「ジェンダー」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング10件
復刊リクエスト48件
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第二の性 決定版
投票数:62票
別の方も書いておられたように、この本が絶版であるという事実が、日本が女性性理解後進国であることを象徴しています。 生物学的な性差が厳然としている、という立場にたっている人であっても、少女... (2018/03/31) -
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もうひとつの声 -男女の道徳観のちがいと女性のアイデンティティ
投票数:35票
どうしてこの本が絶版になっているのでしょう!!社会科学研究においては、不可欠な書です。この本のことを知らない社会科学研究者はいないといってもよいほどです。英語で事足りる、といってしまえばそれま... (2004/04/08) -
触発する言葉―言語・権力・行為体
投票数:9票
特に現今の状況ではここで論じられている理論、理念は大事であり、原文(英語)はかなりハードルの高い文章の構成などの問題があるので、日本語訳の復刊を望。大学・大学院のゼミなどでは原文と照らし合わせ... (2025/04/21) -
復刊商品あり
愛について
投票数:6票
竹村和子さんの論評は、もっと多くの人に読まれるべきだと思う。自分のこと、周りの環境、それらとどう向き合っていくか、どう考えていくか、どのような考えがあるか、それを知る上でとても重要なものになる... (2019/04/16) -
パブリック・セックスー挑発するラディカルな性
投票数:5票
セクシュアリティ論の学術書として、これが絶版になっているのはあり得ない。今後も読まれるべき、かつ、読まれるであろう書。 (2023/10/13) -
中断された正義―「ポスト社会主義的」条件をめぐる批判的省察
投票数:5票
ぜひ和訳で読みたいです。古本が高過ぎて買えず。それだけ需要があるのだと思います。 (2023/04/02) -
復刊商品あり
増補新版 ジェンダーと歴史学
投票数:4票
本書は絶版して久しいが、未だにジェンダー関係の研究では参照され続けている。すでに「古典」としての価値があり、これからも読み続けられるだろう。また、若手の研究者、大学院生、大学生にとって本書を手... (2021/01/16) -
男同士の絆 イギリス文学とホモソーシャルな欲望
投票数:3票
教養として読みたいため、復刊してほしいです。 (2024/07/01) -
彼女は何を視ているのか―映像表象と欲望の深層
投票数:3票
ジュディス・バトラーやトリン・T・ミンハなど第三波以降のフェミニズムに大きく影響した思想家を翻訳を通じて紹介したり、自身のフェミニズム思想そのものが現在の日本のフェミニズムに影響を与えた竹村和... (2022/06/15) -
復刊商品あり
棗椰子の木陰で 第三世界フェミニズムと文学の力
投票数:3票
第三世界、フェミニズム。どちらも現代の最重要課題。 (2021/11/21) -
男は虐げられている
投票数:3票
著者のブログ「こういう女はやめとけ No!男性差別」を 読み、ショックを受けました。 その前身となる本書をぜひ読みたいと思い、リクエストしました。 女性差別にくらべて話題にのぼらない... (2010/05/20) -
スーツの神話
投票数:2票
現代における紳士服のスタンダードとなった『スーツ』を一冊にまとめ上げた傑作的新書です。 (2025/01/23) -
シンデレラ・コンプレックス 自立にとまどう女の告白
投票数:2票
女性が社会進出し今や共働きは当たり前となりました。 それでも未だ男尊女卑が禍根を残しているのは確かで、根っこが男尊女卑のまま強引に女性活躍を推進しても変わりません。 女性の待遇改善や出世を... (2025/01/07) -
戦争の枠組み―生はいつ嘆きうるものであるのか
投票数:2票
特にいま、パレスチナやウクライナによって、戦争が身近になってきた時に、日本語話者も、戦争が「ある」ということを認識し始めているが、それによって戦争の存在が自明のものとされてはならない。バトラー... (2023/12/03) -
生のあやうさ: 哀悼と暴力の政治学
投票数:2票
誰の生が哀悼されるに値し、誰の生がそれに値しないと見なされるのか。どのように政治が個人の生を承認するのか、そのメカニズムについて。まさに今問われるべき問題。 (2022/07/17) -
戦争とジェンダー
投票数:2票
地球上で戦争が再び現実となってしまっており、また保守右翼思想・冷笑的反知性主義の跳梁跋扈による「反戦や男女平等への強力なバックラッシュ」が発生している令和の今こそ必要とされている本だから。 (2025/05/17) -
復刊商品あり
女から生まれる アドリエンヌ・リッチ女性論
投票数:2票
ほぼ古本市場に出回ってなく、とても高価になっています。なんとか復刊お願いします。 (2022/04/01) -
サイボーグ・ダイアローグズ
投票数:2票
ダナ・ハラウェイの思想を理解する上で最初に参照すべきインタヴュー集であるにもかかわらず、ほとんど市場に流通しておらず、古書市場ではやや高騰している。ハラウェイ研究において不可欠な仕事であること... (2021/11/06) -
良妻賢母という規範
投票数:2票
近現代の「家族」、ジェンダーの形成を研究する上で欠かせない一冊だが、現状入手が非常に困難になってしまっている。 昨今家族形態やジェンダーに関する問題が多発しているが、それらの前提となる構造を... (2022/01/17) -
均等法をつくる
投票数:1票
女子トイレの拡充どころか、性自認男性への忖度で共同トイレに戻っているバックラッシュの昨今、男女同権を目指す基本にたちもどって、均等法成立までの歴史資料として残したい (2025/01/08) -
明治維新と近世身分制の解体
投票数:1票
海外研究者にも言及されるなど、その学術的価値は高く、かつAmazonで2万円近い値が付くなど、あまりにも入手困難であるから。 (2024/11/16) -
社会契約と性契約
投票数:1票
2017年に出版されたばかりなのに、もう手に入らなくなっており、それだけ関心が高いと言える。ジェンダーの視点からの社会契約論の検討は全く重要性を失っていない。切に復刊を希望する。 (2024/11/14) -
職場の群像: 私の戦後史
投票数:1票
戦後女性労働史を活写するノンフィクションのとして未だ色あせないとのうわさを耳にし、復刊されたらぜひ読んでみたい一冊。 (2024/11/05) -
日記をつづるということ 国民教育装置とその逸脱 (ニューヒストリー近代日本 6)
投票数:1票
近現代の女性史や生活史などを学ぶ上で重要な一冊だが、近年古書の値段が高騰しているため。 (2024/05/19) -
男性支配の起源と歴史
投票数:1票
実証的な仕事の真価は時間がたっても、増すことはあれ減ることはない。ましてや、家父長制のような論争的であり続けているテーマで、本書のようなエポックメイキングな仕事を読めなくなるのはあまりな損失。... (2024/03/29) -
国際分業と女性: 進行する主婦化
投票数:1票
資本主義の暴力を今こそ、根底から考えなくてはならない。本書はフェミニズムの視点から、資本主義の「外部」に着目して資本主義の搾取構造を分析したもので、刊行が多少古いとはいえ、多くの人が読まなくて... (2024/03/05) -
蚕を養う女たち
投票数:1票
自費出版のため現在書店での入手負荷です。 (2023/11/15) -
オール・アバウト・ラブ
投票数:1票
エーリッヒ・フロム「愛するということ」と一緒に読みたい名著。 (2023/11/05) -
音楽のカルチュラル・スタディーズ
投票数:1票
音楽をテーマとしたカルチュラル・スタディーズの論文集として類書の少ない重要な書籍のため。 (2022/12/26) -
女は世界を救えるか
投票数:1票
タイトルに惹かれました。 上野先生のお考えを知りたいです。 (2023/11/30) -
復刊商品あり
イスラームにおける女性とジェンダー
投票数:1票
日本に住む多くの人びとにとって、イスラームと女性の関係は未だに不可解なものであろう。本書は中東におけるジェンダーについての学知を刷新したと評されている基本書であり、私たちはここから常に学びはじ... (2022/12/26) -
女性と宗教
投票数:1票
現在図書館で借りるか、プレミア価格の古書を購入するしか読む手段がないので、ぜひ復刊させてください。 (2022/10/16) -
空間から場所へ
投票数:1票
先行研究として度々言及されており、また都市空間やナショナリズム、ジェンダーの観点など、現在においても重要な課題に関する研究がなされており、この書から得られるものは未だ大きいと考える。 ぜひ手... (2022/09/24) -
母系制の研究(上下)
投票数:1票
鹿野・堀場『高群逸枝』よりその存在を知る。女性史の(ほぼ)初発の存在として重要であるだけでなく、日本における母系制研究の嚆矢として、今なお重要なのではないか。せっかく文庫化したのだから、そのま... (2022/05/31) -
家族、積みすぎた方舟―ポスト平等主義のフェミニズム法理論
投票数:1票
上野千鶴子『近代家族の成立と終焉』(岩波現代文庫版、2020年)経由ではじめて存在を知った。もっと実態にあった制度構築のための「婚姻」の再編。大変魅力的だと思うし、20年前には時期尚早であった... (2022/04/07) -
ブラック・フェミニストの主張―周縁から中心へ
投票数:1票
BLMが盛り上がり、MeToo運動も盛り上がる中、人種差別と性差別に対する闘いの交点に位置する本書から学ぶことは大きい。著者は昨年無くなってしまったが、差別と闘いたい人達がなぜか分断されていく... (2022/02/11) -
私という旅 ジェンダーとレイシズムを越えて
投票数:1票
『前夜』の書評で読んだが、この本こそ、自らの多数者性によりかかって、全てをないがしろにして恥じない日本人が、出発すべき地点 (2022/03/09) -
千野香織著作集
投票数:1票
日本美術史においてジェンダーの視点を取り入れた先駆的な存在のお一人です。この方の著作が手軽に読めないのは残念なことです。復刊を強く望みます。 (2021/11/30) -
復刊商品あり
家父長制と資本制 マルクス主義フェミニズムの地平
投票数:1票
マルクス主義やフェミニズムが誤解に晒されつづけるうちは、何度でも立ち返るべき著作。是非再版して欲しい。 (2021/08/18) -
復刊商品あり
フェミニズム (思考のフロンティア)
投票数:1票
本書に限らず、岩波「思考のフロンティア」シリーズには良書が多いにもかかわらず、現在入手が困難なものがほとんどである。本書について言えば、よほど突っ込んだ話をしているのに、並の「フェミニズム入門... (2021/06/23) -
ユダヤとイスラエルのあいだ 民族/国民のアポリア
投票数:1票
刊行からそれほど時間は立っていないと思っていたが、品切れとは残念。買い損ねていたのでぜひ復刊してほしい。 (2022/01/05) -
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ジェンダー・トラブル フェミニズムとアイデンティティの攪乱
投票数:1票
重要文献。 (2018/01/09) -
世界を変えた女性たち―現代アメリカ・フェミニズム史
投票数:1票
うん (2017/02/01) -
変成男子の説
投票数:1票
仏教の女性観を知る上で貴重! (2014/07/14) -
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ランスへの帰郷
投票数:0票
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母性のゆくえ 「よき母」はどう語られるか
投票数:0票
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ミル「女性の解放」を読む(岩波セミナーブックス9)
投票数:0票
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女性の解放(岩波文庫34-116-7)
投票数:0票
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