| 著者 | 福田 和也 |
|---|---|
| 出版社 | PHP研究所 |
| ジャンル | 文芸書 |
| ISBNコード | 9784569625218 |
| 登録日 | 2010/03/31 |
| リクエストNo. | 50040 |
大人になること、成熟とは何だろう。「自分がまったく頼りにならない、身勝手で先の見えないでくの棒にすぎないことを知って、はじめて本当に歩きはじめることができる」。これがつまるところ「成熟」への入り口に他なるまい、と著者はまえがきに書いている。
『パルムの僧院』に描かれる絢爛たる政治の享楽、共感に溢れる心を持った安吾の、同情への禁欲、『黒髪』における男の情痴愚考への勇猛さ、『カラマーゾフの兄弟』のイワンが糾弾するユートピア的「愛の世界」の欺瞞……。
本書は、読書、政治、女、階級、恋愛、保守、家族、自殺など17のテーマに沿って、34冊の名作をひきつつ、読者自身の「成熟」を問う。人間性とその社会の不変の悪を引きうけ、なおかつ野太く、強く、華やかな幸福を求める大人のための、また、そのような大人になるための読書ガイド。
[1]読書、[2]政治、[3]女、[4]賭博、[5]玄人、[6]同情、[7]米国、[8]階級、[9]性、[10]恋愛、[11]自己犠牲、[12]保守、[13]男、[14]郷愁、[15]家族、[16]子供、[17]自殺
『パルムの僧院』に描かれる絢爛たる政治の享楽、共感に溢れる心を持った安吾の、同情への禁欲、『黒髪』における男の情痴愚考への勇猛さ、『カラマーゾフの兄弟』のイワンが糾弾するユートピア的「愛の世界」の欺瞞……。
本書は、読書、政治、女、階級、恋愛、保守、家族、自殺など17のテーマに沿って、34冊の名作をひきつつ、読者自身の「成熟」を問う。人間性とその社会の不変の悪を引きうけ、なおかつ野太く、強く、華やかな幸福を求める大人のための、また、そのような大人になるための読書ガイド。
[1]読書、[2]政治、[3]女、[4]賭博、[5]玄人、[6]同情、[7]米国、[8]階級、[9]性、[10]恋愛、[11]自己犠牲、[12]保守、[13]男、[14]郷愁、[15]家族、[16]子供、[17]自殺
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2010/03/31
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