あららさんのページ 復刊リクエスト投票 川本喜八郎 三国志百態 【著者】川本喜八郎(著)/並木孝(編集)/立間祥介(監修)/田村實(写真) 高校時代の友達の安部君が持っていて無理矢理「貸せ!」といって半年くらい我が家にありました。とても美しい本でもう一度手元に置きたい!(2004/01/29) ロッキード裁判批判を斬る(全3巻) 【著者】立花隆 渡部昇一との論争部分だけライブで読んでました(確か朝日ジャーナルだったと思います)。5週間づつ都合10週間にわたる大論争でしたね。立花隆らしい明快でスルドイ論理で相手を斬りまくるといった内容でしたね。(多分、自宅のどこかに3巻のみある筈なんで1巻から通しで読みたい!)(2004/01/26) 小林信彦全集 【著者】小林信彦 「小林信彦全集」に大大大賛成です!(2004/01/26) C席の客 【著者】眉村卓 小学校のとき「謎の転校生」の直後に読みましたが、大人物(おとなもの 最近はこういう呼び方はしないんですかね?)だったので、そのスルドサ加減がかなり衝撃的でした。(2004/01/26) できそこない博物館 【著者】星 新一 作者のアイディアを使わなかった理由というのが奮っていて「これは自分の作風にあわない」とか「将来、本にした時まとめづらい」などといった風で非常に都会的というか、サッパリ貴族的という様なものが大半だったと思います。当時筒井康隆がエッセイの中で「こんなに凄いアイディアを簡単に捨ててしまう。星新一という人はなんてひとなんだろう。同業者として物凄く悔しい」なんてことを書いておりましたな(詳しい文面は忘れたが、こんな内容だったと思います)。(2004/01/26) もっと見る
復刊リクエスト投票
川本喜八郎 三国志百態
【著者】川本喜八郎(著)/並木孝(編集)/立間祥介(監修)/田村實(写真)
とても美しい本でもう一度手元に置きたい!(2004/01/29)
ロッキード裁判批判を斬る(全3巻)
【著者】立花隆
5週間づつ都合10週間にわたる大論争でしたね。
立花隆らしい明快でスルドイ論理で相手を斬りまくるといった内容でしたね。
(多分、自宅のどこかに3巻のみある筈なんで1巻から通しで読みたい!)(2004/01/26)
小林信彦全集
【著者】小林信彦
C席の客
【著者】眉村卓
できそこない博物館
【著者】星 新一
「これは自分の作風にあわない」とか「将来、本にした時まとめづらい」などといった風で非常に都会的というか、サッパリ貴族的という様なものが大半だったと思います。
当時筒井康隆がエッセイの中で
「こんなに凄いアイディアを簡単に捨ててしまう。星新一という人はなんてひとなんだろう。同業者として物凄く悔しい」
なんてことを書いておりましたな(詳しい文面は忘れたが、こんな内容だったと思います)。(2004/01/26)
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