「クラシック音楽」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 2ページ
ショッピング38件
復刊リクエスト305件
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マリア・カラスオペラの歌い方 ジュリアード音楽院マスタークラス講義
投票数:15票
「学生時代に図書館で読み大変勉強になりました。 当時は値段が高く感じたため購入できませんでしたが 社会人になり、音楽の勉強を続けていく上でぜひもう一度 じっくり読みたいと思いました。」 ... (2009/03/16) -
シューマン音楽と病理
投票数:15票
以前、図書館で借りて読んだのですが、この本には題名からもわかるようにシューマンの精神病の観点からの細かい論述があり、なおかつ著者のシューマン作品への愛からくる情熱的な音楽面の論も絡ませてあり、... (2006/07/23) -
シベリウス―写真でたどる生涯
投票数:14票
写真や、同時代人の描いたイラストが豊富に掲載されている上、小難しい書き方もされておらず、とても読みやすい本です。 自分に許せる作品に仕上がるまで苦しみ抜いて曲を磨き上げていったシベリウスの人間... (2005/12/13) -
華麗なる旋律
投票数:14票
20世紀の前半という激動の時代、世界を渡り歩きながら、著名なあるいは後に著名となる沢山の芸術家との親交や、ユーモアあふれる生活の様子など、信じられないほどの記憶力で昨日のことのように綴ったこの... (2004/03/19) -
十二音による対位法
投票数:13票
対位法を十二音列の運用によって習得する事を目的とした書籍で、かなり有益な内容。 理論偏重ではなく、あくまで作曲に用いられる理論としての利便性が追求されており、 実践的な内容だと言えます。 ... (2007/08/19) -
12音による作曲技法
投票数:13票
現代において十二音技法というものがどれだけの有効性を持っているのかは分からな いが、二十世紀の西洋音楽に大きな影響を与えた作曲技法を顧みることが出来ないの は大きな損失だと思います。 というわ... (2006/02/08) -
調律法入門
投票数:13票
調律師を目指す方の入門書的な本で必携です。 演奏家の方も是非一読の価値はあると思います。 この本が出版されてすぐに購入して、時折愛読して おりましたが、書き込み等しておりまっさらの本を どうし... (2004/04/30) -
フルート演奏の秘訣(上)(下)
投票数:12票
とても勉強になります。フルートについてここまで丁寧に書いてある本はありません。 (2013/01/06) -
中世音楽の精神史-グレゴリオ聖歌からルネサンス音楽へ
投票数:12票
岡田暁生「西洋音楽史」という中公新書の良い本がある。そのなかで、中世・ルネサンスの音楽の考え方がよく分かる基本的な文献と名が挙げられている。図書館で借りてみたが、これは持っておくべき本と思われ... (2010/03/14) -
作曲の手引
投票数:12票
ヒンデミットの思考を少しでも知りたいため。 決して超メジャーな作曲家ではないがこの本を必要としている人は実は結構居るのでは? (2016/02/02) -
リトル・シューベルト
投票数:12票
この本が書店に並んでいるのを見たとき、わたしは中学生でした。一目でこの本が好きになってしまいました。 お小遣いをためて買おうと思いながら、毎日学校の帰りに本屋さんに寄りました。 でも、この本は... (2005/09/27) -
バンドのための編曲法―わかりやすいオーケストレイション
投票数:12票
吹奏楽に携わる指導者にとって,編曲をする(バンドの編成を考慮して再構成するなど)機会は多い。そのときには当然ながらオーケストレーション,楽器の効果的な用い方などについて知っておかなければならな... (2005/01/14) -
シェイクスピアの音楽
投票数:12票
現在、シェークスピア時代の音楽を調べている者です。 アマゾンのサイトで、本を見つけたのですが、在庫がないそうです。 公立図書館、音大の図書館を検索しても、見つかりませんでした。 もし、国... (2012/02/05) -
オリヴィエ・メシアン その音楽的宇宙
投票数:12票
ぜひ、復刊を希望します! (2018/02/13) -
復刊商品あり
オーケストラの105人(単行本)
投票数:11票
このたび上映中の映画「オーケストラの向こう側 フィラデルフィア管弦楽団の秘密」や、N響オーボエ奏者・茂木大輔さんの「楽器別人間学」シリーズなどなど オーケストラの音楽と人間群像を描いたテーマが... (2008/05/27) -
残響2秒―ザ・シンフォニーホールの誕生
投票数:11票
日本で最初のクラシック専用ホールを建設した関係者の、半端ではない思い入れと労苦を知ることのできる唯一の本。サントリーホールが最初だと思っている人が多いが、その4年も前にこのホールは出来ているの... (2007/02/04) -
実践的指揮法
投票数:11票
学生時代ずいぶん参考にさせていただきました。なにより写真入りでわかりやすいのが特徴です。また、アクセントとスフォルツァンドの振り方の違いなど、まさに「実践的」で、即、役に立ちます。当時はもう指... (2003/10/19) -
グスタフ・マーラー全作品解説事典
投票数:10票
マーラーが古典になって久しいですが、この書はかなり前から絶版になっていて残念です。 マーラーの音楽はたいへん魅惑的ですが、かなり複雑なのでこういった書が羅針盤になって理解が深まるのではないでし... (2008/08/18) -
ナディア・ブーランジェとの対話
投票数:10票
ナディア・ブーランジェは世界初の女流指揮者。 かの有名なバークリー音楽院で使われている『バークリーメソッド』の基礎を作った人。 彼女が作曲法を教えたのはアーロン・コープランド、レナード・バ... (2007/07/24) -
ピアノの音色はタッチで変わるか~楽器の中の物理学
投票数:10票
ピアノの鍵盤上をネコが歩いても人が弾いたのと同じ音がするのか? ピアノの先生の中には、こんな風にタッチをしてこんな音を出せとやかましく言う人も居ます。永年の疑問に答えるような本のタイトルに惹か... (2009/08/16) -
ピアノ音楽の巨匠たち
投票数:10票
バッハ、スカルラッティ、モーツァルト、ベートーヴェン メンデルスゾーン、シューマン、ショパン、リストなどの 楽譜と文章のみに残されたコンポーザー・ピアニストの演奏についても詳細な分析がなされて... (2005/04/06) -
復刊商品あり
オーディオ巡礼
投票数:10票
氏が音楽再生に注いだ情熱と、音楽に対する深い愛情は、時代を超えて音楽を愛する者すべてに響く、と思います。 それは、音楽やオーディオを通して人生を真剣に見つめた氏の姿がそこに現れているから。。。... (2003/10/29) -
音楽への言葉
投票数:10票
クラシック界の巨匠でありながら「音楽に垣根はない」という言葉を実践し、ジャズやフリーミュージックにも傾倒したグルダの音楽への思いがつづられています。商業主義に侵された今のクラシック界に一石を投... (2003/08/05) -
ルネサンスの音楽家たち 全2巻
投票数:9票
古楽をやっているものにとっては、必須アイテム。 図書館しか借りることができないので、残念です。 (2010/07/03) -
こだわり派のための名曲徹底解析 マーラーの交響曲
投票数:9票
マーラー自身は自身の作品の分析は好まなかったとのことですが、彼の作品は特に分析すればするほどその意味が明らかになる無限の深みを持っているので。そういう意味でこのような本はマーラーファンには必携... (2009/08/09) -
復刊商品あり
シマノフスキ全集 第1巻、第2巻(全4巻中)
投票数:9票
日本ではあまりピアノで演奏される機会の少ない作曲家かもしれませんが、 初期、中期、後期と魅力的な音色、独特の音楽感ですばらしい曲がたくさんあります。国内ではなかなか入手できず、輸入で注文する... (2007/11/07) -
ストラヴィンスキー自伝
投票数:9票
この深く且つ広い情報量で何故絶版?私は図書館でこの「自伝」のお得意様になっています。是非欲しい!願わくば「世界芸術論大系」(他出版社ですがこれも絶版ですね)にある「ハーバード大学に於けるレクチ... (2003/11/28) -
中世・ルネサンスの音楽
投票数:9票
論文執筆のために必要。 (2004/08/05) -
音楽の科学
投票数:9票
過去にこの本を図書館で読む機会があったのですが、音の仕組みから音響建築にいたるまで、音がどうやって発生し耳に届くのかということを知る上で非常に勉強になりました。音響に興味のある人にはとてもよい... (2002/01/27) -
復刊商品あり
プロコフィエフ 自伝・評論
投票数:8票
プロコフィエフのことだけでなく、19世紀末から20世紀初頭のロシア、ソ連の音楽界のことも分かる大変貴重な資料だから。 (2007/09/10) -
対位法とフューグ
投票数:8票
デュプレといえば、素晴らしいオルガン作品がまず思い浮かぶ。 オルガン作品には、対位法・フーガは命だ。この本はその技法と 作品の直結したおもしろさが味わえるのではないか。命ある理論 書というのは... (2006/04/10) -
バルトーク音楽論集
投票数:8票
バルトークの音楽観に興味があるため (2010/07/18) -
カルーソー発声の秘密
投票数:8票
発声中のX線写真など、びっくりするような内容が沢山掲載されている、大変勉強になる本です。 以下、目次です。 一度だけパラパラと見せてもらった事があり、ず~っと探していたのですがどうしても見つか... (2005/03/09) -
音楽美論
投票数:8票
自分は音楽史を学んでいる者ですが、音楽史上、美学史上避けることができないこの本が現在新刊で手に入らないと知り驚きました。これは日本の文化上大変不幸なことだと思います。ロマン派の感情表出美学から... (2004/12/01) -
楽譜の文化史
投票数:8票
とにかく、優れた著作だと思います。このテーマで和書で気楽(?)に読める本を探していました。図書館から借りるだけでは物足りない!復刊されたら頑張って3冊は購入します(?古本買ったほうが安いかな…... (2007/07/15) -
ショスタコーヴィチ自伝 時代と自身を語る
投票数:8票
いい本は、絶対残すべきです!! (2007/08/31) -
大ピアニストは語る
投票数:8票
収録されているピアニストたちはいずれ劣らぬ19世紀、20世紀を代表する名手たちですね。直接の資料が出回っていない人も多いので、彼らが残した数少ない演奏への理解をより深める為にも、彼ら自身に関す... (2005/04/05) -
マーラーとシュトラウス ある世紀末の対話往復書簡集1888~1911
投票数:8票
これまでにそれぞれの音楽を愛し、また人となりに魅力を感じている人にとって、また彼らの音楽性がいまいち理解できなかった人にとっても、これは夢のような書籍です。きっと二人の新たな一面を発見できるで... (2006/05/09) -
ヨハン・シュトラウスⅡ 管弦楽曲完全全集 全曲目解説
投票数:7票
CD全集を買ったので (2019/04/15) -
復刊商品あり
ラヴェル
投票数:7票
ジャンケレヴィッチの傑作。書評でも高い評価を受けているが、古書で、異常な高値がついている。こういう本が適正な価格で読めないのは、読書界だけでなく、音楽界、哲学界の損失。 (2016/09/15) -
和声法 基礎理論 大作曲家の和声様式
投票数:7票
以前、知り合いに軽く読ませて貰ったことがあり、良い内容だった為自前の物が欲しいと思ったのですが、絶版のようです。 是非復刊してほしい一冊ですね。 (2016/08/25) -
ウェル・プリペアド・ピアノ
投票数:7票
ニッチなジャンルの資料的価値のある本が絶版なので (2012/08/20) -
フルトヴェングラーの全名演名盤
投票数:7票
読むだけで音が聴こえてきそうな名著。 (2006/07/13) -
ウイーン・フィルえぴそーど
投票数:7票
面白そうなので。 (2007/05/06) -
モリス・ラヴェル -その生涯と作品
投票数:7票
興味深い。 (2004/07/05) -
ゼロ・ビ-トの再発見 「古典音律」の解釈と実践のテクニック技法篇
投票数:7票
古典調律の勉強のため、20年前から求めていました。一度絶版になり、神田の古賀書店を始め古本屋さんを巡っても見あたりませんでした。ショパンから復刊され、更に廃刊になった(と思っています)のでがっ... (2004/01/16) -
千曲川の水上を恋ふる歌
投票数:7票
自分の通う合唱団の愛唱歌に4曲目、牧歌を偲ぶが入っています。 美しい曲なのですが、楽譜が全曲なく寂しい思いをしています。 ぜひ復刊をお願いしたいところです。 (2013/02/02) -
音楽は対話である
投票数:7票
この人の演奏を聴いてモーツァルトが好きになりました。他の有名な指揮者たちの演奏も聴きましたが、アーノンクールほどモーツァルトの曲を魅力的に聴かせる人はいません。いったい他の指揮者とは何が違うの... (2004/12/03) -
復刊商品あり
フルトヴェングラー
投票数:7票
今はフルトヴェングラーの本はたくさんでてますが、僕はこの本が一番好きです。この本を読むと、あの宇野功芳の評はこの本の二番煎じだし、彼の意見、この本への反発みたいなものなので、フルトヴェングラー... (2002/01/24) -
バイオリンランド 3
投票数:6票
バイオリンの教科書において、単なる曲集にとどまらず、 使用法を細かく説明した良書です。 ヴァイオリン指導の山場はポジション移動ですが、 その箇所を、音程関係の度数別に並べてある所に、 ... (2013/02/17)
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