6 票
著者 | 団藤重光 |
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出版社 | 有斐閣 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784641041844 |
登録日 | 2007/12/20 |
リクエストNo. | 40661 |
リクエスト内容
刑法学の泰斗、団藤重光先生の死刑廃止論です。国際世論の動向に反し、日本国内では死刑も含めた犯罪の厳罰化を求める声が高まる一方です。凶悪犯罪を許し難いと思う気持ちとは別に、私たちは死刑について刑罰についてどう考えるべきなのか?本書は、国家による刑罰の意味についてわれわれ市民が考える際の必須の文献だと思います。ぜひ復刊をお願いします。
投票コメント
全6件
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刑法学の泰斗、団藤重光先生の死刑廃止論です。国際世論の動向に反し、日本国内では死刑も含めた犯罪の厳罰化を求める声が高まる一方です。凶悪犯罪を許し難いと思う気持ちとは別に、私たちは死刑について刑罰についてどう考えるべきなのか?本書は、国家による刑罰の意味についてわれわれ市民が考える際の必須の文献だと思います。ぜひ復刊をお願いします。 (2007/12/20)GOOD!2
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必読書。この本を抜きに死刑が論じられる状況を作ってはいけない。 (2008/05/08)GOOD!1
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最高裁判事も務めた刑事法学者による死刑廃止論の代表的な著作。ぜひ復刊をお願いします。 (2018/07/28)GOOD!0
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死刑問題を考える上で欠かせない本だから。 (2012/05/11)GOOD!0
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ぜひとも読んでみたい。 (2008/07/06)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2007/12/20
『死刑廃止論 第六版』(団藤重光)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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錦坊