「経済学」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 2ページ
ショッピング56件
復刊リクエスト581件
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笠信太郎氏「日本経済の再編成」批判 (昭和16年)
投票数:12票
自由主義者である山本勝市先生について学びたい。 (2021/07/05) -
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資本論を読む(ちくま学芸文庫<上中下>三巻)
投票数:12票
『マルクスのために』と並ぶ前期アルチュセールの主著。68年5月革命以降に、アルチュセールと訣別しながらも現在に至るまで活躍している若き哲学者が数多く参加したゼミの成果。 のちに『アルチュ... (2007/11/14) -
復刊商品あり
ハイエク全集 第5巻「自由の価値 -自由の条件」
投票数:12票
原著は、アメリカという国の根底に広がる社会的合意形成を 考察するうえで重要な文献であるが、同時にその内容は非常に 抽象的である。したがって邦訳文献の存在は、原著との対比 をおこなうことで、理解... (2004/03/06) -
ケインズ一般理論コンメンタール
投票数:12票
『一般理論』の読解にはかなりの予備知識が必要であり、経済学の研究者でも解説抜きには理解しがたい代物である。本書は『一般理論』のテキストに即した解説としては、依然としてもっとも詳細なものであり、... (2006/06/05) -
経済学の本質と意義
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「ロビンズって経済学から倫理を放逐した張本人として評判悪いのだが、この本を読む限りむしろ逆。彼の誠実な科学主義の延長線上でこそ、倫理的考察はその居場所を確保することができる。今こそ読み返される... (2007/01/24) -
公共選択の理論
投票数:12票
所有していたと思いながら、蔵書を探していても見つからなかった。最近、政治的意思決定に再度関心が出てきた。 (2007/12/17) -
資本論の方法
投票数:12票
資本論の解説書としては最善のものであると同時に、資本論に見出される分析および叙述の方法の射程の広がりを示す最良の書である。最近現代思想においてマルクス復権の傾向が見られるが、これらの議論はマル... (2002/06/04) -
ゼミナール経済学入門
投票数:11票
この年になって今更ながらもっと早くに学んでおけば良かったと思える分野なので希望しました。 (2023/02/12) -
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国是三論
投票数:11票
横井小楠の代表作に加え、元田永孚、井上毅との対話も収録されているという極めて興味深い本です。ネットで調べてみると、古書店での価格も八千円と高額、また、三千円では順番待ちとのことで、需要もかなり... (2009/11/16) -
晩期資本主義における正統化の諸問題 岩波現代選書 29 Legitimationsprobleme im Sp tkapitalismus.
投票数:11票
ハーバーマスの時代認識を端的に示す名著。後年の諸著作も、この認識を基本的に踏襲する重要な著作。大部ではないので誰にでも読んでほしい。或る日突然絶版になり、以降全く姿を出さない不思議な著作。翻訳... (2010/10/26) -
社会学および経済学の「価値自由」の意味
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経済学も大きな転換点を迎えようとしている。価値をどのように扱うかを再度議論する必要があると思われる。そのために、古典的な名著を文庫で読めることを願う。 (2007/07/17) -
資本論体系 全10巻
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出版当時は、主に価格面の問題で(特に第9巻「恐慌論」上下巻)新品のものを購入するのを断念せざるを得ず、図書館で借りるなどして読んでいました(第10巻「現代資本主義」だけは出版時に買いましたが)... (2004/02/03) -
異端の経済学
投票数:11票
新しいリクエストをする時は、ちゃんと「特集」のページに加えて下さい。例えば経済学の本であれば、「経済学」特集ページに行って、そこの「特集追加」をクリックしてそこからリクエストすれば、自動的に特... (2002/04/19) -
資本論を学ぶ (全5巻)
投票数:11票
現在の日本の現状は「規制緩和」「民営化」の名の下に、強者と弱者の差がますます広がり、資本主義の純化が進行しているように思う。既に過去の思想・理論と言われる「資本論」=資本主義批判を再読する意義... (2005/11/27) -
貨幣論 貨幣の成立とその第1の機能(価値の尺度)
投票数:11票
マルクス『資本論』第1部第1編「商品と貨幣」を真面目に理解するために必要な文献です。久留間先生の著作は、マルクスはマルクスによって読むことが大事であり、それでしか正確な理解へ向かうことができな... (2003/11/30) -
マルクス経済学レキシコン 全15巻
投票数:11票
マルクスの著作をテーマ別に編集し、マルクス経済学の全貌を理解しやすく整理した本。ドイツ語原文と日本語が見開き対照になっていて読みやすい。 日本語のみの「普及版」は、現在でも入手できますが、専... (2001/09/05) -
シンス・イエスタデイ―1930年代・アメリカ
投票数:10票
いまこそ読まれるべき。 ガルブレイスの「1929大恐慌」が売れているらしいが、こちらの方が時代の雰囲気をよく伝えていると思う。 日経BPは「1929大恐慌」を早速復刻したのに、筑摩書房は何... (2009/01/13) -
現代資本主義分析 全11巻
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本書は,現代資本主義における「経営者革命」や,戦後日本における「資本家なき資本主義」といわれる現象が何を意味しているかを把握しようとする,非常に重厚な理論書である。著者は,資本主義一般における... (2001/01/21) -
資本論研究(全5巻)
投票数:10票
佐藤優・池上彰『希望の資本論』朝日新聞出版の中で、『資本論』を読むのであれば、宇野弘蔵の資本論研究を参考書として手元においておきながら読むと非常にわかりやすいとかかれていたので、ちくま学芸文庫... (2017/05/10) -
経済の法則
投票数:10票
この本はすばらしいです。この本は経済の本なのに専門用語が少なく、ものすごくわかりやすい。この本こそ、私たちに未来予測の力をつけさせてくれる本です。そのためか10年近く前の本なのだが、当時の著者... (2002/01/09) -
ラディカル・エコノミックス
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最近、『比較制度分析に向けて』を読みはじめています。新聞の経済面を読むのも億劫な人間なのに、「官僚制多元主義」の考察はじめ、理論不問、学問無用のサラリーマン社会の現実に切り込む「力」を感じてい... (2002/10/23) -
復刊商品あり
資本蓄積論 帝国主義の経済的説明への一寄与 全3巻
投票数:10票
おそらく日本人でいちばんノーベル賞にちかい森嶋通夫教授も ヒルファディングと並んでルクセンブルグを 「グッド・マルキスト」と呼んでいます。 イデオロギーの呪縛から解放された現代だからこそ 鋭い... (2004/03/04) -
マルクス主義経済学の擁護 宇野弘蔵氏の学説の検討
投票数:10票
日本において、マルクス主義経済学の解釈の主流になっているのは、おそらく宇野弘蔵氏の説だと思います。その宇野派に対して批判的な検討をされた見田氏の功績は大変大きいと思います。ぜひ読んでみたいです... (2007/06/25) -
ある理論経済学者のお話の本
投票数:9票
ぜひ読みたいです。 (2009/10/30) -
現代経済学 1・2
投票数:9票
本書は置塩の代表的著作のひとつで,1978年に日経経済図書文化賞を受賞した。本書に収録されている「収束条件とWorkingの問題」は,置塩氏が学生時代に発表した論文で,森嶋通夫氏も『智に働けば... (2003/12/31) -
ロビンソン現代経済学
投票数:9票
図書館で借りて読んだが、内容が古いとは思わなかった。今の時代ではもう古典的扱いであろう本書だが、経済学の古典を読むことは我々に新たな発見を与えることがある。そういった意味でも経済学は物理学より... (2021/05/06) -
日本資本主義論争史
投票数:9票
史学史上重要な書である。 (2006/02/03) -
富の理論の数学的原理に関する研究
投票数:9票
ワルラスやマーシャルに先駆けて数理的な手法を経済分析に用いたクールノーは現代経済学の生みの親と言っても過言ではない。読者は日本の江戸時代に、本書のような数理的な経済分析が行われていたことに驚か... (2006/07/27) -
大塚久雄著作集 全13巻
投票数:8票
大塚久雄の若き日の著書で、大塚史学の原点がここにある本 (2012/02/16) -
復刊商品あり
カジノ資本主義
投票数:8票
現代文庫に入れるべき。 (2004/10/16) -
自由の限界
投票数:8票
本書は、ノーベル経済学賞も受賞しているジェームズ・ブキャナンの主著です。 自由主義の大胆な立て直しを主張しています。 1977年出版なので、新訳で刊行してほしいです。 彼の本... (2014/03/11) -
論争 マルクス経済学
投票数:8票
マルクス経済学の歴史において最も重要な論争にかかわる本です。 (2009/02/12) -
基礎経済学 マル経と近経の断絶に悩む人のために
投票数:8票
運良く30年以上前に本書で経済学を学びました。刺激的な本書と出会わなければ、経済学を研究する道に進むことはなかったと思います。 マルクス経済学と近代経済学(新古典派およびケインズ経済学)の両... (2019/10/28) -
数理経済学の基礎
投票数:8票
高度な数理経済学のテキストとしてこれ以上ないほどわかりやすく書かれている良書。普段流通しているのは有限次元の一般均衡理論で使われる数学を解説した本などだが、この本のように測度論的一般均衡理論、... (2013/08/30) -
大月 経済学辞典
投票数:8票
経済学、特にマルクス主義経済学を研究するためには、欠かせない辞典だと思います(個人的には)。出版からかなり年月が経過しています。近年の研究成果を反映させるためにも、できれば再編集して復刊してい... (2007/06/27) -
相場は知的格闘技である
投票数:8票
タイトルは異色ではありますがテクニカル分析やファンダメンタル分析でない心理的な面でマーケットをとらえた本です。 田中泰輔氏は、本書籍以外にも「マーケットはなぜ間違えるのか」、などでも心理的な... (2001/08/16) -
日本資本主義史論
投票数:8票
古書市場を一瞥すれば,本書の質的・量的希少性が理解されよう.早期復刊されることで,「適正な」価格での提供を心から願いたい。 (2009/07/12) -
スキルアップ経済学超入門
投票数:7票
経済学の初学者に有益な本です。一冊にまとまってますので、気楽に読んで楽しめます! (2022/12/10) -
ビルダーバーグ倶楽部-世界を支配する陰のグローバル政府
投票数:7票
このような貴重な書籍が人の目に触れられないのは極めて残念なこと。今こそ読まれる本である。 (2022/04/29) -
復刊商品あり
資本論に学ぶ
投票数:7票
読みたい (2013/11/03) -
経済学 上・下
投票数:7票
えーハイルブローナーの本で推薦されてまして、読んでみようかなーと思ったらどうも絶版の様でして。中古もちと高そう。 (2011/09/09) -
空間編成の経済理論-資本の限界
投票数:7票
これほど注目されているデビッドハーヴェイの主著であり、ギデンスやアーリが度々引用するほどの重要な文献がなぜ絶版になっているのか全く理解できない。彼のプロバガンダ本ばかり市場には出回っているが研... (2012/11/24) -
信用恐慌の謎
投票数:7票
18世紀の初めのペーパーマネーの誕生から出版時までの景気循環という現象をそのときどきの経済理論の発展やさまざまな国における株式市場のバブル発生・崩壊にまつわる出来事と絡めて書いていてかなり面白... (2008/04/08) -
復刊商品あり
資本主義と自由
投票数:7票
小学生のとき日本の社会は「民主」主義だと回答してバッテンをもらって以来、わが国が採用しているのは「資本」主義ということは知っていました。でも長引く経済の停滞が続く中、度重なる政府による企業保護... (2008/02/27) -
厚生経済学
投票数:7票
新厚生経済学が行き詰まった今、ピグーから学びなおすべきことも残っているはず。切に復刊を希望する。 (2008/05/08) -
経済学教科書
投票数:7票
経済学の面から見ても、日本の出版史から見ても、スターリン研究の視点から見ても、歴史研究に欠かせない1冊であることは間違いなく、またコレクションとして所持したい人が多くいると推測できるため、図書... (2010/08/19) -
租税国家の危機
投票数:7票
財政赤字が膨らむ中、国家財政の基本を高い水準で教えてくれる基本文献だと思うからです。 ただ、歴史用語(それ自体も読む価値ありと思います)等、若干の解説がないと、薄い本とはいえ、 理解を阻むこと... (2006/02/04) -
資本主義: その発達と構造 (角川選書 5)
投票数:7票
現代資本主義を理解するために読みたい。 (2007/03/16) -
近代経済学批判
投票数:7票
置塩先生が亡くなられて、あらためてその業績を継承し発展させていくことが求められているように思います。しかし、現在入手可能な著書は、ごく限られています。近代経済学にたいする基本的な考え方を示した... (2003/12/24) -
復刊商品あり
都市の原理
投票数:7票
都市に関する社会経済的視点のみならず、多角的視点からとらえたジェーン・ジェイコブス。ぜひ彼女の本を復刊してほしい。都市計画にかかわるもののみならず、都市をとらえる上で非常に重要な本であると考え... (2005/12/09)
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