9 票
著者 | 佐伯千仭 |
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出版社 | 有斐閣 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784641040281 |
登録日 | 2005/01/24 |
リクエストNo. | 27700 |
リクエスト内容
刑法における違法性の理論
著訳編者 佐伯千仭/著
発行年月 昭和49年(1974)5月
判型、頁数 A5,447
投票コメント
全9件
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刑法学習者にとっての必読文献。客観的違法論、可罰的違法類型としての構成要件論など、佐伯先生のご見解は現在の学説に強い影響力を及ぼしている。このことは、構成要件や違法性に関する論文を読めば必ず本書が参考文献として挙げられていることからも明らかである。GOOD!1
この名著は古書店にもあまり出回っておらず、参照するには図書館を利用するほかなく大変不便である。ぜひ復刊を希望したい。 (2006/05/24) -
著者の主要な業績の一つ。「可罰的違法性」の理論は、本書以後、藤木英雄や前田雅英などが研究書を公刊しているが、その理解は必ずしも本書のそれとは異なる。いずれがよいのかはおくとしても、そもそも「可罰的違法性」の理論というものが、どのような必要性から構築された理論なのかを知る必要があろう。GOOD!1
そのためにも必読の書であると思われる。 (2005/02/04) -
ほしい。 (2008/12/19)GOOD!0
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以前、母校の図書館で借りて読んだことがあります。もう一度読み返してみたい。 (2008/02/28)GOOD!0
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お願いします。 (2007/08/18)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2005/01/24
『刑法における違法性の理論』(佐伯千仭)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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茶葉