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著者 | 脇田晴子 |
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出版社 | 中央公論新社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784121014818 |
登録日 | 2011/11/14 |
リクエストNo. | 54205 |
リクエスト内容
毎年、夏の京都で華麗、豪壮に繰り広げられる祇園祭。
その本源は、大都市住民が恐ろしい疫病罹災から免れるために催した祇園御霊会である。
現在の祭りの中心は、町々の山鉾巡行に移っているが、神社を出発して、町の御旅所に遊幸する神輿渡御も重要である。
二つの祭りが付かず離れず別個に進行する特異な祭りの成立と変遷をたどり、貴賤が参加し、都市の共同体を結成する人々の主体性が作り上げてきた信仰と祭りの事績を語る。(紀伊國屋書店BookWebより)
投票コメント
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日本中世史の歴史学者・脇田晴子氏の著書を手元に置きたいと思うが、Web古書店では高値でしか入手できない。また最寄のリアル古書店でも何店か探してみたが、置いていないため入手できず。ぜひ復刊させていただきたい。 (2011/11/14)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2011/11/14
『中世京都と祇園祭 疫神と都市の生活』(脇田晴子)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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