tentenさんのページ 復刊リクエスト投票 朝鮮戦争 【著者】和田春樹 朝鮮戦争って、南北と中国とアメリカで言い分が違いますけど、更に日本とどんな関わりを持っているのかというところも興味深いです。(2006/07/18) 東アジア史としての日清戦争 【著者】大江志乃夫 日本から見れば、日本が朝鮮の近代化に協力しようとしてるのに、清が宗主国面で邪魔してばっかりで、ついに戦争、という感じですが、それぞれの国から見たら、また東アジアから見たら、どんな意味があったのか興味深いです。(2006/07/18) 朝鮮王朝実録 【著者】朴永圭 (尹淑姫 訳) 朝鮮王朝成立と韓国併合までの約500年27代の王と政治史なんて興味あります。(2006/07/18) 日本政記 【著者】頼山陽 日本外史と共に日本の成り立ち、政治の移り変わりがわかる本。明治維新の志士たちが海外視察に赴くときに、日本外史よりボリュームの少ないこの本を持参したとか。武士がいつどのような形で天皇から位を貰ったかなどもわかり、武家社会の上に天皇家があることを国民に知らしめ、尊王思想の醸成に大きな役割を果たした。この本によって、彼らは日本に誇りを持つことが出来た。と渡辺昇一先生が仰っていた・・・と思う。(2006/06/16) 平和はいかに失われたか 大戦前の米中日関係もう一つの選択 【著者】ジョン・アントワープ・マクマリー 原著 / アーサー・ウォルドロン 編著 / 北岡伸一 監訳 / 衣川宏 訳 とても面白そうです。違う選択をしていたら。アメリカ人の考えを聞いてみたい。ぜひ文庫本で。(2006/06/15) もっと見る
復刊リクエスト投票
朝鮮戦争
【著者】和田春樹
更に日本とどんな関わりを持っているのかというところも興味深いです。(2006/07/18)
東アジア史としての日清戦争
【著者】大江志乃夫
朝鮮王朝実録
【著者】朴永圭 (尹淑姫 訳)
日本政記
【著者】頼山陽
明治維新の志士たちが海外視察に赴くときに、日本外史よりボリュームの少ないこの本を持参したとか。
武士がいつどのような形で天皇から位を貰ったかなどもわかり、
武家社会の上に天皇家があることを国民に知らしめ、尊王思想の醸成に大きな役割を果たした。
この本によって、彼らは日本に誇りを持つことが出来た。
と渡辺昇一先生が仰っていた・・・と思う。(2006/06/16)
平和はいかに失われたか 大戦前の米中日関係もう一つの選択
【著者】ジョン・アントワープ・マクマリー 原著 / アーサー・ウォルドロン 編著 / 北岡伸一 監訳 / 衣川宏 訳
違う選択をしていたら。アメリカ人の考えを聞いてみたい。
ぜひ文庫本で。(2006/06/15)
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