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著者 | 山口瞳 |
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出版社 | 中央公論新社 |
ジャンル | 実用書 |
ISBNコード | 9784122040878 |
登録日 | 2010/03/22 |
リクエストNo. | 49939 |
リクエスト内容
将棋に通じていた著者が、大山名人(王将・王位)、二上八段、米長八段、中原十段(棋聖)らプロ棋士(段位は当時のもの)相手に勝負を挑んださまを記した作品です。初版は1972年に講談社から、その後中央公論社から出版されていますが、どれも品切れ、絶版になっています。
「続・血涙十番勝負」という作品もあるそうなので、それも復刊をお願いしたいです。
投票コメント
全1件
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将棋には(将棋だけには限らないと思いますが)指す人の生きざまが表れるといい、勝つためには様々な駆け引きもなされると聞いています。GOOD!1
当時の名だたる棋士達との対局がどのように行われたのか、というのは棋士の人生観を知る上でも興味深い点です。
将棋に興味を持った者がこのような本を手に取り、棋士が何を考え、指しているのかを知れば、将棋をより楽しむことができるでしょう。ぜひ読んでみたい作品です。 (2010/03/22)
読後レビュー
NEWS
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2010/03/22
『血涙十番勝負』(山口瞳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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なめ