迷宮としての世界

迷宮としての世界

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著者 グスタフ・ルネ・ホッケ 種村季弘・矢川澄子訳
出版社 美術出版社
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784003357514 9784003357521 9784568201208
登録日 2002/09/17
リクエストNo. 12242
リクエスト内容
マニエリスムは古典主義芸術を模倣しただけの衰退期の芸術様式とされていたが、著者ホッケはこうした狭義の概念にとらわれず、西欧文化全域における異端なもの、珍奇なもの、魔術的なもの多くをひきだして、古典主義と対立するもう一つの流れとしてこれを位置づける。(美術出版社図書目録より)
目次から
I-1 最初の衝撃 2 優美と秘密 3 蛇状曲線的-痙攣的 4 <イデア>と魔術的自然 5 綺想異風派 6 没落のヴィジョン
II-7 美と恐怖 8 不安と好奇 9 天使城 10 時間の眼としての時計 11 人工の自然 12 奇妙な神話
III 13 迷宮としての世界 14 抽象的隠喩法 15 キュービズムの先達と後裔 16 イメージ機械 17 古今の構成主義 18 円と楕円
IV 19 ルドルフ二世時代とプラーハ 20 アルチンボルドとアルチンボルド派 21 擬人化された風景と二重の顔 22 夢の世界 23 装飾癖 24 狂気
V 25 汎性愛主義 26 倒錯と歪曲 27 一角獣・レダ・ナルシス 28 ヘルマフロディトス 29 マニエリスムと衒奇性 30 神の隠喩

投票コメント (全40件)

マニエリスムに関する見事な集大成ともいえる本だから。 それが種村氏訳というこのうえもないマッチング。 二度と生まれ得ない名著だと思うし、読みたい人も沢山いるはずなのに、何故、未だに出版され続けていない...

2006/04/01

現在では入手不可能なため一度 図書館の書庫から取り出して貰い実物を手にとって見ました。文章は少し読みにくく感じましたが、図版も多く、古典としても評価されている作品であるので是非復刊して欲しいです。文庫...

2006/03/30

貸し出しできる隣接図書館を検索してみたものの、どこにも無し。言いたくはないが盗難にあっているものと思われる。それもこれも古本市場でああも高値がついてしまうくらい需要があるはずなのに復刊しない出版社の怠...

2006/01/08

種村季弘、高山宏などの美術評論を読むと必ず現れるこのタイトル。彼らの評論文に限らず、芸術関連の本ではさまざまなところで目にするし、その一部も紹介されてはいるが、そのおおもとであるこの本が読めない状態。...

2004/04/15

1960年代末、幻想文芸論流行の中核となった記念碑的大著(高山宏)。買おう買おうと思っていて(いつでも買えると思う=間違い)、買い逃してしまった。出版社の図書目録に載っているということは「重版の可能性...

2002/09/17

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迷宮としての世界 上 マニエリスム美術 1,254円 アマゾン

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2010/12/01
ルネサンスの理想化的表現“マニエリスム”を解き明かす!グスタフ・ルネ・ホッケ『迷宮としての世界 マニエリスム美術』 (44票)復刊決定!
2002/09/17
『迷宮としての世界』(グスタフ・ルネ・ホッケ 種村季弘・矢川澄子訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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