「宗教全般」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング30件
復刊リクエスト285件
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仮往生伝試文
投票数:106票
現代日本文学の作家としては随一である作家の、ほとんど代表作といってよい長編が書店に並んでいないこととは、芥川賞の退廃と同時に、この国に生きるものとして恥ずべきことひとつなのであって、復刊も早急... (2004/02/16) -
バアルの物語 ウガリトの神話
投票数:79票
日本語で読むことのできるウガリト神話の資料というと、まず数が限られてきます。比較的マイナーな神話というのがあるでしょうか。 加えて、殆どが絶版となっています。 本書はウガリト神話資料の中で... (2023/02/07) -
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増殖するシャーマン モンゴル・ブリヤートのシャーマニズムとエスニシティ
投票数:64票
ゆる民俗ラジオで黒川さんの解説を聞き、たいへんに興味を持ちました。 当時の状況を調査し記した内容かもしれませんが、内容は人類の普遍的な問題を記しているように思えました。 どうか復刊をしてい... (2024/12/23) -
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ゾロアスター教:3500年の歴史
投票数:53票
わたしはゾロアスター教についての知識はまだまだありませんが、関連書籍に必ずこの本を見ます。それが絶版になっているとは... ゾロアスター教についての本が日本には少ないと聞きます。このようにまと... (2006/08/29) -
超越のことば
投票数:53票
奥様の井筒豊子さんの「白磁盒子 」(中公文庫)と「アラビア文学史」を読みましたが内容と文体に惹かれるものがありました。興味のある内容ですし、井筒豊子さんの旦那様の書かれた本ですし、みなさんのコ... (2003/12/18) -
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老子(岩波書店版)
投票数:50票
金谷訳の老子に親しんでいる。金谷氏の師匠の訳があるならぜひ読みたい。沢山の訳が出版されているのは確かだが、岩波文庫に一冊も老子がないのはおかしい。 (参照http://www.amazon.... (2006/11/15) -
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絶対無の戯れ
投票数:50票
『絶対無の戯れ』はダイジの詩集であり、その瞑想の現代的意義や各行の方向性について解き明かした『アメジスト・タブレット・プロローグ』や『ニルヴァーナのプロセスとテクニック』と並べると、詩集にはひ... (2019/05/20) -
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「天皇」の原理
投票数:49票
小室氏の天才が端的にわかる名著。ユダヤ教、キリスト教から朱子学まで様々な方向から比較をし、「天皇」の原理を明らかにする。内容としては「これから」というところで終わってしまうのだが、それでも天皇... (2015/04/04) -
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宗教生活の原初形態 上・下
投票数:44票
「人」と「動物」の違いとは、何か……? わかりますか? それは『天国へ行きたい』と願う事だよ。 人はそう思う……犬やオームにその概念はない。 「天国」だよ、人は「天国」に行くために、... (2012/10/16) -
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ゾロアスター研究
投票数:37票
最近、哲学に興味が出てきてニーチェあたりを読んでみたいと思い、ニーチェの比較的読み易いものを探したら『ツァラトゥストラはかく語りき』だということでした。 また、聖火リレー問題もあり、『... (2008/04/29) -
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世界古典文学全集第3巻 ヴェーダ・アヴェスター
投票数:30票
昔から多くの人物から閲覧を熱望されていた『アヴェスタ』をもっともっと読んでみたい! ゾロアスター教、アヴェスタがユダヤ教・キリスト教・イスラーム教というセム的一神教に与えた絶大な影響、呪術・... (2009/10/30) -
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人間知性論 全4巻
投票数:27票
古典的価値ある書の多くが絶版とは、岩波文庫発刊当時の精神は今何処。売れないから刷らないということか。ならば古典すべてを電子テキスト化して、CDROMなり会員制サイトなり作って、いつでも入手でき... (2004/01/25) -
ブーバー著作集 全10巻
投票数:27票
私自身かつてブーバーの『我と汝』に感銘をうけ、この書物とブーバーとは卒論、修論のテーマとなりました。 人間存在における人と人とのつながり、出会いの意味、多くのことを示唆に富んだ言葉で教えてく... (2007/02/02) -
マヤ・アステカの神々
投票数:24票
『マヤ・アステカの神々』は、中南米先住民の宗教観と神話体系を、神々の姿とともに詳細に紹介した貴重な書籍です。アステカやマヤの神々は、血と犠牲、暦と星、農耕と死といった人間の根源的な営みに深く結... (2025/06/24) -
巷の神々
投票数:23票
読んで見たい (2010/02/18) -
教祖タカハシ
投票数:22票
内容は、あまり整合性がありません。悪く言えばいきあたりばったりなのですが、元気が出る、勢いが感じられます。 教祖タカハシは麻〇がモデル(という噂)のため、絶版になったのですが、内容は全く某教... (2012/02/05) -
抱朴子
投票数:22票
中国の思想を知るための基本テキストのひとつと言うべき『抱朴子』。その和訳本は今日では高価であったり、古書のみであったりといった事情で手に入れづらいのが現状です。 この本は、文庫であり比較的安... (2007/03/10) -
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倫理と無限 フィリップ・ネモとの対話
投票数:21票
大変難解な哲学者ではあるが、それは彼の場合スノッブであることを意味しない。ただ、現代の日本人の精神構造には、ホロコーストを生き延びたユダヤ人哲学者の言葉は、あまりに異質なのだ。 しかし、彼... (2008/01/25) -
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ウィリアム・ジェイムズ著作集 全7巻
投票数:21票
沢山の顔を持つ現代の心理学。かつてジェイムズは「一つの心理学」を目指すべきと語ったという。心理学の統合を目指して、改めてジェイムズの言葉に耳を傾けてみたい。復刊を希望します。 (2008/10/11) -
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啓蒙主義の哲学 上下(ちくま学芸文庫)
投票数:20票
カッシーラは新カント学派の哲学者であり、また啓蒙主義時代の哲学を解説する思想史家でもある。そうしたカッシーラの名著のひとつであるこの著作が絶版となっていることは残念であり、復刊を望むものである... (2017/03/09) -
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クリシュナムルティの神秘体験
投票数:20票
神聖な書。 著者自身が、「本書はヴェーダーンタを超えてゆくようである」と語ったことは誇張でも何でもなく、全ての章を完璧な美が貫いている。たとえ価格が十万円以上しても、迷うことなく購入すべき必読... (2004/03/07) -
宗教の哲学
投票数:20票
学部1年生のときに受講した訳者の先生の講義でこの本を読みました(というか、格闘しました)。当時の自分にはものすごく難解で、冷や汗をかきながら少人数講義を毎回受講していたことを懐かしく思い出しま... (2018/01/08) -
復刊商品あり
人間 -シンボルを操るもの
投票数:19票
『シンボル形式の哲学』が岩波文庫から出ていますが、いきなりこの四分冊の著書を読むのは難しいと思います。20世紀を代表する思想史家にして哲学者で、ハイデガーと対話し、アインシュタインなどの同時代... (2007/04/25) -
キッチン日記―J.クリシュナムルティとの1001回のランチ
投票数:18票
欲しいんだけど、、高〜い!!びっくり! この本はある程度クリシュジの教えに馴染んだ人向けの本だと思うけど、普段の素の彼の生活が書かれた唯一のものであるわけで、、大いに興味があるのです! 図... (2010/11/16) -
セム族の宗教
投票数:18票
多神教と一神教の区別はあまりにも便宜的すぎます。宗教の性格付け、および理解のためにはその区別の仕方は何ら役に立っていません。別の視点を探すためにも、セム族の宗教があたかも多神教から一神教に発展... (2009/09/09) -
虚業教団
投票数:17票
私も最初の頃の会員を2年間経験していますが、大川は宗教を利用しての金儲けの天才と分かっています。真理のしの字も知らない人が、言葉巧みに善良な大衆を騙し、人々の人生を弄び自分は平然と嘘を言い続け... (2011/02/11) -
英知の探求
投票数:17票
この本はクリシュナムルティの本の中でも 非常に秀逸な一品の一つです。 どちらかというと「英知の教育」と同じような構成に なっています。 「英知の教育」があってこの本が訳されていないのは 片手落... (2005/01/15) -
自我の終焉 絶対自由への道
投票数:16票
大変価値のある本だと思います。高額な古本でも人気が高く、入手困難です。ぜひ復刊してほしいです。 (2013/03/13) -
ライプニッツの哲学
投票数:16票
ライプニッツについてラッセルが何を述べているのか, 強く興味があるため. (2012/06/16) -
クリシュナムルティ・実践の時代
投票数:16票
クリシュナムルティの教えに深く学びたいと彼の本を読んでいるのですが、 この本は何処にも見当たりません。彼の伝記としての大切な本です。 彼をもっと知りたいと思います。どうぞ復刊していただきた... (2007/10/27) -
空像としての世界
投票数:16票
ケン・ウィルバーの「意識のスペクトル」は大変な力作で、大部だが、退屈することなく読めた。いや、それ以上に、私はウィルバーの世界観に大きく影響を受けた。 そこで、この「空像としての世界」を手に入... (2002/04/05) -
復刊商品あり
ロールズ哲学史講義 上・下
投票数:14票
やっぱりロールズは外せない (2024/01/04) -
ムー 創刊号
投票数:14票
ムー民なら既にご存知でしょうが、2009年11月号(No.348)創刊30周年記念特大号の付録に、プレ創刊冊子がついてます。 バックナンバーでGETしてください。 (2009/12/01) -
アートマン・プロジェクト―精神発達のトランスパーソナル理論
投票数:14票
ティールがウィルバーをよみがえらせた。 ニューサイエンス、ニューエイジの巨星の名著ふたたび。 空像としての世界に花束を。 (2020/04/27) -
復刊商品あり
宗教的経験の諸相 上・下
投票数:13票
大学の宗教学概論の講義で勧められ、興味を持ちました。 (2003/05/09) -
老子
投票数:13票
"わびさび" や "孔子" を理解するうえで必読の書。また、昨今は風水や陰陽などがもてはやされているがそれらのインチキさは "老子" を辿っていくと解る。 現状、この本は図書館にすら存在して... (2002/12/24) -
暴力からの解放
投票数:13票
クリシュナムルティの本はこれからに時代に貴重な意味あいがあります。 いつも購入できるようにしていただきたいです (2007/11/02) -
復刊商品あり
日本人の葬儀
投票数:12票
日本各地の葬儀例に興味がある。読んでみたい (2011/02/15) -
相似象
投票数:12票
ナワプラサードが、最後に増刷してから十年位経ちました。現在の感じからすると、今後、増刷は無さそうです。そうなると、相似象学を次世代に残せるのは、復刊ドットコムしかありません。 (2017/02/13) -
もとなる心へ
投票数:12票
著書「虚業教団」で、幸福の科学に訴えられたが真実を述べていたため、また、この本が多くの人に警告を与える本であるため、裁判で勝利した。その関谷氏が、幸福の科学の会員へ呼びかけた本として、書かれた... (2007/04/09) -
グノーシス 古代末期の一宗教の本質と歴史
投票数:12票
欲しいです (2010/08/22) -
クリシュナムルティ・目覚めの時代
投票数:12票
わくわくしたい。 (2008/11/29) -
少年の国
投票数:12票
この著者の作品の中でも、飛び切りの作品だと思う。オウム真理教の事件の前にこのような作品があったという事は、今にして思えばものすごいことである。残念ながら、その価値に気がついて手に入れようとした... (2005/06/10) -
復刊商品あり
ムントゥリャサ通りで
投票数:12票
人から聞いて、気になってました。更に先日拾った『幻想文学』21号「ロシア東欧幻想文学必携」の中で訳者の直野敦氏がこの作品に触れた文章を発見。こういう時って「読め」と言われている気になりますよね... (2002/10/09) -
復刊商品あり
聖なる天蓋 -神聖世界の社会学
投票数:11票
宗教社会学の観点から、一世代前の米国における世俗化と宗教の溶解を、この分野の草分け存在でりながら、キリスト教信仰を肯定的評価する立場で記した記念碑的著作だからです。ウェーバーのようにその先10... (2008/03/25) -
復刊商品あり
なぜ私だけが苦しむのか
投票数:11票
本を読んで勇気づけられるという、今ではあるのかないのかさえ分からない“力”が、この本には溢れています。本(メディア)も、 まだまだ捨てたもんじゃないんだな、と思わされます。 従って、あー、岩波... (2004/12/02) -
復刊商品あり
葬と供養
投票数:11票
この著書のおかげで現代の葬儀の乱れを大きく正す事が出来る!葬儀の中の一つ一つの儀式がただのセレモニーであって良いはずが無い。その裏には何か隠された深い意味があるのです。本書によって日本各地の昔... (2004/02/24) -
クリシュナムルティ・開いた扉
投票数:11票
伝記三部作の最後の1巻であり、Kの晩年がどのような ものだったかを知りたい人にとって有益だと思うから。 また、Kの身近にいた人が彼をどのように見、感じていた かも知ることができるので、読んで損... (2003/09/22) -
古代ユダヤ教(上)(中)(下)
投票数:11票
興味あり。復刊希望。 (2003/10/29) -
シャーマニズム ~古代的エクスタシー技術~
投票数:11票
すばらしい (2003/12/23)
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