「国語学」復刊リクエスト一覧（投票数順）

ショッピング14件

復刊リクエスト153件

復刊商品あり

新釈現代文

【著者】高田瑞穂

投票数：230票

仮面

「教養としての大学受験国語（ちくま新書）」にすごい本だと書かれていました。この本がどれだけすごいのか読んで確認したいです。 Yahooオークションにも中々出品されず、相場が１～２万という... (2009/01/24)
基礎から身につく国語記述のキソ

【著者】丸山あきら

投票数：180票

mutatismutandhis

子どもの国語力に不安を覚えています。私はまだ読んだことがありませんが、この本が子どもの理解にとても役立つというご意見を伺いました。アマゾンやヤフーオークションでは1万円以上の値がついていたので... (2007/05/30)
復刊商品あり

現代文解釈の基礎 -着眼と考え方

【著者】遠藤嘉基渡辺実

投票数：102票

it_shine

ネット（読書猿先生）で話題でぜひ読んでみたい。ツイート引用→ 一生ものの読解力がつくものとしては、遠藤嘉基、渡辺実『現代文解釈の基礎』。大学受験に必要なレベルを無視して、大学教授が作りた... (2018/02/21)
福田恒存全集　全８巻

【著者】福田恒存

投票数：53票

t-jean

氏の著作『私の國語教室』を讀み大變感銘を受けました。歴史的假名遣ひの正統性・正當性が、懇切丁寧にしかし詳しく綴られてをり、人間の文化的營みに於て言葉が如何に大事であるかを知りました。氏の著作... (2006/02/15)
現代文の科学的研究

【著者】松本成二

投票数：42票

ウンボボ

大学受験を控えております。この機会に、生涯役に立つ文章の読解力を身につけたいのですが、最近の参考書は入試を突破することのみを目的として書かれています。よって、入試の枠にとらわれない... (2007/06/14)
国語科教育学研究の成果と展望 II

【著者】全国大学国語教育学会編

投票数：32票

s

私はどうしても切り出さなければならなくなりました。私は突然「奥さん、『成果と展望Ⅱ』を私に下さい」といいました。奥さんは私の予期してかかったほど驚ろいた様子も見せませんでしたが、それでも少時返... (2019/10/14)
復刊商品あり

古語類語辞典―現代語から古語が引ける

【著者】芹生公男

投票数：29票

ken

古語に関する辞典を色々と探しておりました。 1年半ほど前にこの辞典の存在を知り、どうにかして手に入れたいと思っておりましたが、書店やインターネットからでは品切れで叶いません。三省堂さん、何卒... (2006/02/25)
日本語ポ辞典

【著者】倉本美津留

投票数：26票

アトム

昨年愛知万博の期間中、笹島サテライトから毎週「ディンドンダン」という放送がされていて、倉本さんの日本語に対する熱い思いを知りました。そこでこの本のことを知り、買おうと思いながら買いそびれていた... (2006/07/15)
ライジング現代文

【著者】内野博之

投票数：24票

えび

解説の質が高い。現代文学習の核心を述べているから。 (2021/08/25)
国語学原論

【著者】時枝誠記

投票数：24票

izayohi

国語学原論言語過程説の成立とその展開時枝誠記￥4,000 発行所=岩波書店Ａ５　564ページ　1986/04 国語学原論　２時枝誠記￥4,200 発行所... (2003/03/15)
復刊商品あり

着眼と考え方現代文解釈の方法

【著者】遠藤嘉基渡辺実

投票数：20票

ねこ

どちらかというと学校の授業に使うと良いと思った。類書がほぼないので貴重。 (2019/10/13)
日本語表現大辞典

【著者】小内一

投票数：19票

松田

自分の言葉だけでは物足りない、こういうとき有名作家はどう表現していたろうか？　創作者なら誰もが抱くそんな悩みを解決する一冊です。本書は文学的知見を持った編者によって近現代作家２６４人、作品数８... (2022/02/20)
新明解国語辞典　第四版

【著者】金田一京助 (編集), 山田明雄 (編集), 柴田武 (編集), 山田忠雄 (編集)

投票数：15票

とっぴん

同じ第４版でも、「動物園」の語釈が「生態を公衆に見せ、かたわら保護を加えるためと称し・・・」となっている「改訂前」での復刊を希望します。以後の刷では、改訂によって主幹・山田忠雄の毒気が弱められ... (2020/01/14)
歴史的仮名遣い

【著者】築島裕

投票数：14票

長沢孔明

内容面で非常に充実している。歴史的仮名遣いについて、手頃な価格でここまでの内容のものはないと思う。ぜひ若い人達に手に取って欲しい。 (2013/04/15)
日本大文典

【著者】ロドリゲス　土井　忠生訳

投票数：12票

サングリア

当時の日本語を研究したいから。数十年前に古本屋で読んで感銘を受けたから。 (2023/05/19)
国語問題論争史

【著者】福田恒存

投票数：11票

dij

読んでみたい (2006/05/16)
復刊商品あり

御所ことば

【著者】井之口有一・堀井令井知

投票数：11票

みつるぎ

一度復刊していたらしいのですが、一足遅かった。最近になりこの本のことについて知りました。宮中での言葉遣い、これは大変特殊なものです。その言葉について知りたいのですが、資料になる本が... (2011/05/12)
Z会必修現代文

【著者】堀木博禮（堀木博礼）

投票数：10票

PRIMO

堀木先生の本はほかに『入門編』と『私大編』がありますが、国公立2次の記述問題を扱う本書は先生の代表作と言えます。 Z会がシリーズの根幹となる『必修編』と『記述編』を現役講師に書かせたい気持ち... (2020/10/01)
ＮＨＫ日本語発音アクセント辞典　ＣＤ－ＲＯＭ版

【著者】日本放送出版協会

投票数：10票

しまバナナ

vistaに変えたら使えなくなってしまいました。アクセントの確認にとても便利だったのに…。復刊お願いします。 (2009/07/04)
なぜ日本語を破壊するのか

【著者】福田恒存

投票数：9票

いとさん

私は、１０代で福田さんの「日本を思ふ」という本に出会った時以来の福田さんのファンです。福田さんの国語に関する著作には、「私の国語教室」がありますが、この「なぜ日本語を破壊するのか」という本につ... (2007/02/11)
新国語辞典

【著者】小西甚一、石井庄司

投票数：8票

キリン

小西甚一に私淑する人間としては持っておきたい一冊。 (2023/01/18)
現代文ノート

【著者】池山廣

投票数：8票

holy007

高田瑞穂氏の「新釈現代文」、石丸久氏の「石丸の現代国語」、そして、池山廣氏の「現代文ノート」は、40年ほど前の現代文の参考書では名著でした。高田氏のは「筆者のいいたいことを追跡する力」を、石丸... (2009/05/06)
MD現代文・小論文 (MDシリーズ)

【著者】有坂誠人 (著), 大澤真幸 (著), 田中公一朗 (著), 伊藤博和 (著), 亀井和子 (著), 辻本浩三 (著)

投票数：7票

nao

これはいい本ですよ。ちくま学芸文庫あたりで復刊しないかしら。 (2021/04/18)
復刊商品あり

やちまた

【著者】足立巻一

投票数：7票

go

呉智英が重要な名著と絶賛しながらも、読むことはできないもどかしさ。やはり呉智英が絶賛した「銃・病原菌・鉄」は　朝日新聞のゼロ年代の50冊の第１位になり、現在、再評価され28万部になった。この勢... (2010/04/29)
国語の建設

【著者】林武

投票数：7票

はっさん

日本語の語源、とりわけて言霊解釈からの林みかおみの考え方、理論を知りたい。以前に読んだことがあり、大変に参考になったが、今は持ち合わせていない。もし再販されたら、十数人に紹介し、学習会を開きた... (2005/08/13)
八丈島の方言辞典

【著者】浅沼良次

投票数：7票

mukku

八丈島方言は、本土方言とも沖縄方言とも違う変化をし、日本で話されている方言の分類法の一つに、本土方言・沖縄方言・八丈島方言の三つを分類する方法があり、この本はその八丈島方言を知る上でとても重要... (2003/11/24)
尋常小学国語読本　大正期復刻版合本　巻一より巻六まで

【著者】文部省

投票数：7票

じょぜまりー

母は昭和一桁生まれの世代ですが、尋常小学校唱歌のテープを購入して聞かせたらとても懐かしがっていました。こういうものも見せてあげたい。明治から大正、昭和へと続く文化は戦前と戦後で大きく異なるの... (2004/05/13)
アイヌ語会話イラスト辞典

【著者】知里むつみ、横山孝雄

投票数：6票

すばじょーぐー

アイヌ語の会話書はほとんど存在せず、しかも日常生活に密着した会話を特に選んで掲載している点、またイラストと共に分かりやすいが決していい加減な内容ではない点などでとても貴重な本でした。以前に図書... (2006/01/08)
ことばのくずかご

【著者】見坊豪紀

投票数：6票

平良進

時代時代に流行った言語表現の記録として研究材料に大変価値が高い。古い時代は古い時代で、いつ今は陳腐化しているのかなど、深い洞察が得られる。 (2004/09/07)
思考訓練の場としての現代国語

【著者】棟明郎

投票数：5票

蒸機狂

高校生・受験生に薦めたい名著。 (2016/03/14)
復刊商品あり

国文法ちかみち

【著者】小西甚一

投票数：5票

tttttt

日本文学者から良書と聞いています。 (2015/06/13)
国文法の基礎

【著者】永山勇

投票数：5票

tttttt

良書だと日本文学教授が言っていました。 (2015/06/13)
基本日本語文字組版

【著者】逆井　克己

投票数：5票

muge

かなり読みやすくこれから和文の基本について学ぼうとする学生にとってはとてもいい書物で、更に手元において組版ルールを確認したい時に便利なのですが、オークションや古書店では6500円から8000円... (2008/04/08)
全国方言辞典

【著者】東条操編

投票数：5票

箱崎　津郎

この辞典は研究者だけでなく、一般の方々にも大いに重用なものだと思います。 (2005/10/31)
奈良時代の国語

【著者】白藤礼幸

投票数：5票

gadjets

興味あり。 (2003/10/27)
平安鎌倉時代に於ける漢籍訓読の国語史的研究

【著者】小林　芳規

投票数：5票

k2600nen

日本における漢籍訓読の歴史について、各家毎の訓読法の差異の検討などを実証的に検討しつつ総合的に検討した名著。既に前回の復刊から約20年を経ており、古書価も3万円ほどに上昇しており、是非復刊が望... (2001/09/05)
小学館日本語新辞典

【著者】松井栄一編

投票数：4票

高槻

この辞書の素晴らしいところは、類語、同音異義語の使い分けを表で表しているところ、他にも、その言葉のイメージをイラストで表現しているところ、他にも語釈が他の辞書よりも圧倒的に詳しく長いところ。日... (2025/08/13)
日本語はどこから来たか

【著者】藤原明

投票数：4票

たけちゃんまん

日本語の起源がタミル語にありとする説の評価が毀誉褒貶半ばしているが、日本語の起源はドラヴィタ語に起源がありとする本書が復刊されるとその評価も一応決着するのではないでしょうか。タミル... (2024/05/17)
海鳴星

【著者】立松和平

投票数：4票

竹

とにかく多くの方に読んでもらいたい。特に教職員の方はぜひ一度読んでいただきたいです。6年生最後の物語文でより高度な授業をするには必要不可欠な並行読書の書籍にまります。この書籍あるのとないとのと... (2020/12/26)
古文読解教則本改訂版ー古語と現代語の相違を見つめてー

【著者】高橋正治

投票数：4票

PRIMO

読んでみたいから。 (2020/06/14)
復刊商品あり

新しい漢字学習法漢字音符字典増補改訂版

【著者】山本康喬編著

投票数：4票

山田　太郎

漢検上位を目指す人達に助け舟となる一冊と聞きました。どうか、復刊を切に希望します！ (2020/05/17)
日本文法論

【著者】山田孝雄

投票数：4票

トマ

大学院で国語学を学んでいました。なぜか時枝文法が人気がありましたが僕は初めから時枝文法の言語過程説が納得できませんでした。そんなとき、森重敏先生の「日本文法通論」「日本文法－主語と述語」「日本... (2009/12/03)
人生読本－日本語

【著者】内容を参照

投票数：4票

psyche

図書館でも在庫がなく読めないから。 (2008/01/13)
文字のデザイン全6巻

【著者】佐藤敬之輔

投票数：3票

きむ兄

書体，活字，タイポグラフィーの関連書籍として，重要なテキストであり，次世代に残すべきものだと考えられる。 (2021/03/09)
新潮国語辞典―現代語・古語

【著者】山田俊雄 (編集), 小林芳規 (編集), 築島裕 (編集), 白藤礼幸 (編集)

投票数：3票

Minato

これは復刊というよりも第三版のリクエストという感じでしょうか？ (2021/07/05)
マタギ語辞典

【著者】板橋義三

投票数：3票

國譯漢文大成

マタギ語に関する、殆ど唯一の辞典。是非とも読みたい。絶版にしておく理由が無い。 (2022/09/03)
仮名遣ちかみち

【著者】山田孝雄,小島好治原著　　山田忠雄訂補

投票数：3票

chonn

歴史的仮名遣いについて学びたいので　是非復刻希望します。 (2009/05/30)
翻訳の思想

【著者】柳父章

投票数：3票

清

日本にとっての「自然」を考える上で、基本書になると思います (2010/12/15)
日本教科書大系全44巻

【著者】石川謙　石川松太郎　海後宗臣　仲断編

投票数：3票

箱崎　津郎

地元の図書館には未収蔵。ぜひ復刊して欲しい。 (2007/12/28)
文字の抑圧　国学イデオロギーの発生

【著者】村井紀

投票数：3票

taro

『南島イデオロギーの発生』で民俗学批判を展開される村井氏ですが、本書ではその先駆的な仕事として日本語論の陥穽を鋭く指摘していたように思います。古書市場でもなかなか入手困難な本ですので復刊を希望... (2006/04/02)