10 票
著者 | 山本隆司 |
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出版社 | 有斐閣 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784641128712 |
登録日 | 2014/03/20 |
リクエストNo. | 59738 |
リクエスト内容
行政主体と私人との間の,主観法すなわち自由・権利・義務,そして法関係の観念の,行政法ドグマティクにおける意義を解明する。行政訴訟法理論の改革を迫り,行政法学に新たな地平を拓く力作。
(出版社HPより)
投票コメント
全10件
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現代日本における行政法基礎理論さらには公法基礎理論を考える際に絶対に除外できない文献であるにもかかわらず出版部数が少なかったため稀覯本化し中古で出るのも稀だが中古価格は4万円前後になる。本書が復刊されないのは各位の研究活動の大いなる妨げであり、我が国における公法学の学知の発達を妨げている。 (2021/06/08)GOOD!1
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行政法研究上、貴重な本だからです。 (2025/02/10)GOOD!0
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せめてオンデマンド版での復刊をお願いします。本書を復刊しない理由が見当たりません。 (2022/12/14)GOOD!0
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公法の基礎理論に決定的な文献であり、引用も多い。 (2022/08/20)GOOD!0
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復刊しなければ、日本行政法学の発展の阻害になる。 (2022/06/18)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2025/02/10
『行政上の主観法と法関係』が10票に到達しました。 -
2014/03/20
『行政上の主観法と法関係』(山本隆司)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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うしお