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著者 | 井筒俊彦 |
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出版社 | 中央公論新社(中公文庫BIBLIO) |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784120021954 9784122039025 |
登録日 | 2009/06/23 |
リクエストNo. | 47123 |
リクエスト内容
【内容】
壮大な構想による東洋哲学の思想的未来―。
六世紀以後の仏教思想史の流れをかえた『大乗起信論』を、
東洋哲学全体の共時論的構造化のためのテクストとして、
現代的視座から新しく読み直し、分かりやすく説いた
世界的碩学の迫力ある一書。
【目次】
存在論的視座
双面的思惟形態
「真如」という仮名
言語的意味分節・存在分節 ほか
存在論から意識論へ
唯「心」論的存在論
「意識」(=「心」)の間文化的意味論性
「心真如」・「心生滅」 ほか
実存意識機能の内的メカニズム
「覚」と「不覚」
「不覚」の構造
「始覚」と「本覚」 ほか
投票コメント
全1件
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東洋思想を構造化したいから。 (2009/06/23)GOOD!1
読後レビュー
タイトル | 価格 | サイト |
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意識の形而上学 | 718円 | アマゾン |
NEWS
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2010/03/26
『意識の形而上学 』販売開始しました! -
2009/06/23
『意識の形而上学―『大乗起信論』の哲学』(井筒俊彦)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
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