「国際関係学国際政治学」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 2ページ
ショッピング83件
復刊リクエスト428件
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ミリタリーバランス
投票数:19票
資料的な価値が高く、また海外の軍のまとまった情報が得られる本も、これしかありません。 洋書は2万以上するので、なかなか読めません。 この手の本は、日本の出版社では、なかなか出せないので、日本語... (2004/02/14) -
石油の世紀
投票数:19票
就職活動をしていた頃に初めて読みました。「ロックフェラー」さんがどんな人なのか、この本で知りました。。 石油史の本としては、最高峰の出来ではないかと思います。自分でももう一度読みたいですし、エ... (2006/02/05) -
日本外交年表並主要文書 上下 (明治百年史叢書)
投票数:18票
日本の近代外交史を研究・勉強する者にとっては必携です。 図書館でしか購入できないような『日本外交文書』は別として、個人で購入できるレベルでは、論文執筆にあたって一次資料の典拠として使える唯一と... (2005/01/08) -
日本の防衛と国内政治
投票数:18票
70年代日本の安全保障に関する先駆的な研究であり、 今日研究が進展しているこの分野においても必読書として あげられていながら、入手は絶望的という状態です。 同著者やはり50年代安全保障研究の... (2006/03/19) -
太平洋地政学
投票数:17票
『地政学入門』で、ハウスホーファー博士の歴史的影響力及び彼の専門は太平洋地政学であることを知りました。きわめて重要な史料であると思いますので、復刊を希望します。 (2010/12/23) -
両大戦間における国際関係史
投票数:17票
E.H.カーの「歴史とは何か」が広く再読されている今、同氏による「両大戦間における国際関係史」も関心が高いのではないでしょうか。(なにより、このような名著が絶版となっていた事実の愕然としました... (2009/03/01) -
復刊商品あり
外政家としての大久保利通
投票数:17票
戦前戦中に外交評論で日米関係のあるべき姿について論じ、吉田茂にも多大な影響を与えた清沢洌の本は、現在でも学ぶところが多いと考えます。 当時の清沢氏は、日本が核心的利益を強固に主張して満州や中... (2014/03/22) -
諜報・工作 ラインハルト・ゲーレン回顧録
投票数:16票
ヒトラードイツが崩壊し、ドイツは独立を危ぶまれていたそうだが、ゲーレンが持っていた対ソ連情報がドイツの独立を辛うじて支えたといわれる。20世紀有数のきわめて有能な情報官だったゲーレン将軍が書い... (2006/04/15) -
海の政治学
投票数:15票
昔読んで大変感銘して人にも勧めていたのですが、誰かに貸したままなのか、書庫からなくなっており、再読したいと思っていました。ITを専門とする教員なので授業の範囲からずれるのですが、復刊していただ... (2006/05/05) -
海暗
投票数:15票
『ぷえるとりこ日記』が岩波文庫で復刊され、読むことができました。たいへんおもしろく、『非色』も一気に読み終えました。『蟹工船』の再評価と同じように、有吉文学が再び真価を見いだされる時代が来てい... (2009/01/25) -
外交談判法
投票数:15票
日本人の考える「外交」とはどのようなものなのか。「毅然とした態度」をとる者が、常に勝てるのか。はたまた、どんなに戦略的思考に裏打ちされた行動であっても、外見上「弱腰」に見えれば常に外交として失... (2003/05/20) -
復刊商品あり
外交官の一生
投票数:15票
日中戦争の最中、その当事者として舞台の表裏を知り尽くした外交官の貴重な証言である。昨今の日中関係の危うさを見るにつけ、この貴重な証言を教訓として、日中関係を考えておく必要があろう。中央公論の文... (2002/09/09) -
河豚計画
投票数:15票
白土菊枝の「将軍石原莞爾」を読み、河豚計画に興味をもち、どの部分が彼女のトケイヤー氏に対する間違っていると思われる部分かを知りたくなった。 (2003/08/17) -
ビアフラ物語
投票数:14票
フォーサイスの本は、ほとんど読みましたが、一番印象にのこっていますす。 (2020/02/01) -
復刊商品あり
パーリアとしてのユダヤ人
投票数:13票
今だからこそ、アーレントの著作は復刊してほしい (2016/02/27) -
ビアフラ 飢餓で亡んだ国
投票数:13票
去年2003年の3月30日が日曜日だったのに「フランシーヌの場合」の歌は思い出したのに、イラク戦争開始10日目だったのに、いよいよ有事法制が通される寸前の時だったのに、その歌の意味はわからず、... (2004/01/14) -
東京ローズの悲劇
投票数:13票
既に同書を購入したが、この本の内容は首をひねるばかり。後に出版された"東京ローズ ドウス昌代著"と内容を比較すると大概略が一致するのみ。 どこをどう調べて出来上がったストーリーなのか、日系人... (2004/09/27) -
安全保障
投票数:12票
戦後日本外交史を学ぶ人間にとって、また門外漢にとっても 平易で読みやすく、必読の概説書です。 出版から日本の安全保障という課題は様々な変遷を経ているものの、 今もその価値が衰えない名著だと思い... (2006/03/19) -
歴史写真のトリック 政治権力と情報操作
投票数:12票
絶版と知って、えらいこっちゃと思い投票。 情報操作は時代のテクノロジーと直結するので、今はもっと スマートかつビジネスライクに行われているが、かつて どのように行われていたかを伝えてくれるこの... (2004/03/04) -
国際ユダヤ人
投票数:12票
例の悪名高き偽書『ユダヤ議定書』を欧米に広めてしまった自動車王フォードの痛恨の著作。 後に自らの過ちに気づいて撤回しているものの、時すでに遅かった。 そういったいきさつに関する解説を付けた... (2004/02/07) -
復刊商品あり
現代外交の分析
投票数:11票
日本語で書かれたこの分野の古典と聞きました。興味があります。 以下は出版社ホームページより。 現代外交の分析 情報・政策決定・外交交渉 坂野 正高 発売日:1971年07月上旬, ... (2008/03/03) -
復刊商品あり
帰郷ノート 植民地主義論
投票数:11票
植民地主義、アイデンティティについて考える時(特にポストコロニアルと言われる分野では)必読文献なのでは?常に参照され続けられるべき名著。 (2003/08/07) -
勇気ある人々
投票数:11票
大学の3年のときにケネディ大統領が暗殺され、私は学内でケネディ研究会を発起し、政治学の教授に依頼して月1回の研究会を開催した。教授が勧めた「勇気ある人々」をテキストに輪読した。最も懐かしい本で... (2002/05/28) -
回顧八十年
投票数:11票
終戦直前の和平工作など当時の駐ソ大使としての証言は貴重なのに高価で読めません。資料的価値は高いと思います。 (2017/04/10) -
グロムイコ回想録 ソ連外交秘史
投票数:10票
小生も敬愛してやまない、馬渕睦夫大使によると、東西冷戦は八百長であるという。この書籍は、当時の米ソ関係の実態を暴いた貴重な記録といえよう。 近現代史を学ぶ者にとって、東西冷戦は決して避け... (2024/06/03) -
復刊商品あり
国際政治史
投票数:10票
この岡義武先生の『国際政治史』は、かつての外交官試験受験者や、政治史を学ぶ多くのひとに愛読されていました。初版が1955年で、ずいぶん古い著作ですが、第二次世界大戦までの外交史を学ぶための教科... (2003/10/05) -
歴史としての冷戦
投票数:10票
卒論で冷戦史をテーマに選択したきっかけとなった古典的名著です。 (2010/12/22) -
復刊商品あり
聞き書 緒方貞子回顧録
投票数:9票
2019年に亡くなられましたね。徹底した現場主義の方だったそうで、惜しまれます。足跡を後世に残していきたいですね。 (2020/01/23) -
ナチ親衛隊知識人の肖像
投票数:9票
この日本でも反知性主義と親和性のある御用「知識人」が増えてきているため、参考になるのではないかと思います。「ナチスに学べ」と発言する知性と無縁の閣僚もいますし。でもナチスの知識人には本物の知識... (2019/02/24) -
世界時間 1・2
投票数:9票
世界時間2 がないので (2019/02/09) -
日本のユダヤ人政策 1931-1945 外交史料館文書「ユダヤ人問題」から
投票数:9票
著者はポーランド留学経験があり、ポーランド史が専門。ポーランドは中世以来、経済発展のためにユダヤ人を受け入れ、中世最大のユダヤ人人口を擁した。フランス革命前後にポーランドはオーストリア、プロシ... (2022/01/08) -
失敗したアメリカの中国政策 -ビルマ戦線のスティルウェル将軍
投票数:9票
第二次世界大戦後のアメリカ外交政策に関心があります。 日本の視点からの第二次世界大戦ばかりではなく、アメリカからの視点を理解したいので必読書と思われますが、なにしろ古書としてかなりの高額で... (2018/05/26) -
復刊商品あり
平和の代償
投票数:9票
一度中公クラシックスで復刊されましたが、買い損なってしまいました。 再度の復刊を希望します。 (2017/07/22) -
サッチャー回顧録(上・下)
投票数:9票
興味があります。 (2010/03/10) -
大鳥圭介伝―伝記・大鳥圭介 伝記叢書 (173)
投票数:9票
これ以上の伝記がない。 (2004/05/01) -
徳王自伝
投票数:9票
宜しくお願い申しあげます。お願いしますよ岩波さん! (2007/09/05) -
復刊商品あり
おおエルサレム!
投票数:8票
「パリは燃えているか?」を読んだ後「今夜、自由を」と共に読んでみたいと思いながら絶版になってしまった。近場の図書館では見当たらない。イスラエル建国の経緯、特にイギリスの悪辣ぶりについて知見を得... (2022/12/21) -
ハーバード流歴史活用法 政策決定の成功と失敗
投票数:8票
勉強のため (2006/12/10) -
他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス
投票数:8票
沖縄返還時において日米間に密約が存在したことを日米交渉間で密使として関与した元京産大教授の著者がこの本で初めて暴露しましたが、まだ謎に包まれた部分が多いと聞きます。今後の再検証を促す意味でも、... (2005/02/09) -
安全保障序説
投票数:8票
ちょっと古いですが復刊に賛成です。 西村熊雄の「サンフランシスコ平和条約・日米安保条約」(中公文庫)とともに必読ですが、これも絶版? (2003/01/02) -
朝鮮戦争
投票数:8票
読みたい (2009/09/22) -
ビルダーバーグ倶楽部-世界を支配する陰のグローバル政府
投票数:7票
このような貴重な書籍が人の目に触れられないのは極めて残念なこと。今こそ読まれる本である。 (2022/04/29) -
講和の経済的帰結
投票数:7票
私が学んだのは、マルクス経済学が最後の輝きを見せていた時代です。大部分の学生がケインズを 横目て見ていましたし、私も一般理論を読んでもちょっと訳が分からないという印象を持っていました。そんな折... (2010/02/11) -
パパとママの娘—女子高校生のアメリカからの手紙
投票数:7票
とても懐かしいです。 そして、思うだけであたたかい気持ちになります。 私が子どもの頃、どなたかに頂いたのですが、私が実家を離れてから、行方不明になってしまいました。 また、手に取って読み... (2024/10/03) -
復刊商品あり
困難な自由 ユダヤ教についての試論
投票数:7票
内田樹の本で知った。 図書館の期日内に読みきる自信なし。 手元に置いてじっくりと読みたいです。 復刊よろしくお願いいたします。 (2019/09/10) -
フルシチョフ回想録
投票数:7票
野心的と評されるフルシチョフ。彼が物事を実際にどう捉えたのか、じっくり時間をかけて読み解きたいところです。 (2010/12/21) -
時代の一面 ― 大戦外交の手記
投票数:7票
戦前、戦中の日本外交を担い、そして敗戦後A級戦犯として法廷に。 彼は、何を考え、そして時代はどう動いたのか。 中公文庫はビブリオシリーズと銘打って重光葵の昭和の動乱、多くの本で参考文献に選... (2007/05/26) -
クーデター―その成功と失敗の分析
投票数:7票
本サイトで、エドワルド・ルトワック著「クーデター入門―その攻防の技術」(http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=61963)を検索していて出合った。類著で... (2016/06/12) -
暗号解読事典
投票数:6票
暗号に興味があるため。 (2025/01/07) -
イスラエルとは何か
投票数:6票
自身が敬虔なユダヤ教徒であるラヴキン氏が、本来のユダヤ教とシオニズムがどのようにちがうものなのかを、ユダヤ教と歴史の両方に対する深い知識と理解に基づきわかりやすく書いた貴重な資料です。 パレ... (2024/07/16)
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