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著者 | 渥美東洋 |
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出版社 | 有斐閣 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784641041370 |
登録日 | 2008/02/12 |
リクエストNo. | 41154 |
リクエスト内容
【目次】
第1章 捜査における利益較量―可視性の向上と対審構造の導入
第2章 令状要件、排除法則等の含意への若干の考察―新たな視点か、大陸法への回帰か?
第3章 取調べと供述に関する法理
第4章 免責付与の取調べと囮捜査―捜査に用いるいわゆる「新しく」「汚い」手法
第5章 捜索・押収におけるプライヴァシーの概念
第6章 排除法則の理論根拠
第7章 各種の法執行活動、例えば職務質問、所質品検査等の活動を規律する原理を求めて
第8章 訴因制度と当事者主義・論争主義構造
第9章 コンピュータと刑事手続上の問題点
第10章 鑑定をめぐる諸問題
第11章 いわゆる余罪と二重危険禁止の原則
投票コメント
全7件
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本書は、現代社会において、自由やプライバシーといった問題を考える際に外せない、渥美東洋先生の還暦祝賀論文集です。GOOD!1
組織犯罪からいかに市民社会を守るか、治安とプライバシー保護のバランスをどう調整すべきかといった問題について真摯に考えるすべての人に読んで頂きたい名著です。 (2008/12/17) -
読みたいから。 (2008/12/26)GOOD!0
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誕生日プレゼント (2008/12/18)GOOD!0
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仲のいい友人の恩師であり、すぐれた内容と聞いているので。 (2008/12/16)GOOD!0
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検察官という同じ夢に向ってがんばっている友人の薦めでこの本を読みたくなりました。復刊を希望します。 (2008/12/15)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2008/02/12
『刑事訴訟における自由と正義』(渥美東洋)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
かおる姫