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著者 | 西川祐子 |
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出版社 | 吉川弘文館 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784642037051 |
登録日 | 2024/05/19 |
リクエストNo. | 76150 |
リクエスト内容
人が日記をつづること、ひいては記録/歴史を残す意味を考察した一冊。
いかなる意図で日記をつづるのか、生活や国家との関係、また女性史の視角を強く踏まえた上での考察は、近現代史の社会史/ジェンダー史/生活史・・・を学ぶ上で必読。
投票コメント
全1件
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近現代の女性史や生活史などを学ぶ上で重要な一冊だが、近年古書の値段が高騰しているため。 (2024/05/19)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2024/05/19
『日記をつづるということ 国民教育装置とその逸脱 (ニューヒストリー近代日本 6)』(西川祐子)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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