征夷大将軍

【著者】高橋富雄

吟平

希代の名作。中世史の研究に必須の名著です。 (2018/04/17)

わが山河巡礼

【著者】水上 勉

ごごたび

タイトルを見るだけで読みたくなる。きっと今でも残っているに違いない、日本のすがたを著しているに違いない。 (2016/01/07)

螺旋の闇 魂葬屋奇談

【著者】九条菜月

麻哉

４冊目まで読んで最後を知らずに諦めるなんてできません！復刊希望です！！ (2015/05/12)

ダヤンと王の塔

【著者】池田 あきこ

ぽむ

シリーズもので話が続いていくのに、特定の巻だけが手に入りにくくなっており、値段が高くなっている。作者は読んでもらいたくて長編として書いたはずなので、より読んでもらえるように復刊して欲しい。 (2015/02/11)

ダヤンとハロウィーンの戦い

【著者】池田 あきこ

ぽむ

シリーズもので話が続いていくのに、特定の巻だけが手に入りにくくなっており、値段が高くなっている。 作者は読んでもらいたくて長編として書いたはずなので、より読んでもらえるように復刊して欲しい。... (2015/02/11)

滝田樗陰

【著者】杉森久英

花菱はん

日本の文壇、論壇を「中央公論」と「改造」の二大雑誌がになっていたころ、前者の編集長として八面六臂の活躍をし、大いに気を吐いたのが滝田樗陰である。 この人の異常なまでの働きぶりと人物像は、いま... (2015/01/29)

中空構造日本の深層（中公文庫）

【著者】河合隼雄

elf060126

2015年1/2にNHK-Eテレ「100分de日本人論SP」の論者のひとり精鋭の精神科医「斎藤環氏」がとりあげた名著。品切れらしく、中古が８５００円もの高値になっている。 (2015/01/12)

ネロの都の物語　上下巻

【著者】ユベール・モンテイエ／訳：栩木 泰

クノウさん

クオ・ワディスに興味を抱き、連鎖的にこちらも興味を抱きました。この時代を題材とした物語が好きな為、是非こちらも読んでみたいです。 (2014/11/08)

藤子・F・不二雄ランド（F大全集発売後の再票）

【著者】藤子・F・不二雄

任六　四郎

「藤子・F・不二雄大全集」は全巻持っていますが、「藤子・F・不二雄ランド」は別物です。本編が読めればいいという問題ではないと思います。 (2014/09/23)

巫女の棲む家

【著者】皆川博子

悪の華

読みたいから (2018/07/08)

風よ、万里を翔けよ

【著者】田中芳樹

さなだ７７７

小学生の時に学校の図書室で借りて心を奪われました。 大きくなったら買おう。そう心に決めていましたが、無事大学生になってから探してみると絶版になっていました。 とても美しい物語で誰にでも進め... (2014/06/30)

編集兼発行人

【著者】山本夏彦

プルバン

憲法改正などのきな臭さが蔓延してきた最近には この人と竹中労さんの遺作集等が 読みたくなります。 (2014/05/28)

海を渡る新幹線

【著者】読売新聞中部社会部

profsato

日本の技術を世界に売り込む過程を一読したいと思いました。 日本の誇りである「新幹線」を世界に拡げていく過程を読み、現在行われているトップセールの中身を理解したいと思いました。 (2014/05/14)

文庫版　鬼太郎全集

【著者】水木しげる

ひろ

水木全集は高価で読むのにかなり気を使うので、 できれば手頃な文庫で全ての鬼太郎を出して欲しいからです。 水木全集はセリフ初出基準でデジタル修復されているので 後の出版物にもこの原稿の... (2014/05/06)

織田信長―中世最後の覇者(中公新書)

【著者】脇田 修

星屑の聖戦士

織田信長と織田政権について研究するのに必須の書籍であると思われるから。 (2014/03/25)

青年期

【著者】笠原嘉

ouosou

今の時代を考えるにあたっての原点となる必読の書であるが、現在絶版となっているため。 (2014/03/07)

すぐれた意思決定―判断と選択の心理学

【著者】印南 一路

b&w

ビジネスをはじめとする、様々な意志決定をより良くおこなうために、とても参考になる。 他の人にも勧めたいのだが、アマゾンなどの古書の価格が高いためできないでいる。 この機会に是非復刊... (2014/01/13)

世界の名著 現代の科学2

【著者】湯川秀樹

オト

現代科学の原典を、幅広い分野で一望冊できる本。専門の蛸壺に嵌まるか、一般向け過ぎる書、ばかりが目立つなかで、基礎中の基礎を把握するのに最適。原点に戻り、足元を強固にするのは、生活を送ったり、ビ... (2013/09/13)

C・N25―C・NOVELS創刊25周年アンソロジー

【著者】CNOVELS編集部/編

立春

茅田砂胡の「デルフィニア戦記」が大好きなのですが、こちらに短編が収録されていたのに発売当時購入できなかったので。 そのほか、駒崎優や柏枝真郷などの作家も好きだったので、ぜひ復刊してほしいです... (2013/09/04)

ナポレオン もう一人の皇妃

【著者】アラン・パーマー (著）　 岸本 完司 (翻訳)

ttt

塚本 哲也氏の『 マリー・ルイーゼ―ナポレオンの皇妃からパルマ公国女王へ』を読み、この人物に興味を持ち、またおもしろかった同書でしばしば引用されている箇所があるので元の本を俄然読みたくなりまし... (2013/07/05)

長安異神伝　文庫 全7巻

【著者】井上祐美子

kotaro

電子書籍化されていますが、どうしても紙の本で手元に置きたいシリーズです。復刊を希望します。 (2013/07/04)

朝、上海に立ちつくす　小説東亜同文書院

【著者】大城立裕

クンタキンテ

政治家が“教科書”にしてるほどの名著『小説琉球処分』の著者大城立裕氏の作品。ぜひ読みたいです。よろしくお願いします。 (2013/06/20)

中村成子のおそうざい日記

【著者】中村成子

nao

昔ながらのおふくろの味、四季折々の旬の食材をふんだんに使い、その下ごしらえから仕上げまでを分かりやすく解説している料理本は他にはないから。 中村成子氏の数多ある著書の中でも秀作。 (2013/06/12)

文明としてのイエ社会

【著者】村上泰亮 公文俊平 佐藤誠三郎

蒸機狂

日本の社会構造を解析した名著。 (2013/06/06)

檀太郎・晴子の壇流おかず190選

ゆめ

料理のレシピ見るのが好きなので (2013/08/04)

食は広州に在り

【著者】邱 永漢

traveler

文庫本は入手できるが、新書版はなく、是非とも復刊してほしい。 (2013/05/14)

味覚極楽

【著者】子母澤寛

よど

美食通には有名な本として紹介されていた。 「バナナは皮を食う」など食エッセイは面白いものが多いので これも読んでみたい！ (2013/03/26)

ふるあめりかに袖はぬらさじ

【著者】有吉佐和子

ダワ

アマゾンの中古でも高くて買えません。文庫本で是非。 (2013/01/09)

星の王子さまの世界

【著者】塚崎幹夫

とね

サン＝テグジュペリの「星の王子さま」の研究書の中で重要な本のひとつだから。 (2012/12/22)

神武―古事記巻之二 (4)

【著者】安彦 良和

layu-kun

１～３巻は売っていて、嫌がらせのように４巻だけ、どこを探してもないです。 (2012/11/07)

新中間大衆の時代―戦後日本の解剖学

【著者】村上泰亮

無

面白そう。 (2012/09/23)

いま、家庭料理をとりもどすには

【著者】丸元淑生

ぶたのまるやき

微量栄養素の体内での働きや、不足あるいは過剰によってもたらされる人体への影響など、非常にわかりやすく解説されている本です。 日々の食事を通して健康をとりもどし、かつ守っていくという当たり前の... (2012/09/19)

露国及び露人研究

【著者】大庭 柯公

yasufumic

現代においても役立つ資料と考えられるから。 (2012/05/28)

「かもめ」評釈

【著者】池田健太郎

kazatails

チェーホフの名作『かもめ』の素晴らしい注釈本。 芸術選奨新人賞を受賞した佳作なので、ぜひ読んでみたい。 (2012/05/16)

砂時計の七不思議 粉粒体の動力学

【著者】田口善弘

ぽ

かつて所有していたはずのものが、いつの間にか行方不明になってしまったのでもう一度。自然界や身の回りに見られる現象に対して、物理の目でどう捉えどうアプローチするかについて、初学者にも分かりやすい... (2012/05/02)

妙な塩梅

【著者】えのきどいちろう

kimukana

手元に置いて何度でも読み返したい絶妙なアンバイ！ (2012/04/29)

ゾルゲ事件―尾崎秀実の理想と挫折 (1963年) (中公新書)

【著者】尾崎 秀樹

マリル

学生時代に何気なく手にとった中公新書の「ゾルゲ事件」 読んでみて、戦時中のスパイ事件であったことに驚愕しました。 その後、「スパイ・ゾルゲ」という映画にもなり、いろいろな本を片っ端から読ん... (2012/04/19)

ミュンヘンの世紀末―現代芸術運動の源流

【著者】宮下 健三

たか

ぜひ読みたいです。 (2018/06/10)

アマゾン河―密林文化のなかの七年間

【著者】神田　錬蔵

フライパンの弟子

書評を読んでどうしても読みたくなりました。中古で探しても高すぎて買えません。是非復刊してほしい。 (2012/01/19)

中世京都と祇園祭　疫神と都市の生活

【著者】脇田晴子

lib_koriyama

日本中世史の歴史学者・脇田晴子氏の著書を手元に置きたいと思うが、Web古書店では高値でしか入手できない。また最寄のリアル古書店でも何店か探してみたが、置いていないため入手できず。ぜひ復刊させて... (2011/11/14)

重光葵手記

【著者】重光葵

hasuna1111

戦前から戦後にかけて、日本外交の中核にいた重光葵の手記が読みたい!! (2011/09/09)

旅路の旅

【著者】平岩弓枝

うらうら

読んだことがないし、アマゾンで古書単行本の価格の高さにビックリです！　なぜ？！ (2011/06/15)

タイの僧院にて（中公文庫）

【著者】青木保

kstigarbha

日本人による、タイの寺院での貴重な僧侶経験の記録。文庫化したのに絶版なのは惜しい。 (2011/05/20)

鳶魚江戸文庫全巻 (中公文庫)

【著者】三田村鳶魚

ノブクン

「江戸」を理解するうえで不可欠なこの書物は、江戸ブームが続いている現在こそ、復刊されて当然である。 (2011/09/09)

国家の論理と企業の論理―時代認識と未来構想を求めて

【著者】寺島実郎

rasokoke

現在、テレビのコメンテーター等でよく知られる著者が、グローバリズムへの対応や今後の米中との対峙の仕方について論じた本。 新書としてのボリュームはそれほどでもないが、著者のこれからの日本に... (2011/05/06)

大帝ピョートル

【著者】トロワイヤ，アンリ

ヒデ

読みたいです。 (2011/03/31)

大帝ピョートル

【著者】アンリ・トロワイヤ

ヒデ

読みたいです。 (2011/03/03)

神秘主義への扉　現代オカルティズムはどこから来たか

【著者】ピーター・ワシントン

ワシ

オカルトは胡散臭い世界だ。 と思う人が世の中の大半を占めると思うが、人間、人生いろいろとあると必ず宗教かオカルトの世界に走るものだ。 かくいう私もご多分に洩れず、人生いろいろとあり、こ... (2011/02/06)

戦後日本外交論集―講和論争から湾岸戦争まで

【著者】北岡伸一

さめ

日本外交の軌跡を理解する上でこれほど重宝するものはないと考えますので。 (2010/12/28)

ラバウル烈風空戦録　全15巻+外伝3巻

【著者】川又千秋

narumpet

刊行当時、一日21時間勤務・休日無しで働いていたため、本屋が空いている時間に社外へ出られず、買いそびれてしまいました。 (2010/12/10)