出版社「有斐閣」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング4件
復刊リクエスト145件
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復刊商品あり
ソフトウェアの法的保護
投票数:109票
「無形資産」の流動化に注目が集まり、知財が国家戦略になり、著作権保護という美名の下で「既得権益集団」や一部の「著作者」が公正な取引を阻害しようとするロビー活動をどうどうとやっている今、こういう... (2004/07/06) -
特許法概説
投票数:80票
弁理士試験の特許法では、今なお青本・審査基準に次ぐ重要性を有している。しかし、現状では入手困難なため、「受験テキストのタネ本」の地位に甘んじている。切り貼りされていない、ナマの「吉藤」を読んで... (2011/03/03) -
法学を学ぶ
投票数:34票
これから法学を志すにあたり、ぜひとも読んでみたい。 (2013/03/17) -
意匠法概説(補訂版)
投票数:33票
意匠法の基本書として価値あり。 (2013/11/18) -
復刊商品あり
憲法撮要
投票数:31票
日本帝国憲法から日本国憲法への改正過程に関係した学者として佐々木惣一博士と美濃部達吉博士が挙げられる。 両者の憲法学は,行政法学を一支柱としている点で共通しているが,憲法改正に関してはそれぞ... (2008/02/03) -
復刊商品あり
日本政治史
投票数:25票
北岡政治史のエッセンスが詰まった1冊。図書館で借りて読んだが、素晴らしいの一言。分かり易くてコンパクトな記述で、日本政治外交史の流れを一望できます。復刊されたらあいこちで大学のテキストに指定さ... (2006/06/09) -
ヘーゲル論理学入門
投票数:23票
ヘーゲル論理学の入門レベルの知識をこれ程易しくコンパクトにまとめてくれている本はありません。現在アマゾンでも3,500円近くします。但し、井尻正二『弁証法をどう学ぶか』によりますと、この本を読... (2011/09/24) -
復刊商品あり
刑法講義総論(四訂版)
投票数:22票
いわゆる刑法総論の教科書において、たいてい引用ないし参照されている名著でしょう。 この本と平野龍一の刑法総論を見ずして、我が国の結果無価値論は語れないのでは・・・。 その意味で、是非とも手元に... (2004/11/26) -
復刊商品あり
刑事訴訟法
投票数:20票
読了していますが、絶版になるべき本ではないと思い一票入れます。この本を読まなかったなら刑事訴訟法が一体何を目的にしているのか理解できず、その後の勉強が全く進まなかったところでした。田宮先生が何... (2006/11/06) -
逐条憲法精義 全
投票数:14票
読みたい (2013/07/15) -
復刊商品あり
民法講座
投票数:11票
民法に対する学説が整理されていることから、100年間に及ぶ民法の発展を垣間見ることができる。それは、民法の理解を増すことにもなるのではないだろうか。 (2007/10/30) -
資本論体系 全10巻
投票数:11票
出版当時は、主に価格面の問題で(特に第9巻「恐慌論」上下巻)新品のものを購入するのを断念せざるを得ず、図書館で借りるなどして読んでいました(第10巻「現代資本主義」だけは出版時に買いましたが)... (2004/02/03) -
偶然と必然
投票数:11票
もう何年も前、書店でみかけて、お!面白そうな題名、と思ったのですが、そのときは銭がなくて買えませんでした。そうこうするうちに、書店からは姿を消し、注文しても入手できなくなりました。著作集も買っ... (2002/06/08) -
資本論を学ぶ (全5巻)
投票数:11票
現在の日本の現状は「規制緩和」「民営化」の名の下に、強者と弱者の差がますます広がり、資本主義の純化が進行しているように思う。既に過去の思想・理論と言われる「資本論」=資本主義批判を再読する意義... (2005/11/27) -
行政上の主観法と法関係
投票数:10票
現代日本における行政法基礎理論さらには公法基礎理論を考える際に絶対に除外できない文献であるにもかかわらず出版部数が少なかったため稀覯本化し中古で出るのも稀だが中古価格は4万円前後になる。本書が... (2021/06/08) -
故意と違法性の意識
投票数:10票
おかげさまで、3刷が決定しました。投票してくださったみなさまに心よりお礼申し上げます。(著者) 古書店にて約3万円で取引されているため、大学図書館で盗難が相次いでいるということなので、重... (2010/02/23) -
復刊商品あり
不法行為法
投票数:10票
現代不法行為を論じるにおいては、確かに最新でない故の欠点があるのはやむを得ないかもしれませんが、市販の様々な書籍における不法行為法の原点を知る上では、加藤一郎先生の全集と共に必読の書であると思... (2004/04/11) -
平野龍一先生古稀祝賀論文集
投票数:10票
よろしくお願いします。 (2006/06/07) -
新民事訴訟法概要
投票数:9票
この本の魅力はその素晴らしい文章にあります。下手な文章は読みながら、ああ下手だなあと思わずにはいられませんが、うまい文章というのは上手いなあと特段思ったりすることはなくて、気がついたら読んでし... (2011/04/19) -
刑法における違法性の理論
投票数:9票
著者の主要な業績の一つ。「可罰的違法性」の理論は、本書以後、藤木英雄や前田雅英などが研究書を公刊しているが、その理解は必ずしも本書のそれとは異なる。いずれがよいのかはおくとしても、そもそも「可... (2005/02/04) -
刑法 総論1・2
投票数:9票
刑法総論では、共犯の話のような実務的、技術的な問題に関心が集まるが、平野刑法総論は、刑法の歴史や罪刑法定主義のような建て前あるいは哲学的な重要事項に比較的よく触れているのが素晴らしいので、復刊... (2025/04/28) -
技術論入門
投票数:9票
労働手段体系説の立場からの技術に関する入門書としては唯一のものといってよい。なのに、政治的背景によってまともに取り扱ってもらえなかった著書である。 大学図書館ですらほとんど見られない。 21世... (2005/06/29) -
捜査の原理
投票数:8票
誕生日プレゼント (2008/12/18) -
自閉児―お母さんと先生のための行動療法入門
投票数:8票
読んでみたいので。 (2008/01/15) -
信託法 〔新版〕<法律学全集33-II>
投票数:8票
仕事上の必要に迫られ、信託法に関する資料を収集中、どの資料でも必ずと言っていいほど引用されているこの書籍に行き着きました。取り急ぎ図書館で読みましたが、信託法の真髄を極めた他の追随を許さない素... (2006/09/07) -
債権各論講義 第6版
投票数:8票
市場に出回っている民法の概説書を見渡したときに、総則・債権総論などの分野の充実ぶりに比して、債権各論分野(取り分け契約法)の寂しさが目につく。本書は、そんな債権各論分野において、近時の代表的概... (2006/01/26) -
国民内閣制の理念と運用
投票数:8票
憲法改正が真剣味を帯びつつあるとき、こういう本が入手できないのは主権者としての国民にとって、まことに損失というほかない。単純に国民の勢力分布が議会に持ち込まれても、議会内で談合が行われる限り、... (2004/08/14) -
刑事訴訟法の基礎知識
投票数:8票
刑事訴訟法学説をリードしている(いた)碩学の共著でありながら、その存在を知りませんでした。それぞれ、名著といえる教科書を書かれていますが、そのサブテキストになるものと期待できますので、復刊され... (2005/02/21) -
安全保障序説
投票数:8票
高畠にはいい本が多いのに、今ではほとんど絶版になっている。復刊を希望します。 (2004/06/05) -
刑事訴訟における自由と正義
投票数:7票
本書は、現代社会において、自由やプライバシーといった問題を考える際に外せない、渥美東洋先生の還暦祝賀論文集です。 組織犯罪からいかに市民社会を守るか、治安とプライバシー保護のバランスをど... (2008/12/17) -
自習民事訴訟法40問
投票数:7票
三ヶ月先生は、今までに、これから法学を学ぼうとする者たちに対して、数多くの熱いエールを送られてきました。とにかく学生思いの先生です。また、先生は、先の平成8年の民訴大改正において、法制審議会民... (2005/08/19) -
近代経済学批判
投票数:7票
置塩先生が亡くなられて、あらためてその業績を継承し発展させていくことが求められているように思います。しかし、現在入手可能な著書は、ごく限られています。近代経済学にたいする基本的な考え方を示した... (2003/12/24) -
不登校児から見た世界
投票数:6票
不登校という言葉を聞くと、ついついそれを「なおす」かのような物言いをしてしまいがちだと思うのだが、この本では、不登校自体に問題を見るのではなく、そうせざるを得なかった子供たち一人一人の在りよう... (2007/12/25) -
死刑廃止論 第六版
投票数:6票
必読書。この本を抜きに死刑が論じられる状況を作ってはいけない。 (2008/05/08) -
刑法に於ける期待可能性の思想
投票数:6票
著者の主要な業績の一つである「期待可能性」の理論は、現在の教科書などにおいて看過されることなく取り上げられている。しかし、「概念法学」全盛の昨今において、著者がこの理論に込めた真の意味は忘れ去... (2005/02/04) -
自習刑法35問
投票数:6票
ぜひ買いたい。刑事法学の発展のために。 (2006/05/10) -
経済数学
投票数:6票
図書館で借りて、学部生中級レベルにはよい本だと思った。また、著者は「義務教育で習う数学以外は使用しない」と明言しており、数学に強い抵抗感を持つ経済学部の学生であったとしても上手くその抵抗感を乗... (2010/11/02) -
特別講義民事訴訟法
投票数:6票
本書に収録されるている論文は、民事訴訟法学のそれぞれの分野における必読文献になっている。それゆえに、執筆者自身の論文集に収められ、本書が絶版になっているのかもしれない。しかしながら、各論考をま... (2008/07/21) -
条約の国内適用可能性ーいわゆる“self-executing”な条約に関する一考察
投票数:6票
国際法なかんずく条約法ないしは国際法と国内法の関係を専門に研究する者にとって本書は必読文献中の必読文献であり、同種の研究業績が殆ど存在しないことに鑑みても、本書の意義はきわめて大きいと言わなく... (2004/03/18) -
"小売の輪"は回る
投票数:5票
マーケティングの非常に有名な理論の1つである「小売の輪」理論について書かれた 本です。このような文献が絶版になっているのは非常に残念なことです。 一般的に言われている小売の輪の理論への反論に対... (2006/06/30) -
注釈民法8 物権(3)
投票数:5票
民法8に限らず、是非全巻復刊していただきたい逸品です。 新版も新しい判例等をおさえる上では有益ですが、学説等理解の上では旧版の方が数段有益です。我妻民法と同じく、最新の問題点にぶつかった際にも... (2003/12/05) -
法律学全集31 保険法[補訂版]
投票数:5票
基本といえるから。 (2003/11/11) -
日本歴史考古学を学ぶ
投票数:5票
この『日本歴史考古学を学ぶ』は、歴史考古学を学ぶ学生をはじめ、一般の人も対象として歴史考古学について分かりやすく書かれている。 残念ながら絶版となったため新書は入手困難であることはもちろん、... (2002/10/04) -
経済思想史 全3巻 有斐閣新書
投票数:5票
有斐閣の本の巻末目録に書いてあっていつも気になっていたのですが、まだ一度もお目にかかれないでいます。(本当に一度刊行されたんですか?)著者たちの顔ぶれから判断するに新書とは言え中味は濃いに違い... (2002/05/19) -
21世紀社会福祉学
投票数:5票
社会福祉の大家とも言うべき一番ヶ瀬先生の著作が読めない現状は、社会福祉(学問)の発展にとって不幸なことです。復刊を希望します。 (2006/01/27) -
国際ビジネスのためのプロトコール―心得たい国際儀礼 改訂版
投票数:4票
元外務省主任分析官佐藤優氏が推薦しているが、絶版で入手しにくいため (2014/02/26) -
復刊商品あり
民法研究ハンドブック
投票数:4票
指導教員の先生に、法律の論文を書くならば、この本が一番できがいいといわれました。 絶版になってしまったのが残念です。 (2009/04/12) -
刑事訴訟法入門 (有斐閣双書)
投票数:4票
刑訴法入門書の中では随一 (2008/05/14) -
法政策学(第2版)
投票数:4票
平井宣雄の法政策学。法律を新たに作る場合に、効率性と正義性の視点からガイドラインを抽出した名著。 古本屋でもなかなか見つからず、オークションでは高値になっている。 ぜひとも、復刊を希望しま... (2007/02/10) -
憲法〈3〉憲法が保障する権利
投票数:4票
オンデマンド版ではなく、ちゃんとしたものを書いたい (2018/02/07)
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