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我らが共通の友 全三巻

我らが共通の友 全三巻

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得票数 19

著者 チャールズ ディケンズ
出版社 筑摩書房
ジャンル 文芸書
ISBNコード 9784480032164 9784480032171 9784480032188
登録日 2008/11/26
リクエストNo. 44518

リクエスト内容

テムズ川を一艘のボートが、男の死体を曳いていく。名はジョン・ハーマン。父が塵芥処理業で築いた莫大な遺産を受け継ぐため、帰国したばかりだった。その晩から、さまざまな人々の運命が、少しずつ狂い始める。やがて、かわりに遺産を相続したボッフィン氏のもとに、「秘書」にしてくれという男が現れた—。密度の濃い人間ドラマが息もつかせず展開される、ディケンズ文学の集大成。

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投票コメント

全19件

  • 『我らが共通の友』はディケンズの長編では完結した最後の作品である。例によって分厚い文庫本3巻にもなる長大な小説であるが、間二郎の翻訳はちくま文庫のために訳し下ろされた新しいもので、読みやすい。ディケンズ作品のなかでは知名度は高くないが、読んでみるとその面白さは有数である。わたしは出版直後に購入したから困っていないが、最近この小説を知った人にとって入手困難なのは残念である。日本でもっと読まれてディケンズファンが増えることを希望する。 (2020/07/10)
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  • 先日読んだE.ロックハート「わたしがわたしであるために」の中で主人公がこの「我らが共通の友」を読んでいて、私も読んでみたいと思ったのに絶版でした…。ディケンズのような作家の作品は、古典としてリーズナブルな価格の文庫で入手できることが望ましいと思います。 (2020/02/06)
    GOOD!1
  • ディケンズの作品は、どの作品もどのように物語が展開するのか推測できず、登場人物の描写がとても巧みです。長編が多いのですが、飽きることがなく、つい読みふけってしまいます。
    特に、貧しくも心の清らかな登場人物の描写には感動すら覚えます。ディケンズの作品は、単なる物語ではなく、登場人物を通して、どのように生きるべきか問うているような気がします。また、必ずしも、ハッピーエンドに終わらないのもいいですね。 (2011/11/14)
    GOOD!1
  • ディケンズの作品の中でも、二都物語、荒涼館と並んで好きな作品です。各キャラクターも魅力的だし、複雑なプロットが絡み合い、クライマックスに向けて収斂していく展開は素晴らしいの一言。
    図書館で何度も借りているのですが、ちゃんと新しい本を手元に置いて読み返したいので、復刊を希望します。 (2011/01/23)
    GOOD!1
  • 子供の頃、夢中になって読んでいたディケンズを再び読み始めました。「我らが共通の友」はディケンズの小説の中でもかなり読みごたえのある小説ということですが、注文不可と知ってショックを受けております。洋書で読むことも考えましたが、深く本を味わうためには、ぜひ翻訳本の復刊をお願い致します。 (2008/11/26)
    GOOD!1

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読後レビュー

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NEWS

  • 2012/01/16
    『我らが共通の友 全三巻』が10票に到達しました。

  • 2008/11/26
    『我らが共通の友 全三巻』(チャールズ ディケンズ)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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