出版社「新潮社」復刊リクエスト一覧（投票数順） 6ページ

ショッピング23件

復刊リクエスト1,497件

お遊戯　-Jes Jeux-

【著者】金子国義

投票数：13票

キイ

どうしても欲しいのでお願いします。 (2007/01/09)
復刊商品あり

革命家チャンドラ・ボース

【著者】稲垣武

投票数：13票

自転車小僧

インド独立の志士、スバス・チャンドラ・ボース。「インド独立のためなら悪魔とでもてを結ぶ」と言って終戦直後の台湾でインド独立を見ることなく客死。その壮絶な人生と彼の信念は今読んでも感動に堪え... (2003/02/19)
香水ジルバ

【著者】トム・ロビンズ

投票数：13票

ことぶき

復刻してください是非にも！　「カウガール～」しか書店で手に入らないなんて悲しいです。あんまり熱っぽく書くとヒイてしまうヒトもいるだろうけど、この世で一番強く抱きしめたい小説です。なんで絶版？と... (2002/10/30)
詐欺師の楽園

【著者】ヴォルフガング・ヒルデスハイマー

投票数：12票

sds

古書でかうにもとても高価なため (2014/01/27)
川端康成全集

【著者】川端康成

投票数：12票

yasunari

川端康成の作品を全て読みたいから (2023/02/24)
復刊商品あり

二十歳の原点

【著者】高野悦子

投票数：12票

watchan

二十歳の頃、題名に惹かれて買いました。読んでいろいろと考えたことを覚えています。最近、もう一度読んでみたいと思い、探したのですが見つかりません。確かに重たい内容ですが、現在の二十歳の人た... (2005/03/11)
帰りたい風景

【著者】洲之内徹

投票数：12票

プチ・ムッシュー

図書館で借り何度も読み返したが、どうしても手元に置いておきたいので。 (2006/09/24)
復刊商品あり

エッダとサガ -北欧古典への案内

【著者】谷口幸男

投票数：12票

saavedra

中世北欧文学の良質な解説書です。 (2013/01/11)
ＳＦ九つの犯罪（十三の犯罪）

【著者】A・アシモフ他編

投票数：12票

ゆり子１９７２

すき (2005/11/27)
夢の逃亡

【著者】安部公房

投票数：12票

須田

収録作品は「牧草」「異端者の告発」「名もなき夜のために」「虚構」「薄明の彷徨」「夢の逃亡」「唖むすめ」。初期作品集らしい。たとえ名作と呼ばれるものは無くても、初期の作品はその作家を見ていく上で... (2003/09/29)
ママ・アイ　ラブ　ユー

【著者】ウィリアム・サローヤン

投票数：12票

kiki

小学生のころ読んだエッセイ本の中で、この母娘の食卓でのやり取りの場面が抜粋されていたのを読んでなんだかわくわくしたのを覚えています。その後何度か書店で手に取り購入を考えましたが、また今度・・・... (2005/08/28)
スパイの家系　I　II　III

【著者】ジョン・ガードナー

投票数：12票

としぼう

このシリーズ、よく読むと、創元の「ハービー・クルーガー」シリーズと続いてる訳なんですね。「ハービー」シリーズではロートル気味のハービーが、イギリス情報部にスカウトされる下りがあります。んで... (2002/12/16)
日ざかり

【著者】エリザベス・ボウェン

投票数：12票

ハンサム直

紀田先生の著作から、本作を知り、以来ずっと探し求めています。何回か入手するチャンスはあったのですが、高価すぎるので諦めました。最近某書店から、ボウエンの著作集が出るので期待していましたが、復刊... (2009/11/14)
ガザに盲いて

【著者】オルダス・ハックスレー

投票数：12票

Black Crow

2024年5月現在、ガザのニュースを追っていて本書に辿り着きました。アメリカでイスラエルを非難すると反ユダヤ主義レッテルとか、TikTok潰しとか、学生運動に対する警察の苛烈な暴力とか…「オイ... (2024/05/08)
新潮現代童話館１・２

【著者】灰谷健二郎他

投票数：12票

ディナ

この２冊の本の中には、３３人の作家たちの物語が詰まっています。灰谷健次郎さんや今江祥智さんの他にも、江国香織さんや夢枕獏さん、俵万智さんなど、同じ作家といってもそれぞれの分野で活躍している人達... (2001/09/18)
伊藤整詩集

【著者】伊藤整

投票数：12票

ノーラ

去年古希を迎えました。５年前にホームページも作り、今までの人生の節目で出会った本を探しては、読み返しております。その中の一つ「伊藤整詩集」で『もう一度』（はっきりは覚えていませんが）とい... (2003/04/11)
復刊商品あり

パルプ

【著者】チャールズ・ブコウスキー

投票数：11票

meganeneko

柴田元幸と高橋源一郎の対談本で、高橋源一郎がこの作品の訳を褒めていたので読みたくなりました (2011/01/10)
姿三四郎

【著者】富田常雄

投票数：11票

renemagrittex

日本のエンターテイメント小説の古典です。これが簡単に手に入らないことは絶対おかしい。梶原一騎の『巨人の星』も『タイガーマスク』も、原点はここにある。講談社・大衆文学館の文庫版は、短いバ... (2010/11/05)
女人讃歌―甲斐庄楠音の生涯

【著者】栗田勇

投票数：11票

sio

2023年に甲斐荘楠音の作品展があり、それを見て、とても印象的で興味深い画と思い、本人の写真などに垣間見る生き方や人となりも気になると思っていました。その後、この本を読まれた方の書評を読ん... (2023/08/26)
幻影都市のトポロジー

【著者】アラン・ロブ=グリエ

投票数：11票

なむさん

ややこしくて謎めいた小説のようですね。ぜひ読んでみたいです。 (2015/11/15)
復刊商品あり

虹いくたび

【著者】川端康成

投票数：11票

ff

他作品との比較に興味深い作品だと思う。時代背景は「東京の人」に似ているし、次女の麻子は「女であること」の市子や「古都」の千恵子に似ているし、長女百子は「美しさと哀しみと」の主人公たちの両方を少... (2005/09/16)
１６品の殺人メニュー

【著者】アイザック・アシモフ編　東理夫訳

投票数：11票

蒼

アイザックアシモフ編のこのシリーズは、どれも凝った作品選びでとても面白いです。入っている作品タイトルだけでもぜひとも読んでみたくなるものばかり、何より大好きなレックス・スタウトが含まれているの... (2006/11/04)
シェイクスピア全集　全19巻

【著者】福田恒存訳

投票数：11票

ジャンゴ

解題が素晴らしい。 (2022/11/30)
三渓　原富太郎

【著者】白崎秀雄

投票数：11票

宗羊

同一筆者の『鈍翁・益田孝』を大変興味深く、読みました。『三渓　原富太郎』も是非読んでみたいと思いました。 (2008/01/24)
復刊商品あり

蒼氓

【著者】石川達三

投票数：11票

オーブントースター

第一回芥川賞受賞作と言うことでぜひ読んでみたいです。 (2011/10/06)
国語問題論争史

【著者】福田恒存

投票数：11票

freeheel49

本當の「美しい日本語」を世に知らしむために。 (2006/09/26)
復刊商品あり

北欧神話と伝説

【著者】ヴィルヘルム・グレンベック/山室静

投票数：11票

ニャンチ

昭和46年12月20日初版発行　四六版　302頁内容＜第一部＞神話編世界の創造と神々/トール神と巨人たち/神々の神話/ラグナロク/古い神々とキリスト＜第二部＞サガと伝説編みずうみ谷家の... (2005/07/17)
聖少女

【著者】倉橋由美子

投票数：11票

海奈

最近倉橋由美子さんの作品を知り、背徳的な禁断の愛を美しく、耽美な雰囲気で描く作風が個人的にとても気に入りました。『聖少女』は倉橋さんの代表的な作品の一つなので読んでみたいと思いましたがAmaz... (2024/01/27)
夢のなかの街

【著者】倉橋由美子

投票数：11票

ちびた

古本もあまり見かけません。ぜひ復刊してほしいです。 (2013/10/01)
マーシェンカ

【著者】ウラジーミル・ナボコフ

投票数：11票

がばげべごぼ

読んでみたいです。 (2008/04/17)
盲いたるオリオン

【著者】クロード・シモン

投票数：11票

occam's razor

絶版だったシモンの『三枚つづきの絵』と『歴史』が、白水社より復刊されました。『ファルサロスの戦い』や『路面電車』も出たし、シモン全滅の昨日がウソのような賑わい。で、ついでにこれ... (2003/09/27)
小林信彦全集

【著者】小林信彦

投票数：11票

shinbay

本来「復刊」が目的のサイトですが、趣旨に賛同します。 (2004/02/22)
終りし道の標べに

【著者】安部公房

投票数：11票

hachi

安部公房の原点的作品、かつ、名作であるこの作品がなぜ絶版！びっくり。これはどうしても再版するべき。 (2008/04/12)
沖縄の手記から

【著者】田宮虎彦

投票数：11票

yama

とにかく名作だと思います。戦争文学としても、そうでなくても。とくにラスト付近など、涙なしには読めません。単行本でなくて、文庫として刊行すれば、授業で一部に接した高校生などにも身近に読んでも... (2003/05/21)
機関車・食堂車・寝台車

【著者】阿川弘之

投票数：11票

hjm1067

阿川先生の鉄道の本、読みたいけれどほとんど入手できない現状を、出版人たちは何と考えておられるのでしょうか？膨大な量の雑誌や書籍が裁断処理されているのに、本当に読みたい本が手に入らない。この理... (2006/10/18)
續明暗

【著者】水村美苗

投票数：11票

nakade

読ませてください。お願いします。 (2004/07/15)
天使が通る

【著者】浅田彰、島田雅彦

投票数：11票

蒼一狼

これって、ヴィム・ヴェンダースとか、その他色々きょーみぶかい事柄を二人で語り合ってるやつですよね？私も持っていたはずなんですが、いったいどこへ… とても良い本です。自分の興味をいろいろな所へと... (2002/10/11)
魔剣伝　(2)黄昏ノ談

【著者】流星香

投票数：11票

スロウ

新潮社がティーン向けに作った文庫の一冊だったような気がしますが、ほとんどの店で取り扱いがなく、しかも見かけたのはほんの一瞬でした。高河ゆんさんの表紙が目について購入したのですが、とても美しく... (2002/11/07)
二輪馬車の秘密

【著者】ファーガス・ヒューム

投票数：11票

es3-まゆまゆ

色々な本に紹介されているようですが、手に入りません。昭和５年頃の全集の中に含まれているのが見つかりましたが、一括４８万円なのでとても購入できません。著者の本国であるイギリスでもなかなか入手... (2001/05/23)
アスペクツ・オブ・ラブ

【著者】デイヴィッド・ガーネット

投票数：11票

ゆうこ

なんといっても劇団四季のミュージカルが良かった。一番好きな演目なのです。ぜひとも原作が読みたい！！ (2003/09/01)
谷内六郎展覧会　全五巻

【著者】谷内六郎

投票数：10票

ごまめ

幼少期に母の本棚でこちらの文庫を見つけ、初めて六郎さんの絵と出会いました。一枚一枚の絵が素敵で不思議で子どもの頃に鮮明に焼き付いたのを覚えています。添えられた文章とともに何度も何度も見ては母の... (2021/12/23)
直筆商の哀しみ

【著者】ゼイディー・スミス

投票数：10票

ヤブキジョー

よい本がきちんと手に入ること。少なくともインターネット上でいつでも買える＝流通していることがとても大切だと思います。zadie　smithの作品はどれもよいですが、個人的にはもっとも思い入れが... (2008/01/11)
一粒の麦もし死なずば

【著者】アンドレ・ジッド著　堀口大學訳

投票数：10票

ゆずみけ

ジッドはただでさえ名作書きなのに、これほどの名作が読まれないのは出版社としても名折れではないのか。 (2012/06/25)
復刊商品あり

イギリス人の患者

【著者】マイケル・オンダーチェ著／土屋政雄訳

投票数：10票

asao

岩波新書『二度読んだ本を三度読む』でも採り上げられており、ゴールデンブッカー賞も受賞した名作であり、ぜひ復刊してほしい。 (2019/06/01)
マラマッド短編集（新潮文庫）

【著者】バーナード・マラマッド

投票数：10票

かわばた

久しぶりに短編で凄い本に出会いました。ぜひとも手元に置いておきたいです。作家の夏石鈴子さんもマラマッドがお好きなようで。 http://www.webdokusho.com... (2007/01/21)
渋谷色浅川

【著者】笙野頼子

投票数：10票

３４k

最も好きな現役の作家さんです。結構な数の作品が廃刊になっていて本当に残念です。独特の言語感覚、真摯な姿勢、この人にしか表現できないものがあります。これと併せて他のすべて復刊御願い致します。... (2009/04/13)
クリスマス１２のミステリー

【著者】アイザック・アシモフ編　池央耿訳

投票数：10票

ドンゴロス

素晴らしいアンソロジー。ミステリー初心者にお勧めですが、ベテラン愛好者も大満足することうけあい。ネロ・ウルフものの短編も嬉しい。 (2006/07/02)
さびしい乞食

【著者】北杜夫

投票数：10票

川獺

毎日毎日、ニュースに悲しみや怒りを覚える今日、誰もが自分たちの未来を見つけられずにいます。せめて本の中にはファンタジックな希望を見つけたいと思います。クスクスと笑いながら読み進めるうちにちょび... (2004/11/08)
現代詩の鑑賞

【著者】伊藤信吉

投票数：10票

スラッシュ君

学生の頃、塾の国語教師に薦められて、読んだが、手軽なサイズ（文庫版で上・下巻）と程よいセレクト、的確かつ面白い批評で、現代詩が良く理解でき、好きになった１冊。すべての学生がいつでも読めるよう、... (2004/06/24)
できそこない博物館

【著者】星　新一

投票数：10票

あらら

作者のアイディアを使わなかった理由というのが奮っていて「これは自分の作風にあわない」とか「将来、本にした時まとめづらい」などといった風で非常に都会的というか、サッパリ貴族的という様なものが大... (2004/01/26)