「チベット」復刊リクエスト一覧（投票数順）

ショッピング12件

復刊リクエスト97件

復刊商品あり

雪の下の炎

【著者】パルデン・ギャツォ

投票数：153票

うりこ

33年という気の遠くなるような時間を無実にも関わらず刑務所で過ごし、死に至るほどの拷問を受けても尚、信念を失わず、チベットの自由のために人生のすべてを捧げているパルデンさん。彼の経験した事実は... (2008/07/22)
チベットの娘

【著者】リンチェン・ドルマ・タリン著／三浦順子訳

投票数：127票

reir

チベット問題に日本人は無関心過ぎると思います。セブン・イヤーズ・イン・チベットの原作なども面白いのですが、実際のチベット人、しかも女性によるはまれなので、現在有る本の中には無い、別の観点や考え... (2002/08/26)
タントラへの道

【著者】チョギャム・トゥルンパ

投票数：121票

m_nakamoto

仏教の用語は意味がわかりにくいものが多く、説明を読んでも「なんのこっちゃ？？？」となることがよくありますが、トゥルンパ氏の説明はなるほどと納得できるものです。霊性の道を地に足つけて歩もうと... (2010/09/14)
復刊商品あり

チベット仏教世界の歴史的研究

【著者】石濱裕美子

投票数：101票

えんや

チベット仏教世界という一つの世界圏を提示した本書は、他の地域、世界圏を研究する学徒にとって重要な示唆を与える。つまり、イスラーム世界、東アジア世界という概念を無批判に使う学者たちに対して、ある... (2005/07/15)
ミラレパの十万歌

【著者】おおえまさのり訳

投票数：35票

みやび

チベット仏教の中でもミラレパは最も重要な人物であり、彼の説いた歌は美しく深遠である。本書は、絶版になってしまっていて、古本市場にもあまり流通していないので、是非とも復刊して多くの人に読んでもら... (2011/02/06)
タントラ狂気の智慧

【著者】チョギャム・トゥルンパ

投票数：34票

龍樹

心理学の本が凄い勢いで出版されている昨今は、日本人の心に対する関心の高くなっていることを現していると思いますので、このトゥルンパ・リンポチェの自我に対する考察は、心に関心ある全ての人に一読の価... (2002/09/17)
復刊商品あり

大川周明全集

【著者】大川周明

投票数：25票

ムイシュキン公爵

大川周明ほど歴史的に不当な評価を与えられている人物はいない。いやむしろ歴史的真理に接近し過ぎた故に時代からスケープゴートにされたのかも知れない。今日、我々が大川周明の思想に触れようとすると... (2006/07/15)
摂大乗論　和訳と注解　上・下

【著者】長尾雅人

投票数：19票

薬ちゃん

私も蔵書してますが、後学の方々のために本書の復刊を望みます。長尾先生の多くの業績の中で金字塔的な書籍です。宇井伯寿博士の『摂大乗論研究』は、真諦三蔵訳偏重ですので唯識思想の理解には、まずはチベ... (2010/04/05)
タントラ叡智の曙光

【著者】H・ギュンター　チョギャム・トゥルンパ

投票数：18票

ＳＨＩＮＥ

トゥルンパ・リンポチェの著書は、道を歩む者にとって、示唆に満ちていると思う。入手可能な本は、どれも智慧の言葉の集積といった感じで、まさに宝石のような価値のある本ばかりである。『タントラ　智... (2001/12/11)
復刊商品あり

チベット仏教・菩薩行を生きる―精読・シャーンティデーヴァ『入菩薩行論』

【著者】ゲシェー・ソナム・ギャルツェン・ゴンタ　西村香訳注

投票数：17票

yalulun torin

仏教に興味のある人はもとより、仏教って何？と思っている人も読んでみる価値大！日々の暮らしに役立つ、私達の心のあり方の指南書です。７世紀のインドで書かれたシャーンティデーヴァ（寂天）の著書が... (2008/10/16)
秘伝！チベット密教奥義

【著者】高藤聡一郎

投票数：17票

思考ツールbtron

とにかく、運悪く、お金に縁が無く、不定愁訴で体調悪く、人間関係の環境も悪いです。このままでは、カルト新興宗教や、マルチ商法のカモにされると思い、高藤仙道で、自力で、運... (2012/05/27)
フゥラン・テプテル：チベット年代記

【著者】稲葉正就、佐藤長　共訳

投票数：17票

ゴジラパパ

チベットの詳しい歴史記述を学びたいと思って。なかなか、日本語のチベット史に関するものでチベット人自身によるものが見つかりません。また詳しい歴史もあまり出版されていないようですので。この本は古書... (2007/01/23)
初心者のための独習チベット語文法

【著者】矢崎正見

投票数：16票

藤四郎

チベット語の学習のため。 (2018/04/19)
復刊商品あり

復興亜細亜の諸問題

【著者】大川周明

投票数：16票

栗平

右翼の教祖としてのイメージの強い大川周明であるが、本書を読めば、学者として一級の人物であったことがわかる。中東から中央アジア、インド、チベットにいたるまでの西欧に侵略されている「亜細亜」の民族... (2005/08/04)
改稿虹の階梯

【著者】中沢新一ラマ・ケツン・サンポ

投票数：15票

ダイキチ

尊敬するヨギがお薦めしているからです。その方は日本人の優れたヨーガ研究者にして優れたヨーガ実践者です。これからの時代どうしても密教・ヨーガ・神秘学・スピリチュアル・気功・… これ... (2008/04/23)
浄土仏教の思想　全15巻

【著者】桜部建　他

投票数：13票

ケーキ

これは読んでみたいシリーズですね。 (2014/01/14)
復刊商品あり

チベット死者の書ゲルク派版

【著者】平岡宏一

投票数：13票

lobsangamdo

独特な世界観を前提に書かれたニンマ派版とは大きく異なり、とても論理的な文献です。一般的な日本人にとってはこちらのほうが理解しやすく有益だと思われるので、チベット仏教に興味を持つ多くの人に読んで... (2009/05/04)
神秘！チベット密教入門

【著者】高藤聡一郎

投票数：12票

faucon

チベット密教のうち、ボン教の修行法をかなり具体的に示している。ボン教は中国では黒教と呼ばれ、チベット仏教の一派のように考えられている。チベットの民族宗教が仏教化したものと考えられる。同じ著者の... (2008/10/26)
骨董夜話

【著者】白洲正子　青柳瑞穂　坂東三津五郎(八世）　細川護貞　土門拳　平山郁夫　谷川徹三　加藤楸邨　入江泰吉　益田義信　奈良本辰也　藤枝静男　北沢彪　森本孝順

投票数：10票

箱崎　津郎

現在においても、アンティーク関連書籍は数多く上梓されていますが、本書は、刊行から30年を経た今なお、同ジャンルにおける最高の書籍であると思います。執筆者のほとんどは物故されましたが、それぞれ語... (2004/08/09)
石のししのものがたり

【著者】大塚勇三・再話　秋野亥左牟・画

投票数：10票

pippipiyoko

絵本原画展で作品に触れました。とても素晴らしい作品です。お話の骨子も素晴らしいのですが、それを１００％以上に表現した秋野亥左牟さんの絵が訴える力強さは、子どもはもちろんのこと大人をも唸らせる... (2002/09/17)
秘境西域八年の潜行

【著者】西川一三

投票数：8票

chi

戦時中の密偵活動を通じて内蒙古からチベット、インド、ネパールまでを踏破した壮大な旅行記であり、貴重な歴史的記録として高く評価されています。しかし、現在は絶版となっており、入手が困難な状況です。... (2025/05/09)
ダライ・ラマ　ゾクチェン入門

【著者】ダライ・ラマ14世テンジン・ギャツォ

投票数：8票

神崎　殉

ダライ・ラマ１４世の著作は是非拝読してみたいものです。 (2008/03/19)
ミラレパ　チベットの偉大なヨギー

【著者】おおえまさのり訳

投票数：7票

サンパル

読み返すたびに、感動して涙が溢れます。ミラレパの存在は、己の悪業の深さを自覚している者に、希望を与えてくれる一条の光のような存在です。自分次第で、どのような悪業も浄化出来、さらに有情を... (2011/04/20)
風の足跡

【著者】謝孝浩（しゃたかひろ）

投票数：7票

arassoyo

子どもから大人まで楽しめる本です。純粋な気持ちになれます。 (2012/05/12)
素顔のダライ・ラマ１４世

【著者】ペマ・ギャルポ・神崎　宣武【文】・藤田　弘基【撮影】

投票数：6票

みい

チベット関係の本は無くしてはダメです。チベットという国の存亡に関わるからです。今は実際には国として認められていませんが、本が出版されている限り、世論的には「チベットありき」になることだからです... (2003/02/28)
ラダック　懐かしい未来

【著者】ヘレナ　ノーバーグ・ホッジ

投票数：5票

lulukichi55

読みたい!!!そして、一人でも多くの人が読むべき本だと思います!!! (2011/06/22)
復刊商品あり

チベット

【著者】多田等観

投票数：5票

yodo

真のチベットの姿が知りたい。 (2010/02/08)
イエスの失われた十七年

【著者】エリザベス・クレアプロフェット著　下野博訳

投票数：5票

hime

タイトルを見て、読みたい！と思いました。イエスが、エジプトやインドへ修行に行ったことがある・・というような話を聞いたことがあるのですが、もしかして、この本に書かれてないかな・・と。 (2008/03/17)
ダライ・ラマ

【著者】山折哲雄/文　松本栄一/写真

投票数：5票

es8-冷やっこ

チベット仏教ならびにチベット医学に関心があるため。また、ダライ・ラマの継承方法に興味があるため。 (2003/03/05)
中国はチベットからパンダを盗んだ

【著者】有本香

投票数：4票

ハレイワ

タイトルからとても気になります。これが動画だったら数千万再生の大バズり確定じゃないでしょうか？今こそ読んでみたい一冊です。 (2022/02/11)
講座大乗仏教７　中観思想

【著者】平川彰

投票数：4票

buddhologica

『講座大乗仏教』シリーズは、仏教学研究を行なう上で、古典的名著とされる論文が多数含まれている。第7巻『中観思想』おいても、例えば「経量行中観学派」の問題を扱った梶山論文を初めとして、重要な論文... (2008/03/22)
性と死の密教

【著者】田中公明

投票数：4票

スミレ

チベット密教の本質に迫る本である。 (2007/10/11)
チベット＝受難と希望

【著者】ピエール・アントワーヌ・ドネ

投票数：4票

amba_omo

「チベット問題」の基本的文献。出版社がつぶれて、いま古本でしか入手できないのは問題。勇気ある出版社が、出版を引き受けてほしい。 (2003/11/25)
チベット語初級

【著者】チュイデンブン

投票数：3票

ぎょにく

興味あるから (2019/08/25)
ダライ・ラマ至高なる道

【著者】ダライ・ラマ14世テンジン・ギャツォ

投票数：3票

ｅｐｉｏｕ

シャーンティデーヴァ「入菩薩行論」の訳書はぼつぼつ出ております。ぜひ実践的意味合い、宗教的意味合いを深く学べればと思います。 (2014/03/25)
シャンバラ　勇者の道

【著者】チョギャム・トゥルンパ／著　沢西康史／訳

投票数：3票

kamanncyoro1

今の息苦しいこの世の中をなんとかかえたい。と思っていたとき、友人にこの本を強く勧められました。とっても、読んでみたい本なのです。お読みになった方、ぜひ感想をよろしくお願いいたします。ま... (2012/05/10)
密教大系全12巻

【著者】宮坂宥勝ほか編

投票数：3票

ライオン

密教研究の基本図書 (2012/02/20)
チベットの言語と文化

【著者】長野泰彦

投票数：3票

orubhatra

チベット文化の諸分野について、『チベットの言語と文化』ほどまとまった内容が一堂に会した論集というのは他に類を見ません。ここは是非どこかにもう少し入手しやすい価格で復刻してもらいたいものです。 (2009/03/06)
智慧の女たち　チベット女性覚者の評伝

【著者】ツルティム・アリオーネ

投票数：3票

シュガー@freetibet

チベット密教において女性の解脱者がいかに輩出したかを解き明かす、貴重な資料です。『チベット密教』（ちくま新書）では、「女性が仏教の宗派の開祖になった実例はマチク以外にはない。」とシチュー派... (2008/05/25)
ダライ・ラマ瞑想入門至福への道

【著者】ダライ・ラマ14世テンジン・ギャツォ

投票数：3票

大絶画

猊下による『菩提道次第論』解説を読みたい。 (2022/05/07)
ヘディン素描画集

【著者】スヴェン・ヘディン（画文）ヨースッタ・モンテル（編）金子民雄（訳）

投票数：3票

ハブ

これは貴重な資料ですよ。てか、見てみたい。ぜひ是非。 (2008/01/07)
釈尊絵伝

【著者】奥山　直司、松本栄一

投票数：3票

マカラ

チベット仏教絵画の傑作による釈尊伝です。昭和３３年に発行された『西蔵仏画釈尊伝』は、白黒写真と多田等観先生による解説ですが、稀覯本です。本書は同じような内容となりますが、綺麗、詳細、手軽で現代... (2006/07/01)
ダライ・ラマ来日講演集―智慧と慈悲

【著者】ダライラマ14世テンジンギャツォ

投票数：3票

黒耀樹

故郷チベットが中国共産党に侵攻された際、辛くもインドに亡命して、チベットのみならず多くの人々の心の支えとして活躍しているダライラマ14世。その奥深い仏教の造詣と、平和への思いは、昏迷している現... (2004/08/31)
ダライ・ラマ１４世の主治医が語る心とからだの書

【著者】ロプサン・ワンギェル

投票数：3票

lisalisa

ダライ・ラマ法王ご自身も「チベットが全人類に貢献できるものの一つ。」としてチベットの医学を挙げられている。現代医学では治りにくいとされる慢性病の治癒にも効果があるという。このチベット医学の芳書... (2003/03/27)
解き明かされた不老の水: 長寿王国の秘密は水にあった

【著者】パトリック・フラナガン, ゲイル・C.フラナガン共著藤野薫訳編

投票数：2票

うさこ

フルータリアンの方の著書で紹介されていて興味を持ちましたが、市場価格が高すぎるため。 (2025/03/25)
全訳アティシャ菩提道灯論

【著者】望月海慧訳

投票数：2票

テレフォネ

アティシャはヴィクラマシーラ寺院の高僧としてインド後期仏教史の重要論者であるとともに、チベットにわたり数種のチベット訳や本書のような顕密折衷型の修行論書の執筆を通してチベットでの重要論者として... (2025/08/03)
全訳チャンドラキールティ入中論

【著者】チャンドラキールティ(月称) 原著　瓜生津隆真・中沢中訳

投票数：2票

大絶画

月称(チャンドラキールティ)の主著であり中観派による唯識批判です。中観、唯識ともに大乗仏教の二本柱であり本書を通して仏教の理解が進むと考えます。なお山喜房佛書林より奥住訳『入中論および... (2023/11/07)
復刊商品あり

チベット史

【著者】ロランデエ

投票数：2票

如尼

チベットの歴史を学ぶ上で不可欠な書籍であるため (2022/06/12)
倶舎絶ゆることなき法の流れ（龍谷大学仏教学叢書4）

【著者】青原令知編

投票数：2票

サッチャン

倶舎論の理解のためには　桜部建先生の著書（角川ソフィア文庫）と共に必要な研究書です。 (2024/11/02)
チベットの般若心経

【著者】ゲシェー・ソナム・ギャルツェン・ゴンタ　クンチョック・シタル　斎藤保高

投票数：2票

まきょ

チベット仏教の概観を理解する上での必読書。他に類書はないです。 (2022/05/01)