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著者 | ジョルジョ・アガンベン |
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出版社 | 月曜社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784901477000 |
登録日 | 2022/06/11 |
リクエストNo. | 73049 |
リクエスト内容
(「MARC」データベースより)
イタリア現代思想の騎手による「アウシュビッツ以後」の倫理学の試み。プリモ・レーヴィを始めとする強制収容所からの奇跡的生還者たちの証言をもとに、「人間である」状況を剥奪される極限を考察する。
投票コメント
全1件
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ホモサケルシリーズで私が読んだことがないのは現在未邦訳の「言語活動の秘蹟」を除くとこの本だけ(手元に無いのはこの本と「王国と栄光」)であり、かつこの作品はシリーズの中でも特に良いものであると言う話を聞くため、読みたいと考えている (2022/06/20)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2022/06/11
『アウシュヴィッツの残りのもの アルシーヴと証人』(ジョルジョ・アガンベン)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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有楽悠