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20世紀末の音楽シーンでは、歌い手よりもむしろプロデューサーがクローズアップされたのは周知のことですが、戦前・戦中・戦後フランスという波瀾の時代の文学のなかで、まさに作家でもなく、批評家でもなく、編集者(主幹)という立場から打ち立てられた(そして『現代』誌でともに編集を担当したサルトルの『文学とはなにか』にも多大な影響を与えた)文学論は、依然としてアクチュアリテをもっているといえるでしょう。政治的にも、「テロル」という語を軸に据えたこの言説は、この語の本質を見極めていくうえで非常に重要であり、むしろ今を逃して復刊するべき時期はないようにさえ思います。 (2003/08/03)GOOD!1
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昔友達と読んだのにあらかた忘れてしまったので。 (2013/02/20)GOOD!0
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ジャン・ポーランの傑作を読みたいだけ。なかなか手に入らない。 (2003/04/22)GOOD!0
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重要な論集です (2002/03/15)GOOD!0
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(2000/10/29)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2000/10/29
『タルブの花』(ジャン・ポーラン)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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タケウチ2099