「歴史・地理」復刊リクエスト一覧（投票数順） 17ページ

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復刊リクエスト3,594件

日本陸軍戦闘機隊

【著者】伊沢保穂

投票数：7票

エミリー

旧日本陸海軍航空隊関連の資料として長年使用していましたが、原本が古くなり、ページが綻びてバラバラになっている。先般復刊された海軍戦闘機隊の復刊本も購入しているので、陸軍版も揃えたいので復刊して... (2011/08/25)
復刊商品あり

大西郷遺訓

【著者】林房雄

投票数：7票

菊池二郎

私自身は一冊持っているのですが、周囲にこの林房雄解説の「大西郷遺訓」を読みたいのに、古本屋でもどこでも売っておらず、手に入らずに困っている方が少なからず居りますので投票いたしました。復刊を... (2006/03/06)
日本民俗文化資料集成　全24巻

【著者】谷川健一編

投票数：7票

ネミサマ

興味あり。 (2006/05/25)
撃墜王リヒトホーフェン

【著者】マンフレート・フォン・リヒトホーフェン男爵著：スタンリー・M・ウラノフ編

投票数：7票

マ~猫

知名度が非常に高いにもかかわらず、まともな邦訳資料が絶無、というのは異常です。 (2006/07/05)
勝利の日記

【著者】ヨーゼフ・ゲッベルス

投票数：7票

ワオキツネザル

面白そう。ゲッベルスの日記は断片的にしか知らないのでまとまった物を見てみたい。 (2009/12/06)
復刊商品あり

中世的世界の形成

【著者】石母田正

投票数：7票

suna

中世史研究上の古典が手に入らない状況にあるというのは、今後歴史を学ぶ人たちにとって非常に困るのではないか。ハードカバーは古本屋で時々見かけるが、文庫の方が活字も新しくなっていて、入門者には読み... (2005/02/14)
復刊商品あり

三好長慶

【著者】長江正一

投票数：7票

ネミサマ

今谷明著の「戦国三好一族」（新人物往来社刊）を読んで、戦国の、室町時代の後半の頃、しかも畿内で、数年間（五年という説あり）政権を握ったと知りました。　この後、しばらくして、織田信長が出て... (2005/01/12)
十三人の修羅

【著者】古川薫

投票数：7票

九龍。

古川薫さんの他の長州系小説を読んでとても面白かったので、こちらもぜひ読んでみたいと思いました。 (2019/04/06)
スターリン政治体制の成立全4巻

【著者】渓内謙

投票数：7票

gaku_u

ソ連史、スターリン研究の、もはや古典的と言ってもよい歴史的な名著。全４巻の内容をより一般読者向けに分かりやすくまとめるとして準備された『上からの革命』が刊行されましたが、溪内譲氏が亡くなられた... (2005/12/02)
イタリア敗戦記　-二つのイタリアとレジスタンス-

【著者】Ｂ・パルミーロ・ボスケージ／著　下村清／訳

投票数：7票

電気羊

「なんで日本、ドイツ本があって我がイタリア本がこんなに少ないのだ？」「北アフリカ、東部戦線のヘタリアぶりが有名で人気がないのですよ、ドゥーチェ」「あんなのはパウルなんとかの本が書いてる... (2008/01/10)
チェッリーニ自伝　上下巻

【著者】ベンヴェヌート・チェッリーニ著　古賀弘人訳

投票数：7票

箱崎　津郎

チェッリーニの作品といえば、ウィーン美術史博物館蔵の「塩入れ」が有名ですが、この自伝はそれにも劣らない傑作です。さすがにルネサンス期の人であるだけに、人間のスケールが大きく、切れば血の出るよう... (2004/10/20)
毛沢東思想万歳 (上・下)

【著者】毛沢東

投票数：7票

ぱんだ兄さん

20世紀末に社会主義国が相継いで崩壊し、資本主義国に移行したが、それらの国では政治経済が混乱を極めている。そうした中で最近毛沢東の見直しが叫ばれ始めた。「毛沢東思想万歳」に掲載されている毛沢東... (2006/04/01)
時代の一面 ― 大戦外交の手記

【著者】東郷茂徳

投票数：7票

ガンバレ！イチロー

開戦に至る、日米交渉の経緯を知るための、第一等の資料である本書が絶版の状態にあることは、日本人が自分たちの運命を決めた歴史をありありと知るうえでの知的遺産に欠けるところが存在すると断じざるをえ... (2013/07/21)
幻のレーダー・ウルツブルグ

【著者】津田清一

投票数：7票

ネミサマ

私は持っています。一口に言ってよい本です。　よって、買いそびれて、くやしい想いをしている人たちを支援する意味で、１票を投じます。内容の一部を言いますと、　第二次対戦中にドイツから、レーダ... (2004/06/23)
人間ヒトラー

【著者】ヴェルナー・マーザー

投票数：7票

たんぽぽ

アドルフ・ヒトラーの父、アロイスは、近親相姦の子らしいと、著者マーザーは結論しているようです。なんでも１９世紀の前半には、近親相姦がわりとあたりまえにあったそうです。カトリックのお道徳が... (2004/06/15)
総司と歳三

【著者】新人物往来社

投票数：7票

ひのえ

新選組ファンとしては、かなり心惹かれるタイトルですね。是非読んでみたいです。 (2005/04/29)
復刊商品あり

美少年尽くし

【著者】佐伯順子

投票数：7票

ロイマニア

以前から探していました。絶版だとは・・・。復刊してください。 (2006/02/19)
完訳　風俗の歴史　全九巻

【著者】フックス（安田徳太郎訳)

投票数：7票

ニャンチ

安田徳太郎による第1巻の「あとがき」を読むと、訳出にかける氏の情熱に頭が下がる。カラー版の光文社版もいいけれど、浩瀚な補遺を補った角川文庫版が決定版であり、初版時の表紙にしての復刊を希望します... (2004/05/09)
怪談　－民俗学の立場から－

【著者】今野圓輔

投票数：7票

本の復権を目指して

ぜひ読みたいです。 (2024/11/26)
復刊商品あり

ジャンヌ・ダルク

【著者】ジュール・ミシュレ著／森井真田代葆訳

投票数：7票

なむら

ヨーロッパ中世史は面白く、特にジャンヌ・ダルクに関心があります。 (2004/02/10)
海東諸国紀

【著者】申　叔舟

投票数：7票

酒邑呑尋

朝鮮の公文書でありながら、日本の大和朝廷とは別のの年号が、記録されており、自国での独自収集した資料を元に著述されていると思われ、興味を引く。 EasySeak古本WEBでも紀伊国屋WEBでも、... (2004/01/31)
星亨

【著者】有泉貞夫

投票数：7票

かぼちゃワイン

リーダーシップのある政治家、それも後世に名を残すような偉大な政治家というのは、得てして毀誉褒貶がある。そして、そのような強力な政治家の最期はテロの凶弾であることが多い。例えば、大久保利通、伊藤... (2003/10/26)
天皇全5巻

【著者】児島襄

投票数：7票

はむぞう

ハーバート・ビックス著『昭和天皇』が好調なセールスをあげる等、21世紀にはいって、ますます盛んな近代日本史研究において、稀代の戦史研究家児島襄氏の名著復刊を望む声は少なくありません。是非... (2003/10/13)
復刊商品あり

蝸牛考（138ー7）

【著者】柳田国男

投票数：7票

コイシー

蝸牛が好きだから。 (2006/10/02)
和刻本正史　三国志（縮刷版）

【著者】長澤規矩也解題、陳仁錫評閲

投票数：7票

mutou

三国志の正史に興味がある人は多数いると思われます。復刊して書店に並べば私も含め、買いたいという人も絶対いるはずです。以前に比べ演義よりも正史に親しむ人が増えてきているようですし、ぜひ復刊して欲... (2003/09/30)
天と海からの使信

【著者】北沢方邦

投票数：7票

ケノ＠モナ丼

日本という国の成り立ちの根幹にかかわる部分を明らかにしようとしている。こういう本を廃刊にしているのは妙な話だ。最新刊「古事記の宇宙論」でも参照に呼んでいる。復刊するか、講談社学術文庫や筑摩学芸... (2004/12/19)
天下布武

【著者】小山内新

投票数：7票

Ｓｙｏｕｊｉ

欲しいから (2004/02/02)
最後の反乱

【著者】ヨハネス・シュタインホフ

投票数：7票

タメンケル

飛行機模型の雑誌で本書を知りました。負けが込んできた時の前線兵士～指揮官たち～司令部のそれぞれのゴタゴタぶりがその現場にいた者でしか体験し得ない稀有なノンフィクションとして描かれているとい... (2011/02/19)
若き英雄　～アレクサンダー大王の一生

【著者】河津千代

投票数：7票

ぺんぺん草

この本は、小学校か中学校の図書館で借りたはずなのですが、感動したという記憶があるだけで、最後まで読んだのかさえさだかでなく、この年になってもう一度読んでみたいと思いました。特に息子が小学校に入... (2004/01/28)
フランス史

【著者】アンドレ・モロア

投票数：7票

hoso

アンドレ・モロアの「英国史」を読み、是非読みたくなった。洒落た鋭い切り口の叙述で、今まで興味が持てなかったローマ統治時代のイングランドの話などとても面白く読むことができた。また、各書で引用され... (2003/04/11)
花くれない草紙

【著者】倉本由布

投票数：7票

Ｓｙｏｕｊｉ

欲しいから (2004/02/02)
空海と錬金術　金属史観による考察

【著者】佐藤任

投票数：7票

nk83

東洋の錬金術について調べているので、この本に非常に興味があります。ぜひ復刊していただきたいです。 (2010/12/17)
ヒトラー最期の日

【著者】Ｈ.Ｒ.トレヴァ・ローパー

投票数：7票

智実ちゃん

ヒトラー～最後の１２日間～をみて、感動しました。是非読みたいです。 (2005/08/10)
村川堅太郎古代史論集全3巻

【著者】村川堅太郎

投票数：7票

TexsansFan

国家と市民の自由の関係を考えようとしていると、遅塚忠躬『史学概論』（東大出版会、2010）62ページにて紹介されていた。古代と現代を往還して考える、という営みを考えるにあたって参考にしたいし、... (2025/05/06)
実兵５０人を以てせる軍用糧食の栄養，人体実験の研究

【著者】川島四郎

投票数：7票

たれ

戦闘糧食の資料として一度読んでみたい。 (2005/03/11)
復刊商品あり

昭和戦中期の総合国策機関

【著者】古川隆久

投票数：7票

Ｍ

「宝塚歌劇団」が戦前に製作していた劇映画の上映企画を、昨年実現しましたが、それらの映画がつくられた背景をもっと知りたいと思い、戦前戦中期の国策プロパガンダ体制について資料を集めているところです... (2003/11/17)
日本近代と戦争全七巻

【著者】長谷川慶太郎

投票数：7票

りっしんべん

じっくり腰を据えて読みたい戦争についての良書。軍事オタク的な本が出回る中で、国家・社会状況など総合的に解析した読みごたえのある本です。過去に図書館で借りて読んだことがありますが、今では見... (2003/09/11)
息子よ未来は美しい　統一コンゴへの思想

【著者】パトリス・ルムンバ

投票数：7票

ミイ

2005年１月、死去した父の本棚にあった本です。今は行方が知れません。中学生の頃、一度読んだことがあります。強い眼力を発するルムンバの写真が印象的でした。ベトナム戦争たけなわの頃で、朝日ジャー... (2006/11/13)
日本共産党戦後重要資料集 (全4巻)

【著者】神山茂夫(1905-1974)/編著

投票数：7票

なおた

以前氏が一般向けに書かれた本である「日本共産党とは何であるか」（自由国民社・1972年）を読んだことがあり、骨のある人だなと感じ入った記憶があります。「資料集」の名は、以前から第1級の資料だ... (2003/10/05)
鉄・仮・面　　歴史に封印された男

【著者】ハリートンプソン

投票数：7票

田舎

最近読んだ本で「鉄仮面」の正体について書かれた本がありました。今までの「双子説」を信じていた私にとってかなり衝撃的でした。それから他にもこのような説があるのか調べてみると、この説を唱えている物... (2002/06/03)
仙台における魯迅の記録

【著者】仙台における魯迅の記録を調べる会

投票数：7票

タッカー

古本屋で売られているものがあまりにも高くて、年金生活間近の自分に容易に手が出ないと言うことの他に、若い人達にもっと魯迅のこと、魯迅と仙台の結びつき、魯迅の指導をした藤野先生のことなどを知っても... (2008/05/01)
土方歳三の世界

【著者】新人物往来社

投票数：7票

オーシャン

瑞納美鳳先生の小説で新選組にハマりました。 (2004/02/14)
日本の暗黒実録・特別高等警察 (全4巻)

【著者】下里正樹宮原一雄 (著者) 森村誠一(パネリスト)

投票数：7票

花園03

日本共産党の側からの特高への視点として、重要な資料だと思いますので、復刊を希望。 (2004/09/26)
日本ルネッサンス史論 1661年より1850年に至る日本ルネッサンスの比較・綜合研究総論編

【著者】福本和夫

投票数：7票

tombeau

絶版はないでしょ (2006/10/17)
奉天三十年上下

【著者】クリスティー／訳．矢内原忠雄

投票数：7票

avalokite

父親から不思議な町奉天のことをよく聞かされていた。 (2008/06/30)
近世日朝通交貿易史の研究

【著者】田代和生

投票数：7票

りょうた

日朝関係史の基本文献でありながら長い間品切れであり、古書としてもほとんど出回っていないという点で、日本史・東洋史を学ぶものとしては非常に不便な状況が続いています。アジア史の中に日本史を定位する... (2002/08/03)
クーデター―その成功と失敗の分析

【著者】尾鍋輝彦

投票数：7票

メルボン

本サイトで、エドワルド・ルトワック著「クーデター入門―その攻防の技術」(http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=61963)を検索していて出合った。類著で... (2016/06/12)
ハンガリー事件と日本

【著者】小島亮

投票数：7票

esploristo

ハンガリー事件が日本の思想界に与えた影響は、他国の例に漏れず、大きかった。小熊英二著「民主と愛国」が出版され、戦後思想の実証的・本格的な再検討がなされつつある昨今、国際政治の文脈の中で戦後日本... (2003/05/20)
歴史のある文明・歴史のない文明

【著者】岡田英弘

投票数：7票

ネミサマ

興味あり！ (2003/06/26)
復元　天平諸国正税帳

【著者】林陸朗　鈴木靖民

投票数：7票

竹内　亮

正倉院文書の特徴として、元々一通の文書であった物が、様々な理由で断簡となって違う巻に分散しているということがしばしばあるため、文書の元来の姿を知るには、かなり複雑な作業を経なくてはならない。本... (2001/10/10)