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著者 | Joan Robinson (ジョーン=ロビンソン) |
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出版社 | 岩波書店 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784000025577 |
登録日 | 2003/02/03 |
リクエストNo. | 14600 |
リクエスト内容
ジョーン・ロビンソンの執筆した経済学の教科書。どんな理論・学説も所詮はイデオロギーから自由にはなれないということを踏まえた上で主観を大いに交えて展開される本書の記述は教科書らしからぬ(?)面白さです。
なぜ、教科書が面白くないか?「これが正解だ」と言う姿勢がそうさせているのだと私は思います。その意味で、様々な学説の流れを追う経済学史から記述が始まるところも我が意を得たりというところです。
投票コメント
全9件
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図書館で借りて読んだが、内容が古いとは思わなかった。今の時代ではもう古典的扱いであろう本書だが、経済学の古典を読むことは我々に新たな発見を与えることがある。そういった意味でも経済学は物理学よりも文学に近いと私は思う。 (2021/05/06)GOOD!1
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イデオロギーや価値観から脱却したと錯覚しているGOOD!1
現在の新古典派理論が global standard と称して
世界経済を混乱に陥れている.
社会科学の未来を切り開くためにも,
古典(そんなに古くないが)は尊重されるべきである. (2003/09/26) -
読みたいです。 (2010/10/19)GOOD!0
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(2006/05/12)GOOD!0
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経済学勉強中のため。 (2004/01/17)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2003/02/03
『ロビンソン現代経済学』(Joan Robinson (ジョーン=ロビンソン))の復刊リクエスト受付を開始しました。
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ッタクナァダ