「宗教・哲学」復刊リクエスト一覧（投票数順） 44ページ

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復刊リクエスト3,289件

ダライ・ラマ『菩提心の解説』

【著者】ダライ・ラマ14世テンジン・ギャツォ著／マリア・リンチェン訳

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大絶画

修行者にとって菩提心（利他心、求道心）の必要性がよく理解できます。また仏教でなくとも中観に立脚した倫理学は有意義であると考えます。なお『菩提心の解説』と関連が深い『菩提心論』もリクエストさ... (2022/07/07)
パランプセスト―第二次の文学

【著者】ジェラール・ジュネット

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水の心

専門書でありかつ訳書の絶版は図書館にも置かれないまま入手が難しい。ナラトロジーへの注目の高まりから文学批評、メディア学さえもこえていま必要な書籍になっている。ジェラール・ジュネットの著... (2022/06/23)
復刊商品あり

フランスの現象学

【著者】ベルンハルト・ヴァルデンフェルス

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Rose

探しているがAmazonも高額になってしまっていて購入できない。この本はフランスの現象学の総覧できるものとして必須の書物であるので復刊してなるべく安価な形で購入したい (2022/06/19)
アウシュヴィッツの残りのもの　アルシーヴと証人

【著者】ジョルジョ・アガンベン

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有楽悠

ホモサケルシリーズで私が読んだことがないのは現在未邦訳の「言語活動の秘蹟」を除くとこの本だけ（手元に無いのはこの本と「王国と栄光」）であり、かつこの作品はシリーズの中でも特に良いものであると言... (2022/06/20)
十地経 : 梵文和訳＜華厳経＞

【著者】龍山章真訳注

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大絶画

『十地経』は華厳宗をはじめ多くの宗派で重用されています。複数の訳を比較することで理解が進むと考えます。 (2022/05/30)
復刊商品あり

思想としてのファシズム「大東亜戦争」と1968

【著者】千坂恭二

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95032049

2015年に刊行された書籍で、著者にとっては近刊に当たると思うがもう品切れになっているため。 (2022/05/30)
ヴィパッサナー瞑想[上級編] ミャンマーの瞑想――解脱へのプロセスを歩む修行者のための実践教本

【著者】マハーシ・サヤドー

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まきょ

ヴィパッサナー瞑想の最高峰。これに代わる本は無いです。 (2022/05/01)
新編美の法門

【著者】柳宗悦

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ギエぽん

柳宗悦の宗教哲学、美学を考える上での主著とも呼ぶべき著作です。岩波文庫化しておりながらも入手困難な現状は勿体ない。 (2022/05/24)
ダライ・ラマ般若心経入門

【著者】ダライ・ラマ14世テンジン・ギャツォ著　宮坂宥洪訳

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大絶画

三和書籍より実戦を重視した『ダライ・ラマの般若心経　日々の実践』が刊行されていますが、理論面を解説した本書の価値は廃れていないと思います。ダライ・ラマ猊下の般若心経解説は他宗教・他宗派にと... (2022/04/14)
復刊商品あり

ウィトゲンシュタイン哲学宗教日記: 1930-1932/1936-1937

【著者】ル-トヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン著／イルゼ・ゾマヴィラ編／鬼界彰夫訳

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mwrk

なぜ絶版なのか分からないほど貴重な文献。ウィトゲンシュタインの解釈本はいくらでもあるのに、本人の言葉が残らないなんて、酷すぎる。復活させてください。お願いします。 (2024/05/12)
近代哲学の精神西洋形而上学の六つの大テーマと中世の終わり（叢書・ウニベルシタス 486）

【著者】H.ハイムゼート著　座小田豊・後藤嘉也訳

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大絶画

ハイムゼートはヴィンデルバントの『哲学史』（こちらもリクエストされています）を補注を担当するなど哲学史でも業績を残しています。古代・近代・現代と哲学史を理解する上で重要な作品です。 (2022/02/28)
カント哲学の形成と形而上学的基礎（フィロソフィア双書1）

【著者】ハイムゼート著　須田秀幸・宮武昭訳

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大絶画

カント研究の大家による入門編で主著『魂・世界および神』とともに復刊してほしいです。 (2022/02/27)
魂・世界および神　カント『純粋理性批判』註解（I・II）

【著者】H.ハイムゼート著　山形欽一訳

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大絶画

ハイムゼートの邦訳は軒並み絶版になっていますが主著だけでも読みたいです。 (2022/02/27)
近代の形而上学（叢書・ウニベルシタス 617）

【著者】H.ハイムゼート著　北岡武司訳

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大絶画

「形而上学」という古くて新しいテーマを知る上で重要な作品なので。 (2022/02/26)
啓示とは何か　あらゆる啓示批判の試み（叢書・ウニベルシタス 541）

【著者】フィヒテ著　北岡武司訳

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大絶画

フィヒテの処女作でありカント哲学・倫理学を理解する上でも重要な作品です。 (2022/02/26)
ヘーゲル哲学体系初期草稿　自然哲学（上下）

【著者】ヘーゲル著　本多修郎訳

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大絶画

ヘーゲルの「自然哲学」に興味があり調べたところ本多訳の評判がよいようです。同じ『哲学体系』の「（小）論理学」や「精神哲学」は文庫化されていますし、できれば本作も平凡社ライブラリーかちくま学芸文... (2022/02/18)
神なんていないと言う前に

【著者】パク　ヨンドク

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TBC

とてもわかりやすく、プレゼントに最適。 (2022/02/17)
天下の神廟日光東照宮

【著者】髙藤晴俊

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ttt

高校の時の修学旅行で訪れたことはあるもののその時は通り過ぎるだけの慌ただしさと家康公への知識の無さで大した印象はありませんでしたが、色々知るにつれ東照宮に対する関心が高まって来ました。そして最... (2022/02/16)
『釈摩訶衍論（釋摩訶衍論）』文庫化リクエスト

【著者】伝龍樹造、伐提摩多訳

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大絶画

真言宗だけでなく法相宗、天台宗の本覚思想など仏教教学に多大な影響を与えた作品でありソフトカバーできれば文庫化を望みます。なおノンブル刊『釈摩訶衍論の新研究』に早川道雄氏の現代語訳が収録され... (2022/02/13)
事件！

【著者】スラヴォイ・ジジェク

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trdmthr1978

現代社会における事件の位置付け、重要性がかかれた著作。コロナ禍で話題となり、希少本に。中古市場でもかなり高額になっています。今だからこそ読まれるべき本です。ぜひ復刊をご検討ください。 (2022/01/31)
マインドフルネスの背後にあるもの (存在神秘の覚醒をめぐるクロストーク)

【著者】古東哲明

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よしのり

貴重な本です (2022/01/25)
トマス・ホッブズ

【著者】リチャード・タック著／田中浩　重森臣広訳

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akasatana023

内容に興味がある。 (2022/01/08)
人の子イエス

【著者】カリール・ジブラーン著／小森健太朗訳

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朱莉

本の解説を読んで、とても面白そうだと思ったので買って読みたいです。復刊がないと、なかなか手に入りそうにない本なので復刊してほしいです。 (2022/12/27)
復刊商品あり

他者のような自己自身新装版

【著者】P.リクール著／久米博訳

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蓮實贋彦

必読書だが読まなくてもよい、書棚に飾っておくだけでもよい。 (2022/01/08)
人間デカルト

【著者】アンリ・グイエ著／中村雄二郎　原田佳彦訳

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gamma

内容に興味がある。 (2022/01/08)
快楽の転移

【著者】スラヴォイ・ジジェク著／松浦俊輔　小野木明恵訳

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蓮實贋彦

品切れとは知らなかった。 (2022/01/08)
復刊商品あり

生のなかの螺旋

【著者】ロバート・ノージック著／井上章子訳

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say3

読みたい (2022/01/05)
復刊商品あり

道徳的に考えることレベル・方法・要点

【著者】R.M.ヘア著／内井惣七山内友三郎監訳

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Mona Lisa

最近功利主義に興味を持ったから。 (2023/01/06)
復刊商品あり

言語哲学重要論文集

【著者】G. フレーゲ著 B. ラッセル著 W.V.O. クワイン著 K.S. ドネラン著 D. カプラン著 S.A. クリプキ著 G. エヴァンズ著松阪陽一編集・訳野本和幸訳丹治信春訳

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これ

いわゆる分析系言語哲学において古典とされる重要論文が収録されており、この分野を勉強したい者にとって必読の文献。せっかく日本語で読めるのに、手に入りづらい状況が続いているのは非常にもったいない。... (2021/12/17)
復刊商品あり

本山版訂補正法眼藏

【著者】河村孝道角田泰隆編著

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小右記

以下の特色を拝見し、最新の校註で読んでみたいと思いました。【特色】（※出版社ウェブサイトより引用）・『正法眼蔵』研究の第一人者である、河村孝道（駒澤大学名誉教授）、角田泰隆（駒澤大... (2021/12/08)
森司教の主日の福音説教集　みことばの調べ A年・B年・C年

【著者】森一弘

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みな

中古市場で高値で売買されているため必要とされている人か多いと認識しました。 (2021/12/02)
アナキズム I・II

【著者】ジョージ・ウドコック著／白井厚訳

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TexsansFan

既に1度、復刊されたこともあるし、既にキンナ『アナキズムの歴史』もある。それでも、この本を読みたい人は多いと思う。私もその一人。アナキズムという実は巨大な思想水脈を知るために概説書を何冊か手元... (2021/11/21)
編年体日蓮大聖人御書全集

【著者】創価学会教学部編

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f.m.

創価学会の通称「御書全集」は日蓮の遺文の配列が独特なので読みにくく、かつ編年体を採用している他の遺文集との対比がしにくい。その点、通称「編年体御書」は文字通りなので日蓮の思考の変化も合わせて読... (2021/11/14)
門脇文庫　日本語聖書翻訳史

【著者】門脇清・大柴恒

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f.m.

邦訳聖書について書かれた本は海老澤有道の「日本の聖書」をはじめ、三笠宮崇仁親王が「古代オリエント集」に旧約聖書及び外典について寄稿したものを再録した「わが歴史研究の七十年」及び田川建三の「書物... (2021/11/14)
空海と最澄の手紙

【著者】高木訷元

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大絶画

日本仏教史において空海、最澄両師の存在は無視できません。お二人の思想・交流を理解する上で本作は最良の資料だと考えます。 (2021/11/02)
イエスの十字架に関しピラトが羅馬帝に具申せし書状

【著者】ポンティウス・ピラトゥス

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伊部星鈴

ピラトの御蔭で基督教が生まれた為。 (2021/10/11)
キリスト教の霊性

【著者】A.E.マクグラス

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snao312

非常に優れた本であり、大学図書館や一部地域の図書館にも所蔵されているが、キリスト教学や神学を研究する研究者や学生らには必須となると考えるため、復刊をリクエストします。 (2021/09/10)
栂尾祥雲全集　全6巻+別巻

【著者】栂尾祥雲　高野山大学密教文化研究所編

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大絶画

祥雲師の業績は後世に遺すべきだと思います。一部・出版社に在庫があるようですが、できればソフトカバー版など手軽に手に入るようにしていただきたいです。とくに第4巻『曼荼羅の研究』と第5巻『... (2021/09/06)
(見えない)欲望へ向けてークィア批評との対話

【著者】村山敏勝

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Hiru

本書で扱われている、クィア理論、ラカン派精神分析、双方への関心をもとに研究に取り組んでいる者です。古書店等では高騰しており、手に取ることが叶いません。是非復刊していただきたいと思います。 (2021/08/31)
たましいのこと: 十牛図で考える人生の四季

【著者】松村潔

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さえ

未読のため読んでみたいです (2024/11/14)
問題群－哲学の贈りもの

【著者】中村雄二郎

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ぱすた＊

術語集と合わせて三部作とのこと。術語集、術語集２とともに読みたい。哲学関連書籍で、手に取りやすくわかりやすい丁寧な用語解説というのは貴重なので、ぜひ重版をお願いします。自分で考えることが容... (2021/08/12)
哲学の現在－生きること考えること

【著者】中村雄二郎

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ぱすた＊

いま、情報の氾濫する社会の中で何をどう考えるか、これほど個人に負うところの大きい状況はかつて無かっただろうと思う。自ら考えて生きていくことの難しさを痛感するいまこそ、哲学が助けとなるのではない... (2021/08/12)
秘密禅　阿字観用心口訣

【著者】小林正盛

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大絶画

阿字観のやり方についてはネットで検索できます。しかし原典からしっかり学びたい、電子ファイルではなく実物を所持したいという方も多いと思います。『口訣』は阿字観の原典中の原典であり、つねに手に... (2021/08/10)
ハンナ・アーレント『全体主義の起原』 2017年9月 (100分 de 名著)

【著者】仲正昌樹

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Coltrane

『全体主義の起源』訳書は是非読むべき書籍と思いますが、如何せん高価です。訳書を購入する前に、大掴みにでもアーレントの思想を知る手掛りにこのmookは最適だと思います。 (2023/05/02)
光の書―天が答えるあなたへのメッセージ

【著者】アレクサンドラ・ソルナード

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たけちか

理解しやすい (2022/01/01)
復刊商品あり

不動明王（岩波現代文庫　学術285）

【著者】渡辺照宏

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大絶画

古本屋にて購入しました。不動信仰についてインドでの発生から日本文化への影響まで、わかりやすく書かれた力作です。 (2021/07/29)
アメリカ生れのキリスト教モルモン教エホバの証人キリスト教科学・過去と現況

【著者】生駒孝彰

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そもさん

図書館で借りたのですが、手元に置いていつでも読めるようにしたいです。わかりやすくてとても良い本だと思います！巻末の項目別比較表、比較年表が面白いです。生駒先生の著書はこの本が初めてですが、私の... (2021/07/26)
聖書の人々完全ビジュアルガイド

【著者】島田裕巳 (監修), レッカ社 (編集)

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cova

何よりも、美麗なイラストが見ていて楽しいのです。 (2021/07/13)
『倶舎論』文庫化リクエスト

【著者】世親造　玄奘訳

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大絶画

部派仏教の集大成ともいうべき論書であり、その理論の多くは大乗仏教に援用されました。「倶舎八年、唯識三年」というように『成唯識論』とともに仏教の基礎となった経典であり、手に入りやすくしたいで... (2021/06/19)
『成唯識論』文庫化リクエスト

【著者】護法等菩薩造　玄奘訳

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大絶画

仏教関係の本を読んでいると『倶舎論』とともに引用が多いです。各宗派の教えを理解するだけなら必要ないのかもしれませんが、仏教を根本から学びたいという方のためにも文庫化を望みます。 (2021/06/19)