出版社「晶文社」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング4件
復刊リクエスト116件
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復刊商品あり
芝生の復讐
投票数:72票
晶文社は今までとても素敵な本を数々出版していたのに、ブローティガンしかり、廃刊だらけです。どんなに難しくても、復刊にもっと力を入れて欲しい。私は村上春樹さん経由でブローティガンを読み始めました... (2004/06/03) -
ハンバーガー殺人事件
投票数:64票
ずっと以前に図書館で、タイトルに魅かれて読んだこの本が、ブローティガンとの出逢いでした。読み進むほどに、血液の循環がちょっと滞ったりするほど、胸がふるえました。静かで悲しく美しい地雷がたくさん... (2009/06/02) -
東京のロビンソン・クルーソー
投票数:51票
小林信彦氏が、1970年代前半に書いた初期のエッセイや雑文が集められています。 いくつかは、別の本に収録されましたが、今では読めないエッセイも多数あります。文 庫化されたこともなく、古書店でも... (2006/09/08) -
ミス・マープルの愛すべき生涯
投票数:42票
クリスティーの作品、特にミス・マープルが好きです。 ミス・マープルのすべてが分かる、とてもいい本です。 図書館で借りて読んでから、どうしても欲しくなり、 娘の協力でやっと古書で見つかりました。... (2005/01/04) -
植草甚一スクラップブック全41巻
投票数:28票
平凡社から「植草甚一スクラップ・ブック」の月報のペン描き日記「植草甚一コラージュ日記」(全2巻)が発売されました(もちろん買いました!)。月報だけでもこんなに楽しいので、ぜひぜひスクラップブッ... (2004/01/07) -
ナボコフのドン・キホーテ講義
投票数:26票
ナボコフあらかた復刊されましたが、これだけ取り残されてます。古書の値段もけっこう上がってるようなので、ぜひ。 (2020/05/02) -
ことばをもって音をたちきれ
投票数:25票
今現在、新しい音楽の聴き方、表現の仕方の提示をしており、海 外でも高い評価を受けている、日本の『音響系』と呼ばれる作家 たちの作品について理解を深める上でぜひ読んでおきたい本であ るから。この... (2003/01/30) -
東京のドンキホーテ
投票数:25票
未読なので (2016/10/19) -
土星とメランコリー 自然哲学、宗教、芸術の歴史における研究
投票数:23票
中世研究、占星術と土星の係わり、と聞いて私も読んでみたくなりました。国会図書館でないと探せない程、近所の図書館にはないというコメントは、本書の稀少さを表していて、どんな本か是非とも読みたくなり... (2024/08/28) -
白夜のチェス戦争
投票数:22票
チェスファンにとっては「幻の書」です。 最近、若干の「チェスブーム」が起こっているので、購入希望者も多いのではないでしょうか。 特に「ボビー・フィッシャー」は最近話題になったばかりですから。 ... (2004/09/26) -
戦争が終わり、世界の終わりが始まった
投票数:21票
ディックにドハマり中の経済学部の学生です。 文学とかよく分かりませんが、ディックの描く世界がぼくの肌に合うようです。ハヤカワや創元から結構出ていますが、この本はSFではない、ということを知り、... (2006/06/10) -
ギターをとって弦をはれ
投票数:19票
映画BOUND FOR GLORYが、最高に良かったため。 本物はもっと凄かったのでしょう。 ディランが憧れる理由がわかる。 昔、大阪の図書館で借りた時はそんなにピンとこなかった。 今... (2009/02/03) -
復刊商品あり
われわれはなぜ映画館にいるのか
投票数:19票
読みたいです。 (2007/03/07) -
エルヴィスが死んだ
投票数:18票
小林信彦のファンなので初期の廃盤になっている本もすべて読みたいので。 (2005/08/14) -
禁じられた歌―ビクトル・ハラはなぜ死んだか
投票数:17票
'90年はじめ頃友人に読ませてもらったのがきっかけでこの本を知りました ここに書かれている内容はそのまま今現在に通じます 現在入手困難な状態にあるのは残念でなりません もっとたくさんの人に何が... (2004/10/13) -
復刊商品あり
KON'S TONE
投票数:16票
今敏監督の本をずっとずっと来世にも繋げていくべき!!!!!!!今敏監督の事をもっともっと知りたいし皆にも知って欲しい。 (2023/09/20) -
秘伝 自然発酵種のパンづくり
投票数:15票
娘達に贈りたい一冊です!好奇心旺盛な林弘子さんの楽しくこだわるお茶目な人柄が文章のそこかしこに見え隠れする感じが堪りません! 図書館で出会った本ですが、是非欲しい!なのに中古で3万円以上もす... (2024/11/14) -
秘伝 発酵食づくり
投票数:13票
林弘子さんのほかの本を持ってます。 秘伝 発酵食づくりの本は持っていないので読んでみたいと思ったら、もう販売してなかったので、是非復刊していただき読みたいのでお願いします。 図書館にはなか... (2016/02/15) -
仕事!
投票数:12票
市井の人々を対象にした、優れたインタビュー集だから。日本語でそういった種類の本はあまり読むことができない(と思う。知らないだけかもしれないが)から。ブックデザインが美しいので、中古品ではなく、... (2020/03/29) -
ホークライン家の怪物
投票数:12票
ブローティガンが読めないなんて悲しいので。 (2007/08/11) -
復刊商品あり
カフカ・夜の時間―メモ・ランダム
投票数:12票
絶版と知って悠然としていられなくなり投票。 カフカにまつわる和書は多けれど、この本は もっとも読む価値のある本のひとつ。 ここで語られるカフカは、文芸書でのカフカ よりはるかに興味深い。付録の... (2004/02/27) -
ロックの「新しい波」 パンクからネオ・ダダまで
投票数:11票
SEX PISTOLSやTHE CLASHなどの関連書物はたくさんあるのが そのすぐ後のGANG OF FOURなど1980年前後に活動していた素敵なバンドに関す る書物が後のバンドに与えた影... (2005/05/31) -
SFに何ができるか
投票数:10票
絶版にしておいてはいけないような古典ではないかと (2011/08/25) -
コブラ
投票数:9票
中南米の各文芸形式においてボルヘス/ネルーダ/ガルシア・マルケスらによる見事な完成がなされたあと、言語実験的な作風が台頭しましたが、こういった作品は翻訳がほとんどないか、現在非常に見つけにくい... (2004/04/13) -
復刊商品あり
世界の喜劇人
投票数:9票
大賛成! (2000/12/14) -
未来の小説
投票数:8票
ヘンリー・ミラーは、僕の好きな作家です。そのヘンリーと交際のあった作家の理論的な著作ということであるのならば、ぜひ読んでみたい。ヘンリーと、どういうところが合い、どういうところが合わなかったか... (2005/07/07) -
マウス -アウシュヴィッツを生きのびた父親の物語 全2巻
投票数:7票
中学の時、授業の隙間にたまたま読んだこのマンガを今になって無性に読みたくなり、中古で買おうと思ったらかなり割高だったため復刊希望しに来ました。 海外翻訳作品という人気的に微妙な位置づけな... (2015/02/21) -
なんとかしなくちゃ
投票数:7票
おもしろセンサーがビンビン作動しました。 庶民派作家といわれたディケンズが 一生懸命はいあがり 教育をうけさせて 上流階級として育った孫のモニカ・ディケンズ。 でもいきなり、... (2009/10/20) -
日本人の仕事
投票数:7票
世の中にどんな仕事があって、人々がどんな思いでその仕事をしているのか。自分で想像できる範囲の職種などほんの一握りでしかないし、その実際も想像では追いつかない。 それをこの本はとんでもない... (2006/08/26) -
血、パン、詩。
投票数:6票
未だ男性中心主義・異性愛中心主義で構成される社会で生きて、フェミニズムを学ぶ上で、本書を手元に置き定期的に読み返して考えを深めていきたいから。本書は批評集で少しずつ読み進めることもできるが、図... (2021/09/05) -
復刊商品あり
歌うダイアモンド
投票数:6票
文庫化はまだなの! (2012/07/15) -
復刊商品あり
少年キム
投票数:6票
ジャングルブックのキップリングの最高傑作が発売されていないなんて。欲しいです。 (2007/10/29) -
サウンドの力
投票数:6票
講義の参考文献として使用したい。 (2005/03/27) -
アウトロー・ブルース
投票数:6票
読んでみたいです。 (2007/08/23) -
脱病院化社会
投票数:5票
これはオーストリア生まれの哲学者イヴァン・イリッチ(1926-2002)が管理社会における医療システムの歪みをさまざまな側面から批判した著作です。 コロナ禍の解決のために注ぎ込まれたコス... (2023/04/11) -
チェルノブイリ診療記
投票数:5票
菅谷昭さんの本が読みたい。 (2011/06/06) -
東京昭和十一年
投票数:5票
昔から写真が好きで 10年程前からカメラを始めました。「東京昭和・・」は新聞に写真家の荒木さんの紹介で出ていたのが目に留まり ネットで検索 そしてここにたどり着きました。どうしても欲しい一冊... (2008/03/06) -
バットマンになりたい
投票数:5票
海外のコミックスや日本の漫画に対する愛情溢れる思い、こういった思いを軸に本を書ける人は滅多にいません。杓子定規な解説本でもなければ評論本でもない。小野耕世さんにしか書けない貴重な世界がそこにあ... (2007/06/16) -
印刷に恋して
投票数:5票
かなり興味あり。 (2006/04/29) -
A列車で行こう -デューク・エリントン自伝-
投票数:5票
稀代の音楽家デューク・エリントンに関する日本語の資料が極めて少ない。本書はその貴重な資料のひとつと考えます。 (2004/05/03) -
ポケットのなかのチャペック
投票数:5票
「園芸家十二ヵ月」をきっかけに、図書館の蔵書を検索して借りて読みました。チャペックの作品は「ダーシェンカ」くらいしか読んだことがなかったのですが、この著作から他の作品にも興味がわきました。また... (2006/05/18) -
ロックの時代
投票数:5票
是非読んでみたい。 (2002/02/03) -
タルブの花
投票数:5票
20世紀末の音楽シーンでは、歌い手よりもむしろプロデューサーがクローズアップされたのは周知のことですが、戦前・戦中・戦後フランスという波瀾の時代の文学のなかで、まさに作家でもなく、批評家でもな... (2003/08/03) -
和田夏十の本
投票数:4票
何と言っても何と言っても和田夏十さんのことを谷川俊太郎が編者となり作った本だからですし、和田誠の装丁も良いのです。現在は電子書籍で読むことができますが、やはり和田誠装丁の本はちゃんと紙の本で手... (2023/02/13) -
被抑圧者の演劇
投票数:4票
演劇ワークショップへの関心が高まるなか、いまこそ読まれるべき本だと思います。 (2013/11/18) -
ポール・ニザン著作集
投票数:4票
なぜ、著名な一文で始まる『アデン・アラビア』しか入手できないのか? もっと読まれてしかるべき作家ではないだろうか? ポール・ニザン: フランスの作家。共産党員で,人民戦線時代には最も注... (2007/08/15) -
復刊商品あり
なぜ、植物図鑑か 中平卓馬映像論集
投票数:4票
写真、映画ともにデジタル化の波が勢いを増している。それと呼応して、これまで培われてきた写真芸術に対する一般的な考察は、再度見直しを迫られている。 そんな時期だからこそ、根本的な写真芸術の存... (2007/02/16) -
メキシコ人はなぜハゲないし、死なないのか
投票数:4票
最近鬱になりかけてるし、髪の方もやばめだから、先の人生を切り開くためにもこの本でなにかしらヒントを得たい てこともあるが、タイトルがなんだかそそる (2006/10/27) -
ハノイで考えたこと
投票数:4票
『イエローフェイス』というアメリカにおけるアジア表象についての本で、この書の引用部分があり、全体を読みたくなったため。 (2007/01/23) -
ハンス・アイスラー 人と音楽
投票数:4票
音楽家目指すアイスラーファンです。是非読みたいです。 (2006/02/13)
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