「宗教全般」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング26件
復刊リクエスト285件
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仮往生伝試文
投票数:106票
現役作家のなかに「日本文学の良心」を探すのは現在ますます困難になりつつありますが、古井氏はそんな数少ない「良心」の1人です。たいていの絶版書はこまめに探せば入手出来、読むことができますが、古井... (2004/06/24) -
バアルの物語 ウガリトの神話
投票数:80票
ウガリットの資料がとても貴重だという点もありますが、谷川さんのこの資料はあらゆるウガリット文献の中でも群を抜いてトップレベルの完成度です。 通販においてもありませんし、一部の大学図書にしかな... (2016/10/12) -
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増殖するシャーマン モンゴル・ブリヤートのシャーマニズムとエスニシティ
投票数:65票
Youtube/Podcastチャンネル「ゆる民俗学ラジオ」で紹介があり、ぜひ読んでみたいと思いました。視聴者に書籍を購入して読む習慣のある層が多いチャンネルなので、しっかりと販売数にも繋がる... (2024/10/02) -
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ゾロアスター教:3500年の歴史
投票数:53票
ゾロアスター教やペルシア文化の入門・理解に最適な 内容であること。一冊で歴史・文化を広く、またわりと 深く網羅していること。図書館での予約貸し出しが頻繁で 研究に有用であるにもかかわらず、長期... (2003/05/29) -
超越のことば
投票数:53票
コスモスとアンチコスモスが復刊された。イスラムに対する関心が高まる中で、イスラムと仏教・道教を東洋思想の体系に統合し、かつ西洋におけるグノーシス思想やユダヤ思想の神秘主義との関連を追及した井筒... (2005/07/11) -
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老子(岩波書店版)
投票数:50票
金谷訳の老子に親しんでいる。金谷氏の師匠の訳があるならぜひ読みたい。沢山の訳が出版されているのは確かだが、岩波文庫に一冊も老子がないのはおかしい。 (参照http://www.amazon.... (2006/11/15) -
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絶対無の戯れ
投票数:50票
『絶対無の戯れ』はダイジの詩集であり、その瞑想の現代的意義や各行の方向性について解き明かした『アメジスト・タブレット・プロローグ』や『ニルヴァーナのプロセスとテクニック』と並べると、詩集にはひ... (2019/05/20) -
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「天皇」の原理
投票数:49票
絶版は早過ぎないか・・・・と・・・ もう少し販売されてもいいような気がします. (読者のわがままですが) 『近代天皇制』の意義を書いた本を私は他に知りません. 再販してみてもいいかも. (古... (2004/01/19) -
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宗教生活の原初形態 上・下
投票数:44票
現代の宗教と民族をめぐる紛争を解明するために、デュルケームのこの著はもっとも重要な意義をもっています。 デュルケーム理論は、「近代」を超えて、社会と宗教の本質を深くとらえるもので、社会学、... (2012/04/29) -
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ゾロアスター研究
投票数:37票
かつて、明日香村の、益田の岩船を、たずねた、松本清張氏が、 これは、ゾロアスターの影響があるみたいなことを、テレビで、 おっしゃっていたのを、思い出した。 後に、自分も、そこへ、 行ったが、そ... (2003/02/05) -
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世界古典文学全集第3巻 ヴェーダ・アヴェスター
投票数:30票
昔から多くの人物から閲覧を熱望されていた『アヴェスタ』をもっともっと読んでみたい! ゾロアスター教、アヴェスタがユダヤ教・キリスト教・イスラーム教というセム的一神教に与えた絶大な影響、呪術・... (2009/10/30) -
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人間知性論 全4巻
投票数:29票
古典的価値ある書の多くが絶版とは、岩波文庫発刊当時の精神は今何処。売れないから刷らないということか。ならば古典すべてを電子テキスト化して、CDROMなり会員制サイトなり作って、いつでも入手でき... (2004/01/25) -
ブーバー著作集 全10巻
投票数:27票
レヴィナスの流行などで昨今話題になっている他者論や、現代の日本人にとっても示唆的なユダヤ思想などについて、厳密に哲学的ではないが、人格主義ともいえる立場から非常に興味深い視点を提供するブーバー... (2007/05/28) -
マヤ・アステカの神々
投票数:24票
テスカポリトカへの画像解度を上げようと、有識者におすすめの文献を教えてもらったのがこの本。 しかし、現在は市場に無いとの事だがどうしても読みたいので復刻に投票しました。 日本ではマイナー神... (2023/07/04) -
巷の神々
投票数:23票
妻が読みたがっているので (2010/02/20) -
教祖タカハシ
投票数:22票
希代の作家ジョージ秋山の作品の多くは、その特異な性質に より、ネット上でもプレミアがつき、値段が高騰している 状況です。 人間の本質をテーマに作品を描き続ける鬼才の作品をより多く の人... (2007/07/31) -
抱朴子
投票数:22票
中国の思想を知るための基本テキストのひとつと言うべき『抱朴子』。その和訳本は今日では高価であったり、古書のみであったりといった事情で手に入れづらいのが現状です。 この本は、文庫であり比較的安... (2007/03/10) -
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倫理と無限 フィリップ・ネモとの対話
投票数:21票
大変難解な哲学者ではあるが、それは彼の場合スノッブであることを意味しない。ただ、現代の日本人の精神構造には、ホロコーストを生き延びたユダヤ人哲学者の言葉は、あまりに異質なのだ。 しかし、彼... (2008/01/25) -
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ウィリアム・ジェイムズ著作集 全7巻
投票数:21票
新カント派やベルクソン、フッサールらよりも一世代前の人物にも拘わらず、その思想の開明的なこと、柔軟性に富んでいること、視野の広さなど、驚嘆に値する。ベルクソンやフッサールその他の重要思想家にな... (2010/10/26) -
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啓蒙主義の哲学 上下(ちくま学芸文庫)
投票数:20票
近代美学の成立史を描いたものとしてほかに変えがたいものとされている重要な著作であるため、研究者、芸術家を問わず、美学と芸術学に関心があるひとにとってひじょうに価値のある書であるため。たとえば、... (2018/08/27) -
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クリシュナムルティの神秘体験
投票数:20票
クリシュナムルティの「生と覚醒のコメンタリー」4巻まで読ませていただきました。他に「クリシュナムルティの瞑想録」「知恵のめざめ」他。一番初めに出合ったクリシュナの本は「私は何も信じない」です。... (2007/03/22) -
宗教の哲学
投票数:20票
学部1年生のときに受講した訳者の先生の講義でこの本を読みました(というか、格闘しました)。当時の自分にはものすごく難解で、冷や汗をかきながら少人数講義を毎回受講していたことを懐かしく思い出しま... (2018/01/08) -
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人間 -シンボルを操るもの
投票数:19票
大著『シンボル形式の哲学』から25年、アメリカに在って新し い知的刺激を得ながら、その成果をとり入れて本書は書かれた。 学説の長々しい議論を避け、心理学、存在論、認識論の問題を明 瞭簡潔... (2003/07/13) -
キッチン日記―J.クリシュナムルティとの1001回のランチ
投票数:18票
クリシュナムルティの著作や人物像は、取っ付き難く難解、と言った印象でしょうか。 この本は、もしかしたら突破口になりますよ。日本でのクリシュナムルティ再評価の。 是非、復刊すべきです。 表... (2011/05/28) -
セム族の宗教
投票数:18票
多神教と一神教の区別はあまりにも便宜的すぎます。宗教の性格付け、および理解のためにはその区別の仕方は何ら役に立っていません。別の視点を探すためにも、セム族の宗教があたかも多神教から一神教に発展... (2009/09/09) -
虚業教団
投票数:17票
私も最初の頃の会員を2年間経験していますが、大川は宗教を利用しての金儲けの天才と分かっています。真理のしの字も知らない人が、言葉巧みに善良な大衆を騙し、人々の人生を弄び自分は平然と嘘を言い続け... (2011/02/11) -
英知の探求
投票数:17票
この本はクリシュナムルティの本の中でも 非常に秀逸な一品の一つです。 どちらかというと「英知の教育」と同じような構成に なっています。 「英知の教育」があってこの本が訳されていないのは 片手落... (2005/01/15) -
自我の終焉 絶対自由への道
投票数:16票
大変価値のある本だと思います。高額な古本でも人気が高く、入手困難です。ぜひ復刊してほしいです。 (2013/03/13) -
ライプニッツの哲学
投票数:16票
ライプニッツ研究文献およびラッセル研究文献として貴重、是非読みたい、 (2009/11/03) -
クリシュナムルティ・実践の時代
投票数:16票
クリシュナムルティの教えに深く学びたいと彼の本を読んでいるのですが、 この本は何処にも見当たりません。彼の伝記としての大切な本です。 彼をもっと知りたいと思います。どうぞ復刊していただきた... (2007/10/27) -
空像としての世界
投票数:16票
ケン・ウィルバーの「意識のスペクトル」は大変な力作で、大部だが、退屈することなく読めた。いや、それ以上に、私はウィルバーの世界観に大きく影響を受けた。 そこで、この「空像としての世界」を手に入... (2002/04/05) -
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ロールズ哲学史講義 上・下
投票数:14票
上巻だけを持っており、下巻もぜひ手元に欲しいため復刊希望です。専門書でなかなか数も出ないので難しいとは思いますがよろしくお願いします! (2024/01/06) -
ムー 創刊号
投票数:14票
ムー民なら既にご存知でしょうが、2009年11月号(No.348)創刊30周年記念特大号の付録に、プレ創刊冊子がついてます。 バックナンバーでGETしてください。 (2009/12/01) -
アートマン・プロジェクト―精神発達のトランスパーソナル理論
投票数:14票
ティールがウィルバーをよみがえらせた。 ニューサイエンス、ニューエイジの巨星の名著ふたたび。 空像としての世界に花束を。 (2020/04/27) -
復刊商品あり
宗教的経験の諸相 上・下
投票数:13票
宗教研究の書物としては大変有名かつ重要だと思います。 (2004/04/21) -
老子
投票数:13票
"わびさび" や "孔子" を理解するうえで必読の書。また、昨今は風水や陰陽などがもてはやされているがそれらのインチキさは "老子" を辿っていくと解る。 現状、この本は図書館にすら存在して... (2002/12/24) -
暴力からの解放
投票数:13票
探求の為 (2007/12/06) -
復刊商品あり
日本人の葬儀
投票数:12票
是非に読んでみたい (2011/02/16) -
相似象
投票数:12票
感受性について1を買って読んだのですが、大変よかったです。 今までわからなくてもやもやした気持ちだったのですが、この本を読んだら頭の中がすっきりしました。 サヌキ・アワのサトリを読んで、も... (2012/09/13) -
もとなる心へ
投票数:12票
著書「虚業教団」で、幸福の科学に訴えられたが真実を述べていたため、また、この本が多くの人に警告を与える本であるため、裁判で勝利した。その関谷氏が、幸福の科学の会員へ呼びかけた本として、書かれた... (2007/04/09) -
グノーシス 古代末期の一宗教の本質と歴史
投票数:12票
グノーシス主義の思想に興味があります。 (2022/03/26) -
クリシュナムルティ・目覚めの時代
投票数:12票
クリシュナムルティの本はこれからに時代に貴重な意味あいがあります。 いつも購入できるようにしていただきたいです (2007/11/02) -
少年の国
投票数:12票
持っていますが、復刊されたらもう一組は買うでしょう。戦争について考える際に坂口尚「石の花」は外せないのと同じ意味で、宗教について考える際にこの作品は外せません。これを読めば、「AV烈伝」の違う... (2005/02/14) -
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ムントゥリャサ通りで
投票数:12票
人から聞いて、気になってました。更に先日拾った『幻想文学』21号「ロシア東欧幻想文学必携」の中で訳者の直野敦氏がこの作品に触れた文章を発見。こういう時って「読め」と言われている気になりますよね... (2002/10/09) -
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聖なる天蓋 -神聖世界の社会学
投票数:11票
宗教社会学の観点から、一世代前の米国における世俗化と宗教の溶解を、この分野の草分け存在でりながら、キリスト教信仰を肯定的評価する立場で記した記念碑的著作だからです。ウェーバーのようにその先10... (2008/03/25) -
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なぜ私だけが苦しむのか
投票数:11票
原題はWhen Bad Things Happen To Good People。翻訳のタイトルは何かヘン。「なぜ私だけが」って、まるで作者一人がこの世で苦しんでいるみたいに聞こえてしまうけど... (2006/06/30) -
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葬と供養
投票数:11票
この著書のおかげで現代の葬儀の乱れを大きく正す事が出来る!葬儀の中の一つ一つの儀式がただのセレモニーであって良いはずが無い。その裏には何か隠された深い意味があるのです。本書によって日本各地の昔... (2004/02/24) -
クリシュナムルティ・開いた扉
投票数:11票
伝記三部作の最後の1巻であり、Kの晩年がどのような ものだったかを知りたい人にとって有益だと思うから。 また、Kの身近にいた人が彼をどのように見、感じていた かも知ることができるので、読んで損... (2003/09/22) -
古代ユダヤ教(上)(中)(下)
投票数:11票
こういう古典と言える本は売れるか、売れないかという採算を度外視しても、揃えておくべきではないでしょうか。岩波書店さんの真価ってそこにあると思うんですがいかが? (2003/11/17) -
シャーマニズム ~古代的エクスタシー技術~
投票数:11票
岡本太郎がこの本から強く影響を受けていたということを知って、興味が沸いたから。 (2022/02/22)
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