nomineさんのページ 復刊リクエスト投票 迷宮としての世界 【著者】グスタフ・ルネ・ホッケ 種村季弘・矢川澄子訳 種村季弘、高山宏などの美術評論を読むと必ず現れるこのタイトル。彼らの評論文に限らず、芸術関連の本ではさまざまなところで目にするし、その一部も紹介されてはいるが、そのおおもとであるこの本が読めない状態。図書館で借りて一度読み、これは購入しなければと思ったところ絶版だったので驚いた。この本を引用している芸術書は最近でも少なくない。復刊する価値のある一冊だと思う。(2004/04/15) ロクス・ソルス 【著者】レーモン・ルーセル ミシェル・フーコーの評論文で取り上げられていたので知ったのだが、読んでみたいと思い探したところ、絶版な上出版社まで無くなっている状態であった。近くの図書館にも無いし、古本屋でも見当たらない。澁澤龍彦の抄訳で部分的には読むことができたが、最も読みたかった部分は入っていなかったのでがっかりした。あの奇妙な世界をぜひとも全訳で読んでみたい。どこかの出版社から復刊されることを希望しています。(2004/04/15) ファンタジーの世界 - 妖精物語について 【著者】J.R.R.トールキン(著)、猪熊葉子(訳) 何かの本のあとがきで、部分引用を読んだことがあるのだが、とても興味深いものだったので是非全文を読んでみたいと思う。(2003/01/08)
復刊リクエスト投票
迷宮としての世界
【著者】グスタフ・ルネ・ホッケ 種村季弘・矢川澄子訳
ロクス・ソルス
【著者】レーモン・ルーセル
ファンタジーの世界 - 妖精物語について
【著者】J.R.R.トールキン(著)、猪熊葉子(訳)