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出版社「晶文社」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)

ショッピング4件

復刊リクエスト116件

  • 芝生の復讐
    復刊商品あり

    芝生の復讐

    【著者】リチャード・ブローティガン 著 / 藤本和子 訳

    投票数:72

    短編集というものはいつも自分の手元に置いておきたい種類の本 です。気がついたときに読み返して、また新しく何かを考えた り、考え直したりする。『芝生の復讐』もそのような本だと思い ます。随分前に... (2004/02/20)
  • ハンバーガー殺人事件

    ハンバーガー殺人事件

    【著者】リチャード・ブローティガン

    投票数:64

    確かに人生の中には、こうした「究極の選択」で、嫌々 ながら、迷ったあげくに「地獄」の方を、よりにもよって 選んでしまって、あとで悔やむと言うことはありそうだ。 それも人生のミステリーや、不思... (2004/01/08)



  • 東京のロビンソン・クルーソー

    【著者】小林信彦

    投票数:51

    小林信彦氏が、1970年代前半に書いた初期のエッセイや雑文が集められています。 いくつかは、別の本に収録されましたが、今では読めないエッセイも多数あります。文 庫化されたこともなく、古書店でも... (2006/09/08)
  • ミス・マープルの愛すべき生涯

    ミス・マープルの愛すべき生涯

    【著者】アン・ハート

    投票数:42

    最近になって、アガサ=クリスティー熱が個人的に再燃してきたため、再読してその魅力にますます取り付かれたから(NHKにてアニメ版が放送開始になったことも一因)。以下主だった理由を箇条書きに。 ... (2004/12/08)
  • 植草甚一スクラップブック全41巻

    植草甚一スクラップブック全41巻

    【著者】植草甚一

    投票数:28

    平凡社から「植草甚一スクラップ・ブック」の月報のペン描き日記「植草甚一コラージュ日記」(全2巻)が発売されました(もちろん買いました!)。月報だけでもこんなに楽しいので、ぜひぜひスクラップブッ... (2004/01/07)
  • ナボコフのドン・キホーテ講義

    ナボコフのドン・キホーテ講義

    【著者】ウラジーミル・ナボコフ

    投票数:26

    なぜだか最近、中古本の値段が急騰して手が出せなくなってしまいました。そもそも出回っている数も少ない感じ。ぜひぜひ復刊を! (2020/05/31)
  • ことばをもって音をたちきれ

    ことばをもって音をたちきれ

    【著者】高橋悠治

    投票数:25

    武満徹がその没後に著書の出版環境がうるおってしまったという悲惨な事態が高橋悠治にも訪れてしまいかねないような、彼のほとんどの単行本が絶版に陥っていることは惜しまれてなりません。 去年2001年... (2002/08/08)



  • 東京のドンキホーテ

    【著者】小林信彦

    投票数:25

    入手しにくさゆえに。 (2010/08/01)
  • 土星とメランコリー 自然哲学、宗教、芸術の歴史における研究

    土星とメランコリー 自然哲学、宗教、芸術の歴史における研究

    【著者】レイモンド・クリバンスキー アーウィン・パノフスキー フリッツ・ザクスル 著 / 田中英道 監訳 / 榎本武文 加藤雅之 尾崎彰宏 訳

    投票数:23

    日本トランスパーソナル学会の鏡リュウジさんの記事でオススメされていたからリクエストさせて頂きました。 絶版本で国立国会図書館に行かないと読めない本だからこそ復刊して欲しいです!!出来たら何時... (2024/03/03)
  • 白夜のチェス戦争

    白夜のチェス戦争

    【著者】ジョージ・スタイナー

    投票数:22

    チェスファンにとっては「幻の書」です。 最近、若干の「チェスブーム」が起こっているので、購入希望者も多いのではないでしょうか。 特に「ボビー・フィッシャー」は最近話題になったばかりですから。 ... (2004/09/26)
  • 戦争が終わり、世界の終わりが始まった

    戦争が終わり、世界の終わりが始まった

    【著者】フィリップ・K・ディック

    投票数:21

    ディックにドハマり中の経済学部の学生です。 文学とかよく分かりませんが、ディックの描く世界がぼくの肌に合うようです。ハヤカワや創元から結構出ていますが、この本はSFではない、ということを知り、... (2006/06/10)
  • ギターをとって弦をはれ

    ギターをとって弦をはれ

    【著者】ウディ・ガスリー

    投票数:19

    映画BOUND FOR GLORYが、最高に良かったため。 本物はもっと凄かったのでしょう。 ディランが憧れる理由がわかる。 昔、大阪の図書館で借りた時はそんなにピンとこなかった。 今... (2009/02/03)
  • われわれはなぜ映画館にいるのか
    復刊商品あり

    われわれはなぜ映画館にいるのか

    【著者】小林信彦

    投票数:19

    小林信彦の著作はすべて読みたいので。 (2005/08/14)
  • エルヴィスが死んだ

    エルヴィスが死んだ

    【著者】小林信彦

    投票数:18

    是非読みたいと思います (2005/01/15)
  • 禁じられた歌―ビクトル・ハラはなぜ死んだか

    禁じられた歌―ビクトル・ハラはなぜ死んだか

    【著者】八木啓代

    投票数:17

    '90年はじめ頃友人に読ませてもらったのがきっかけでこの本を知りました ここに書かれている内容はそのまま今現在に通じます 現在入手困難な状態にあるのは残念でなりません もっとたくさんの人に何が... (2004/10/13)
  • KON'S TONE
    復刊商品あり

    KON'S TONE

    【著者】今敏

    投票数:16

    ファンだから!! 買いたいです。 (2023/09/21)
  • 秘伝 自然発酵種のパンづくり

    秘伝 自然発酵種のパンづくり

    【著者】林弘子

    投票数:15

    パンづくりの原点とも言える自然発酵種のパン。パンづくりを愛する人、発酵をこよなく愛する人必携の本です。自然と向き合い、酵母を育み、パンとする。筆者の発酵食への情熱と生き様さえ感じられる素晴らし... (2016/02/14)
  • 秘伝 発酵食づくり

    秘伝 発酵食づくり

    【著者】林弘子

    投票数:13

    とにかく面白い、役に立つ! 図書館で借りていますが、やはり手元にほしいです! (2016/02/12)
  • 仕事!

    仕事!

    【著者】スタッズ・ターケル 著 / 中山容 訳

    投票数:12

    iso

    iso

    市井の人々を対象にした、優れたインタビュー集だから。日本語でそういった種類の本はあまり読むことができない(と思う。知らないだけかもしれないが)から。ブックデザインが美しいので、中古品ではなく、... (2020/03/29)
  • ホークライン家の怪物

    ホークライン家の怪物

    【著者】リチャード・ブローティガン

    投票数:12

    また読みたいので。 (2023/01/24)
  • カフカ・夜の時間―メモ・ランダム
    復刊商品あり

    カフカ・夜の時間―メモ・ランダム

    【著者】高橋悠治

    投票数:12

    絶版と知って悠然としていられなくなり投票。 カフカにまつわる和書は多けれど、この本は もっとも読む価値のある本のひとつ。 ここで語られるカフカは、文芸書でのカフカ よりはるかに興味深い。付録の... (2004/02/27)
  • ロックの「新しい波」 パンクからネオ・ダダまで

    ロックの「新しい波」 パンクからネオ・ダダまで

    【著者】グリール・マーカス著・三井徹訳

    投票数:11

    foi

    foi

    SEX PISTOLSやTHE CLASHなどの関連書物はたくさんあるのが そのすぐ後のGANG OF FOURなど1980年前後に活動していた素敵なバンドに関す る書物が後のバンドに与えた影... (2005/05/31)
  • SFに何ができるか

    SFに何ができるか

    【著者】ジュディス・メリル

    投票数:10

    何故、今のSF作家や翻訳家、評論家がこの本に影響を受けた書いてるこの名著が何故絶版なのか理解できない。 (2021/01/31)



  • コブラ

    【著者】セベロ・サルドゥイ

    投票数:9

    中南米の各文芸形式においてボルヘス/ネルーダ/ガルシア・マルケスらによる見事な完成がなされたあと、言語実験的な作風が台頭しましたが、こういった作品は翻訳がほとんどないか、現在非常に見つけにくい... (2004/04/13)



  • 世界の喜劇人

    【著者】小林信彦

    投票数:9

    あぱぱ (2015/04/20)



  • 未来の小説

    【著者】アナイス・ニン

    投票数:8

    ヘンリー・ミラーは、僕の好きな作家です。そのヘンリーと交際のあった作家の理論的な著作ということであるのならば、ぜひ読んでみたい。ヘンリーと、どういうところが合い、どういうところが合わなかったか... (2005/07/07)
  • マウス -アウシュヴィッツを生きのびた父親の物語 全2巻

    マウス -アウシュヴィッツを生きのびた父親の物語 全2巻

    【著者】アート・スピーゲルマン 著 / 小野耕世 訳

    投票数:7

    国際バカロレア教育で日本語を教えています。文学でこのマウスを選んで教えることができるのですが、絶版で本当に手に入りにくいのが辛いところです。アマゾンで中古でも4千円以上します。英語版フランス語... (2018/10/14)
  • なんとかしなくちゃ

    なんとかしなくちゃ

    【著者】モニカ・ディケンズ

    投票数:7

    おもしろセンサーがビンビン作動しました。 庶民派作家といわれたディケンズが 一生懸命はいあがり 教育をうけさせて 上流階級として育った孫のモニカ・ディケンズ。 でもいきなり、... (2009/10/20)
  • 日本人の仕事

    日本人の仕事

    【著者】鎌田慧

    投票数:7

    世の中にどんな仕事があって、人々がどんな思いでその仕事をしているのか。自分で想像できる範囲の職種などほんの一握りでしかないし、その実際も想像では追いつかない。 それをこの本はとんでもない... (2006/08/26)
  • 血、パン、詩。

    血、パン、詩。

    【著者】アドリエンヌ・リッチ

    投票数:6

    未だ男性中心主義・異性愛中心主義で構成される社会で生きて、フェミニズムを学ぶ上で、本書を手元に置き定期的に読み返して考えを深めていきたいから。本書は批評集で少しずつ読み進めることもできるが、図... (2021/09/05)
  • 歌うダイアモンド
    復刊商品あり

    歌うダイアモンド

    【著者】ヘレン・マクロイ

    投票数:6

    最近この作家にはまっています。 独特のサスペンス感があります。 (2011/12/05)
  • 少年キム
    復刊商品あり

    少年キム

    【著者】ジョーゼフ・ラディヤード・キップリング

    投票数:6

    ジャングルブックのキップリングの最高傑作が発売されていないなんて。欲しいです。 (2007/10/29)
  • サウンドの力

    サウンドの力

    【著者】細川周平/竹田賢一訳

    投票数:6

    講義の参考文献として使用したい。 (2005/03/27)



  • アウトロー・ブルース

    【著者】ポール・ウィリアムス/室矢憲治訳

    投票数:6

    nob

    nob

    読んでみたいです。 (2007/08/23)
  • 脱病院化社会

    脱病院化社会

    【著者】イヴァン・イリッチ

    投票数:5

    今の時代に必要な知見だから (2023/04/11)
  • チェルノブイリ診療記

    チェルノブイリ診療記

    【著者】菅谷昭

    投票数:5

    残念ながらこの本が必要な状況になってしまいました。 (2011/06/12)



  • 東京昭和十一年

    【著者】桑原甲子雄

    投票数:5

    昔から写真が好きで 10年程前からカメラを始めました。「東京昭和・・」は新聞に写真家の荒木さんの紹介で出ていたのが目に留まり ネットで検索 そしてここにたどり着きました。どうしても欲しい一冊... (2008/03/06)
  • バットマンになりたい

    バットマンになりたい

    【著者】小野耕世

    投票数:5

    氏の「スーパーマンが飛ぶ」にてアメコミの歴史と概要を知りました。 その姉妹書と思われるこの書(バットマンになりたい)をどうしても読みたいと、国会図書館へ通った事もございます。が、やはり手元に... (2009/03/27)
  • 印刷に恋して

    印刷に恋して

    【著者】松田哲夫 内澤旬子

    投票数:5

    刊行は2002年。つぶすにはまだ早すぎます。 (2006/04/28)
  • A列車で行こう -デューク・エリントン自伝-

    A列車で行こう -デューク・エリントン自伝-

    【著者】デューク・エリントン

    投票数:5

    20世紀最高峰の音楽家の自伝が自由に読めないのはとても悲しい。 ゼヒ、普通に手に入る状態になってほしいです。 (2005/10/10)
  • ポケットのなかのチャペック

    ポケットのなかのチャペック

    【著者】千野栄一

    投票数:5

    「園芸家十二ヵ月」をきっかけに、図書館の蔵書を検索して借りて読みました。チャペックの作品は「ダーシェンカ」くらいしか読んだことがなかったのですが、この著作から他の作品にも興味がわきました。また... (2006/05/18)



  • ロックの時代

    【著者】片岡義男・訳

    投票数:5

    名編集本であり、名翻訳で、いま読んでも全然古くは感じない。 「ロック」とはいったい何だったのかを検証するのに、非常に有効な一冊であ ると思う。 (2003/10/27)



  • タルブの花

    【著者】ジャン・ポーラン

    投票数:5

    20世紀末の音楽シーンでは、歌い手よりもむしろプロデューサーがクローズアップされたのは周知のことですが、戦前・戦中・戦後フランスという波瀾の時代の文学のなかで、まさに作家でもなく、批評家でもな... (2003/08/03)
  • 和田夏十の本

    和田夏十の本

    【著者】和田夏十 著 / 谷川俊太郎 編

    投票数:4

    何と言っても何と言っても和田夏十さんのことを谷川俊太郎が編者となり作った本だからですし、和田誠の装丁も良いのです。現在は電子書籍で読むことができますが、やはり和田誠装丁の本はちゃんと紙の本で手... (2023/02/13)
  • 被抑圧者の演劇

    被抑圧者の演劇

    【著者】アウグスト・ボアール

    投票数:4

    是非復刊してほしいです。 (2019/01/28)
  • ポール・ニザン著作集

    ポール・ニザン著作集

    【著者】ポール・ニザン

    投票数:4

    なぜ、著名な一文で始まる『アデン・アラビア』しか入手できないのか? もっと読まれてしかるべき作家ではないだろうか? ポール・ニザン: フランスの作家。共産党員で,人民戦線時代には最も注... (2007/08/15)
  • なぜ、植物図鑑か 中平卓馬映像論集

    なぜ、植物図鑑か 中平卓馬映像論集

    【著者】中平卓馬

    投票数:4

    写真、映画ともにデジタル化の波が勢いを増している。それと呼応して、これまで培われてきた写真芸術に対する一般的な考察は、再度見直しを迫られている。 そんな時期だからこそ、根本的な写真芸術の存... (2007/02/16)
  • メキシコ人はなぜハゲないし、死なないのか

    メキシコ人はなぜハゲないし、死なないのか

    【著者】明川 哲也

    投票数:4

    ほんの数カ月前に、この本のタイトルをラジオで聞いたばかりな のですが・・・・・もう、入手困難なのでしょうか? (2006/10/22)
  • ハノイで考えたこと

    ハノイで考えたこと

    【著者】スーザン・ソンタグ

    投票数:4

    『イエローフェイス』というアメリカにおけるアジア表象についての本で、この書の引用部分があり、全体を読みたくなったため。 (2007/01/23)
  • ハンス・アイスラー 人と音楽

    ハンス・アイスラー 人と音楽

    【著者】アルブレヒト・ベッツ著、浅野利昭、野村美紀子訳

    投票数:4

    東ドイツが消滅して、国歌も過去のものとなってしまったが、、、 (2007/05/09)

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