新着レビュー
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新編・廓の生活
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変形! ヘンケイ! トランスフォーマー
NN
是非読みたかったので買えて嬉しいです!作画も好みで気に入ってます!
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復刊リクエスト
沖雅也
沖雅也さん
スコッチ刑事役の沖雅也さんに憧れています。沖さんには生きてほしかったし、私の心の中に生きています。ずっと沖さんが好きでいます。かっこいい。
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復刊リクエスト
スーパーロボット大図鑑
スーパーロボット大図鑑
歴史戦隊ロボやマイナー特撮、ロボットアニメなどのスーパーロボットたちの本が読みたいです。
最新のゴジュウジャーやソーグレーダーまで輯録した本が読みたいです。 -
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ソラリス 上
SF名作のきちんとしたビジュアライズ
スタニスワフ・レムの代表作「ソラリス」は過去に二度映画化され、またその前に一度ソ連でドラマ化されているが、ドラマと最初の映画では恐らく技術的限界により、そして二度目の映画化では恐らく最初の映画への追随により、ほとんど描かれてこなかったものがある。本作で最も不可思議な存在である「ソラリスの海」そのものの描写だ。
「ソラリス」は原作も優れた人間ドラマだが、ソラリスの海という人知を超えた存在との対比で泥臭い人間模様や感情の機微が描かれるのであって、決して純粋な人間ドラマではない。映像化された作品はそれぞれに素晴らしい作品だが、この「ソラリスの不在」にはかねてより不満があった(興味深いことに、映像化作品の中でこの「対比」を最も上手に扱っているのは、一番最初に作られ最も知名度の低いドラマ版である)。
そこに来てこのコミカライズである。読者の想像に任せる余地が大きい分、「得体の知れない存在」のビジュアライズでは映像よりも向いている漫画媒体なら、ついに「ソラリスの海」そのものを含む視覚化が為されているのではと期待を込めて読んでみたところ、まさに期待通りであった。比較的描線の少ないすっきりした絵柄の中、ここぞとばかりに描き込まれたソラリスの構造物は圧巻であり、既によく知っている物語に新しい絵的な彩りを与えてくれる。
「ソラリス」は原作も(日本語版なら)特段読みづらくも難解でもないので、原作の代替品として特段推奨するものではないが、原作の要点をきちんと踏襲して読みやすくまとめてあるので、より手軽に「ソラリス」を読みたい人や、原作の世界を違う形で再訪したい人、そして私のように映像化に若干の不満がある人には、本作は非常によい選択肢であろう。
最後に、私は映像作品も諦めてはいないので、いつか三度目の映画化(あるいはドラマ化や、何なら当コミカライズのアニメ化でもいいが)で「ダイナミックに動くソラリスの海」が見られるようになることに期待したい。 -
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梶田先生の本 Part1
青銅の大魔人に会える夢の宝箱
朝日ソノラマの切り離しカード式『怪獣大図鑑』、そこに抜擢されていたオリジナル怪獣、青銅の大魔人と大むかで、その戦い(+カニ竜)が元盤のソノシート絵全点で再現されています。
他にも当時の少年雑誌からの絵が満載。その全部を買うことなど到底無理だったかつての少年にとっては、まさに夢の宝箱のようです。 -
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僕らを育てた監督のすごい人 佐伯孚治篇
貴重なインタビュー集
佐伯監督の生前のインタビュー集です。帰ってきたウルトラマンを監督された際のエピソードや、東映の不思議コメディシリーズを監督された際の記憶を、インタビュー形式でお答えになっています。昭和の児童向けTVドラマに対し、佐伯監督がどういう意識で撮影に臨んでいたのかが判ります。興味のある方、ぜひどうぞ。
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梶田先生の本 Part1
未来世界などはこちら
Part1、2双方買わせて頂きましたが、こちらは未来世界や、想像世界の怪物怪人などが特集されています。私は世代の人間ではないのですが、恐らく雑誌に掲載されたものなのかな、と思います。当時の児童層が心を躍らせて見ていたのでしょう。観ていて飽きません。興味のある方、ぜひどうぞ。
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梶田先生の本 Part2
ヒーローものはこちら(Part2)です。
2014年頃だったか、洋泉社から梶田先生の画集が出て、ウルトラシリーズのみならず、ピープロのスペクトルマンやライオン丸も収録されていましたが、本巻では(全部ではないかも知れないですが)、それが収録されていました。梶田先生の「ヒーロー絵画」が欲しい方は、こちらだと思います。是非どうぞ。
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梶田先生の本 Part2
アオシマ スペクトルマン ガレロン
アオシマのプラモデル、スペクトルマンのシリーズが梶田氏の絵との出会いでした。企画はありながら、着ぐるみさえ作られなかった怪獣ガレロンがプラモ化され、その箱絵のカッコよさに痺れました。
同シリーズは「宇宙ロボットシリーズ」として、スペクトルマン、ゴリ、ラー1号、ゼノン(正しくはゼロン。後発では訂正)、スーパーマン、ガレロンが発売。好評につき、スーパーキング、ドラゴン、モグネチュードン、バクラーが追加されました(ここまで「宇宙ロボットシリーズ」No.10)。
後、スーパーマン側の追加分は「スーパーマンシリーズ」に、スペクトルマン側は怪獣だけが残って「宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン」シリーズに分けられました(この時、スペクトルマン怪獣の箱絵は新たに描き直されています)。
今回のガレロンは、その後発分でした。いつの日か、元絵とも再会したいと考えているところです。 -
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図説 アステカ文明
待っていました
ずっと復刊されて欲しいと思っていた本が手元に置けることができて嬉しいです。
内容も興味深く、本当に良かったです。 -
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石ノ森章太郎研究叙説 表紙コレクション
貴重なまとめ
貴重な作品がまとめられていて、扱っていただいたことを感謝いたします。
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検死審問
揃いました
『~ふたたび』は所持しておりましたので、復刊を心待ちにしていました。解説の書誌情報が更新されているようです。
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梶田先生の本 Part1
子供の頃の感覚が蘇る
小学生とかほんとにその頃に、目を見開いて見た絵がたくさん!
かっこよかった。楽しかった そういう梶田先生の絵がつまってます。
大きく載っているものは、当時の文章もよく読めるので、その時代も感じられます。アメリカとかヨーロッパの国々はすごいことやっているんだぁとか(笑) -
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ウルトラマンA 大超獣図鑑
ウルトラマンA大超獣図鑑
ウルトラマンシリーズでウルトラマンAが一番好きなので購入しました。超獣やAのことが詳しく書かれていて他の兄弟や父やTACのことも書かれているのでとても良かったです。
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復刊リクエスト
テレビマガジンデラックス267確定版スーパーヒーローブレイブ超百科
テレビマガジンデラックス267確定版スーパーヒーローパーフェクト超百科
今後はスーパー戦隊50周年超百科が先発売するかも知れないけど、267でお願いします。
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復刊リクエスト
テレビマガジン創刊55周年記念バンダイタカラトミーマイナーロボットアニメ マイナー特撮ジェネレーション
テレビマガジン創刊55周年記念バンダイタカラトミーマイナーロボットアニメ マイナー特撮ジェネレーション
トランスフォーマージェネレーション用に、コンシューマーテレマガのバンダイマイナーロボットアニメ 特撮 タカラトミーマイナーロボットアニメ 特撮が輯録したコンシューマーテレマガをお願いします。
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プラモウォーズ 4
プラリーガーハートよ永遠に!
Gタワー編終盤、ガンマジン戦をまるっと収録。
勇斗サイドは全員フルスクラッチ(サディスティックミカクイーンに関してはガレキでの作例のみ)だが、いずれのガンプラも商業展開も見込まれていたのでは、と思われるデザイン。ライバルの得物の射程が遠くて間合いが取れない、など、「いや、SD使わなければ良いだけでは」と思いつつも、他社ではビー〇マンが勢いがあり、バンダイもSDでもうひと勝負、という時代だったのでは、と思わせる。
敵方のガンマジンも進化(変態)など育成の設定が導入されており、随所に時代を感じさせる。
ていうかガンマジン、完全に有機生命体なデザインでガンダムとは違うような。あと、不破が操るガンダムロード、ロッ〇マンのライ〇アーマーにしか見えん…。随分高い素材で勝負したな。ガンプラは自由だ!
巻末には恒例の作例集に加え、コミックス各巻の表紙イラストも収録。作者の今木商事氏による描き下ろしのあとがきもあり、最後まで充実した内容。 -
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浄福なる生への導き
浄福と生
「なぜ私は不幸なのか」あるいはそこまでいかなくても「私はもっと幸福になれないか」と考える人は多いでしょう。
フィヒテによれば「本来『浄福(幸福)』と『生(存在)』は一致しているのにそれに気付いていないから」となります。そして明晰な思考でこの真理に到達する方法が説かれます。
さて本講話に限らずフィヒテの講話(『ドイツ国民への講話』など)は観念的・理想論的な傾向があります。そして何よりも彼の議論はキリスト教を前提としています。非キリスト教徒にとって取っ付きづらいのも事実でしょう。
とはいえ仏教の仏性論にも通じる彼の議論は、(私も含め)つい他人のあら探しや否定に終始する現代だからこそ輝くものです。人間の善性・理性を信頼したフィヒテの宗教論に耳を傾けましょう。 -
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プラモウォーズ 3
勇斗、武者頑駄無しか作らなくなる
作品とコラボした商品ということもあってか、とにかくムシャガンダムシンおよびガイを基本とした活躍オンリーになる。3巻でのリアルタイプの登場は首なしZガンダムのみ(!)という感じで、当時の武者頑駄無の人気ぶりがうかがえる。
嶺院はお色気要員として、もしくは勇斗のガールフレンドとしての登場が基本となり、ほとんどガンプラは作らなくなる(まともに操作したのは運動会くらい)。本巻収録のエピソードは、前巻に続くGタワー編中盤のもので、浩一などをはじめ各キャラの掘り下げエピソードも増える。
べらぼうに触発された訳ではないが
NHK大河ドラマ「べらぼう」で吉原が話題になっている。それに触発された訳ではなく以前から吉原の歴史に興味があったので購入した。新編ということで読みやすくなっているのだろう、スラスラ読めた。大変よく研究されていて吉原の有り様がよく分かる。重複して同じ話が出てくることがあるが別に嫌ではない。むしろ繰り返されることでその言葉の意味が頭に入ってくるのでいいかもしれない。ただ引用している古文の部分については現代語の直訳がもう少しあった方がより親切だと感じた。