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出版社「晶文社」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)

ショッピング25件

復刊リクエスト116件

  • 芝生の復讐
    復刊商品あり

    芝生の復讐

    【著者】リチャード・ブローティガン 著 / 藤本和子 訳

    投票数:72

    短編集というものはいつも自分の手元に置いておきたい種類の本 です。気がついたときに読み返して、また新しく何かを考えた り、考え直したりする。『芝生の復讐』もそのような本だと思い ます。随分前に... (2004/02/20)
  • ハンバーガー殺人事件

    ハンバーガー殺人事件

    【著者】リチャード・ブローティガン

    投票数:64

    「西瓜糖の日々」以来、ブローティガンの文章に魅せられました。しかしながら手に入る本は本当に限られています。あんなに美しく悲しい文章を書く作家を私は他に知りません。本当に読みたいのです。「西瓜糖... (2006/07/20)



  • 東京のロビンソン・クルーソー

    【著者】小林信彦

    投票数:51

    小林信彦氏が、1970年代前半に書いた初期のエッセイや雑文が集められています。 いくつかは、別の本に収録されましたが、今では読めないエッセイも多数あります。文 庫化されたこともなく、古書店でも... (2006/09/08)
  • ミス・マープルの愛すべき生涯

    ミス・マープルの愛すべき生涯

    【著者】アン・ハート

    投票数:42

    灯

    ミス・マープルを、愛して止まないので、投票しました。 以前、図書館で、見つけて、出版社にも問い合わせましたが、未だに 音沙汰がありません。復刊ドットコムを、知らない人で、この本の復刊を望んでい... (2002/05/22)
  • 植草甚一スクラップブック全41巻

    植草甚一スクラップブック全41巻

    【著者】植草甚一

    投票数:28

    時々古本屋で見かけるスクラップブックは全巻揃っていても高かったり、 バラ売りだったりと、地団太踏む思いです。 復刊して欲しい! そしてそれを購入して並べて悦に浸りたい! 洒落た髭を生やしたヒッ... (2003/03/01)
  • ナボコフのドン・キホーテ講義

    ナボコフのドン・キホーテ講義

    【著者】ウラジーミル・ナボコフ

    投票数:26

    生誕120年の記念の年なのに、絶版のままではもったいない。ぜひ今年のうちに復刊を。 (2019/08/17)
  • ことばをもって音をたちきれ

    ことばをもって音をたちきれ

    【著者】高橋悠治

    投票数:25

    今現在、新しい音楽の聴き方、表現の仕方の提示をしており、海 外でも高い評価を受けている、日本の『音響系』と呼ばれる作家 たちの作品について理解を深める上でぜひ読んでおきたい本であ るから。この... (2003/01/30)



  • 東京のドンキホーテ

    【著者】小林信彦

    投票数:25

    入手しにくさゆえに。 (2010/08/01)
  • 土星とメランコリー 自然哲学、宗教、芸術の歴史における研究

    土星とメランコリー 自然哲学、宗教、芸術の歴史における研究

    【著者】レイモンド・クリバンスキー アーウィン・パノフスキー フリッツ・ザクスル 著 / 田中英道 監訳 / 榎本武文 加藤雅之 尾崎彰宏 訳

    投票数:23

    中世研究、占星術と土星の係わり、と聞いて私も読んでみたくなりました。国会図書館でないと探せない程、近所の図書館にはないというコメントは、本書の稀少さを表していて、どんな本か是非とも読みたくなり... (2024/08/28)
  • 白夜のチェス戦争

    白夜のチェス戦争

    【著者】ジョージ・スタイナー

    投票数:22

    チェスファンにとっては「幻の書」です。 最近、若干の「チェスブーム」が起こっているので、購入希望者も多いのではないでしょうか。 特に「ボビー・フィッシャー」は最近話題になったばかりですから。 ... (2004/09/26)
  • 戦争が終わり、世界の終わりが始まった

    戦争が終わり、世界の終わりが始まった

    【著者】フィリップ・K・ディック

    投票数:21

    ディックにドハマり中の経済学部の学生です。 文学とかよく分かりませんが、ディックの描く世界がぼくの肌に合うようです。ハヤカワや創元から結構出ていますが、この本はSFではない、ということを知り、... (2006/06/10)
  • ギターをとって弦をはれ

    ギターをとって弦をはれ

    【著者】ウディ・ガスリー

    投票数:19

    映画BOUND FOR GLORYが、最高に良かったため。 本物はもっと凄かったのでしょう。 ディランが憧れる理由がわかる。 昔、大阪の図書館で借りた時はそんなにピンとこなかった。 今... (2009/02/03)
  • われわれはなぜ映画館にいるのか
    復刊商品あり

    われわれはなぜ映画館にいるのか

    【著者】小林信彦

    投票数:19

    読みたいです。 (2007/03/07)
  • エルヴィスが死んだ

    エルヴィスが死んだ

    【著者】小林信彦

    投票数:18

    是非読みたいと思います (2005/01/15)
  • 禁じられた歌―ビクトル・ハラはなぜ死んだか

    禁じられた歌―ビクトル・ハラはなぜ死んだか

    【著者】八木啓代

    投票数:17

    1973年の、奇しくも9月11日に発生したチリ・クーデターに散った歌手、ビクトル・ハラ。没後30年を経た今でも、私自身を含めリアルタイムで彼の存在絵お知らない世代の心をも捉え続けています。まさ... (2003/11/22)
  • KON'S TONE
    復刊商品あり

    KON'S TONE

    【著者】今敏

    投票数:16

    今敏ファンとして復刊希望します。 (2023/09/26)
  • 秘伝 自然発酵種のパンづくり

    秘伝 自然発酵種のパンづくり

    【著者】林弘子

    投票数:15

    パンづくりの原点とも言える自然発酵種のパン。パンづくりを愛する人、発酵をこよなく愛する人必携の本です。自然と向き合い、酵母を育み、パンとする。筆者の発酵食への情熱と生き様さえ感じられる素晴らし... (2016/02/14)
  • 秘伝 発酵食づくり

    秘伝 発酵食づくり

    【著者】林弘子

    投票数:13

    最近、この本を知りました。発酵が大好きで、知りたい事がまだまだあります。是非、読みたいです。 (2016/02/13)
  • 仕事!

    仕事!

    【著者】スタッズ・ターケル 著 / 中山容 訳

    投票数:12

    iso

    iso

    市井の人々を対象にした、優れたインタビュー集だから。日本語でそういった種類の本はあまり読むことができない(と思う。知らないだけかもしれないが)から。ブックデザインが美しいので、中古品ではなく、... (2020/03/29)
  • ホークライン家の怪物

    ホークライン家の怪物

    【著者】リチャード・ブローティガン

    投票数:12

    yo

    yo

    復刊希望 (2008/05/09)
  • カフカ・夜の時間―メモ・ランダム
    復刊商品あり

    カフカ・夜の時間―メモ・ランダム

    【著者】高橋悠治

    投票数:12

    絶版と知って悠然としていられなくなり投票。 カフカにまつわる和書は多けれど、この本は もっとも読む価値のある本のひとつ。 ここで語られるカフカは、文芸書でのカフカ よりはるかに興味深い。付録の... (2004/02/27)
  • ロックの「新しい波」 パンクからネオ・ダダまで

    ロックの「新しい波」 パンクからネオ・ダダまで

    【著者】グリール・マーカス著・三井徹訳

    投票数:11

    今、どの分野においても80年代リバイバルが起こっています。この本に載っているアーティストに影響を受けた新しい世代のバンドが活躍し、そのバンドのファンが過去を遡るかのように80年代のアーティスト... (2005/05/04)
  • SFに何ができるか

    SFに何ができるか

    【著者】ジュディス・メリル

    投票数:10

    あ (2013/09/19)



  • コブラ

    【著者】セベロ・サルドゥイ

    投票数:9

    中南米の各文芸形式においてボルヘス/ネルーダ/ガルシア・マルケスらによる見事な完成がなされたあと、言語実験的な作風が台頭しましたが、こういった作品は翻訳がほとんどないか、現在非常に見つけにくい... (2004/04/13)
  • 世界の喜劇人
    復刊商品あり

    世界の喜劇人

    【著者】小林信彦

    投票数:9

    学生時代に文庫本を書店で求めてから数十年。今では古びてしまいました。しかし、内容は永遠です。喜劇論としてだけではなく本来の論文としての手法で書かれていること。まさに教科書です。 (2011/01/29)



  • 未来の小説

    【著者】アナイス・ニン

    投票数:8

    ヘンリー・ミラーは、僕の好きな作家です。そのヘンリーと交際のあった作家の理論的な著作ということであるのならば、ぜひ読んでみたい。ヘンリーと、どういうところが合い、どういうところが合わなかったか... (2005/07/07)
  • マウス -アウシュヴィッツを生きのびた父親の物語 全2巻

    マウス -アウシュヴィッツを生きのびた父親の物語 全2巻

    【著者】アート・スピーゲルマン 著 / 小野耕世 訳

    投票数:7

    中学の時、授業の隙間にたまたま読んだこのマンガを今になって無性に読みたくなり、中古で買おうと思ったらかなり割高だったため復刊希望しに来ました。 海外翻訳作品という人気的に微妙な位置づけな... (2015/02/21)
  • なんとかしなくちゃ

    なんとかしなくちゃ

    【著者】モニカ・ディケンズ

    投票数:7

    鳥

    実は私はこの本を持っています。いまだに大切にしているわけは、職業を決めかねている若い人に、こんな生き方もあるのよとプレゼントするのに素敵だから。自分のできることを仕事にしてみる・・・楽しいでは... (2009/12/21)
  • 日本人の仕事

    日本人の仕事

    【著者】鎌田慧

    投票数:7

    世の中にどんな仕事があって、人々がどんな思いでその仕事をしているのか。自分で想像できる範囲の職種などほんの一握りでしかないし、その実際も想像では追いつかない。 それをこの本はとんでもない... (2006/08/26)
  • 血、パン、詩。

    血、パン、詩。

    【著者】アドリエンヌ・リッチ

    投票数:6

    未だ男性中心主義・異性愛中心主義で構成される社会で生きて、フェミニズムを学ぶ上で、本書を手元に置き定期的に読み返して考えを深めていきたいから。本書は批評集で少しずつ読み進めることもできるが、図... (2021/09/05)
  • 歌うダイアモンド
    復刊商品あり

    歌うダイアモンド

    【著者】ヘレン・マクロイ

    投票数:6

    図書館で読みました。買おう、と決めましたが、品切れでがっかりしました。復刊、文庫化お願いします。 (2011/10/05)
  • 少年キム
    復刊商品あり

    少年キム

    【著者】ジョーゼフ・ラディヤード・キップリング

    投票数:6

    ジャングルブックのキップリングの最高傑作が発売されていないなんて。欲しいです。 (2007/10/29)
  • サウンドの力

    サウンドの力

    【著者】細川周平/竹田賢一訳

    投票数:6

    講義の参考文献として使用したい。 (2005/03/27)



  • アウトロー・ブルース

    【著者】ポール・ウィリアムス/室矢憲治訳

    投票数:6

    新聞のコラムか何かで小西君が音楽本の中で印象に残った本だと 書いてあったから (2003/09/26)
  • 脱病院化社会

    脱病院化社会

    【著者】イヴァン・イリッチ

    投票数:5

    これはオーストリア生まれの哲学者イヴァン・イリッチ(1926-2002)が管理社会における医療システムの歪みをさまざまな側面から批判した著作です。 コロナ禍の解決のために注ぎ込まれたコス... (2023/04/11)
  • チェルノブイリ診療記

    チェルノブイリ診療記

    【著者】菅谷昭

    投票数:5

    福島原発事故に関する菅谷昭医師(現在松本市長)のインタビューを雑誌で読みました。患者=住民の目線に立った納得できる意見だったので、本書をどうしても読みたくなりました。 (2011/04/23)



  • 東京昭和十一年

    【著者】桑原甲子雄

    投票数:5

    桑原甲子雄さんの作品、この「東京昭和十一年」と満州の作品2巻の彼の作品を合わせ、現代に生きる私たち日本人に手の届く書簡として出版することは、桑原さんの写真表現の多様さを鑑みれば、日本の文化にと... (2008/04/08)
  • バットマンになりたい

    バットマンになりたい

    【著者】小野耕世

    投票数:5

    海外のコミックスや日本の漫画に対する愛情溢れる思い、こういった思いを軸に本を書ける人は滅多にいません。杓子定規な解説本でもなければ評論本でもない。小野耕世さんにしか書けない貴重な世界がそこにあ... (2007/06/16)
  • 印刷に恋して

    印刷に恋して

    【著者】松田哲夫 内澤旬子

    投票数:5

    刊行は2002年。つぶすにはまだ早すぎます。 (2006/04/28)
  • A列車で行こう -デューク・エリントン自伝-

    A列車で行こう -デューク・エリントン自伝-

    【著者】デューク・エリントン

    投票数:5

    エリントンは、その業績に比べて、日本では驚くほど関連書籍が少ない為。 (2011/04/09)
  • ポケットのなかのチャペック

    ポケットのなかのチャペック

    【著者】千野栄一

    投票数:5

    「園芸家十二ヵ月」をきっかけに、図書館の蔵書を検索して借りて読みました。チャペックの作品は「ダーシェンカ」くらいしか読んだことがなかったのですが、この著作から他の作品にも興味がわきました。また... (2006/05/18)



  • ロックの時代

    【著者】片岡義男・訳

    投票数:5




  • タルブの花

    【著者】ジャン・ポーラン

    投票数:5

    20世紀末の音楽シーンでは、歌い手よりもむしろプロデューサーがクローズアップされたのは周知のことですが、戦前・戦中・戦後フランスという波瀾の時代の文学のなかで、まさに作家でもなく、批評家でもな... (2003/08/03)
  • 和田夏十の本

    和田夏十の本

    【著者】和田夏十 著 / 谷川俊太郎 編

    投票数:4

    何と言っても何と言っても和田夏十さんのことを谷川俊太郎が編者となり作った本だからですし、和田誠の装丁も良いのです。現在は電子書籍で読むことができますが、やはり和田誠装丁の本はちゃんと紙の本で手... (2023/02/13)
  • 被抑圧者の演劇

    被抑圧者の演劇

    【著者】アウグスト・ボアール

    投票数:4

    是非復刊してほしいです。 (2019/01/28)
  • ポール・ニザン著作集

    ポール・ニザン著作集

    【著者】ポール・ニザン

    投票数:4

    なぜ、著名な一文で始まる『アデン・アラビア』しか入手できないのか? もっと読まれてしかるべき作家ではないだろうか? ポール・ニザン: フランスの作家。共産党員で,人民戦線時代には最も注... (2007/08/15)
  • なぜ、植物図鑑か 中平卓馬映像論集
    復刊商品あり

    なぜ、植物図鑑か 中平卓馬映像論集

    【著者】中平卓馬

    投票数:4

    写真、映画ともにデジタル化の波が勢いを増している。それと呼応して、これまで培われてきた写真芸術に対する一般的な考察は、再度見直しを迫られている。 そんな時期だからこそ、根本的な写真芸術の存... (2007/02/16)
  • メキシコ人はなぜハゲないし、死なないのか

    メキシコ人はなぜハゲないし、死なないのか

    【著者】明川 哲也

    投票数:4

    バカ面白いと評判だから。文庫化でもどんな形でもいいので、読みたいです! (2006/10/20)
  • ハノイで考えたこと

    ハノイで考えたこと

    【著者】スーザン・ソンタグ

    投票数:4

    『イエローフェイス』というアメリカにおけるアジア表象についての本で、この書の引用部分があり、全体を読みたくなったため。 (2007/01/23)
  • ハンス・アイスラー 人と音楽

    ハンス・アイスラー 人と音楽

    【著者】アルブレヒト・ベッツ著、浅野利昭、野村美紀子訳

    投票数:4

    音楽家目指すアイスラーファンです。是非読みたいです。 (2006/02/13)

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