「文芸書」カテゴリ復刊リクエスト一覧（タイトル順） 173ページ

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復刊リクエスト14,122件

復刊商品あり

憂鬱な愛人上・下

【著者】松岡譲

投票数：71票

タケちゃん

夏目漱石の長女と結婚したがために、かつての盟友にあらぬ噂を立てられたにもかかわらず、家族との生活を守るために敢えて反論せず、ずっと汚名を浴びたまま、文壇からも抹殺された男、松岡譲。こんな『... (2017/07/31)
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憑かれた女

【著者】デイヴィッド・リンゼイ

投票数：3票

infinis africae

リンゼイの作品には傑作として名高い「アルクトゥールスへの旅」がありますが、私はこの「憑かれた女」が大好きです。まず入手出来なくなるだろうと思い数冊買ったのですが、やはりそうなりましたか。残... (2003/09/01)
憤死　－インパールⅣ－

【著者】高木俊朗

投票数：3票

カズ

貴重な資料。 (2015/05/09)
憧れし日本へ逃れて

【著者】浅川　純

投票数：2票

ゆきぴょん0226

知り合いが沖縄から本土へ疎開したという同じような体験をしており、どうしてもこの本を読みたいから (2002/01/10)
憲友　発刊三十周年記念号

【著者】軍警会

投票数：1票

伊部星鈴

悪名高き憲兵にも、全国交流があった事に興味あり。 (2012/05/27)
懐かしい人たち

【著者】吉行淳之介

投票数：1票

Papillon

文庫版も絶版なので、リクエストします。 (2014/07/22)
懐かしの庭

【著者】黄晳暎（ファン・ソギョン）

投票数：18票

美魚

韓国でいちばんノーベル文学賞に近いといわれている黄晳暎（ファン・ソギョン）氏が1998年に出獄した後に執筆した第一弾（韓国出版2000年5月）。軍事独裁政治の時代、民主化への道を模索し... (2007/08/31)
復刊商品あり

懺悔

【著者】トルストイ／著　原久一郎／訳

投票数：23票

hikaru

単に読んでみたいです。 (2020/04/29)
懺悔

【著者】ルイ・フェルディナン・セリーヌ

投票数：12票

quemadax

『夜の果てへの旅』の共訳者として、日本におけるセリーヌ普及に多大なる影響を与えた仏文学者・生田耕作氏の手による邦訳。生田氏によるセリーヌの邦訳は『夜の果てへの旅』の他には、この本に収められ... (2002/01/10)
戊辰繚乱

【著者】天野純希

投票数：0票
成り上がり百姓

【著者】マリヴォー

投票数：2票

牡猫ムル

古い、といっても１８世紀だが、ヨーロッパの小説の翻訳がが本当に入手しずらい。マリヴォーは何も『愛と偶然の戯れ』の作家ばかりではない。今、巷に溢れる恋愛小説より数段、おしゃれだと思う。兎も角、復... (2007/03/18)
成熟への名作案内

【著者】福田　和也

投票数：1票

弥勒微笑

福田氏の著書のうちでもぜひ読んでみたい一冊。 (2010/03/31)
成長の儀式

【著者】アレクセイ・パンシン

投票数：9票

マナ

高校の時に学級文庫で読んですごく記憶に残った一冊。時々思い返して読んでみたくなるんだけどタイトルも忘れてしまっていたので読めなかった…。ネットで調べてようやく見つけたんだけど絶版になってしまっ... (2013/03/24)
我が名はエリザベス

【著者】入江曜子

投票数：2票

ネコ

昔、学校の図書館で借りて読みました。ラストエンペラー婉容を取り上げた本です。「婉容」を取り上げた番組で入江曜子氏のこの本のことも出てきて読みたくなったのですが絶版とのこと。残念です…。 (2011/10/19)
我が心はICにあらず

【著者】小田嶋隆

投票数：3票

下関ホエールズ

この著者の書くものにハズレなし。 (2007/01/12)
我が愛する詩人の伝記

【著者】室生犀星

投票数：4票

ゆり子１９７２

すき (2005/11/25)
我が月は緑（上下）

【著者】今日泊亜蘭

投票数：17票

将餅士

月面都市のドームにあたる隕石の衝撃音がドーム内にこだまする描写がリアル、というような宣伝文句が文庫本の帯に書かれていたような記憶が....。名作「光の塔」から数十年ぶりに書かれた続編というだ... (2004/02/28)
我が秘密の生涯　全11巻

【著者】作者不詳　田村隆一訳

投票数：2票

theold30

４巻だけ持っているので。 (2010/02/10)
我が闘争

【著者】堤玲子

投票数：9票

泥亀

堤玲子さんの著書は「日本の古本屋」で７冊とも入手し読みましたが、他の人にも読んで欲しい内容でした。遺伝というのはその家系に生まれてしまった以上は逃れようのない災厄です。口唇裂、口蓋裂といった外... (2022/06/18)
我らが共通の友　全三巻

【著者】チャールズ　ディケンズ

投票数：20票

ウルリヒ

『我らが共通の友』はディケンズの長編では完結した最後の作品である。例によって分厚い文庫本3巻にもなる長大な小説であるが、間二郎の翻訳はちくま文庫のために訳し下ろされた新しいもので、読みやすい。... (2020/07/10)
我ら死者とともに生まれる

【著者】ロバート・シルヴァーバーグ

投票数：1票

awasho

おそらくシルヴァーバーグ唯一のノンシリーズ短編集。アメリカン・ニューウェーブの旗手と呼ばれたころの、アイデア＆文学的完成度ともにすぐれた傑作ぞろい。 (2003/09/09)
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我ら降伏せず―サイパン玉砕戦の狂気と真実

【著者】田中徳祐

投票数：145票

eliyoshe

ベトナム戦争、wikiリークスから出た動画などで差別的で残虐な米軍の行為は知られているが、サイパン戦で日本人に対してどのような行為を行ったのかもきちんと知っておきたい。軍隊の行為はその国の性質... (2011/02/21)
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我語りて世界あり

【著者】神林長平

投票数：17票

skoji

眩暈のするような読後感です。神林作品の中でも特に難解なほうだと思っていますが、ファンなら読みたい一冊だと思います。 (2005/12/23)
戒

【著者】小山歩

投票数：21票

いっし

近所の古本屋で「ファンタジー大賞」の惹き文句に釣られて購入。驚いた。こんな素晴らしい本を知らずにいたとは。久しぶりに読みながら泣いてしまいました。といってもトシのせいでめっきり涙腺がゆるくなっ... (2008/11/30)
戒厳令の夜（上・下）

【著者】五木寛之

投票数：8票

tongpoo72

高校生の頃読んだことがあるが、もう一度読んでみたいから。 (2006/05/05)
戒厳令下のチンチロリン

【著者】藤代三郎

投票数：1票

ニエニエ

藤代三郎、又の名を北上次郎又目黒考二のギャンブル小説らしい。題名のみ有名でもしかしたらゼンゼン面白くないかもしれない。大分前から品切れが堂々と書いてあるのでタブン古本屋にはあるのかも。文庫... (2002/06/10)
戒厳令下チリ潜入記

【著者】Ｇ・ガルシア＝マルケス著　後藤政子訳

投票数：7票

panache

黄版の名著。興味があります。 (2009/12/27)
或る少女の一生　グレーテ・ミンデ

【著者】テオドール・フォンターネ／佐藤新一訳

投票数：1票

弥生丸

フォンターネの知られざる名編。悲劇にもかかわらず、美しい描写が全編を貫いている。純粋な少女グレーテの魅力もさることながら、この時代の息吹きが生き生きと伝わってくる。 (2017/11/21)
或る年の冬　或る年の夏

【著者】藤枝静男

投票数：4票

箱崎　津郎

定評ある著者の私小説誕生の秘密を探る恰好の自叙伝です。 (2005/01/18)
或る無頼派の独白

【著者】大野誠夫

投票数：4票

あこ

まず何よりも、今ではこのての真性の美しい日本語にめぐりあうことがあまりないということ。大正のはじめに生まれた一人の男の人生をたどる興味もつきないが、なによりも端麗な、みごととしかいえない日... (2009/05/20)
或る聖書

【著者】小川国夫

投票数：5票

とわいやん

今から30年以上前、大学生のころに小川国夫にはまり、その当時までに出ていた彼の著作物はほとんど読んだ。しかし、当時金のない貧乏学生だったので、大学の図書館で読んで自分を納得させていたまでであり... (2013/06/24)
戦いの肖像

【著者】大薮春彦

投票数：1票

individual projection

大薮の本を絶版にするとは何事なり？との憤りを抑えることが出来ぬ日もあるので (2005/05/27)
戦う操縦士

【著者】サン・テグジュペリ

投票数：53票

ちゃん

サン・テグジュペリがだいすきだからです！なにより、「民主主義」について考えるための本当に素晴らしいものだとおもう。この「問い」にあたる「我が闘争」は角川出版社でだけど、文庫化されているのに、民... (2015/12/05)
戦えイクサー１クトゥルフの逆襲

【著者】平野俊弘・松枝蔵人〈原作・阿乱霊〉

投票数：3票

読んでみたい。 (2004/01/29)
戦争

【著者】クレジオ

投票数：1票

italroots

ノーベル文学賞を取ったル・クレジオ氏の著作であるが、未だに読む事が困難なため。何としても読みたいのですが、現状では未だに手に入りにくい書物です。 (2010/05/15)
戦争が終わり、世界の終わりが始まった

【著者】フィリップ・Ｋ・ディック

投票数：21票

ユペ

ディックにドハマり中の経済学部の学生です。文学とかよく分かりませんが、ディックの描く世界がぼくの肌に合うようです。ハヤカワや創元から結構出ていますが、この本はSFではない、ということを知り、... (2006/06/10)
戦争とたたかう―憲法学者のルソン島戦場体験

【著者】久田栄正・水島朝穂

投票数：8票

はだしのゲン

「新しい戦前」なる言葉が盛んに聞かれ、「国のために戦えるか」などと煽る言説も珍しくなくなってきた昨今、そうした情勢に抗う道標として、読みたい。 (2024/02/26)
戦争とジェンダー

【著者】若桑みどり

投票数：2票

にゃん

若桑みどりのジェンダー論の本が読みたいから。 (2022/10/05)
戦争と人間（全９冊）

【著者】五味川純平

投票数：37票

モーリー

戦争を記憶する人々が減少してきた今時になって、戦争の足音が聞こえて来そうになってきました。空耳でしょうか？それならよいのですが。戦争を知らない世代が、戦争とは何なのか、名もなき一個人が戦争... (2017/07/29)
戦争と人間１７　裁かれる魂　第五部

【著者】五味川　純平

投票数：1票

ポッチャン

全18巻のうち、17巻だけ手に入りません。 (2007/08/23)
戦争と平和　全6巻

【著者】トルストイ　著　北垣信行　訳

投票数：1票

きぃちゃん

高校生の時に挑戦しようとして一巻で挫折しました。今、再度挑戦しようと思った時に、もう絶版になっていました。なかなか古本屋でも手に入りにくく、復刊されれば是非買いたい本です。どうぞよ... (2010/02/18)
戦争の嵐

【著者】ハーマン・ウォーク

投票数：12票

風だいざえもん

おそらく他の復刊希望者同様、アメリカで製作されたミニ・シリーズをみてから興味を持ち、原作を原書で読んだ者です。ドラマ自体は数年前、続編も合わせてアメリカからＶＨＳを購入しました。しかし、やはり... (2002/01/27)
復刊商品あり

戦争の法

【著者】佐藤亜紀

投票数：133票

きょうこ

この本は、友達から偶然もらった本の中の一冊でしたが、以来、佐藤亜紀氏の著作を探しては読んでいます。ですが手違いからこの本を手放すことになってしまいました、それから、書店、古書店などを見て回りま... (2003/02/26)
戦争の真実　死と再生の魔術

【著者】蒲　公英

投票数：4票

うにくり

入手困難のため (2023/10/17)
戦争物語―人類に平和が保てるか

【著者】カール・ブルノー・レーダー

投票数：1票

spinoza

1980年代に書かれた書物でありながら、現代でも民主主義の弱点や人間の残酷さなどの問題を考える際のヒントが多く含まれており、なおかつ、歴史の読み物としても十分に堪能できる。 (2016/01/27)
戦国の長嶋巨人軍(ジョイ・ノベルス)

【著者】志茂田景樹

投票数：9票

河内家牛若丸

『紺碧の艦隊』など架空戦記がブームだった90年代半ば、この本も同じ棚に平積みされていたのをよく覚えている。その時「キワモノ」と思ってしまい、購入するのを躊躇ってしまった。それが今やネットで古本... (2024/10/31)
戦国の鬼森

【著者】鈴木輝一郎

投票数：3票

静

本が見つからない、森長可の資料も少ないので復刊してほしい。 (2019/10/02)
戦国を斬る

【著者】白石一郎

投票数：1票

weaponx

ぜひ読みたいのです。 (2005/05/14)
戦国ドキュメント　松永久秀の真実

【著者】藤岡周三

投票数：3票

明智紫苑

松永久秀関係の資料が少ないので、必要としている人たちのために復刊を希望します。 (2015/10/15)
戦国三好盛衰記

【著者】出水康生

投票数：22票

シバガ

信長関連の本を読んでみると、その背景としてどうしても三好家関連の本を続けて読みたくなります。しかしその後の勝者からの視点で書かれた本が多いので、この自費出版に書かれている情報に期待してみた... (2005/09/11)