8 票
著者 | 三土修平 |
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出版社 | 日本評論社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784535575189 |
登録日 | 2002/03/20 |
リクエストNo. | 8561 |
リクエスト内容
1984年11月発行 327P 22cm ISBN:4-535-57518-5
マルクス経済学にも関心を持つ近代経済学者の著者が、マルクス経済学の体系とワルラスなどの近代経済学の体系を比較し、マルクス的視点と近代経済学的視点の総合をはかる。
投票コメント
全8件
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運良く30年以上前に本書で経済学を学びました。刺激的な本書と出会わなければ、経済学を研究する道に進むことはなかったと思います。GOOD!1
マルクス経済学と近代経済学(新古典派およびケインズ経済学)の両方から一定の距離を保ちつつ、同時に両者のエッセンスを学ぶことができるユニークな本です。マルクス経済学の簡単な解説を補えば、今の経済学部生にとっても有益な入門書と言えます。 (2019/10/28) -
数理マルクス経済学を学ぶのなら、まずはこの一書から。 (2020/04/29)GOOD!0
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新古典派の対抗理論として、マルクス経済学をいま学ぶ意義は大きいと思います。 (2019/11/23)GOOD!0
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マルクスが見直されている、いまこそ復刊を! (2009/02/18)GOOD!0
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古本屋を探すも、いまだ見つかりません。 (2005/05/04)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2002/03/20
『基礎経済学 マル経と近経の断絶に悩む人のために』(三土修平)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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yanagi