「文学研究・評論」復刊リクエスト一覧（投票数順） 12ページ

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復刊リクエスト707件

「かもめ」評釈

【著者】池田健太郎

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kazatails

チェーホフの名作『かもめ』の素晴らしい注釈本。芸術選奨新人賞を受賞した佳作なので、ぜひ読んでみたい。 (2012/05/16)
現代人は愛しうるか

【著者】福田恒存

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ターちゃん

福田恒存と言う思想家の復権を意図するものである。 (2012/03/17)
絵本論　新しい芸術表現の可能性を求めて

【著者】松本猛

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そこ

絵本表現の基本図書として手元に置きたいが、入手できないので図書館で借りるしかない。古いので図書館の本の状態もよくない。ぜひ復刊してほしい。改訂新刊がでるともっとよい。 (2012/01/20)
なぜベケットか

【著者】イノック・ブレイター／安達まみ訳

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なぐ91

ベケットの劇は何度も観劇しています。なぜこうも長い間この戯曲家の戯曲に演劇人は惹かれてしまうのか、興味があります。 (2012/02/24)
復刊商品あり

中国文学史

【著者】吉川幸次郎述／黒川洋一編

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yousei

吉川幸次郎さんの文学史なら何か得るものがあるはずと思って。 (2012/02/23)
説教者のための聖書講解

【著者】日本基督教団出版局

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アンパンマン

日本人の書いた註解書で読みやすい。是非とも復刊してほしい。 (2011/10/24)
源氏物語の研究

【著者】武田宗俊

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セレス

研究のために、手に入れたいから。 (2011/06/07)
「ごんぎつね」をめぐる謎　子ども・文学・教科書

【著者】府川源一郎

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伏木アリス

誰もが教科書で読んだ経験のあるこの物語の源流を辿りたい。 (2011/02/07)
記号論のたのしみ―文学・映画・女

【著者】ロバート　スコールズ

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amicky

記号論の基本的な理論をもとにヘミングウェイなどの作品の読み方を教えてくれる。とにかくわかりやすい (2011/01/15)
復刊商品あり

学問芸術論（岩波文庫３３－６２３－５）

【著者】ジャン=ジャック・ルソー著　前川貞次郎訳

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けんち

子供に伝えたい本です。是非復刊をお願いします。 (2011/09/27)
村上春樹にご用心

【著者】内田樹

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kstigarbha

斬新な村上春樹論なので、重版未定なのはもったいない。 (2010/10/22)
新聞小説史年表

【著者】高木健夫

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ウナム

貴重な資料。手元に置いておきたい。 (2010/10/14)
太宰治七里ヶ浜心中

【著者】長篠康一郎

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mitiro

太宰治の研究書として、実証的な研究をされた方の本ということで読んでみたい。 (2010/10/03)
バタイユの世界

【著者】清水　徹　(編集),　出口裕弘　(編集)

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できれば文庫の体裁で復刊をお願いしたいです (2010/08/24)
近世怪異小説研究

【著者】太刀川清

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zengzi

近世怪異小説研究書の定番中の定番。古書店で時折出ていますが、２万５千円という高値。図書館から駆り出すことは出来るものの、やはり手元に置いておきたい１冊です。 (2010/07/14)
埴谷雄高ドストエフスキイ全論集

【著者】埴谷雄高

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読書青年Ｂ

是非読みたいので復刊お願いします。 (2010/02/10)
世界文学三十六講（世界教養全集１３）

【著者】クラブント

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牡猫ムル

復刊を希望する理由は二つ。まず、世界文学を概観した手頃な本が無いこと。二つ目は作者の批評眼の確かさ。ワーヅワースとシュティフターの同質性を指摘したり、ヴォルテールの哲学論文をオットー･フラーケ... (2009/12/22)
記号学の冒険　新装判

【著者】ロラン　バルト

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hiro

バルト没後、『ロラン・バルト著作集(全10巻)』が出版されているものの、それ以前に出版された『記号学の冒険』が抜け落ち、今日の研究家・批評家・読者が読めないというのは非常に惜しい。バルトがまだ... (2009/11/15)
詩の鉛筆手帖

【著者】菅原克己

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madara121

現行の西田書店版の全詩集の中には入ってません。よって復刊を希望します。 (2009/09/01)
本文解釈学

【著者】萩谷朴

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hengfu

日本文学研究に限らず、文学研究を志す人の必読書のため。 (2009/06/21)
リアリズムの構造

【著者】渡部直己

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haruharaharu

未だ色あせない日本における批評書です (2009/06/15)
溯行する言葉

【著者】森川晃治

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シロー

１９９３年１０月に刊行されたこの本は、学問的にしっかりとした評釈等がなされているにもかかわらず、　発行部数が少ない等の理由で、現在、国立国会図書館等限られた所にしか置いていないので、じっくりと... (2009/03/30)
フランス民話の世界

【著者】ミッシェル・シモンセン

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みみ

大塚英志氏の著作にて紹介され有名だが、物語論、口承文学などの研究資料として興味深い。 (2009/01/08)
日本のアウトサイダー

【著者】河上徹太郎

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無

インサイドとアウトサイドを出入りしたいから。 (2009/01/03)
中世歌謡の史的研究―室町小歌の時代

【著者】井出幸男

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無

歌って踊りたいから。 (2008/12/31)
小泉八雲　西洋脱出の夢

【著者】平川裕弘

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無

ほしい。 (2008/12/26)
小泉八雲新考

【著者】丸山学、木下順二

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無

気になる。 (2008/12/26)
北村透谷

【著者】桶谷秀昭

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無

参考にしたい。 (2008/12/24)
有島武郎全集　全１６巻

【著者】有島武郎

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箱崎　津郎

現在、全集でしか読めない作品が多いので、復刊の祭はぜひとも筑摩文庫で出して欲しい。 (2008/10/06)
竹内好　ある方法の伝記

【著者】鶴見俊輔

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つる

竹内好の独自の学びがどのように形成されたか。思想史的に関心がある。 (2008/08/30)
シェイクスピア批評

【著者】サミュエル・テイラー・コールリッジ

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さえぼー

岩波文庫のものは訳が古すぎるので、新しいほうのこちらの訳を復刊してほしいと思っています。 (2008/05/02)
テキストと実存－ランボー　マラルメ　サルトル　中原と小林

【著者】平井啓之

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無

読みたい。 (2008/03/05)
滝沢克己　存在の宇宙

【著者】小林孝吉

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無

とても読みたい本です。 (2008/02/11)
日本の文芸

【著者】岡崎義恵

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朱雀門

日本文芸（史）を本質から知ることができる、古典的名著。平易な書き方で、今の時代こそ読まれるべきと思います。 (2007/11/28)
プラトン「饗宴」への招待

【著者】田中美知太郎

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ロヨラ

田中美知太郎の「饗宴」解釈を読みたい。 (2007/11/23)
古代ギリシア文学史

【著者】高津春繁

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雪

読みたいから。 (2007/07/28)
地獄の新地図

【著者】キングズリイ・エイミス

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taegae

ウィリアム・ギブソンを通じて知りました。ぜひとも適正価格で読みたいので。 (2007/05/21)
復刊商品あり

体験と創作

【著者】ウィルヘルム・ディルタイ

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牡猫ムル

ディルタイの主要著作。内容はドイツ･ロマン派文学論だが、同時に教養小説論でもある。特にヘルダーリンの箇所は。教養小説に絶大な関心を寄せ、ヨーロッパ小説の中心と考えるミハイル・バフチンもその著書... (2007/04/27)
ロシア・アヴァンギャルド　６

【著者】桑野隆

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虎ちゃん

現代でもファンの多いロシア・アヴァンギャルドを学ぶ上で重要な書籍である全集（８巻）のうちこの６巻が入手できない状況にあります。各巻とも独立した資料として価値はありますが、全巻が読める状態によっ... (2007/03/22)
闘争のエチカ

【著者】柄谷行人・蓮實重彦

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appendix

阿部和重がこの本を読んで大西巨人『神聖喜劇』の存在を知り、自身のデビュー作『アメリカの夜』のその引用を施したという話を読んで興味を持ちました。 (2007/02/04)
白山の水――鏡花をめぐる

【著者】川村二郎

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an

かかる傑作が図書館でしか読めないというのは遺憾である。同著者の『伊勢の闇から』（同じく講談社）も入手不可能であるとは… (2007/01/09)
奥の細道ノート

【著者】荻原井泉水

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27ms

詳細は知らないのですが、井泉水の著作に興味があり、投票させていただきます。 (2008/03/27)
愛の見切り発車

【著者】柴田元幸

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meditating　lotus

現代アメリカ文学代表選手をさらりと概観した気分になれて、お得感あったとの記憶が。柴田元幸の本ならいつでも入手可能かと、しばらく前に手放してしまいました。 (2008/09/04)
文芸批評とイデオロギー

【著者】テレンス・イーグルトン

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無い

図書館で借りて読んだことはあるが、常に座右に置いておきたい本の一つである。 (2006/08/01)
ソフィスト

【著者】田中美知太郎

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後庭歌

弁論術、弁証術といった古典ギリシアの「議論の作法」に関心高まってきている現在において、広く読まれる価値のある一冊であると思うから。 (2006/05/05)
時代の精神－近代イギリス超人物批評

【著者】ウィリアム・ヘイズリット著　神吉三郎訳

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箱崎　津郎

イギリス文学史を語る上で欠かせない名著です。 (2006/04/18)
ミステリー気になる女たち

【著者】西尾忠久

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箱崎　津郎

なかなかに興味津々たるミステリー評論です。 (2006/04/12)
文芸批評を学ぶ人のために

【著者】田辺保

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しばいぬ

文学理論に関する本は初心者向けから研究者向けまで数多く出版されている。しかし、その文学理論を応用してテクストを読み込むための具体的な方法論となる書籍はとても少ない。本書はそれを初心者向けに解り... (2006/04/07)
本格ミステリー宣言（2）ハイブリッド・ヴィーナス論

【著者】島田荘司

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terma

「本格ミステリー宣言」は読みましたが、これは未読です。本格ミステリというものは定義が曖昧であったりする部分もあるので、こういった本格への想い、声明は多くの人の目に触れるべきだと思います。 (2006/03/29)
唱和の世界―ゲーテ『西東詩集』理解のために―

【著者】菊池栄一

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張遼

欧州と中東の交流について関心がある (2020/05/08)