「国際関係学国際政治学」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 2ページ
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復刊リクエスト431件
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石油の世紀
投票数:19票
大学の授業でこの本を中心に、イスラムや軍事のことを学んだ。いまだ忘れる事ができないほどの興味を抱えたままでいる。また、アメリカの中東政策を語る上でも必須の研究事項である石油の問題は、世に出てい... (2001/10/03) -
日本外交年表並主要文書 上下 (明治百年史叢書)
投票数:18票
日本の近代外交史を研究・勉強する者にとっては必携です。 図書館でしか購入できないような『日本外交文書』は別として、個人で購入できるレベルでは、論文執筆にあたって一次資料の典拠として使える唯一と... (2005/01/08) -
日本の防衛と国内政治
投票数:18票
大学院で日米安保体制の変遷を研究していますが、70年代はその中でも特に重要な時期であると認識しています。 この『日本の防衛と国内政治』は、この時期の日米安保体制についてのスタンダード・レファ... (2002/12/31) -
太平洋地政学
投票数:17票
この本が欲しく数年ネットなどで探しているが、手に入らないため。 (2023/03/06) -
両大戦間における国際関係史
投票数:17票
E.H.カーの「歴史とは何か」が広く再読されている今、同氏による「両大戦間における国際関係史」も関心が高いのではないでしょうか。(なにより、このような名著が絶版となっていた事実の愕然としました... (2009/03/01) -
復刊商品あり
外政家としての大久保利通
投票数:17票
戦前戦中に外交評論で日米関係のあるべき姿について論じ、吉田茂にも多大な影響を与えた清沢洌の本は、現在でも学ぶところが多いと考えます。 当時の清沢氏は、日本が核心的利益を強固に主張して満州や中... (2014/03/22) -
諜報・工作 ラインハルト・ゲーレン回顧録
投票数:16票
ヒトラードイツが崩壊し、ドイツは独立を危ぶまれていたそうだが、ゲーレンが持っていた対ソ連情報がドイツの独立を辛うじて支えたといわれる。20世紀有数のきわめて有能な情報官だったゲーレン将軍が書い... (2006/04/15) -
海の政治学
投票数:15票
昔読んで大変感銘して人にも勧めていたのですが、誰かに貸したままなのか、書庫からなくなっており、再読したいと思っていました。ITを専門とする教員なので授業の範囲からずれるのですが、復刊していただ... (2006/05/05) -
海暗
投票数:15票
今は,離れていますが,伊豆の出身で,思い入れがあります.子供のときに2読したきりで,また読み返したいと思いましたが,文庫版,選集ともに絶版で入手できません.戦前,戦後の離島の暮らしの変化を生き... (2003/04/17) -
外交談判法
投票数:15票
日本人の考える「外交」とはどのようなものなのか。「毅然とした態度」をとる者が、常に勝てるのか。はたまた、どんなに戦略的思考に裏打ちされた行動であっても、外見上「弱腰」に見えれば常に外交として失... (2003/05/20) -
河豚計画
投票数:15票
河豚計画はユダヤ人を救うための重要な計画であったが、資料がほとんどないじょうたい。 (2022/10/11) -
ビアフラ物語
投票数:14票
フォーサイスの本は、ほとんど読みましたが、一番印象にのこっていますす。 (2020/02/01) -
復刊商品あり
外交官の一生
投票数:14票
日中戦争の最中、その当事者として舞台の表裏を知り尽くした外交官の貴重な証言である。昨今の日中関係の危うさを見るにつけ、この貴重な証言を教訓として、日中関係を考えておく必要があろう。中央公論の文... (2002/09/09) -
復刊商品あり
パーリアとしてのユダヤ人
投票数:13票
アーレント、ユダヤ人。この組み合わせで興味を持てないはずがないでしょう。 (2016/02/28) -
ビアフラ 飢餓で亡んだ国
投票数:13票
去年2003年の3月30日が日曜日だったのに「フランシーヌの場合」の歌は思い出したのに、イラク戦争開始10日目だったのに、いよいよ有事法制が通される寸前の時だったのに、その歌の意味はわからず、... (2004/01/14) -
東京ローズの悲劇
投票数:13票
既に同書を購入したが、この本の内容は首をひねるばかり。後に出版された"東京ローズ ドウス昌代著"と内容を比較すると大概略が一致するのみ。 どこをどう調べて出来上がったストーリーなのか、日系人... (2004/09/27) -
安全保障
投票数:12票
戦後日本外交史を学ぶ人間にとって、また門外漢にとっても 平易で読みやすく、必読の概説書です。 出版から日本の安全保障という課題は様々な変遷を経ているものの、 今もその価値が衰えない名著だと思い... (2006/03/19) -
歴史写真のトリック 政治権力と情報操作
投票数:12票
絶版と知って、えらいこっちゃと思い投票。 情報操作は時代のテクノロジーと直結するので、今はもっと スマートかつビジネスライクに行われているが、かつて どのように行われていたかを伝えてくれるこの... (2004/03/04) -
国際ユダヤ人
投票数:12票
例の悪名高き偽書『ユダヤ議定書』を欧米に広めてしまった自動車王フォードの痛恨の著作。 後に自らの過ちに気づいて撤回しているものの、時すでに遅かった。 そういったいきさつに関する解説を付けた... (2004/02/07) -
復刊商品あり
現代外交の分析
投票数:11票
日本語で書かれたこの分野の古典と聞きました。興味があります。 以下は出版社ホームページより。 現代外交の分析 情報・政策決定・外交交渉 坂野 正高 発売日:1971年07月上旬, ... (2008/03/03) -
復刊商品あり
帰郷ノート 植民地主義論
投票数:11票
ぜひ読みたいです。 (2004/05/13) -
勇気ある人々
投票数:11票
大学の3年のときにケネディ大統領が暗殺され、私は学内でケネディ研究会を発起し、政治学の教授に依頼して月1回の研究会を開催した。教授が勧めた「勇気ある人々」をテキストに輪読した。最も懐かしい本で... (2002/05/28) -
回顧八十年
投票数:11票
終戦直前の和平工作など当時の駐ソ大使としての証言は貴重なのに高価で読めません。資料的価値は高いと思います。 (2017/04/10) -
グロムイコ回想録 ソ連外交秘史
投票数:10票
小生も敬愛してやまない、馬渕睦夫大使によると、東西冷戦は八百長であるという。この書籍は、当時の米ソ関係の実態を暴いた貴重な記録といえよう。 近現代史を学ぶ者にとって、東西冷戦は決して避け... (2024/06/03) -
復刊商品あり
国際政治史
投票数:10票
この岡義武先生の『国際政治史』は、かつての外交官試験受験者や、政治史を学ぶ多くのひとに愛読されていました。初版が1955年で、ずいぶん古い著作ですが、第二次世界大戦までの外交史を学ぶための教科... (2003/10/05) -
歴史としての冷戦
投票数:10票
冷戦研究の古典的名著なので。 (2006/02/04) -
復刊商品あり
聞き書 緒方貞子回顧録
投票数:9票
2019年に亡くなられましたね。徹底した現場主義の方だったそうで、惜しまれます。足跡を後世に残していきたいですね。 (2020/01/23) -
ナチ親衛隊知識人の肖像
投票数:9票
この日本でも反知性主義と親和性のある御用「知識人」が増えてきているため、参考になるのではないかと思います。「ナチスに学べ」と発言する知性と無縁の閣僚もいますし。でもナチスの知識人には本物の知識... (2019/02/24) -
世界時間 1・2
投票数:9票
ロバート・ライシュのザ・ワーク・オブ・ネイションズに参考として挙げてあり、ぜひ読みたい (2019/01/02) -
日本のユダヤ人政策 1931-1945 外交史料館文書「ユダヤ人問題」から
投票数:9票
戦前日本のユダヤ人政策は海外外交機関軍部諜報機関等様々な情報収集と分析により決定していたと見られる反面、全体的な大陸政策など今日的には必ずしも充分なデータを元にその政策が検証研究されて国民的な... (2019/01/06) -
失敗したアメリカの中国政策 -ビルマ戦線のスティルウェル将軍
投票数:9票
第二次世界大戦後のアメリカ外交政策に関心があります。 日本の視点からの第二次世界大戦ばかりではなく、アメリカからの視点を理解したいので必読書と思われますが、なにしろ古書としてかなりの高額で... (2018/05/26) -
復刊商品あり
平和の代償
投票数:9票
復刊希望!! (2010/06/28) -
サッチャー回顧録(上・下)
投票数:9票
ある意味では労働党左派以上の「革命家」マーガレット・サッチャーの思想・生き方に触れてみたいと思ったので (2011/03/26) -
大鳥圭介伝―伝記・大鳥圭介 伝記叢書 (173)
投票数:9票
箱館戦争の重要当事者。何故か「戦争指揮官」としての評価が低いとかで人気はいまいちだが、西洋の軍事技術の知識は図抜けていたとされる。その大鳥の自伝は是非読みたい。 (2004/05/24) -
徳王自伝
投票数:9票
この本の中に親族に関する記載がある。 (2007/05/06) -
復刊商品あり
おおエルサレム!
投票数:8票
第一次中東戦争について書かれた貴重な本だからです。 (2012/04/09) -
ハーバード流歴史活用法 政策決定の成功と失敗
投票数:8票
勉強のため (2006/12/10) -
他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス
投票数:8票
著者ご本人が既に鬼籍に入られ、この本も歴史の闇に送られようとしております。「後世の史家に判断をゆだねる」とかかれております以上、ご遺族等の反対がなければ、重版を切に望む次第です。石光真清氏の著... (2005/02/09) -
安全保障序説
投票数:8票
読みたい。 (2005/12/04) -
朝鮮戦争
投票数:8票
貴重な資料。 (2014/05/23) -
ビルダーバーグ倶楽部-世界を支配する陰のグローバル政府
投票数:7票
現在起きていることのヒントになる話しがたくさん出てきます。 自分たちが知らされない内容を知ることで個々の生き方が変わり、世の中がより良い方向へ変わるきっかけになると思うのです。 たくさんの... (2022/10/26) -
講和の経済的帰結
投票数:7票
私が学んだのは、マルクス経済学が最後の輝きを見せていた時代です。大部分の学生がケインズを 横目て見ていましたし、私も一般理論を読んでもちょっと訳が分からないという印象を持っていました。そんな折... (2010/02/11) -
パパとママの娘—女子高校生のアメリカからの手紙
投票数:7票
とても懐かしいです。 そして、思うだけであたたかい気持ちになります。 私が子どもの頃、どなたかに頂いたのですが、私が実家を離れてから、行方不明になってしまいました。 また、手に取って読み... (2024/10/03) -
復刊商品あり
困難な自由 ユダヤ教についての試論
投票数:7票
内田樹の本で知った。 図書館の期日内に読みきる自信なし。 手元に置いてじっくりと読みたいです。 復刊よろしくお願いいたします。 (2019/09/10) -
フルシチョフ回想録
投票数:7票
近くの図書館に無い為、読んでみたい (2008/04/24) -
時代の一面 ― 大戦外交の手記
投票数:7票
開戦に至る、日米交渉の経緯を知るための、第一等の資料である本書が絶版の状態にあることは、日本人が自分たちの運命を決めた歴史をありありと知るうえでの知的遺産に欠けるところが存在すると断じざるをえ... (2013/07/21) -
クーデター―その成功と失敗の分析
投票数:7票
本サイトで、エドワルド・ルトワック著「クーデター入門―その攻防の技術」(http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=61963)を検索していて出合った。類著で... (2016/06/12) -
暗号解読事典
投票数:6票
暗号に興味があるため。 (2025/01/07) -
イスラエルとは何か
投票数:6票
パレスチナのことを知ろうと思ったら、イスラエルのことを知らなければいけないということに、恥ずかしながらつい最近まで思いが至らなかった。イスラエルに関する良い入門書はこの20年のうちに多数出版さ... (2023/10/22) -
村田良平回想録
投票数:6票
是非とも読んでみたい本です。 古本市場では数万円台の高嶺の花。 近現代史を学ぶ上で、たいへん役に立つと思われます。 アマゾンで最高500,000円の値が。 (令和6年12月8日現在... (2023/11/11)
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