10 票
著者 | Bruno Monsaingeon(原著) 佐藤祐子(翻訳) |
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出版社 | 音楽之友社 |
ジャンル | エンタメ |
ISBNコード | 9784276203310 |
登録日 | 2007/07/24 |
リクエストNo. | 39287 |
リクエスト内容
内容(「BOOK」データベースより)
音楽の20世紀を照らした自由の女神。エリオット・カーター、アーロン・コープランドを育て、リパッティ、ストラヴィンスキーを友としたブーランジェの言葉は、そのまま近代の音楽史である。挑発的なインタビューが、一生を音楽に捧げた女性の真摯な姿を浮き彫りにする。
内容(「MARC」データベースより)
エリオット・カーター、アーロン・コープランドを育て、リパッティ、ストラヴィンスキーを友としたブーランジェの言葉は、そのまま近代の音楽史である。インタビューにより、一生を音楽に捧げた彼女の真摯な姿を浮き彫りにする。
投票コメント
全10件
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ブーランジェが何を考え、どのようにして多くの音楽家を育てていったのか。垣間見ることができる。私にとってあこがれの師である。 (2017/01/30)GOOD!1
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師匠に借りて読みました。音楽についてだけではなく生き方についても深く感銘を受けました。是非、手元に置いて何度も読みたい書籍の1つです。是非是非、復刊を希望いたします。 (2010/08/19)GOOD!1
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ナディア・ブーランジェは世界初の女流指揮者。GOOD!1
かの有名なバークリー音楽院で使われている『バークリーメソッド』の基礎を作った人。
彼女が作曲法を教えたのはアーロン・コープランド、レナード・バーンスタイン、など著名な音楽家。また現在世界的に活躍する有名なジャズマン達も数多く彼女に師事している。
音楽について純粋に分かりやすく記述されており、音楽の基礎知識がなくても内容を理解し、音楽を深く知ることができる。
音楽のことをここまで真っ直ぐに捉え、理路整然と語る本は
現代でもそう沢山あるものではない。
音楽家、音楽家を目指す者たちには特に一度は読んでおきたい、本棚に入れておきたい素晴らしい音楽書である。 (2007/07/24) -
内容がとても面白いです。GOOD!0
是非 沢山の人に読んでもらいたいです。 (2012/07/18) -
ナディア・ブーランジェは20世紀の巨星です。GOOD!0
アメリカの音楽レヴェルを著しく上昇させた方 といったら
怒られるでしょうか? (2011/12/18)
読後レビュー
NEWS
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2011/12/18
『ナディア・ブーランジェとの対話』が10票に到達しました。 -
2007/07/24
『ナディア・ブーランジェとの対話』(Bruno Monsaingeon(原著) 佐藤祐子(翻訳))の復刊リクエスト受付を開始しました。
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みちやざうるす