「文化人類学」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング41件
復刊リクエスト97件
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アステカ王国の生贄の祭祀 血・花・笑・戦 <刀水歴史全書>
投票数:173票
他文化を学び、それらを尊重することは大切なことで、それは失われていったものに対しても同じことが言えると思う。 異なる文化や思考であってもルーツを辿ることで理解することができるし、また共通点や... (2023/04/19) -
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第二の性 決定版
投票数:61票
そもそもなぜ絶版なのかわからない。 古本ではなく新本で読みたい。 (2016/11/21) -
日本文化の形成
投票数:28票
同著者の「忘れられた日本人」「家郷の訓」を大変共感をもって読みました。知人からこの著書があることを教えられて読んでみたいと思ったのですが、絶版になっていることを知りました。それで是非と思いまし... (2004/03/28) -
グレートマザー
投票数:21票
ユングの直弟子であるノイマンが、「元型」を深く幅広く掘り下げた名著と聞いています。しかも、古本屋にも出回らないくらい品薄。ユング派心理学を学ぼうとする人には、垂涎の一品ではないでしょうか。 (2008/07/15) -
人間の歴史 (岩波少年文庫 全3巻)
投票数:16票
イリーンの本大好きです。人間性にたいする深い信頼、あるいはロシア革命直後の未来に対する希望が伝わってきて、思わず落涙しそうになります。イリン名作選という分厚い本も、小学校の図書室でなんども繰り... (2001/04/29) -
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アフリカの創世神話
投票数:14票
神話は好きだが、アフリカのは読んだことがないから。 (2013/01/23) -
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みんなが手話で話した島
投票数:14票
村手話,島手話の研究の発端となった舞台. 「そういや,あいつはろう者だったな」と島民がふと思いつくように答えるほど,誰もが手話を使っていたという. 手話言語法が盛んになっている昨今,真の「... (2016/05/05) -
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意識の起源史 改訂新装版
投票数:11票
ユングの高弟のエーリッヒ・ノイマンの主著である、というだけでも十分な理由だと思いますが、この本に基づく(と思われる)書籍が日本でも多数出版されているにも拘らず、原著の邦訳を入手できない状態が続... (2006/08/20) -
世界を創る女神の物語 ─神話、伝説、アーキタイプに学ぶヒロインの旅
投票数:10票
統計学のサトマイさんおすすめから辿りつきました。男性性から女性性に移行する今の時代だからこそ、読んでみたいし、多くの女性が読んだら日本少し変わるかもとの思いがあります。 目次を読んだだけでわ... (2022/09/25) -
岩田慶治著作集 全8巻
投票数:10票
著者の岩田慶治さんが2013年2月17日に亡くなられたことで、かつて読んだ本のうち、道元に関する本が読みたくなりました。道元という古典中の古典を、文化人類学という現代の学問を経て読み解くことに... (2013/02/24) -
大衆プロパガンダ映画の誕生―ドイツ映画『ヒトラー青年クヴェックス』の分析
投票数:9票
ベイトソンの分析視角には定評があるが、こうした大衆プロパガンダの分析をしていたとなれば、ぜひ読みたい。読みのがしていた一冊である。 (2006/11/08) -
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昔話の形態学
投票数:8票
文化人類学的にも文学的にも貴重な資料だと思います。よろしくお願いします。 (2017/01/18) -
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臨床人類学
投票数:8票
本書は、クレイマン自身が本書の日本語版の序文で述べているように、医療とその対象について生物医学的な理解とはまったく異なるもうひとつの理解について追求しているもので、すなわち医療人類学の視点を理... (2006/09/29) -
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神話論理 全5巻
投票数:7票
主著として重要な仕事をぜひとも手軽に読めるようにしてほしい。 (2023/12/10) -
サンチェスの子供たち―メキシコの一家族の自伝
投票数:7票
社会学・人類学の分野でたびたび取り上げられる古典にも関わらず、残念ながら長らく絶版です。 自伝とは、現実とは何かという問題を投げかけた名著であるとともに、記述と分析とは何かを考える素材として... (2007/02/22) -
神はなぜいるのか
投票数:6票
認知心理学の分野で引用されることが多い文献であるにも関わらず、出版社には在庫がなく、電子書籍でも販売されておりません。 リクエストは今のところ無いようですが、科学の分野でも比較的人気のある... (2016/06/25) -
常世の舟を漕ぎて
投票数:6票
素晴らしい本です。自然とともに生きる〈豊か〉な営みがこの地で続けられていたこと、それを、日本を「豊か」にしようという国策が踏みにじったこと、それでもそこにさらなる〈豊か〉さが生まれていることの... (2016/03/19) -
聲
投票数:6票
「声」に関心があります。読みたいです。 (2006/05/28) -
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人間史論 全4巻
投票数:5票
「民族」の観念を展開したヘルダーの主著として、今後も概念史・思想史の研究で参照されるべき古典であるため。 (2016/08/03) -
ヌバ
投票数:5票
洋書でも入手困難だから。 (2003/12/15) -
歌うネアンデルタール
投票数:4票
学生時代、言語学の授業の参考文献リストにあったが、読むことはできなかった。ずっと気になっていたので読んでみたい。 (2021/07/22) -
国家に抗する社会
投票数:4票
基本書籍であるにもかかわらず、版元品切れになって久しい。 古書価格が非常に高価。 (2021/05/23) -
機械と神 生態学的危機の歴史的根源
投票数:4票
読んでみたい (2020/01/06) -
こども 人格形成の構造と力学
投票数:4票
とてもおもしろかった。多くの方々が簡単に読めるためにも是非とも再版を望みます。 (2008/02/18) -
古代社会 上下巻
投票数:4票
構造主義人類学の立場からは、なにかと標的にされ易い本でしたが、そうであればこそ、読んでおくべきだったと思っております。 (2002/06/24) -
シャーマニズムの世界
投票数:4票
興味があるから (2002/05/12) -
司法的同一性の誕生:市民社会における個体識別と登録
投票数:3票
「個人」といういかにも普遍のような概念が、実は国家権力による補足の対象であるという事実。歴史をさかのぼって、この問題を考えたいとき、必読書なのに絶版はいただけない。できれば廉価版にして再版して... (2021/12/27) -
サーミ人についての話
投票数:3票
サーミの人たちについての日本語の本はかなり少なく、現在北欧でもサーミの人たちにまつわるミステリや詩作などが増えており、東海大学出版という北欧学部を有する所よりぜひ出していただきたいです。 中... (2021/10/23) -
ルーダンの憑依
投票数:3票
知った時既に廃版でした。とても気になっており読んでみたいのです…。 こんな理由で申し訳ないです。海外では悪魔祓いの依頼が昨今 増えているようで、何か関連が見いだせるのかな?と思いました。 ... (2022/07/19) -
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社会理論と社会構造
投票数:3票
良い感じの本だったので、じっくり読みたい。 (2023/12/18) -
肉体の知識と帝国の権力 人種と植民地支配における親密なるもの
投票数:3票
本書は人類学、歴史学、ポストコロニアル研究をはじめ、様々な学問領域にまたがって参照されている非常に重要な文献です。しかし、現在は某サイトでは約15000円の値が付くなど、手に入れにくい状況が続... (2020/12/16) -
羊蹄記―人間と羊毛の歴史
投票数:3票
現在羊毛に関係あることをしています。 調べていくうちに羊毛のことをもっと深く知りたくなりました。 この本はかなり以前に出た本ということで、お目にかかる機会がなく,どうしても読みたい本です。... (2023/10/05) -
パフォーマンス研究―演劇と文化人類学の出会うところ
投票数:3票
わたしは今、大学で演劇やインスタレーションなど参加型パフォーマンスの研究をしています。研究の基礎として本書は必須です。しかし非常に入手しづらくなっている上に、大学図書館の蔵書はほとんどいつも貸... (2020/06/28) -
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甘さと権力 -砂糖が語る近代史-
投票数:3票
本書は、カリブ地域研究・食の人類学の専門家である人類学者シドニー・ミンツの代表的著作の一つであり、彼の著書の中での数少ない邦訳文献です。農業・食文化論の研究として重要であるだけでなく、近代の生... (2016/01/17) -
バリ島人の性格―写真による分析
投票数:3票
文化人類学の代表的エスノグラフィーの一つだから。写真を多用しているとのことで、それが特色と思っている。作者がマーガレット・ミードだけでなく、グレゴリー・ベイトソンというのも、彼の後の活躍・理論... (2022/10/13) -
笑いと逸脱
投票数:3票
手元に置いてじっくり読みたいです。 (2009/02/10) -
草木虫魚の人類学-アニミズムの世界
投票数:3票
入手困難のため。是非、読みたい! (2010/06/05) -
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文化を書く
投票数:3票
現代の文化人類学において展開されている理論的・方法論的な自己反省の端緒となった重要な著作であり、とくに本国アメリカの人類学では、今日でも基本中の基本の文献とされている。この文献の邦訳が入手不可... (2006/07/30) -
人類学とはなにか その知的枠組みを問う
投票数:3票
スペルベルは本書刊行の後、理論人類学や語用論(関連性理論)において目覚しい業績をあげることになる。後年に展開されたアイデアなり洞察が本書にはすでに提示されていると同時に、実は後年の著作において... (2006/07/31) -
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京都の精神
投票数:3票
京都のありふれた観光案内ではなく、梅棹さんがどういう場所をどういう視点で推薦しているのかとても興味がある。 (2001/09/18) -
動機の修辞学
投票数:2票
「レートリケー」(修辞学)に興味があり、そのうえ本書は名著らしいから。 (2023/12/18) -
アザンデ人の世界
投票数:2票
著者が社会人類学の代表的な学者であるだけでなく、本書が社会人類学のモノグラフ中の名著であるから。私的にはアフリカに興味は全くないが、高評価のレビューをいくつか読んでいたら、興味が湧いてきた。「... (2022/10/18) -
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文化とコミュニケーション 構造人類学入門
投票数:2票
文化人類学に興味があるので。 (2022/12/26) -
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世の初めから隠されていること 新装版
投票数:2票
必読書である。 (2022/01/08) -
多としての身体―医療実践における存在論 (叢書・人類学の転回)
投票数:2票
今読みたい文献で必要なんです! (2021/11/28) -
ジェンダーと人権―歴史と理論から学ぶ
投票数:2票
読んでみたい (2021/06/05) -
かぐや姫と王権神話
投票数:2票
『鬼滅の刃』の竈門禰豆子や、ジブリの『かぐや姫の物語』など、『竹取物語』の影響下にある作品群は、今日もなお数年に一度は傑作/快作を産んでいる。それはやはり、『竹取物語』が日本の原神話を保存して... (2020/12/17) -
自己組織化する宇宙 自然・生命・社会の創発的パラダイム
投票数:2票
入手困難。 是非読みたい (2020/06/01) -
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石器時代の経済学 新装版
投票数:2票
『ディープ・ヒストリー:反穀物史』など、経済学の扱ういわゆる「経済」以外への注目が集まる今、人類学の基本的文献という枠を越えて、様々に触発してくれる文献。2012年に新装版が出てすぐに売り切れ... (2021/03/06) -
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ミシェル・セール 普遍学からアクター・ネットワークまで
投票数:2票
古い書籍でもないのに購入が困難であるのは不幸だと思います。 内容紹介を見る限りセールを知るにはとても便利だと思うので是非復刊を。 (2019/01/06)
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