「歴史・地理」復刊リクエスト一覧（投票数順） 16ページ

ショッピング1,173件

復刊リクエスト3,607件

忠臣蔵　意地の系譜

【著者】佐藤忠男

投票数：8票

なむら

江戸時代に関しては、色々と資料を集めるのもコレクションのようで楽しいものがあります。 (2004/02/18)
新稿社寺参詣の社会経済史的研究

【著者】新城常三

投票数：8票

呉服

読みたい。 (2005/12/04)
復刊商品あり

歴史と名将

【著者】山梨勝之進

投票数：8票

kuma

リーダーシップ不在で、昏迷する状況の中リアリズムを失い鋭い分析能力も失っている現在の日本人必読の書籍です。司馬遼太郎とか読んで満足してる人に是非読んでもらいたい。私は図書館で読んだが復刊されれ... (2002/02/13)
歴史のヒロインたち

【著者】永井路子

投票数：8票

kanaru

「草燃える」という大河ドラマで、永井路子さんを知りました。最近、本屋さんでも、永井さんの作品を見かけません。とても残念です。もっと永井さんの歴史小説や、歴史上の人物を評した作品を読... (2012/09/09)
近世日朝通交貿易史の研究

【著者】田代和生

投票数：8票

りょうた

日朝関係史の基本文献でありながら長い間品切れであり、古書としてもほとんど出回っていないという点で、日本史・東洋史を学ぶものとしては非常に不便な状況が続いています。アジア史の中に日本史を定位する... (2002/08/03)
復刊商品あり

宇垣一成日記２・３

【著者】宇垣一成

投票数：8票

呉服

貴重な本 (2005/12/06)
赤穂版　真説忠臣蔵

【著者】内海定治郎

投票数：8票

ニセコ千歳

読んで調べたいときに売っていないから (2001/08/08)
寺坂雪冤録

【著者】伊藤武雄

投票数：8票

はりまや

「最後の忠臣蔵」を読んで以来、寺坂吉右衛門を知り、歌舞伎（仮名手本・元禄）、TV・映画、吉良邸跡から泉岳寺まで歩いたり、今は檀家でないと入れませんが、吉右衛門の墓がある曹渓寺にも行きました。 ... (2014/12/07)
指揮官　上

【著者】児島襄

投票数：8票

oaks

今こそこの本を全国民が読む必要がある。そのために売れて品切になったと観る。第２次大戦で敗戦後、日本は世界を相手に第３次世界大戦（経済戦争）を戦い大敗して惨めな敗戦処理を欧米にして貰っている。 ... (2001/07/11)
史実の歪曲　東京裁判に見る南京虐殺事件・南京攻防戦

【著者】畝本正己

投票数：8票

とろる

南京事件についていろいろ調べたい (2006/12/22)
幕末実戦史

【著者】大鳥圭介

投票数：8票

はやのすけ

著者の大鳥圭介に興味があり、本人の残した史料を出来るだけ見たいのですが、なかなか簡単に手に入るものは少なく、あっても気軽に購入はしにくい高額な本だったりします。この本も実際内容が別で見ら... (2001/05/03)
“南京虐殺”の虚構

【著者】田中正明

投票数：8票

クライスト男爵

過日、自宅が全焼してほとんどの蔵書を喪失しました。たかが本、と言いながらもされど本。人間パンのみにて生きるにあらず。日常生活のゆとりの範囲で少しでも再建できたらと思いリクエストします。 (2006/03/29)
山本勘助

【著者】上野晴朗

投票数：8票

ふじあざみ

山本勘助生誕の地とされる当地に「山本勘助研究会」が発足しています。会員１０名足らずのメンバーですが矢張り上野さんの著書が話題になります。小生にとっては未見の書ですがその復刊はこれからも増える会... (2006/02/14)
剣聖伊藤一刀斎

【著者】仁田義男

投票数：8票

marutahiko

佐々木小次郎の兄弟子であり、無敵の剣豪と聞く一刀斎の半生にふれてみたい。 (2003/09/17)
大東亜戦争全史

【著者】服部卓四郎

投票数：8票

所団7

復刊して欲しい。 (2014/05/23)
大塩平八郎

【著者】幸田成友

投票数：8票

ゆり子１９７２

すき (2005/11/25)
消えてゆく東京の地名

【著者】本間　信治

投票数：8票

qut

よい (2002/04/07)
日本資本主義史論

【著者】高村直助

投票数：8票
サヴォナローラ

【著者】Gualazzi,Enzo

投票数：8票

conatus

原著82年刊。あたらしい史料研究にもとづき、人名索引も充実。じつはこの他、サヴォナローラの和訳が出てます。須藤祐孝訳、『ルネサンス・フィレンツェ統治論』無限社1998年刊、3,800円で... (2001/11/02)
ワニと龍―恐竜になれなかった動物の話

【著者】青木良輔

投票数：7票

あさぎし

最近亡くなられた著者による龍とワニをめぐる興味深い一冊であり、龍という伝説の存在を。漢籍と古生物学、考古学、動物学を駆使して、それは滅びたワニの一種であることを解明していく。　懐疑的あるい... (2023/01/28)
戦闘技術の歴史 3 近世編

【著者】クリステル・ヨルゲンセンマイケル・F・パヴコヴィックロブ・S・ライスフレデリック・C・シュネイクリス・L・スコット著／淺野明監修／竹内喜徳永優子訳

投票数：7票

[未設定]

戦術では無く、技術に惹かれる。 (2024/01/04)
戦闘技術の歴史 2 中世編

【著者】マシュー・ベネットジム・ブラッドベリーケリー・デヴリースイアン・ディッキーフィリス・G・ジェスティス著／淺野明監修／野下祥子訳

投票数：7票

日本トルコ連絡協会

数少ない、オスマン軍事史についての記載がある為。 (2023/08/08)
復刊商品あり

西夏文字その解読のプロセス

【著者】西田龍雄

投票数：7票

まりりん

言語および文字の伝播や成り立ちにとても興味を持っています。アジアには独自の文字を持つ文化が多く、西夏もそのひとつ。そのひとつを掘り下げての書籍となると、読んでみたいと思わざるを得ません。（安く... (2022/12/26)
『耳袋』

【著者】根岸鎮衛著　鈴木棠三編注

投票数：7票

Y.I.yo

時代劇や時代小説が好きだが、この本は実在の江戸町部奉行によって書かれたもので、当時の市井の情報が得られるようである。聞き書きも多く、怪談奇譚の部類もあるようだが、そのことを踏まえてもなお興味深... (2020/05/08)
「学研まんが歴史シリーズ戦国」全5巻

【著者】カゴ直利

投票数：7票

minosky

この学研まんが歴史シリーズと司馬遼太郎の国盗り物語が、人生の指標とも言うべき作品となりました。是非是非ホックして欲しいです。昨今の明智光秀・斎藤道三見直しブームも後押ししてくれるものと思います... (2021/02/23)
復刊商品あり

近代日本社会と公娼制度

【著者】小野沢あかね

投票数：7票

コンナムル

現代の慰安婦問題を正しく理解するためにも日本の公娼制度の実体や歴史の理解は不可欠と思われるが、本書はその一助となる有益な文献だから。 (2018/01/09)
バンド・オブ・ブラザース　男たちの深い絆

【著者】スティーヴン・アンブローズ

投票数：7票

luckyboy

原作を読みたくなりました (2022/10/12)
室町時代の一皇族の生涯『看聞日記』の世界

【著者】横井清

投票数：7票

toshi

後崇光院伏見宮貞成親王が綴った重要史料『看門日記』の世界を活写した名作です。購入する好機を逸したが為に古書店で捜しているものの、数千円という高値なので、是非とも復刊をお願いしたいものです。... (2017/05/11)
水子の譜

【著者】上坪隆

投票数：7票

華子

日本を取り巻く情勢がなんとなくきな臭くなってきたこの頃、日本の国内にも戦中戦後を体験している方が少なくなり、攻撃的な発言をいいことのように捉える人が増えているような気がします。戦争が人をいかに... (2013/09/29)
復刊商品あり

イメージ、それでもなお

【著者】ジョルジュ・ディディ＝ユベルマン

投票数：7票

ソリレス

著者であるジョルジュ・ディディ＝ユベルマンは今日のフランス思想界を代表する哲学者・美術史家のひとりであり、邦訳も増えているが、難解なものも多く、入門書としては当該書がもっとも適している。また同... (2013/04/15)
市場・道徳・秩序

【著者】坂本多加雄

投票数：7票

サトウ

気になっている思想史家の本だから (2023/06/18)
日本海軍史（全11巻）

【著者】海軍歴史保存会

投票数：7票

ヒロト

学術的に保存する価値が有り、広範に手に取られる必要性が有る為。10代の私が戦争を海戦というアプローチで理解していくための教科書を担うモノが不足している。ネットを探してみてもあまり目立つものがな... (2022/12/24)
徳恵姫―李氏朝鮮最後の王女

【著者】本馬恭子

投票数：7票

ネコ

10年近く前に、図書館で読んで大変興味深かった憶えがあります。李氏朝鮮最後のお姫様が主人公の評伝で、読み応えがありました。できればあの本をが文庫本になっていないかと探してみましたが、絶版でした... (2011/01/27)
朝鮮農村物語（正・続）

【著者】重松髜修

投票数：7票

ノムさん

私は下のような文章を書きました。 http://www.yokohama-yamate.jp/nomu/yonda/2010/100913.html それがご縁で、「朝鮮農村物語」を貸して... (2011/01/25)
フランスルネサンス断章

【著者】渡辺一夫

投票数：7票

虫栗太郎

大学生の時古本屋で安く買い読みました。20代後半若い人にあげました。岩波新書だからすぐ買えると思っていましたが、品切れになっていました。しかし、1989年（？）再刊され早速2冊購入しました。そ... (2016/04/10)
ヨーロッパ史

【著者】ノーマン　デイヴィス

投票数：7票

マツダ

ヨーロッパ史についてのおすすめの書籍を探している中で、色々なサイトでこのシリーズを推奨する声がありました。しかしどの書籍ショッピングサイトでも取り扱いが無く、都内の大型書店もかなり探しまし... (2009/09/07)
空間編成の経済理論－資本の限界

【著者】デイヴィド・ハーヴェイ著／水岡不二雄訳

投票数：7票

イッシー

これほど注目されているデビッドハーヴェイの主著であり、ギデンスやアーリが度々引用するほどの重要な文献がなぜ絶版になっているのか全く理解できない。彼のプロバガンダ本ばかり市場には出回っているが研... (2012/11/24)
復刊商品あり

邦訳日葡辞書

【著者】土井忠生森田武長南実編訳

投票数：7票

椿　弘人

古典を読む際に、字義を確定するうえで不可欠。いちいち図書館にて調べるのは苦痛。絶版のままにしておくべきではない。 (2011/02/05)
図解入門　よくわかる高校世界史の基本と流れ

【著者】浅野典夫

投票数：7票

mazzn

世界史を１人の作者が通観した書としては稀有です。今後も安定した購入者が見込めると思います。 (2009/05/28)
帝国陸軍　戦場の衣食住

【著者】藤田昌雄

投票数：7票

ポム助

稀少な本ですが、絶版となってしまっています。読んでみれば、日本人はもともと戦争には向いてない国民性なんだなぁというのが、見えてきます。軍国主義、ミリタリーマニア本と食わず嫌いせず、ぜひ、色んな... (2010/01/17)
江戸幕府役職集成

【著者】笹間良彦

投票数：7票

raichou_02

99年に新装版が発売されましたが、それも絶版となって今に至っています。ネット上で検索するとかなり評判が良く、また自分自身も図書館で借りて読んでみたのですが、評判に違わずすばらしい本でした。... (2008/01/16)
ビザンティン帝国の軍隊　886－1118　ローマ帝国の継承者

【著者】イアン・ヒース　著　柊　史織　訳

投票数：7票

ミハイ

私もアマゾンで書評を書いていますが、非常に出来のよう本です。再販される場合には、本の提供（原書と日本語版共に）が可能です。 (2008/01/03)
復刊商品あり

イスラームの「英雄」サラディン

【著者】佐藤次高

投票数：7票

黄

サラディンに関する本は少ないので (2007/11/23)
飛行家をめざした女性たち

【著者】平木　国夫

投票数：7票

kuyakuya

取り上げられたうちの一人、朴敬元を主人公にした映画が韓国でも近年公開され、日本でも今のところ映画祭のみ上映されていて評価が高く、これからさらに注目を浴びる可能性あり。それを除いても本全体で貴重... (2007/08/27)
復刊商品あり

天空の玉座

【著者】渡辺信一郎

投票数：7票

muglig

中国の皇帝制度に関心を持つものにとっては、必読の書だと思います。絶版になって、古書でも高値が付いているので、同じシリーズの『専制国家史論』のように文庫本で復刊していただけるとありがたいです。 (2019/10/13)
第二次世界大戦前夜－ヨーロッパ1939年－

【著者】笹本駿二

投票数：7票

つる

第二次世界大戦史の貴重な一次資料。日本人特派員としての笹本駿二のなれない土地での動き、目の付け所をぜひ読みたい。本書は、マスコミ関係者や外務公務員や一部学者だけが読めばいいものではなく、私もそ... (2008/08/26)
復刊商品あり

眉屋私記

【著者】上野英信

投票数：7票

fbi（笑）

上野英信氏による渾身のルポルタージュが絶版になっていることは犯罪に等しいと考えます。 (2010/01/07)
ロシア・ソビエト姓名辞典

【著者】鳴海　完造

投票数：7票

Х.Иноуэ

ロシア語の本を翻訳する際には必須の本。二十年ほど前、アメリカだったかイギリスの大学出版局で同様の本が出されたことがあった。つまりロシア人以外の「外国人」にとっては世界共通で利用価値あり。古本で... (2013/01/23)
加越能近世史研究必携

【著者】田川捷一

投票数：7票

やまさん

加賀藩関係の古文書を解読するのに最も適した内容の本です。全国的な一般の古文書の教科書などでは出てこない用語や職制などが詳しく学生の勉強の役に立ちます。 (2012/04/21)
日本政記

【著者】頼山陽

投票数：7票

カナキン

明治２３年３月３０日附け三刻出版の頼久太郎著、増補日本政記を入手しました。江戸時代の歴史観を検証する貴重な史料であることは間違いありません。これが、今日の歴史観との間に何が齟齬をきたしているか... (2008/12/20)