9 票
著者 | 大野英二 |
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出版社 | 未來社 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2018/12/27 |
リクエストNo. | 67783 |
リクエスト内容
ナチス・ドイツの悪名高い組織である「親衛隊」に加わった優秀な人材、「知識人」たち5人に焦点をあて、詳細な評伝とナチ運動との関連を分析する。
【刊行年】初版2001・最終版2001年
【判型】四六判【頁数】339頁
【価格】予価4104円(本体3800円)
投票コメント
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以前から気になっていた本ではあったのですが、既に絶版本となっているのを知ってショックを受けました。個人的にSSを初めとして、NSを調べているのですが、この本はなかなか面白く、ハイドリヒ初め、SSの人物が多く載っているそうなので是非読んでみたいと思っています。 (2022/01/09)GOOD!1
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この日本でも反知性主義と親和性のある御用「知識人」が増えてきているため、参考になるのではないかと思います。「ナチスに学べ」と発言する知性と無縁の閣僚もいますし。でもナチスの知識人には本物の知識人もいたのでしょうか?そのあたりが知りたい。 (2019/02/24)GOOD!1
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一般市民より教養と判断力があると思われる人がナチス親衛隊の愚行をなぜ犯したのか,その思考様式や行動に至るまでの言動を知りたい。もしかすると,それは今の日本を写す鏡なのかもしれないのだから。 (2019/01/26)GOOD!0
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なぜ知識人が親衛隊に参加したのか知りたい。 (2019/01/09)GOOD!0
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リクエスト内容を読み、是非読んでみたいと思いリクエストしました。親衛隊と知識人との関わり、興味があります。 (2019/01/06)GOOD!0
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Cord