の人間の心理模様が生々しく興味深い。かの有名なアントワネットのタンプル塔での胸を打つエピソードから、歴史の表舞台に出る事のない卑小な人物の記録までを多彩に扱っており、非常に切り口の... (2004/09/08)
この男この国

【著者】デリダ

投票数：9票

kaie1907

ぜひ！ (2006/07/26)
中公コミックス　伝記　世界の偉人　ジャンヌ・ダルク

【著者】監修　永井道雄　手塚治虫　　　作画　原のり子　　　解説　堀越孝一

投票数：9票

アテラ

小学生の時に学校の図書館で読み、歴史を好きになるきっかけになった本です。今度は買って読みたいので復刊してほしいです！！ (2009/05/28)
コブラ

【著者】セベロ・サルドゥイ

投票数：9票

occam's razor

中南米の各文芸形式においてボルヘス/ネルーダ/ガルシア・マルケスらによる見事な完成がなされたあと、言語実験的な作風が台頭しましたが、こういった作品は翻訳がほとんどないか、現在非常に見つけにくい... (2004/04/13)
復刊商品あり

幻のアフリカ

【著者】ミシェル・レリス

投票数：9票

ふにゃり

学生時代に読んで、衝撃を受けました。もう一度読みたいと思い続けていましたが、ずっと重版未定の状態です。かなり高価な本でしたが、文庫で復刻してくれるとうれしい。あんな名著が手に入らないなんて... (2002/02/27)
モロイ

【著者】サミュエル・ベケット

投票数：8票

ヒマ人12号

なんせベケットだもの (2017/04/06)
復刊商品あり

ちいさな曲芸師バーナビー

【著者】バーバラ・クーニー再話・絵／末盛千枝子訳

投票数：8票

bata

季刊メタポゾンのベガーズバンケット第十話ー長谷川集平ーにこの絵本が取り上げられていた。是非読みたい。 (2013/08/19)
太陽と月に背いて

【著者】クリストファー・ハンプソン

投票数：8票

stormyheaven

動画も書籍もずっと残り続けて欲しいです。DVD・書籍ともに復刊お願いいたします。 (2021/05/27)
復刊商品あり

創造的進化

【著者】アンリ・ベルクソン

投票数：8票

shuheikimura

数年前，当サイトにおいて復刊が果たされたものの，現在再び絶版・品切となっておりますので再度復刊リクエスト致します． (2008/12/12)
A.O.バルナブース全集

【著者】ヴァレリー・ラルボー

投票数：8票

みぃ

ラルボーの代表作であり、かつ最も長編の作品。「短編」「詩」「日記」と、異なるジャンルの作品が、登場人物であるバルナブースの作品として収録されており、そのスタイルは20世紀初頭のフランス文学にお... (2007/11/06)
日本文化をフランス語で紹介する本

【著者】小倉田子

投票数：8票

エッフェル塔

日本の文化が網羅され、外国人に理解しやすい形で説明されています。日本文化を説明する本は、英語ではあるようですが、フランス語ではありません。私はフランス人と結婚しており、よくフランス人に日本... (2008/01/14)
復刊商品あり

はまむぎ

【著者】レーモン・クノー

投票数：8票

マサ

学生時代から読みたいと思っていたのですが、古本屋に行ってもなかなか手に入らず最寄りの図書館にも置いていない状況です。ぜひ復刊を希望致します。 (2010/06/22)
中世哲学の精神（上下）

【著者】E.ジルソン著　服部英次郎訳

投票数：8票

サトウトシオ

中世哲学研究史上必読文献 (2017/08/21)
書物の秩序　（ちくま学芸文庫　シ６－１）

【著者】ロジェ・シャルティエ　長谷川輝夫

投票数：8票

stnectaire538

コンピュータによる検索が書物を支配する現在、書物が記され、伝えられてきた長い伝統の中で人々が書物にどのようにアクセスしてきたのかを考え直すことの意義は大きい。本書はそれを行うための手軽で強力な... (2009/03/30)
DMCレースクリエーション

【著者】日本ヴォーグ社

投票数：8票

手作り日和

こちらの本に載っている作品をネットでみて、ぜひ本も見たいと思って探しましたが、中古で5000円を超える値がつけられており手が出ません。（それだけ探している人が多いと言うことでしょうが・・・） ... (2007/01/31)
復刊商品あり

サミュエル・ベケット短編集

【著者】サミュエル・ベケット

投票数：8票

伸昌

素晴らしい作家ほど黙殺されがちな風潮は理解できるが、絶版にするのは狂気の沙汰と言わざるを得ない。復刊が人間の人生をも左右し得るという事実を出版業界は常に肝に命じるべきだと思うのはおそらく私だけ... (2011/10/09)
阿片―或る解毒治療の日記（角川文庫）

【著者】ジャン・コクトー

投票数：8票

タツコ

コクトーの精神力を覗いてみたい。堀口大學の訳ですし。 (2009/12/17)
最新海外旅行者のための世界の料理・メニュー辞典

【著者】学研辞典編集部/編

投票数：8票

とろ

色々な国の言葉で料理名が知りたい。 (2012/12/05)
ブランショ小説選

【著者】モーリス・ブランショ

投票数：8票

○○●

「死の宣告」の、この訳はこの本『ブランショ小説選』でしか読めない。手に入りやすい別の訳とは、かなり味がちがってる。私は「この」訳がよみたいんだー！なんで持ってたの売っちゃったんだろ。絶望的なき... (2014/05/22)
ジャン・コクトー全集　全８巻

【著者】ジャン・コクトー　曾根元吉編

投票数：8票

ソラ

ジャン・コクトーの作品を色々見たいです。 (2010/03/29)
ウネルヴィル城館の秘密

【著者】アルセーヌ・ルパン

投票数：8票

安良城雄嵩

いわゆるホームズ物というのは非常に多いのに対し、ルパン物というのがあまり探せません。少ない中でこのシリーズは貴重だと思います。 (2010/01/03)
海に働く人びと上・下

【著者】ヴィクトル・ユーゴー

投票数：8票

syna

抄訳であることを知らずに金柿訳で読んでしまい、読了後に非常に悔しい思いをしました。なにより、山口・篠原訳はユゴーの文章の美しさ、力強さを日本語に遷し換えようと工夫された労作であり、ユゴーのこの... (2005/06/07)
フランス・ピアノ音楽１、２、３巻

【著者】アルフレッド・コルトー

投票数：8票

venus1981

私はピアノを勉強していて、作品を演奏する際にコルトー版を参考にすることがあります。また、最近はコルトーのピアノメソッドを購入し、役立てています。フランス音楽に大変興味があるので、是非これを読ん... (2006/07/26)
草の中のピアノ

【著者】フランソアーズ・サガン

投票数：8票

black willow

サガンが亡くなったにもかかわらずキャンペーンなども盛り上がらないのが不思議です。この本は読んだことがありませんのでぜひ入手したいものです。他のサガンの作品も品切れ、絶版のものは復刊を希望... (2006/07/11)
復刊商品あり

ジャーナリズム性悪説

【著者】バルザック

投票数：8票

じゅり

ジャーナリストの上杉隆さんも薦めておられました。１８４３年にフランスで起こっていた事が今の日本でも起きています。 (2011/12/06)
カサノヴァ回想録　全12巻

【著者】ジョヴァンニ・ジャコモ・カサノヴァ著　窪田般弥訳

投票数：8票

lectrice

文庫でも結構お値段が高いので一冊一冊揃えていこうと思っているうち、絶版になってしまいました。この版は翻訳の文体も気に入っていますし、是非揃えたいのです。「物語として面白い」というよりも、文化史... (2007/05/29)
聖杯の神話

【著者】ジャン・フラピエ/天沢退二郎　訳

投票数：8票

ポカリ

聖杯といえば、アーサー! (2006/11/05)
夜の手帖

【著者】マリー・ローランサン著　大島辰雄訳

投票数：8票

教授ヒロ

学生時代には手元にあったと思うのですが、行方不明になり、近年フランス語をまた勉強しだして、懐かしくなりもう一度読みたくなったのです。 (2008/03/22)
ジャンヌ・ダルク

【著者】堀越孝一

投票数：8票

cochon1972

是非読みたい。 (2006/08/20)
復刊商品あり

ジャンヌ・ダルク

【著者】レジーヌ・ペルヌー、マリー・ヴェロニック・クラン、福本直之

投票数：8票

雄介

最近図書館で読みましたが、この本は数あるジャンヌ・ダルク関連書籍の中でも決定版というべき内容です。本書はジャンヌの生涯から彼女と深く関わった人物の解説、姓や武装、私生児説などに関する考察、文献... (2007/08/15)
聖ジャンヌ・ダルク

【著者】大谷暢順

投票数：8票

マッキー

ジャンヌ・ダルク！　そらもう、ごっつーイケてまっせ！ヨーロッパならジャンヌ・ダルク、中国なら一丈青扈三娘、日本なら阪神タイガースや！（何のこっちゃ） (2004/02/18)
ジャンヌ・ダルク　リュック・ベッソンの世界

【著者】リュック・ベッソン、檜垣嗣子

投票数：8票

coolbird

映画のＤＶＤについていたメイキング映像を見て、映画作成のプロセスに非常に関心がわきました。 (2005/05/22)
ジャンヌ・ダルク

【著者】井村勝子、白井詔子

投票数：8票

マッキー

ジャンヌ・ダルク！　そらもう、ごっつーイケてまっせ！ヨーロッパならジャンヌ・ダルク、中国なら一丈青扈三娘、日本なら阪神タイガースや！（何のこっちゃ） (2004/02/18)
人工楽園

【著者】シャルル・ボードレール　/　渡辺一夫（訳）

投票数：8票

fabiola13

ヨミタイデス♪ドウゾよろしく復刊してくださいませ☆ (2005/04/27)
レオナルド・ダ・ヴィンチの方法（赤560ー2）

【著者】ポール・ヴァレリー

投票数：8票

doubledayanchor

何よりタイトルが魅力的です。その辺の本屋ではまずみかけないタイトルだと言えるし、いかにも興味を引きます。本棚に並んでいたら手にとらずにいられない感じですね。新聞や雑誌などで流行の評論家の本など... (2003/11/05)
人間最後の言葉

【著者】クロード・アヴリーヌ／河盛好蔵訳

投票数：8票

wie

この本に書かれている、ブリア・サバランの妹ジョゼフトの最後の言葉が読売新聞の「編集手帳」に載っていました。この記事を読んで、彼女以外の数々の歴史的人物の最期の言葉も是非読んでみたいと思い、リ... (2005/08/04)
従妹ベット

【著者】バルザック

投票数：8票

casamia07

私は映画化されたときに出回っていた版を買いましたが、今品切れ状態になっているようですね・・・。上下巻と長い作品ですが、面白くて引き込まれてしまい、あっという間に読んでしまいました。埋もれさせて... (2003/11/06)
一般言語学要理

【著者】アンドレ・マルティネ

投票数：8票

marie

入門に一読を要する本 (2007/05/18)
星に憑かれた男

【著者】ウイリアム　エチクソン

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balrog-bellcrown

残念なことにロワゾー氏は２００３年に自ら命を絶ってしまい、彼の料理を口にすることはできなくなってしまいました。彼は、マスコミを利用することが得意だったようですが、日本で出版されている彼について... (2003/03/29)
若きドンジュアンの冒険

【著者】アポリネール

投票数：8票

藤村　甲子園

「解説」がえらく充実していた本だったと記憶しています。本書が、エロ本専門の子会社版「富士見文庫」ではなく、ちゃんと角川文庫の方から出ていたというのも、今にしてみれば新鮮な感じがします。当時はま... (2002/11/19)
占領下日記（1）（2）（3）

【著者】ジャン・コクトー

投票数：8票

nothing

ただ単に好きだから。 (2002/09/16)