「刑法刑事訴訟法」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング7件
復刊リクエスト91件
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尊属殺人罪が消えた日
投票数:194票
法律学を学んだ人間ならだれでも知っている事件でありながら、世間的にはあまり知られていない事件かも知れません。大学一年の時、憲法の判例集で事件の概要を読み、罪を犯してしまった女性がどんなに辛かっ... (2013/10/17) -
刑法講義総論
投票数:43票
総論は学説の対立が激しく、その学者の立場や考え方が強くあらわれる分野です。著者は、既存の理論にとらわれない新たな視点から問題提起をする様々の著作を発表され、現在も多くの教科書などで参考文献とし... (2003/02/28) -
復刊商品あり
法窓夜話・続法窓夜話
投票数:39票
著者の深くかつ広範な知識により時代、地域を問わず 法に関する興味深い事柄が次々に紹介され、読み進めるうちに 法律に対する愛着がわく名エッセイである。 (2009/10/19) -
法学を学ぶ
投票数:34票
法学初心者に勧めたい。 (2020/05/15) -
刑法講義各論
投票数:30票
著者は、市民生活と刑法との関連を重視し、伝統的刑法理論にとらわれず、刑法理論のあり方を再検討を試み、当時の社会の実態に即した、市民生活の基準としての視点を加えた刑法理論の構築を志向する。 ... (2002/07/11) -
新刑事訴訟法綱要
投票数:26票
田宮裕先生いわく、旧著『刑事訴訟法綱要』(弘文堂、1943)「で完成された著者の理論を骨格にして、新法下でいち早く世に問われ、その後の実務や学問に方向を与えた影響力の大きな体系書。」(『刑事訴... (2008/02/20) -
刑法演習講座
投票数:22票
私が現在通学している法科大学院の教授によれば、今日では数多くの刑法演習書が出版されているが、この本以上に内容的に優れた演習書は無いと断言した。藤木先生の刑法総論講義、刑法各論講義を熟読して藤木... (2005/12/11) -
復刊商品あり
刑法講義総論(四訂版)
投票数:22票
刑法学会における至宝として揺るぎない地位にあり、先生ご自身未だご存命で学者としても弁護士としても現役の巨匠の名著であり、且つ現在出版中はおろか絶版した物まで殆どの刑法体系書で参考文献とされなが... (2002/06/06) -
復刊商品あり
刑事訴訟法
投票数:20票
読了していますが、絶版になるべき本ではないと思い一票入れます。この本を読まなかったなら刑事訴訟法が一体何を目的にしているのか理解できず、その後の勉強が全く進まなかったところでした。田宮先生が何... (2006/11/06) -
復刊商品あり
刑法案内
投票数:20票
藤木先生の著作は、刑法講義総論及び各論(弘文堂)、刑法各論(有斐閣)を購入し愛読していますが、その論理の進め方、一文一文の説得力など、極めて魅力的な著作であり、その遺作と言われる刑法案内もぜひ... (2004/01/31) -
刑事訴訟法の基礎理論
投票数:15票
是非読みたい (2006/04/07) -
復讐と法律
投票数:15票
復讐。仇討。近代では私刑が禁止されていますね。誰にでも、実際に行動を起こすかは別にして、復讐したい人間は多かれ少なかれいると思います。いくら法律で禁止されていても復讐の感情までは抑えることがで... (2010/06/29) -
聴覚障害者と刑事手続 公正な手話通訳と刑事弁護のために
投票数:12票
手話通訳者や聴覚障害者の弁護を担当する事になった弁護士は絶対読むべき本です。現在、聴覚障害者の裁判に於いては、「黙秘権」を伝えられなくても裁判を強行させてしまいます。そういったことを防ぐ為にも... (2000/08/07) -
故意と違法性の意識
投票数:10票
事実的故意と違法性の意識の連関について、ここまで詳細かつ縦横無尽な論じ方で解説した本が他にあるでしょうか?主観性要件の中でも責任論などの裏で重要性が見落とされがちな違法性意識の問題は、ひとたび... (2010/04/25) -
平野龍一先生古稀祝賀論文集
投票数:10票
星野英一先生曰く、学者を知るには、人となりを知ることが重要。その人となりを知るには、記念論文集を読むことが重要、とのこと。 (2008/03/03) -
刑法における違法性の理論
投票数:9票
刑法学習者にとっての必読文献。客観的違法論、可罰的違法類型としての構成要件論など、佐伯先生のご見解は現在の学説に強い影響力を及ぼしている。このことは、構成要件や違法性に関する論文を読めば必ず本... (2006/05/24) -
刑法 総論1・2
投票数:9票
刑法総論では、共犯の話のような実務的、技術的な問題に関心が集まるが、平野刑法総論は、刑法の歴史や罪刑法定主義のような建て前あるいは哲学的な重要事項に比較的よく触れているのが素晴らしいので、復刊... (2025/04/28) -
刑事訴訟における証拠排除
投票数:9票
刑事訴訟法研究に関して必読の文献だから。 (2007/11/27) -
捜査の原理
投票数:8票
誕生日プレゼント (2008/12/18) -
刑事訴訟法の基礎知識
投票数:8票
刑事訴訟法学説をリードしている(いた)碩学の共著でありながら、その存在を知りませんでした。それぞれ、名著といえる教科書を書かれていますが、そのサブテキストになるものと期待できますので、復刊され... (2005/02/21) -
刑事訴訟における自由と正義
投票数:7票
本書は、現代社会において、自由やプライバシーといった問題を考える際に外せない、渥美東洋先生の還暦祝賀論文集です。 組織犯罪からいかに市民社会を守るか、治安とプライバシー保護のバランスをど... (2008/12/17) -
死と壁―死刑はかくして執行される (単行本)
投票数:6票
We heard many news regarding death penalty; however, A few of us know the reality death row inm... (2007/12/22) -
死刑廃止論 第六版
投票数:6票
必読書。この本を抜きに死刑が論じられる状況を作ってはいけない。 (2008/05/08) -
刑法に於ける期待可能性の思想
投票数:6票
著者の主要な業績の一つである「期待可能性」の理論は、現在の教科書などにおいて看過されることなく取り上げられている。しかし、「概念法学」全盛の昨今において、著者がこの理論に込めた真の意味は忘れ去... (2005/02/04) -
自習刑法35問
投票数:6票
読んでみたいです。中を知らないのでそれ以上コメントできませんがお願いします。 (2006/10/29) -
事例式演習教室刑事訴訟法
投票数:6票
ロースクールの学生や現行司法試験受験生に必要な1冊であることが大きい。単なる演習書ではなない。実務家にとっても示唆にあふれるものであることは、多くの刑事訴訟法の論文で裁判官だった松本教授のこの... (2005/02/19) -
死刑制度必要論-その哲学的・理論的・現実的論拠
投票数:5票
死刑を扱ったものは死刑反対論が多いのでバランスを取るため。 (2008/11/13) -
刑事政策 双書BUL
投票数:5票
昔の刑法学者には、刑法・刑事訴訟法・刑事政策を全てこなす人もいたが、藤木先生もそのお一人。藤木刑法学の探究の為に、復刊を。 (2006/02/06) -
刑事訴訟法の歴史的分析
投票数:5票
大変貴重な書物である。戦前の刑訴法を正面から取り扱っている論文はほとんどない状態である。研究者の必読文献のはずであるが、古書店でも見いだせないで困っている。大変有意義な書籍であり、英断を求める... (2014/02/10) -
刑法理論の現代的展開(総論1)
投票数:5票
必読文献にもかかわらず、市場では早くから品切れで、研究施設の蔵書は年中貸し出し中で読了困難である。内容の重要性は明らかで学会での価値は今後も変わらないと思われ、最低、刑事法専攻研究者、院生、お... (2008/11/14) -
法律用語対訳集 スペイン語
投票数:5票
読みたい。 (2005/12/04) -
刑事訴訟法入門 (有斐閣双書)
投票数:4票
是非とも復刊してほしい。その価値のある本だと思います。 (2009/02/26) -
死刑廃止論の研究
投票数:4票
司法試験の神様・向江氏の著作である。向江氏は戦前に検事をしていた頃死刑執行の指揮に立ち会ったことがあり、映画「絞死刑」(大島渚監督)で監修をつとめてもいる。かかる経歴を有する著者の書いた本書は... (2004/03/01) -
財産犯の保護法益
投票数:4票
財産犯の保護法益をドイツ学説の展開からわかりやすく説いています。そして、日本刑法の理解に大きな示唆を与えております。特に、第1部第3章、第4節はエキサイティングに感じられます。こういう本は、で... (2003/08/11) -
刑法各論
投票数:4票
学生時代から、ずっと古本屋を探してきました (2003/11/27) -
増補 令状基本問題 上・下
投票数:3票
上巻が絶版になっているので。 (2013/10/09) -
復刊商品あり
判例で書く刑事訴訟法
投票数:3票
かなり役に立つ参考書のようです。復刊希望! (2008/02/20) -
刑法各論の思考方法
投票数:3票
錯綜する刑法学説を理解するのに役立つ本だと思います。総論はまだ手に入るので各論も出版してほしいです。 追記 改訂版が出版され新刊で入手可能だそうです。改訂版を買うことをお勧めします。 (2007/01/14) -
刑事手続法 1 (新版)
投票数:3票
三井誠「刑事手続法」シリーズは今現在刑事訴訟法を学習する上で欠かせない重要な書物であると思います。第1巻を、連載終了後の情報も組み込んでⅡやⅢと同じ体裁のものにするか、それができないまでも以前... (2006/12/04) -
刑事訴訟法の史的構造
投票数:3票
刑事訴訟法の歴史的展開を調べたいから。 (2005/11/26) -
刑事訴訟の基本構造
投票数:3票
かなり以前に図書館で見かけた。実務優先の刑事訴訟法の世界で純理論的な鈴木教授の姿勢に興味を持った。「続刊」があるのに、「正」がないのは淋しい。正から読んでみたい。 (2003/11/05) -
復刊商品あり
刑事証拠開示の研究
投票数:3票
裁判の迅速化を考える上で欠かせない証拠開示に関する先駆的な研究。 (2003/03/01) -
刑法と法哲学
投票数:3票
どうしても読みたいのですが神田の古本屋街に通っても見つかりません。 (2002/06/27) -
刑法の基礎
投票数:2票
今こそ刑法的思考を学ぶべき時。特に決定論非決定論の議論は、現代型犯罪を考える上でも有意義と考えます。20年以上前、司法試験の受験勉強をしていた当時の私では歯が立たなかったが、改めてこのタイミン... (2020/07/04) -
刑法概説
投票数:2票
学生時代に勉強させてもらった平野博士の名著をもう一度読み返し、自分の蔵書としたいから。 (2012/01/26) -
そして、死刑は廃止された
投票数:2票
団藤重光先生の「死刑廃止論」以来興味を持っていましたが、死刑保守王国の死刑を廃止した著書のことを最近知り、ぜひ読みたくなりました。 出版元品切れ、Amazonにも出品なしです。 こうなった... (2010/02/16) -
死刑囚の統計的観察
投票数:2票
凄い。(蔵書有) (2009/07/11) -
レヴィジオン刑法1
投票数:2票
2巻と3巻が売られているのに1巻がないということだけですでにおかしい。 (2013/05/06) -
アメリカ人のみた日本の検察制度―日米の比較考察
投票数:2票
アメリカ人研究者の目に 日本の検察制度はどのように映ったか 知りたいから。 (2009/01/26) -
刑法理論史の総合的研究
投票数:2票
言及されることが多いのに、図書館にもありません。ぜひ。 (2010/11/28)
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