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でも私は幽霊が怖い・ブーイングの作法・検察側の論告

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得票数 64

著者 佐藤亜紀
出版社 四谷ラウンド
ジャンル 文芸書
ISBNコード 9784946515354 9784946515408 9784946515484
登録日 2003/10/16
リクエストNo. 20147

リクエスト内容

切り口鋭い毒舌家、佐藤亜紀のエッセイ集。
これらの本についての様々な論評と彼女による他のエッセイから判断する限り、この著作も刺激に満ちたエッセイ集であることは間違いないと思われます。
『検察側の論告』の帯の惹句にも、いかにも彼女の本らしく「へたくそは犯罪である。」とズバッときています。

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投票コメント

全64件

  • 佐藤亜紀の小説のファンです。エッセーについてはそのうち買おうと思っているうちに版元の倒産で入手不能になってしまいました。彼女の鋭く美しい毒舌はまさに文章技巧の粋であり名人芸の名にふさわしいと思います。是非復刊を。 (2007/06/20)
    GOOD!1
  • 出版元の四谷ラウンドは倒産で復活の見込みはない。
    古書を探していますがいずれも高い。
    ヤフオクで06年11月以降
    ブーイング:定価1680→2500~2800円で出品
    幽霊:定価1680→2700~4500で出品
    検察側の論告:定価1785円→5700~6500円で出品
    元の値段であればニーズはあると思います。 (2006/09/12)
    GOOD!1
  • 「へたくそは犯罪である」に惹かれました。ごもっともな意見です。また、ブーイングに作法があるなんて思ってもいませんでした。シビアなことを言いつつも、それを楽しんじゃっているようなところのある佐藤亜紀さんのエッセイ、かなり楽しみです。 (2005/10/01)
    GOOD!1
  • 佐藤亜紀さんの文章(小説・エッセイ共)はいつも非常に冴えていて、稀有な作家であると思っています。バルダザールの遍歴が世に出たころからのファンですが、本屋で新刊を探していたころは、まさか新潮社がこんなひどい仕打ちをしていたとは思いませんでした。(最近ようやくネットで知った) 佐藤亜紀さんの本すべてが世に常に出ていることを期待します。 (2004/12/27)
    GOOD!1
  • あああーなんであの時全部買っておかなかったんだろう!!!
    と、後に後悔に次ぐ後悔を味わう事になりました。。
    この三作のうち、私は「でも私は幽霊が怖い」を持っていて、こ
    のホンを読んで他の本をなぜ購入しなかったのかものすごく後悔
    しました。
    そして問い合わせた時には絶版…(涙)。

    ぜひ、復刊してください~~~ (2004/04/03)
    GOOD!1

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読後レビュー

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NEWS

  • 2003/10/16
    『でも私は幽霊が怖い・ブーイングの作法・検察側の論告』(佐藤亜紀)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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