「経済学」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 2ページ
ショッピング55件
復刊リクエスト582件
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笠信太郎氏「日本経済の再編成」批判 (昭和16年)
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日本の戦前の経済社会問題について、今後に活かすために必須の本だと思いますので。 (2021/07/05) -
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資本論を読む(ちくま学芸文庫<上中下>三巻)
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ちくま学芸文庫の看板商品。タナッハや福音書のように人類史に比類ない影響を与えた『資本論』から引き出した富である「認識論的切断」や「重層的決定」といった概念の着床と誕生に立ち会える分娩台での再会... (2022/09/04) -
復刊商品あり
ハイエク全集 第5巻「自由の価値 -自由の条件」
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現時点でハイエク全集(第1期)の3,5-10が品切につき入手困難。副題が「自由の条件」の第5巻~第7巻、同じく副題が「法と立法と自由」の第8巻~第10巻、加えて第3巻の『個人主義と経済秩序』。... (2005/03/08) -
ケインズ一般理論コンメンタール
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『一般理論』の読解にはかなりの予備知識が必要であり、経済学の研究者でも解説抜きには理解しがたい代物である。本書は『一般理論』のテキストに即した解説としては、依然としてもっとも詳細なものであり、... (2006/06/05) -
経済学の本質と意義
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厚生経済学は、今、「倫理」の復権を目指し、分配的正義の理論というものが派生している。「倫理」の復権は、効用の個人間比較可能性を取り入れることによって行われているのだが、ロビンズによってどういう... (2003/01/20) -
公共選択の理論
投票数:12票
最寄の市立図書館にこの本をリクエストしたところ、隣県の県立図書館の蔵書が届きました・・・。ぜひ購入し手元に置きたいです。 (2006/12/13) -
資本論の方法
投票数:12票
資本論の解説書としては最善のものであると同時に、資本論に見出される分析および叙述の方法の射程の広がりを示す最良の書である。最近現代思想においてマルクス復権の傾向が見られるが、これらの議論はマル... (2002/06/04) -
ゼミナール経済学入門
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経済学に興味があるから。 (2023/02/12) -
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国是三論
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勝海舟が西郷隆盛とこの横井小楠を恐ろしい人物だと評したことがある。西郷隆盛はよく知られているのに、横井小楠はよく知られていない。今年は横井小楠の生誕200周年である。 五箇条のご誓文に影響を... (2009/07/04) -
晩期資本主義における正統化の諸問題 岩波現代選書 29 Legitimationsprobleme im Sp tkapitalismus.
投票数:11票
ハーバーマスの時代認識を端的に示す名著。後年の諸著作も、この認識を基本的に踏襲する重要な著作。大部ではないので誰にでも読んでほしい。或る日突然絶版になり、以降全く姿を出さない不思議な著作。翻訳... (2010/10/26) -
社会学および経済学の「価値自由」の意味
投票数:11票
未だ誤解される事の多い「価値自由」という語の、ウェーバー自身の注釈本であるから。 (2008/07/11) -
資本論体系 全10巻
投票数:11票
このシリーズですが、手に入らないのは 資本論体系 (9-2)恐慌・産業循環(下) 富塚良三,吉原泰助/編 だけですね。他はすべて手に入りますよ。2,3,9-1はオンデマンド出版されてますか... (2002/11/26) -
異端の経済学
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ロビンソン経済学で邦訳で読めるものは数少ない。英文のコレクテッド・ペーパーズを読むしかないのであるが,もっとロビンソン経済学を容易に入手できるようになってほしいとの願いを込めて既存の邦訳文献の... (2005/09/12) -
資本論を学ぶ (全5巻)
投票数:11票
現在の日本の現状は「規制緩和」「民営化」の名の下に、強者と弱者の差がますます広がり、資本主義の純化が進行しているように思う。既に過去の思想・理論と言われる「資本論」=資本主義批判を再読する意義... (2005/11/27) -
貨幣論 貨幣の成立とその第1の機能(価値の尺度)
投票数:11票
マルクス『資本論』第1部第1編「商品と貨幣」を真面目に理解するために必要な文献です。久留間先生の著作は、マルクスはマルクスによって読むことが大事であり、それでしか正確な理解へ向かうことができな... (2003/11/30) -
マルクス経済学レキシコン 全15巻
投票数:11票
レキシコンとは、一つの書物、もしくは人物の全著作の重要な概念、言葉を系統的に収集し、整理し、諸概念、諸規定を著者自身の叙述によって説明し、一定の形で配列したもので、例えば、聖書とかヘーゲルには... (2010/03/17) -
シンス・イエスタデイ―1930年代・アメリカ
投票数:10票
いまこそ読まれるべき。 ガルブレイスの「1929大恐慌」が売れているらしいが、こちらの方が時代の雰囲気をよく伝えていると思う。 日経BPは「1929大恐慌」を早速復刻したのに、筑摩書房は何... (2009/01/13) -
現代資本主義分析 全11巻
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本書は,現代資本主義における「経営者革命」や,戦後日本における「資本家なき資本主義」といわれる現象が何を意味しているかを把握しようとする,非常に重厚な理論書である。著者は,資本主義一般における... (2001/01/21) -
資本論研究(全5巻)
投票数:10票
佐藤優・池上彰『希望の資本論』朝日新聞出版の中で、『資本論』を読むのであれば、宇野弘蔵の資本論研究を参考書として手元においておきながら読むと非常にわかりやすいとかかれていたので、ちくま学芸文庫... (2017/05/10) -
経済の法則
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この本はすばらしいです。この本は経済の本なのに専門用語が少なく、ものすごくわかりやすい。この本こそ、私たちに未来予測の力をつけさせてくれる本です。そのためか10年近く前の本なのだが、当時の著者... (2002/01/09) -
ラディカル・エコノミックス
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日本人で、青木先生ほどオリジナリティーのある仕事をしている経済学者は少ない。既に様々な形で紹介されている『比較制度分析』を超えて、初期の頃の彼のスタンスが分かる本書は貴重である。復刊された暁に... (2006/07/27) -
復刊商品あり
資本蓄積論 帝国主義の経済的説明への一寄与 全3巻
投票数:10票
おそらく日本人でいちばんノーベル賞にちかい森嶋通夫教授も ヒルファディングと並んでルクセンブルグを 「グッド・マルキスト」と呼んでいます。 イデオロギーの呪縛から解放された現代だからこそ 鋭い... (2004/03/04) -
マルクス主義経済学の擁護 宇野弘蔵氏の学説の検討
投票数:10票
日本において、マルクス主義経済学の解釈の主流になっているのは、おそらく宇野弘蔵氏の説だと思います。その宇野派に対して批判的な検討をされた見田氏の功績は大変大きいと思います。ぜひ読んでみたいです... (2007/06/25) -
ある理論経済学者のお話の本
投票数:9票
読んでみたい (2010/09/19) -
現代経済学 1・2
投票数:9票
本書は置塩の代表的著作のひとつで,1978年に日経経済図書文化賞を受賞した。本書に収録されている「収束条件とWorkingの問題」は,置塩氏が学生時代に発表した論文で,森嶋通夫氏も『智に働けば... (2003/12/31) -
ロビンソン現代経済学
投票数:9票
イデオロギーや価値観から脱却したと錯覚している 現在の新古典派理論が global standard と称して 世界経済を混乱に陥れている. 社会科学の未来を切り開くためにも, 古典(そんなに... (2003/09/26) -
日本資本主義論争史
投票数:9票
ぜひもう一度読みたい。 (2008/08/05) -
富の理論の数学的原理に関する研究
投票数:9票
ワルラスやマーシャルに先駆けて数理的な手法を経済分析に用いたクールノーは現代経済学の生みの親と言っても過言ではない。読者は日本の江戸時代に、本書のような数理的な経済分析が行われていたことに驚か... (2006/07/27) -
大塚久雄著作集 全13巻
投票数:8票
株式会社発生史論が文庫等の手に入りやすい媒体で提供されていないのは理解に苦しむ。岩波文庫入りは確定だと思うが、早期に出版してほしい。 (2022/12/09) -
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カジノ資本主義
投票数:8票
未読につき復刊希望 (2004/08/12) -
自由の限界
投票数:8票
本書は、ノーベル経済学賞も受賞しているジェームズ・ブキャナンの主著です。 自由主義の大胆な立て直しを主張しています。 1977年出版なので、新訳で刊行してほしいです。 彼の本... (2014/03/11) -
論争 マルクス経済学
投票数:8票
今の経済学の限界を真摯に考えなおす上で重要だと思います。 (2002/08/11) -
基礎経済学 マル経と近経の断絶に悩む人のために
投票数:8票
運良く30年以上前に本書で経済学を学びました。刺激的な本書と出会わなければ、経済学を研究する道に進むことはなかったと思います。 マルクス経済学と近代経済学(新古典派およびケインズ経済学)の両... (2019/10/28) -
数理経済学の基礎
投票数:8票
高度な数理経済学のテキストとしてこれ以上ないほどわかりやすく書かれている良書。普段流通しているのは有限次元の一般均衡理論で使われる数学を解説した本などだが、この本のように測度論的一般均衡理論、... (2013/08/30) -
大月 経済学辞典
投票数:8票
科学的社会主義の立場に立つ経済学辞典が欲しい。青木書店から哲学辞典が刊行され続けているが、経済学辞典もそれに負けないぐらいの需要が潜在的にあると思います。 不況が長期化している今、もう一度マル... (2002/05/06) -
相場は知的格闘技である
投票数:8票
田中泰輔さんの相場に対する深い洞察力からくる考え方、相場に対する態度を読んで学びたいと考えております。 3年近く探しております。 オークションなど、中古本相場はとんでもない金額になって... (2023/08/20) -
日本資本主義史論
投票数:8票
高村さんは私の学生時代の恩師の友人でした。 (2001/09/05) -
スキルアップ経済学超入門
投票数:7票
現行の『新版 絶対スキルアップする公務員の勉強法』(ぎょうせい)、『公務員の教科書 算数・数学編』(ぎょうせい)で基礎勉強をしつつ、品切れ中の 『政治のしくみ』(ナツメ社)や、『省庁のしくみ』... (2021/12/31) -
ビルダーバーグ倶楽部-世界を支配する陰のグローバル政府
投票数:7票
現在起きていることのヒントになる話しがたくさん出てきます。 自分たちが知らされない内容を知ることで個々の生き方が変わり、世の中がより良い方向へ変わるきっかけになると思うのです。 たくさんの... (2022/10/26) -
復刊商品あり
資本論に学ぶ
投票数:7票
宇野経済学に興味があること、それとamazonで3000円以上するから。 (2013/11/04) -
経済学 上・下
投票数:7票
米国でのトランプ大統領就任、英国のEU離脱、反グローバル化の兆候等2017年は経済の動揺が予想される。経済学の 原点を記した本書を読み直したい (2017/01/13) -
空間編成の経済理論-資本の限界
投票数:7票
これほど注目されているデビッドハーヴェイの主著であり、ギデンスやアーリが度々引用するほどの重要な文献がなぜ絶版になっているのか全く理解できない。彼のプロバガンダ本ばかり市場には出回っているが研... (2012/11/24) -
信用恐慌の謎
投票数:7票
18世紀の初めのペーパーマネーの誕生から出版時までの景気循環という現象をそのときどきの経済理論の発展やさまざまな国における株式市場のバブル発生・崩壊にまつわる出来事と絡めて書いていてかなり面白... (2008/04/08) -
復刊商品あり
資本主義と自由
投票数:7票
小学生のとき日本の社会は「民主」主義だと回答してバッテンをもらって以来、わが国が採用しているのは「資本」主義ということは知っていました。でも長引く経済の停滞が続く中、度重なる政府による企業保護... (2008/02/27) -
厚生経済学
投票数:7票
読みたいので復刊を希望します。 (2009/10/17) -
経済学教科書
投票数:7票
経済学の面から見ても、日本の出版史から見ても、スターリン研究の視点から見ても、歴史研究に欠かせない1冊であることは間違いなく、またコレクションとして所持したい人が多くいると推測できるため、図書... (2010/08/19) -
租税国家の危機
投票数:7票
「資本主義にとって不況は適当なお湿りなのです」と喝破したシュンペーターの著作です。経済学者が刊行する一般向けの啓蒙書に参考文献として挙げられたりします。累積する国債を抱えるどこぞの島国にとって... (2004/10/23) -
資本主義: その発達と構造 (角川選書 5)
投票数:7票
改めて経済学とはどういう学問なのか考えさせてくれる分かりやすい本なので新たに手に入れたい。 (2017/01/18) -
近代経済学批判
投票数:7票
近代経済学を批判的に学ぶ際の基礎的視点視座を論述。マルクス経済学の立場からの近代経済学入門書として出色。時代を反映したやや古い論文(ヒックスを批判した論文)も収録されているが、鋭利な論理的展開... (2003/07/05) -
復刊商品あり
都市の原理
投票数:7票
現在、日本でも疲弊した都市の再生に注目が集まっています。多くの都市計画 に係わる人が「教科書」にして勉強してきたのです。確か原本が書かれたの は、1969年ですが、指摘されている都市の成長と衰... (2003/07/02)
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