「文学研究・評論」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
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復刊リクエスト655件
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横溝正史読本
投票数:183票
興味がある方には、間違いなく喜んでもらえる本で、最近柏書房さんの横溝正史エッセイコレクション2に収録されましたが、これが何分にもいいお値段なので、是非、元の版元さんからも、もう少しリーズナブル... (2024/01/04) -
奥井の英文読解 3つの物語 -分析と鑑賞
投票数:181票
かつての駿台生です。京都校であったため、奥井先生の授業を受ける機会は一度もありませんでした。 たった一度夏期講習だったかで奥井先生が京都校まで出講にいらっしゃったのですが、希望すれば講座... (2017/04/17) -
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ファンタジーの世界 - 妖精物語について
投票数:151票
トールキンの作品にふれたら必ずもっとトールキンを知りたくなる。 片っ端から読み漁って、最後にこの本を読めないことに言いようのない もどかしさを覚える。古本屋でも手に入りません。どうか、復刊して... (2002/09/07) -
日本SFこてん古典(全三巻)
投票数:135票
ヨコジュンの文章のおもしろさは読んだ人しかわかりません。「こてん古典」に関しては、かつては古典SFをおもしろいとおもわなかったので読んでなかったのですが、エッセイとしては最高におもしろいのでは... (2012/02/13) -
ユリイカ 1992年7月号トールキン生誕百年特集
投票数:130票
トールキンの世界を日本語で読めるのは本当に貴重なことです。なかなかきちんとした評論、考察にお目に掛かることはできません。新しくファンになった人間は数多くいるはずです。その多くが手に入れることの... (2006/02/27) -
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男としての人生 -山本周五郎のヒーローたち
投票数:105票
高倉健さんの座右の一冊だから。 NHKの番組でみたのですが、健さんが持っていた本書はぼろぼろでした。 何度も読み返しては胸の奥で繰り返し、日々を過ごされていたのではないかと思うと、どうして... (2014/11/24) -
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トールキン 神話の世界
投票数:102票
高校時代に指輪物語を読み、その世界観をずっと大事に心に持っていました。映画ロードオブザリングのおかげで一挙に関連ものが増え、著作も読むことができるようになりましたが、これは絶版・・・。評判の良... (2005/07/18) -
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ヨーロッパ文学講義
投票数:97票
図書館から何度か借りているものの、手元に置いておきたい一冊です。 ですが、古書の相場が高く、買うには、なかなか手が出せません。日頃小説に親しんでいるため、必要なものは購入しているのですが、高... (2009/04/20) -
夜の言葉
投票数:92票
一冊持っていますが、名著です。 何回読み直しても名著です。 毎度新しい発見があり、深くインスパイアされます。 こんな名著は絶版にしていてはいけません。 私ももう一冊、持っておきたいです... (2020/11/23) -
『指輪物語』エルフ語を読む
投票数:64票
英語、イタリア語、ポーランド語、フランス語…エルフ語の解説書や解説サイトは、主にヨーロッパ言語だと数あれど、日本語で分かりやすく書かれた入門書はこれ一冊です!『指輪物語』の著者J.R.R.トー... (2019/02/27) -
でも私は幽霊が怖い・ブーイングの作法・検察側の論告
投票数:64票
出版元の四谷ラウンドは倒産で復活の見込みはない。 古書を探していますがいずれも高い。 ヤフオクで06年11月以降 ブーイング:定価1680→2500~2800円で出品 幽霊:定価168... (2006/09/12) -
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第二の性 決定版
投票数:63票
別の方も書いておられたように、この本が絶版であるという事実が、日本が女性性理解後進国であることを象徴しています。 生物学的な性差が厳然としている、という立場にたっている人であっても、少女... (2018/03/31) -
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井筒俊彦著作集 全10巻+別巻
投票数:59票
井筒の論述に難解な展開はありません。神の秘儀を深遠なる人類の叡智を、当たり前のように平易な筆致で著します。誰もが平易に読め誰もが楽しめます。井筒信者と言う言葉もあり、その碩学ぶりに心酔する熱狂... (2009/07/28) -
人間通になる読書術
投票数:59票
書名がそこらのハウツー物のように見えるため、この本は損をしているようですが、これは『文学と政治主義』と並び、評論家松原正の言論の方向および立脚点を知ることができる重要な著作です。ぜひ復刊をお願... (2003/02/22) -
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ロシア文学講義
投票数:58票
ナボコフほど「細部」と「構造」を大切にする読み手はいない。 書き手としてはもちろん、読み手としても超一流のナボコフによるロシア文学講義。本書が入手困難という現在の状況は、全国の本読みにとって大... (2005/01/17) -
光の国 あるいはVoyage en Vain
投票数:56票
まだそれほどたくさん読んだことがあるわけじゃありませんが、丹生谷貴志というどう考えても極めて重要な書き手の多くの著作が、しかもその処女作が絶版状況という、現代日本文化の貧困化と出版一般の怠惰を... (2006/10/16) -
私の作家遍歴 全3巻
投票数:55票
私が古書として見かけたのは東京西早稲田の平野書店で一度だけで、またインターネットの古書サイトでは途方もない値段がついており、図書館で借りることもできますが、大部な 3 巻本ですし、小島信夫の著... (2006/08/02) -
総解説 世界の奇書
投票数:47票
1978年12月20日初版発行 239頁 昔は『世界の奇書101冊』というタイトルでした。なかでも吉田八岑氏による「悪魔学の古典書案内」は斯道を志す者にはよき指針でした。この書と『世界のオカ... (2003/10/14) -
「父の娘」たち 森茉莉とアナイス・ニン
投票数:44票
森茉莉さんというのはお父様があの森鴎外さんでいらして、そのご兄弟の森於菟(オットー)氏は「父親としての森鴎外」を著されています。本名・森林太郎さんである鴎外さんは作家であると同時に軍医でもあり... (2005/12/02) -
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迷宮としての世界
投票数:42票
マニエリスムに関する見事な集大成ともいえる本だから。 それが種村氏訳というこのうえもないマッチング。 二度と生まれ得ない名著だと思うし、読みたい人も沢山いるはずなのに、何故、未だに出版され続け... (2006/04/01)
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