「歴史・地理」復刊リクエスト一覧（投票数順） 18ページ

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復刊リクエスト3,607件

平賀源内　江戸の夢

【著者】稲垣武

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なむら

江戸時代に関しては、色々と資料を集めるのもコレクションのようで楽しいものがあります。 (2004/02/18)
ルイ十四世の世紀

【著者】ヴォルテール

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natsuki

大学時代に岩波文庫の全４巻を購読し、ヴォルテール独特の機知に富んだ歴史観に感銘を受けました。卒論のテーマにも影響を与えたほど、好きな著書のひとつです。すっかり古びた当時の物を持ってはいますが、... (2018/01/08)
復刊商品あり

石の宗教

【著者】五来重

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ドイツ農民戦争

【著者】エンゲルス

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yama

読もうと思っているうちに、入手困難になってしまった一冊。 (2003/03/02)
最後の遣唐使

【著者】佐伯有清

投票数：7票

五世雷蔵

1978年に講談社現代新書から発行。それ以降の遣唐使関連論文に幾たびか引用され、今日に至ってもその論考と内容の確かさには定評があります。言語が簡易なのでひとつの読み物としても大変面白く、読むほ... (2001/05/08)
絵はがきにみる沖縄　明治・大正・昭和

【著者】船越義彰編

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kanemaru1967

現在、戦前の沖縄の絵葉書は現存数が非常に少なく、入手が困難であり、特に現地沖縄での入手は極めて難しい状況となっており、これを集大成した唯一の文献として、この本の意義は大きい。現在、各地で地元の... (2001/02/22)
奇兵隊日記

【著者】なし

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くーrakuten

是非読みたいです！！というのも、私は奇兵隊の三代総督の赤禰武人さんが大好きなんです。奇兵隊は、彼以外にも好きな隊員はたくさんいますし、幕末長州の華だと思います。新人物往来社さんとか発行し... (2001/11/23)
ジャポンヤ　（イスラム系ロシア人の見た明治日本）

【著者】アブデュルレシト・イブラヒム著／小松香織・小松久男　訳

投票数：7票

かぷるんばー

明治期に日本にやってきた「お雇い外国人」に関する本は数多く出版されているが、彼らのほとんどはヨーロッパからやってきている。この本で取り上げられているアブデュルレシト・イブラーヒームは、ロシア出... (2002/04/15)
チェコ戦後史の謎　マサリク外相の死

【著者】クレア・スターリング：著、茂木茂・河合伸：訳

投票数：7票

猫丸

ＴＧマサリクについては何冊か読めるようになりましたが、彼の息子ヤンについては、殆ど知る事ができません。この本は、死の謎を通して四面楚歌の中で最善をつくそうとした男について書かれている唯一のもの... (2000/07/22)
近世封建社会の貨幣金融構造

【著者】作道洋太郎

投票数：7票

く。

『近世封建社会の貨幣金融構造』は貴重な本だから (2007/04/21)
暗号解読事典

【著者】フレッド・B・リクソン著／松田和也訳

投票数：6票

kaiko

古典暗号について網羅的に書かれた最良の一冊であると思うから。 (2025/01/16)
イスラエルとは何か

【著者】ヤコヴ・M.ラブキン

投票数：6票

myongkici

反シオニズムでありつつも、「反ユダヤ主義」にならないために、きちんと両者の違いを理解するに越したことはないと思っており、そのために最適な一冊だから (2024/07/16)
戦闘技術の歴史 4 ナポレオンの時代編

【著者】ロバート・B・ブルースイアン・ディッキーケヴィン・キーリーマイケル・F・パヴコヴィックフレデリック・C・シュネイ著／淺野明監修／野下祥子訳

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おひろん

軍事、戦略系の歴史に興味があるので (2023/02/11)
世界史と西洋占星術

【著者】ニコラスキャンピオン (著), Nicholas Campion (原著), 鏡リュウジ (翻訳), 宇佐和通 (翻訳), 水野友美子 (翻訳)

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ひさりん1559

西洋史と占星術、両方に興味があるので、ぜひ復刊お願いします。 (2022/04/13)
相互扶助の経済無尽講・報徳の民衆思想史

【著者】テツオ・ナジタ著／五十嵐暁郎監訳／福井昌子訳

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renqing

徳川（＝初期近代）日本は、その実態はあまりよくわかっていない。とりわけ「金融」（finance）はその一つ。徳川期の百姓（common people）が一年の三分の一も、家をあけてお伊勢参りツ... (2022/04/13)
復刊商品あり

ビジュアルポーズ集図説戦国甲冑武者のいでたち

【著者】佐藤誠孝

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fs

資料的価値があり、貴重です。 (2020/11/05)
中世イタリア複式簿記生成史

【著者】橋本寿哉

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Kiyo

本書は先日、YouTube 清水有高氏のチャンネル「一月万冊」で安冨歩東大教授が紹介されてから大反響を呼び、あっという間に書店在庫が払底して事実上の品切れ重版未定になっています。会計史の基礎文... (2020/07/24)
出雲と大和のあけぼの

【著者】斎木雲州

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hamster

ブログ「天下泰平」(2017/11/25)や「偲フ花」(2020/03/19)などで紹介されているのを見ました。 (出版社のホームページの「出版社概要」によると「発行人」は「富早人」となっ... (2020/07/23)
復刊商品あり

総力戦体制と「福祉国家」戦時期日本の「社会改革」構想

【著者】高岡裕之

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s_show

まさか絶版になっているとは思いませんでしと。現在でも当たり前の政策として行われている社会福祉——人々の体格向上のような政策——が、どういう文脈でどういう意図のもとに誕生したのか、そういう点... (2020/01/18)
古代ギリシア・ローマの飢饉と食糧供給

【著者】ピーター・ガーンジィ著／松本宣郎阪本浩訳

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カオリン

興味があるので (2016/02/27)
古事記注釈全8巻

【著者】西郷信綱

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兼倉

8巻のときにも書きましたが、非常に深い内容が平易な文章で書かれています。専門の研究者から趣味で古事記を読みたい人まで、多くの人に読んで欲しい本です。全八巻の内、5巻と8巻が絶版状態で買... (2011/08/08)
英霊の絶叫―玉砕島アンガウル戦記

【著者】舩坂弘

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かいこなつか

圧倒するような敵、突破口などない状況、それらの中においても死中に活を見出す術がこの中には詰まっているのではないかと思うから。舩坂弘、この方の歩んだ苦難の道を思えば不可能なことは自らの意思が招く... (2016/10/03)
零式艦上戦闘機図面集

【著者】海軍航空技術廠

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所団7

貴重な資料。 (2014/04/21)
復刊商品あり

日本の貨幣の歴史

【著者】滝沢武雄

投票数：6票

春水鳥

必要な本だと思います。 (2014/01/14)
復刊商品あり

芸術崇拝の思想政教分離とヨーロッパの新しい神

【著者】松宮秀治

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yorozut

様々な観念に縛られていた「芸術」をどのように開放したのかに興味があり、本書を読んでみたいと思ったので。 (2018/01/08)
イヴァン雷帝―ロシアという謎

【著者】川又一英

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Anna

ロシアは日本にとって重要な隣国なのに、ロシアの歴史にはこれまであまり触れる機会がありませんでした。ロシアを理解するためにも是非読みたいです。 (2013/06/25)
数字が語る在日韓国・朝鮮人の歴史

【著者】森田芳夫

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navi-area26-10

さまざまな問題が叫ばれる今、必要とされる本だと思います。 (2013/10/23)
日本人が知ってはならない歴史

【著者】若狹和朋

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笑門福来

「日本人に知らせてはならない歴史」は「日本人が本当に知りたい歴史」で、知らねばいけない歴史とも言えます。戦後６７年たち日本、日本人が再生するためには歴史を取り戻す以外に手段はありません。是非と... (2013/04/11)
復刊商品あり

物語としての歴史歴史の分析哲学

【著者】アーサー・C.ダント

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tamam

歴史叙述論を学ぶときに参照しようと思ってもなかなか入手できず困っています… (2021/02/28)
デンマーク人の事績

【著者】サクソ・グラマティクス著／谷口幸男訳

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ゆーき

エッダやサガと同じく北欧神話に関心のある者なら避けては通れない一冊。現在では『アイスランドサガ』『北方民族文化誌』と並んで高価なプレミア本となっており、個人では入手が難しい。ぜひこちらも復刊し... (2016/03/01)
復刊商品あり

日本の憑きもの

【著者】石塚尊俊

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ナツメ

妖怪学周辺の資料を探している途中で参考文献として何度か見掛けたので、図書館で一度借りて読みました。どのような環境で「憑きもの」が生まれるのかを考察したもので、地名等の明記は避けているものの、実... (2024/01/04)
陸軍中野学校（中野校友会編）

【著者】中野校友会編

投票数：6票

yu

興味があります (2014/03/09)
ガリポリ

【著者】アランムーアヘッド

投票数：6票

自由人

貴重な歴史の記録。きちんと読み返したい。 (2013/05/02)
復刊商品あり

遊撃戦論

【著者】毛沢東

投票数：6票

はくらく1964

ゲリラ戦を考える上で、原点の書と考えられる。是非、読んでみたい。 (2013/01/22)
知られざるリンカーン

【著者】デール・カーネギー

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しげ

D.カーネギー著「人を動かす」を愛読書としており、文中に登場する「知られざるリンカーン」が気になっておりました。特に昨今ロードショー開始したS.スピルバーグ監督作品「リンカーン」を劇場で観... (2013/05/04)
２０世紀の歴史(極端な時代)　上下

【著者】エリック・ボブズワーム

投票数：6票

小市民

ある私塾の講座で紹介され、この本だけで２０世紀がどのような時代であったのかが十分理解できるということでした。Amazonで英語版を購入しましたが、大著であることと私の英語力の拙さゆえ、正確に読... (2010/05/29)
能楽囃子方五十年　亀井忠雄聞き書き

【著者】亀井忠雄著／土屋恵一郎山中玲子（聞き手）

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sonayk

空間を歪めてしまうほどの、圧倒的な気迫によって放たれる音、そしてその静けさ、何という静けさか。「間」が為すことのその広大なこと。亀井忠雄さんの音は今でも私の脳裏で弧を描いている。後に人間国宝で... (2010/01/27)
千葉伝考記・小田軍記・小田天庵記・房総軍記・里見九代記

【著者】黒川真道

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勘兵衛

里見氏はともかく、これらの戦国武将達は歴史に埋もれていったので資料が少ない。特に小田氏は、近隣の真壁氏と異なり、ほとんど第一級の資料がない。これらの戦国武将達の様子を知るにはこのような軍記物し... (2022/12/19)
復原　戦国の風景　戦国時代の衣・食・住

【著者】西ヶ谷恭弘

投票数：6票

なのん

戦国時代の武将や合戦について触れた本は多くありますが、その時代の生活様式や文化について触れた本はあまり見ないように思います。戦国時代をより理解するためにも、人々がどのように生活していたのかに興... (2009/06/13)
稿本石田三成　増補再版版　(1928)

【著者】渡辺世祐

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kizzy

石田三成ファンなら、必ず読むべき本、古書！ (2016/09/06)
ワーテルロー戦役

【著者】アルバート・A・ノフィ

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ヤッシー

小学生のとき、「ワーテルロー」と言う映画を観てから、興味があり、いろいろな「ワーテルロー」と名のつくものをコレクションしたりしています。こんな本があることを知らず、Amazonで買い求めようと... (2009/11/09)
庚申塔の研究

【著者】清水　長輝

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みやちゃん

庚申塔をこよなく愛すものです。今までに東京、神奈川にて1,000体ほど、現状を見てきましたが、先人の研究に関する書物が少なく、清水先生の著書の復刻版を大変期待を掛けておりますので、是非とも宜し... (2008/12/07)
イスラエル地上軍　機甲部隊戦闘史

【著者】ダビッド・エシェル

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ウェイ

世界的にも精強として勇名をはせているイスラエル陸軍の事について詳しく書かれているため (2008/12/04)
ク　スクップ　オルシペ―私の一代の話

【著者】砂沢　クラ

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安藤豊

一部のアイヌが、利権集団の化している現実を静かに告発している。その利権集団と、左右をまたがる政治家が相互に利用し合っている。利権行為の実態が明るみにでると、和人のアイヌに対する嫌悪が発... (2009/12/21)
武田史料集

【著者】清水　茂夫、服部　治則

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田舎初段

いずれも興味深い資料であり、特に武田家滅亡を記した「理慶尼記」と「甲乱記」を読みたいのですが、古書店にもなかなか出ていません。 (2017/07/05)
岩倉具視

【著者】大久保利謙

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とき

著名な日本近代史家である大久保利謙によるものであり、岩倉具視、また、幕末維新期の研究に大変重要な意義のある文献であるが、増補版ではなく初版のみを所蔵している図書館が多いこと。さらに、古書店... (2008/05/03)
仙台城と仙台領の城・要害

【著者】小林清治編

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箱崎　津郎

現在は戦災で大部分が失われてしまった仙台城の全貌を伝える重用な書籍。かつて国宝に指定されていた大手門などの豪壮な威容を伝える古写真や本丸図面などの資料も豊富で、仙台領の他の居城や要害の全容を知... (2008/04/21)
平和の失速（大正時代とシベリア出兵）　文庫版全８巻

【著者】児島襄

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m.m@kanagawa

日本の大陸政策の一環として、非常に重要な事件であるシベリア出兵に関するこれほどの大著はそうそうは見当たりません。何故か、あまりにもとりあげられることが少ない大正の歴史にスポットを当てた本書を、... (2010/02/01)
木馬と石牛

【著者】金関丈夫

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ゆっきー

ぜひ読んでみたいです。 (2017/02/26)
少年少女世界の歴史（全１２巻）

【著者】ギボン、チャーチル、ネルー他（解説、木村尚三郎他）

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でんでん

児童向けとは云え、文章はもとより挿絵や写真も含めて格調が高く、変な妥協は全くしていません。大人の鑑賞にも十分耐えうる力作であり、子々孫々読ませていきたい名著です。今の日本でこれだけの労作を越え... (2007/09/05)