出版社「晶文社」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング4件
復刊リクエスト116件
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復刊商品あり
芝生の復讐
投票数:72票
短編集というものはいつも自分の手元に置いておきたい種類の本 です。気がついたときに読み返して、また新しく何かを考えた り、考え直したりする。『芝生の復讐』もそのような本だと思い ます。随分前に... (2004/02/20) -
ハンバーガー殺人事件
投票数:64票
ふと書店で見かけた文庫本を懐かしく手にし再読。とても気にいって何冊か夢中で読んだが、あれから十数年、あの頃は私の前をただ慌ただしく素通りしていっただけのブローティガンの世界が、今また違った印象... (2011/06/26) -
東京のロビンソン・クルーソー
投票数:51票
小林信彦氏が、1970年代前半に書いた初期のエッセイや雑文が集められています。 いくつかは、別の本に収録されましたが、今では読めないエッセイも多数あります。文 庫化されたこともなく、古書店でも... (2006/09/08) -
ミス・マープルの愛すべき生涯
投票数:42票
最近になって、アガサ=クリスティー熱が個人的に再燃してきたため、再読してその魅力にますます取り付かれたから(NHKにてアニメ版が放送開始になったことも一因)。以下主だった理由を箇条書きに。 ... (2004/12/08) -
植草甚一スクラップブック全41巻
投票数:28票
時々古本屋で見かけるスクラップブックは全巻揃っていても高かったり、 バラ売りだったりと、地団太踏む思いです。 復刊して欲しい! そしてそれを購入して並べて悦に浸りたい! 洒落た髭を生やしたヒッ... (2003/03/01) -
ナボコフのドン・キホーテ講義
投票数:26票
ナボコフあらかた復刊されましたが、これだけ取り残されてます。古書の値段もけっこう上がってるようなので、ぜひ。 (2020/05/02) -
ことばをもって音をたちきれ
投票数:25票
今現在、新しい音楽の聴き方、表現の仕方の提示をしており、海 外でも高い評価を受けている、日本の『音響系』と呼ばれる作家 たちの作品について理解を深める上でぜひ読んでおきたい本であ るから。この... (2003/01/30) -
東京のドンキホーテ
投票数:25票
入手しにくさゆえに。 (2010/08/01) -
土星とメランコリー 自然哲学、宗教、芸術の歴史における研究
投票数:23票
日本トランスパーソナル学会の鏡リュウジさんの記事でオススメされていたからリクエストさせて頂きました。 絶版本で国立国会図書館に行かないと読めない本だからこそ復刊して欲しいです!!出来たら何時... (2024/03/03) -
白夜のチェス戦争
投票数:22票
1972年の2人の対戦は、単なるチェス対局ではなく、米国対ソ連という冷戦下の超大国同士の代表戦争という意味があり、ニューヨークタイムズが毎回1面で報じるなど、大変な盛り上がりがありました。 洋... (2004/07/16) -
戦争が終わり、世界の終わりが始まった
投票数:21票
ディックにドハマり中の経済学部の学生です。 文学とかよく分かりませんが、ディックの描く世界がぼくの肌に合うようです。ハヤカワや創元から結構出ていますが、この本はSFではない、ということを知り、... (2006/06/10) -
ギターをとって弦をはれ
投票数:19票
20数年前、映画「ウディ・ガスリー わが心のふるさと」を見て感動し、原作を知りました。当時気になっていたものの未読で先送り。以来、趣味の古本屋巡りでも、ちっとも出会いません。最近DVDで映画を... (2008/09/07) -
復刊商品あり
われわれはなぜ映画館にいるのか
投票数:19票
小林さんの作品が好きだから。 (2003/12/27) -
エルヴィスが死んだ
投票数:18票
読みたいです。 (2007/03/07) -
禁じられた歌―ビクトル・ハラはなぜ死んだか
投票数:17票
'90年はじめ頃友人に読ませてもらったのがきっかけでこの本を知りました ここに書かれている内容はそのまま今現在に通じます 現在入手困難な状態にあるのは残念でなりません もっとたくさんの人に何が... (2004/10/13) -
復刊商品あり
KON'S TONE
投票数:16票
再度復刊をお願いしたいです 絶版で値段の高い中古しかでまわっていない (2023/01/13) -
秘伝 自然発酵種のパンづくり
投票数:15票
娘達に贈りたい一冊です!好奇心旺盛な林弘子さんの楽しくこだわるお茶目な人柄が文章のそこかしこに見え隠れする感じが堪りません! 図書館で出会った本ですが、是非欲しい!なのに中古で3万円以上もす... (2024/11/14) -
秘伝 発酵食づくり
投票数:13票
発酵の知識を伝え、さらに自分で発酵食品を作る段取りと注意点が丁寧に書いてあります。いまの日本にはさまざまな国の料理が紹介されていて、日常生活にもたびたび登場します。 日本独特の文化に裏打... (2016/04/12) -
仕事!
投票数:12票
市井の人々を対象にした、優れたインタビュー集だから。日本語でそういった種類の本はあまり読むことができない(と思う。知らないだけかもしれないが)から。ブックデザインが美しいので、中古品ではなく、... (2020/03/29) -
ホークライン家の怪物
投票数:12票
読みたいです。 (2007/05/22) -
復刊商品あり
カフカ・夜の時間―メモ・ランダム
投票数:12票
絶版と知って悠然としていられなくなり投票。 カフカにまつわる和書は多けれど、この本は もっとも読む価値のある本のひとつ。 ここで語られるカフカは、文芸書でのカフカ よりはるかに興味深い。付録の... (2004/02/27) -
ロックの「新しい波」 パンクからネオ・ダダまで
投票数:11票
SEX PISTOLSやTHE CLASHなどの関連書物はたくさんあるのが そのすぐ後のGANG OF FOURなど1980年前後に活動していた素敵なバンドに関す る書物が後のバンドに与えた影... (2005/05/31) -
SFに何ができるか
投票数:10票
絶版にしておいてはいけないような古典ではないかと (2011/08/25) -
コブラ
投票数:9票
中南米の各文芸形式においてボルヘス/ネルーダ/ガルシア・マルケスらによる見事な完成がなされたあと、言語実験的な作風が台頭しましたが、こういった作品は翻訳がほとんどないか、現在非常に見つけにくい... (2004/04/13) -
復刊商品あり
世界の喜劇人
投票数:9票
学生時代に文庫本を書店で求めてから数十年。今では古びてしまいました。しかし、内容は永遠です。喜劇論としてだけではなく本来の論文としての手法で書かれていること。まさに教科書です。 (2011/01/29) -
未来の小説
投票数:8票
ヘンリー・ミラーは、僕の好きな作家です。そのヘンリーと交際のあった作家の理論的な著作ということであるのならば、ぜひ読んでみたい。ヘンリーと、どういうところが合い、どういうところが合わなかったか... (2005/07/07) -
マウス -アウシュヴィッツを生きのびた父親の物語 全2巻
投票数:7票
国際バカロレア教育で日本語を教えています。文学でこのマウスを選んで教えることができるのですが、絶版で本当に手に入りにくいのが辛いところです。アマゾンで中古でも4千円以上します。英語版フランス語... (2018/10/14) -
なんとかしなくちゃ
投票数:7票
おもしろセンサーがビンビン作動しました。 庶民派作家といわれたディケンズが 一生懸命はいあがり 教育をうけさせて 上流階級として育った孫のモニカ・ディケンズ。 でもいきなり、... (2009/10/20) -
日本人の仕事
投票数:7票
世の中にどんな仕事があって、人々がどんな思いでその仕事をしているのか。自分で想像できる範囲の職種などほんの一握りでしかないし、その実際も想像では追いつかない。 それをこの本はとんでもない... (2006/08/26) -
血、パン、詩。
投票数:6票
未だ男性中心主義・異性愛中心主義で構成される社会で生きて、フェミニズムを学ぶ上で、本書を手元に置き定期的に読み返して考えを深めていきたいから。本書は批評集で少しずつ読み進めることもできるが、図... (2021/09/05) -
復刊商品あり
歌うダイアモンド
投票数:6票
最近この作家にはまっています。 独特のサスペンス感があります。 (2011/12/05) -
復刊商品あり
少年キム
投票数:6票
ジャングルブックのキップリングの最高傑作が発売されていないなんて。欲しいです。 (2007/10/29) -
サウンドの力
投票数:6票
興味があって読んでみたいから (2008/10/10) -
アウトロー・ブルース
投票数:6票
新聞のコラムか何かで小西君が音楽本の中で印象に残った本だと 書いてあったから (2003/09/26) -
脱病院化社会
投票数:5票
これはオーストリア生まれの哲学者イヴァン・イリッチ(1926-2002)が管理社会における医療システムの歪みをさまざまな側面から批判した著作です。 コロナ禍の解決のために注ぎ込まれたコス... (2023/04/11) -
チェルノブイリ診療記
投票数:5票
福島原発事故に関する菅谷昭医師(現在松本市長)のインタビューを雑誌で読みました。患者=住民の目線に立った納得できる意見だったので、本書をどうしても読みたくなりました。 (2011/04/23) -
東京昭和十一年
投票数:5票
昔から写真が好きで 10年程前からカメラを始めました。「東京昭和・・」は新聞に写真家の荒木さんの紹介で出ていたのが目に留まり ネットで検索 そしてここにたどり着きました。どうしても欲しい一冊... (2008/03/06) -
バットマンになりたい
投票数:5票
氏の「スーパーマンが飛ぶ」にてアメコミの歴史と概要を知りました。 その姉妹書と思われるこの書(バットマンになりたい)をどうしても読みたいと、国会図書館へ通った事もございます。が、やはり手元に... (2009/03/27) -
印刷に恋して
投票数:5票
同じ作者の「本に恋して」がおもしろく、 近いうちにこちらも購入したいと思っておりましたら どうやら入手困難らしいのでぜひ。 (2006/04/28) -
A列車で行こう -デューク・エリントン自伝-
投票数:5票
昔友達が持ってて欲しかったけど、気がつけば絶版に・・ 偉大すぎるエリントンの自伝を今だからこそ読んでみたい! (2006/10/13) -
ポケットのなかのチャペック
投票数:5票
「園芸家十二ヵ月」をきっかけに、図書館の蔵書を検索して借りて読みました。チャペックの作品は「ダーシェンカ」くらいしか読んだことがなかったのですが、この著作から他の作品にも興味がわきました。また... (2006/05/18) -
ロックの時代
投票数:5票
是非読んでみたい。 (2002/02/03) -
タルブの花
投票数:5票
20世紀末の音楽シーンでは、歌い手よりもむしろプロデューサーがクローズアップされたのは周知のことですが、戦前・戦中・戦後フランスという波瀾の時代の文学のなかで、まさに作家でもなく、批評家でもな... (2003/08/03) -
和田夏十の本
投票数:4票
何と言っても何と言っても和田夏十さんのことを谷川俊太郎が編者となり作った本だからですし、和田誠の装丁も良いのです。現在は電子書籍で読むことができますが、やはり和田誠装丁の本はちゃんと紙の本で手... (2023/02/13) -
被抑圧者の演劇
投票数:4票
演劇ワークショップへの関心が高まるなか、いまこそ読まれるべき本だと思います。 (2013/11/18) -
ポール・ニザン著作集
投票数:4票
なぜ、著名な一文で始まる『アデン・アラビア』しか入手できないのか? もっと読まれてしかるべき作家ではないだろうか? ポール・ニザン: フランスの作家。共産党員で,人民戦線時代には最も注... (2007/08/15) -
復刊商品あり
なぜ、植物図鑑か 中平卓馬映像論集
投票数:4票
写真、映画ともにデジタル化の波が勢いを増している。それと呼応して、これまで培われてきた写真芸術に対する一般的な考察は、再度見直しを迫られている。 そんな時期だからこそ、根本的な写真芸術の存... (2007/02/16) -
メキシコ人はなぜハゲないし、死なないのか
投票数:4票
バカ面白いと評判だから。文庫化でもどんな形でもいいので、読みたいです! (2006/10/20) -
ハノイで考えたこと
投票数:4票
重要な書物と思うから (2007/01/28) -
ハンス・アイスラー 人と音楽
投票数:4票
東ドイツが消滅して、国歌も過去のものとなってしまったが、、、 (2007/05/09)
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