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著者 | アネマリー モル |
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出版社 | 水声社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784801001961 |
登録日 | 2021/11/28 |
リクエストNo. | 72018 |
リクエスト内容
生真面目で安定的なアイデンティティからの撤退。アクター・ネットワーク・セオリーの旗手の一人である著者が、オランダの大学病院を調査し、動脈硬化と呼ばれる一つの病が、様々な行為や場所、診断と治療の相互作用のなかで、複数性を帯びて存在していることを説得的に論じる。人類学の存在論的転回に多大な影響を与えた民族誌。
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読後レビュー
NEWS
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2021/11/28
『多としての身体―医療実践における存在論 (叢書・人類学の転回)』(アネマリー モル)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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